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2012年04月24日
水祭りの過ごし方1 マンダで踊りを踊る
ミンガラーバー!
この記事を書いているのは4月16日。
今、シットゥエからミャッウーに行く途中のボートの上です。
14日にタウンジーを出て、16日にやっと最終目的地のミャッウーに着くという、なんとも長い旅・・・。
同じミャンマー国内で、飛行機も2回使っているというのにねぇ。
水祭り休暇を利用して、リオコさんと一緒にヤカイン州へ旅行に来ています。
ということで、今、タウンジー在住の日本人はゼロとなります。
私たちが買っている犬(マル、オリコ)は近所の人にあずけてきました。
13日と14日の午前中は、タウンジーで水祭りに参加しました。
水祭りでは、マンダと言われるステージが道路上に設置され、歌や踊りのショーが行われます。
人々は、マンダで踊ったり歌ったり見学したり、楽しい時間を過ごします。
また、バイクや車で町中をまわって水を掛けられたり、家の前に水かけ場を作って、通りすがりの人に水をかけまくったりするのも水祭りの楽しみ方です。
僧院に行って、坊さんのありがたい話を聞いたり、瞑想センターで瞑想に励んだりするという水祭りの楽しみ方もあります。
私たちは、マンダで踊って楽しみました!
いつも一緒に仕事をしているカウンターパートの国境省。彼らが主催でマンダを出しています。
国境省の大切な仕事として、少数民族の発展やPRということがあり、水祭りのマンダで少数民族の踊りをたくさん披露するのです。
私たちは、普段から「国境省にお世話になっている」のでマンダを盛り上げたいという気持ちもあり、日本人という少数民族であることもあり(?)、国境省マンダで踊りを踊ることになりました。
水祭りの3日前より、踊りの特訓を開始しました。
今回踊るのは3曲。
ヒップホップ系、ミャンマー水祭り系、浴衣を着ての日本風の踊りの3曲です。
3日間の猛特訓のおかげで、身体中筋肉痛でボロボロでした。
(というか、その前日にレーエインゴン村に行ったのが、一番きつかった・・・)
日本風の踊りは、浴衣を着ているというだけで、珍しく思ってもらえたようでした。
ミャンマーの踊りは、日本人が踊っているということで、皆が喜んでノリノリに!
ヒップホップも、ヤンゴンから来ていたゲストダンサーより絶対かっこよく踊れたと思う!
(こっちのヒップホップ系のダンスは、レベルがかなーり低いのです)
water festival 1
しかも、踊るたびに賞金をもらってしまいました。
2日間で合計9回踊ったのですが、4回も賞金をもらってしまい・・・、合計で30,000ks!!
国境省から「マンダのために寄付してくれ」と言われるNGO関係者は今までたくさんいましたが、国境省からお金をもらったNGO関係者は私たちぐらいではないかと思います(笑)。
この賞金は、今回の旅行資金として、ありがたく使わせてもらいます☆
water festival 2
しかし、水祭りは疲れました〜。
踊り疲れたのはもちろんですが、水をかけられると、かなり体力を消耗するのです。
家からマンダまでは歩いて30分くらいですが、その間、水かけトラップが無数にあります。
なるべく水をかけられないように、こそっと歩いたり、気づかれたら走って逃げたりするのですが、それでもビショビショに。
タウンジーはヤンゴンみたいに暑くないので、服がぬれておなかや身体中が冷えます。
13日の夜は疲れが出たのか、頭痛がものすごくて目ん玉ひっくり返るかと思うほどでしたが、明日も踊りはあるし旅行に出かけるし、しっかり9時には寝て体力回復に努めました。
ということで、13日と14日の午前までタウンジーで踊ってから、14日の午後にヤンゴンに向けて出発したのでありました。
つづく。
この記事を書いているのは4月16日。
今、シットゥエからミャッウーに行く途中のボートの上です。
14日にタウンジーを出て、16日にやっと最終目的地のミャッウーに着くという、なんとも長い旅・・・。
同じミャンマー国内で、飛行機も2回使っているというのにねぇ。
水祭り休暇を利用して、リオコさんと一緒にヤカイン州へ旅行に来ています。
ということで、今、タウンジー在住の日本人はゼロとなります。
私たちが買っている犬(マル、オリコ)は近所の人にあずけてきました。
13日と14日の午前中は、タウンジーで水祭りに参加しました。
水祭りでは、マンダと言われるステージが道路上に設置され、歌や踊りのショーが行われます。
人々は、マンダで踊ったり歌ったり見学したり、楽しい時間を過ごします。
また、バイクや車で町中をまわって水を掛けられたり、家の前に水かけ場を作って、通りすがりの人に水をかけまくったりするのも水祭りの楽しみ方です。
僧院に行って、坊さんのありがたい話を聞いたり、瞑想センターで瞑想に励んだりするという水祭りの楽しみ方もあります。
私たちは、マンダで踊って楽しみました!
いつも一緒に仕事をしているカウンターパートの国境省。彼らが主催でマンダを出しています。
国境省の大切な仕事として、少数民族の発展やPRということがあり、水祭りのマンダで少数民族の踊りをたくさん披露するのです。
私たちは、普段から「国境省にお世話になっている」のでマンダを盛り上げたいという気持ちもあり、日本人という少数民族であることもあり(?)、国境省マンダで踊りを踊ることになりました。
水祭りの3日前より、踊りの特訓を開始しました。
今回踊るのは3曲。
ヒップホップ系、ミャンマー水祭り系、浴衣を着ての日本風の踊りの3曲です。
3日間の猛特訓のおかげで、身体中筋肉痛でボロボロでした。
(というか、その前日にレーエインゴン村に行ったのが、一番きつかった・・・)
日本風の踊りは、浴衣を着ているというだけで、珍しく思ってもらえたようでした。
ミャンマーの踊りは、日本人が踊っているということで、皆が喜んでノリノリに!
ヒップホップも、ヤンゴンから来ていたゲストダンサーより絶対かっこよく踊れたと思う!
(こっちのヒップホップ系のダンスは、レベルがかなーり低いのです)
water festival 1
しかも、踊るたびに賞金をもらってしまいました。
2日間で合計9回踊ったのですが、4回も賞金をもらってしまい・・・、合計で30,000ks!!
国境省から「マンダのために寄付してくれ」と言われるNGO関係者は今までたくさんいましたが、国境省からお金をもらったNGO関係者は私たちぐらいではないかと思います(笑)。
この賞金は、今回の旅行資金として、ありがたく使わせてもらいます☆
water festival 2
しかし、水祭りは疲れました〜。
踊り疲れたのはもちろんですが、水をかけられると、かなり体力を消耗するのです。
家からマンダまでは歩いて30分くらいですが、その間、水かけトラップが無数にあります。
なるべく水をかけられないように、こそっと歩いたり、気づかれたら走って逃げたりするのですが、それでもビショビショに。
タウンジーはヤンゴンみたいに暑くないので、服がぬれておなかや身体中が冷えます。
13日の夜は疲れが出たのか、頭痛がものすごくて目ん玉ひっくり返るかと思うほどでしたが、明日も踊りはあるし旅行に出かけるし、しっかり9時には寝て体力回復に努めました。
ということで、13日と14日の午前までタウンジーで踊ってから、14日の午後にヤンゴンに向けて出発したのでありました。
つづく。
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まとめwoネタ速suru 2012年04月24日 Tue 20:00
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