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「全商品リサイクル活動」/文:ルー大柴

GU&ユニクロさんは私の大好きなブランド。リーズナブルプライスと良品質なマテリアル(生地)が魅力です。

そんなGU&ユニクロさんは、着なくなった服を回収、リユース・リサイクルし、世界の難民や避難民、災害被害者に服を届ける、全商品リサイクル活動をされています。


このアクションに賛同し、ジ・アザー・デイ(先日)自宅のニア(近く)にあるGUさんに行き、着なくなったファミリークローズを、リサイクルボックスに収めました。

買ってみてウェアしたものの、やはり似合わないと感じたり、少し飽きてしまったりということは、どうしても起こるので、こういったアクションがあると助かります。

限りある資源を大切に使う事をモットーにしている、ユニクロ全商品リサイクル活動、まさにМOTTAINAIのスピリットだとシンクしました。


バリ島の孤児院訪問/文:島本美由紀

こんにちは。
料理研究家 島本美由紀です。

先日バリをひとり旅してきました!
いつものように、旅の合間に訪れるのが現地の孤児院。

今回伺ったのは、ウブド市内から車で1時間半ほどの場所にある
「SOS Children's Village」
という、オーストリア発祥の孤児院で、世界中にあるそうです。


今回は80人の子供たちに、文房具&ヤクルトを届けてきましたよ〜!
MOTTAINAIキャンペーン賛同企業の株式会社エス・アイザックス商会様から寄付していただいた鉛筆1,000本は日本から!


そしてヤクルトは、バリの子供たちが大好きだと聞いていたので、
スーパーに立ち寄り、ヤクルトを100本購入し、
少額ですが施設への寄付と一緒に、私から子供たちへプレゼント!


まず受付で、施設のスタッフの方に寄付を贈呈。


こちらの施設ですが、
広大な敷地の中に12棟の家が建っていて、
それぞれの家には、7〜10人ほどの子供たちが入居しているそうです。

暮らしているのは、ほとんどがバリの子供たち。
貧しい家庭の子供や、未婚の母から生まれた子供、
離婚をきっかけに育てることが困難となった子供などが、
こちらに預けられているそうです。

この日、施設に伺ったのは16時頃。
学校終わりの子供たちが庭にたくさん!!
お掃除タイムだったようです。
そして私を見つけると、みんなが駆けよってきて、
ひとりひとりと握手。


ちいさな手がとってもかわいかった〜(^^♪

鉛筆とヤクルトを手渡して、
子供たちはその場でゴクゴク!


そして、みんなで記念写真。


私たち夫婦には子供がいないので、
こうして年に数回、私はひとり旅のついでに、
アジアの孤児院に足を運んでいます。
この活動はちょうど10年に突入しました!

おうちにあるけど使っていない(新品)、
鉛筆、消しゴム、歯ブラシ、石鹸、タオル、ハンカチなど。
私たちにとって使っていないものが、
子供たちにとっては宝物になるんですよ。

MOTTAINAIの活動で、またみなさまにも寄付をお願いする予定なので、
ぜひご協力いただけたらうれしいです。

過去の活動はこちら

詳しく決まったら、またまたご連絡します。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

「トゥギャザーで講演」/文:ルー大柴

ジャニアリー30日、目黒区役所で「MOTTAINAIをシンクしよう!」をテーマに、事務所社長の増田氏とトゥギャザーで、90分トークしました。

会場には200人近くのお客様がいらして、私の取り組んでるMOTTAINAIアクションのお話を、お茶を振る舞ったり、クイズを交えながら、増田氏がメイクした台本を基に進行していきました。

トゥギャザーして11年目に入った増田氏との掛け合いは、あ・うんのブレス(呼吸)でスムーズ、富士山樹海の清掃活動、地域のゴミ拾い、トイレクリーニング活動などを「ルー語」で語りました。


オーディエンスの中には、立教高校時代の同級生や、中学校の後輩もいらしてサプライズ!

ラストはお客様とトゥギャザーで、「MOTTAINAI」をシング、大いに盛り上がったワンデイになりました。

「落葉プール」/文:ルー大柴


ジ・アザー・デイ(先日)、モーニング太極拳をやっているパークで、落葉を集めボランティアの皆さんと「落葉プール」をメイクしました。


このプールはチルドレン(子供達)の遊び場としてオープン、落葉の上で飛んだり跳ねたり自由にエンジョイ出来ます。


これには訳があり、チルドレンに遊んでもらった細かくなった葉を、生ごみ、米ぬか、コンポスト(ゴミや下水汚泥などを発酵させた肥料)とトゥギャザーして、6か月寝かせて腐葉土を作るのです


ノベンバー(11月)にはフラワーベッド(花壇)の植え替えにユース、リサイクルをシンクしたМOTTAINAIスピリットです。


「学生とトゥギャザー」/文:ルー大柴

オクトーバー18日、葛西臨海公園で行われたユニバーシティ・ステューデント主体のイベント、「世界食料デーフェスティバル」(国連が定めた世界食料問題を考える日)にジョインしました。

ディスイヤーは「МOTTAINAI」をテーマに掲げ、食についてをトーク&シンクしました。


ステューデント&増田氏(マイオフィス社長)を交え、ディスカッション、これからのジャパンメークしていくヤングの皆さんの考えをスキンフィール

オーディエンスヤングピープルメニー、写真撮影をしてイーチアザーエンジョイしました。


立教大学の城宝さん、早稲田大学の矢島さん、スタッフ&ボランティアの皆様、お疲れさまでした。またトゥギャザーしましょう!

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ものの価値をとことん生かす方法を考えるためのキーワード、MOTTAINAI。さまざまなジャンルのエキスパートの日常に、MOTTAINAI目線を持ち込んでいただきました。「もったいない」からビックなアイディアが生まれる日がくるかも!?


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