2016年10月28日金曜日
七人の侍!GANTZ:Oも始まってた(@_@;)イエモンもやります!!
こんにちは。
ちょっと更新をサボっていたら、
中央通りの並木たちは色付き、
フィギュアスケートのシーズンも開幕、
プロ野球は日本シリーズが盛り上がり、
もう世の中は本格的に秋。
朝は本気で寒く、
劇場では『GANTZ:O』も始まり、
なんと『七人の侍』も始まってしまっていました・・・・(>_<)!
言い訳するつもりはないんですが、
私、『ザ・カーマン』にかかりきりだったんですよね・・・・(^_^;)
ま、勝手にかかりっきりになってるだけなんですけどね。
なんとか『ザ・カーマン』をたくさんの人に告知したい!
興味がある人にはぜひ劇場に来て観てもらいたい!
と思って、あちこち回っておりました。
それがどのくらいの効果があるのかなんて、怖くて考えたくありませんけど、
とりあえずは一人でも多くの方に、マシュー・ボーンの舞台を体感していただきたい。
こちらはイギリスでの公演をそのまま収録したもの。
それを映画館でじっくり観られるなんてめったにない機会です。
みなさんも、もしも近くにバレエを習っているお嬢さんや、
よく東京にも足を運んでバレエなどを観に行くような方がいたら、
「中劇でマシュー・ボーンの舞台が観られるよ!」
と教えてあげてくださいね!
もちろん、
「今までバレエとかちゃんと観たことないよ」
って方にもおすすめの音楽エンターテインメント作品。
ちなみに『ザ・カーマン』、
初日入場者には限定クリアファイルをプレゼントです♪
11月12日公開!
公式サイト→http://matthewbournecinema.com/thecarman.html
そんなわけで、手堅いアニメ(『GANTZ:O』)と、安定の午前十時の映画祭を放置していたわけですが。
『GANTZ:O』
少し前にはニノと松ケンで実写映画化し、大ヒットした「ガンツ」。
その前にもテレビアニメ化もしてたりして、大人気の漫画です。
私も原作は、昔一緒に働いていたT君から借りて読んでました。
面白いですよねえ!
今回はフル3DCGアニメで、
しかもファンの間でも特に人気を誇るエピソード「大阪篇」を。
そもそもこの原作漫画じたいがCGによって製作されているので、
3DCGアニメ化、なるべくしてなったって感じですね。
映像、ほんとすごいですよ!
しょっちゅう場内チェック用のモニターから目が離せなくなってしまっている私です。
戦闘シーンの迫力にも、
星人たちのリアルさにも圧倒されますが、
もうねえ、とにかく加藤、マジかっこいいっす♡
(実写で松山ケンイチがやった役です)
基本、草食男子好きの私なのでほんとは玄野くんがタイプなんですけどね。
でも大阪篇はやっぱり加藤!
あれは惚れるよねえ♡
そして観終わったお客さんたちも、
「面白かったー!!」と言って出てきます。
“漫画もアニメも実写も、気にはなってたけど観たことはない”
って方にもおすすめの、とっつきやすくて面白くて、
それでいて「これがガンツだ!」って感じの大阪篇。
ギッチギチのガンツワールド。
これは絶対スクリーンで体感しないとね!
公式サイト→http://gantzo.jp/
そして、今回の午前十時の映画祭の目玉と言っていい作品。
黒澤明監督『七人の侍』の登場です。
すでに上映が始まっていますが、やっぱりさすがですね!
いつもより入場者数が多いです。
日曜日なんかは、「あれ、席足りるかな(゜-゜;)!?」ってくらいにたくさんのお客様にご来場いただきました♪
やっぱり一度はスクリーンで観ておきたい、日本映画の一本です。
私はラッキーなことに、
だいぶ前に「黒澤明特集」の上映があったときに黒澤明監督のほとんどの作品をスクリーンで観ることができていて、
当時は「一応、話のタネに観ておくか」くらいの気持ちだったんですが、
今となると本当にあのときスクリーンで観ておいてよかったと、心から思います。
ほんと、ビックリするくらい面白いんです!
時代が違っても、技術が進化しても、価値観や状況が変わっても、
全然古くない、しかも圧倒的に面白い。
それが黒澤明作品です。
特に三船敏郎が主演した中期の白黒の時代の作品は、
黒澤自身も三船敏郎も脂がのりきってイケイケの時代。
興業的にもヒットを続けていたので資金もじゅうぶんあったんでしょう、
脚本も製作の規模も俳優陣も、まあ~みんなノリにノッてます。
この時期の作品はどれを観てもほんとに面白い!
「天国と地獄」もすっかり夢中で観てしまったし、
「用心棒」も誰でも楽しめるエンタメ作品だし、
『スター・ウォーズ』の元ネタである「隠し砦の三悪人」もめっちゃ面白かった!
でも、でもでもやっぱり黒澤明と言ったら。
『七人の侍』。
興味が無い!って人も、絶対にスクリーンで観ておきたい日本映画。
これ、なんと3時間半もあるんです(゜-゜;)
だからこそ映画館で観ておきたい一本でもあります。
不思議なことに全ッ然飽きないんです!
ほんとですよ!
ストーリーは至ってシンプル。
野盗から村を守るため雇われた七人の侍。
空前絶後のスケールで描かれる、
村人たちと侍の、野盗撃滅作戦は果たして・・・・・!?
ベネツィア映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞し、
世界中の映画人たちに衝撃と影響を与えただけある名作中の名作。
スクリーンで観られる貴重な機会にぜひ!
公式サイト→http://asa10.eiga.com/2016/cinema/611.html
それからもう一本。
これ、私もかなり観たいやつなんですが、
『ミモザの島に消えた母』
もし、語られてきた家族史がすべて偽りだったとしたら―?
30年前に謎の死を遂げた美しき母。
禁断の“家族の秘密”を紐解いていく珠玉の人間ドラマです。
もう、なんといっても西仏の美しさが圧巻!
自然豊かな西仏らしい静かな島で、
じわじわと炙り出される偽りの家族史、
そして30年の時を経て明かされる禁断の秘密。
原作は『サラの鍵』のタチアナ・ド・ロネのベストセラー小説。
緊張感あふれる映像で綴るサスペンスでありながら、
誰もが抱える心の機微を丁寧に描き出す、
フランス映画らしい上質な人間ドラマ。
「ミモザ」って、冬に咲く黄色い花のことなんですね!
菊池桃子の歌で「もう会えないかもしれない」って曲があって、
私はその曲が大好きで今でもカラオケで歌うんですが、
その歌詞に「♪草原抜けてミモザの駅へ~」っていう部分があるんです。
当時、「ミモザって何?」と思って学校の先生に聞いたら、
「架空の花だよ」って言われたんですよねえ!
・・・・・先生の嘘つき!!
そのころ、ネットも携帯も無いですからねえ(-_-;)
わからないことを知るのに、まあーかなりの時間と労力が必要で。
先生も知らなかったんでしょう。
しょうがないんですけど。
ほんと便利な世の中になりました。。。
って、また全然関係ない話になりましたが(゜-゜)
美しいミモザの島に隠された衝撃の真実。
家族だからこそ言えない、
家族だからこそ正面からぶつかって前に進む。
そして辿り着く愛の形。
静かな秋の日におすすめの、心揺さぶられる美しい一本です。
公式サイト→http://mimosa-movie.com/
さてさて。
秋も深まり、そろそろ年末年始の話題もちらほらと。
なんとなんと中劇では12月28日、
15年ぶりに再集結したTHE YELLOW MONKEYのファンクラブ限定ライブ
「メカラウロコ・27」
のライブビューイングが決定しました!
やりました(≧▽≦)!!
私もですが、なんといってもうちの社長も大好きなイエモン。
「もちろんやります!」って前のめり♪
それにしても衝撃の活動休止から15年!
あっという間なんですね( ゚Д゚)
イエモンと言うと、ガチのファンでなくともすぐにいくつかのメロディが浮かびますよね♪
今、ふと浮かんだのは『JAM』でしょうか、『バラ色の日々』でしょうか(*‘∀‘)?
それとも『BURN』?
CDセールスは累計1000万枚を超え、絶頂期を迎えていたそのころ。
「やりたいことがなくなった」と言って活動を休止した彼ら。
「それぞれが別のほうを向いてバラバラになってた」そうです。
つい最近、インタビューで「夢は?」と聞かれた吉井さんは、
「夢は・・・・20世紀のうちにだいたい叶った」
と語っていました。
なんだか、それがすべてのような気がしますね。
平均年齢50歳!
でも全員マジでカッコイイ(◎o◎)/
15年経ち、いろんなことがあって、
歳をとり、昔の仲間が死んだりもして。
死ぬ前にやっぱりまた、4人でやりたい。
元気なうちに、また4人で。
そう思ったとき、もう楽しむことしか考えていなかったと言います。
そしてそれを楽しんでくれる人がいればそれでいい。
テレビ番組で見たんですが、
あちこち体の不調を訴えながらも(笑)
今、4人がまた揃ってライブをやり、
舞台裏で下ネタを話してはゲラゲラ笑っている姿は、
ほんとに楽しそうで嬉しそうで、こちらまで幸せな気持ちになりました。
「もう一生、解散はしない」
その言葉、まさかほんとに吉井さんの口から聞けるとは!
そしてそれを見て私の心に浮かんだのは、ビートルズでした。
上映中の「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」。
これ、マジで泣いたんです私。
有名な、アップル社の屋上でのゲリラライブ。
すでに脱退だ、独立だ、解散だとゴタゴタしてる真っ只中のビートルズの4人が人前で演奏した最後の姿。
メンバー間の亀裂があっても、やっぱり4人で演奏する姿は最高にかっこよくて、
彼ら自身も楽しそうで、
たとえ何年ぶりでも不仲でも、息はピッタリで。
きっと、ビートルズだって、何年か後、何十年か後になったら、
やっぱり4人でやりたいな、って、思ったかもしれない。
もしかしたら、イエモンみたいに再集結したかもしれない。
突然のジョンの死によって、それは叶わなかったけど。
そんなことをふと考えてしまった私でした。
絶対観たいTHE YELLOW MONKEYライブビューイング「メカラウロコ・27」
オフィシャルHP先行抽選受付、現在受付中です♪↓↓
ライブビューイング公式サイト→http://theyellowmonkey-movie.jp/liveviewing/
芸術の秋。
音楽の秋。
今年もイイ感じの作品盛りだくさんで、私自身も大満足のラインナップです。
スケジュール厳しいけどがんばって観ないと!
「ぼくのおじさん」も
「シング・ストリート」も観ないとね。(どっちも他館♪)
あ、でも音楽映画祭もあるんだった(; ゚Д゚)!!
・・・・・・みなさん、がんばりましょうね(゜▽゜)/
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
ちょっと更新をサボっていたら、
中央通りの並木たちは色付き、
フィギュアスケートのシーズンも開幕、
プロ野球は日本シリーズが盛り上がり、
もう世の中は本格的に秋。
朝は本気で寒く、
劇場では『GANTZ:O』も始まり、
なんと『七人の侍』も始まってしまっていました・・・・(>_<)!
言い訳するつもりはないんですが、
私、『ザ・カーマン』にかかりきりだったんですよね・・・・(^_^;)
(C) Illuminations and New Adventures Limited (2015)
ま、勝手にかかりっきりになってるだけなんですけどね。
なんとか『ザ・カーマン』をたくさんの人に告知したい!
興味がある人にはぜひ劇場に来て観てもらいたい!
と思って、あちこち回っておりました。
それがどのくらいの効果があるのかなんて、怖くて考えたくありませんけど、
とりあえずは一人でも多くの方に、マシュー・ボーンの舞台を体感していただきたい。
こちらはイギリスでの公演をそのまま収録したもの。
それを映画館でじっくり観られるなんてめったにない機会です。
みなさんも、もしも近くにバレエを習っているお嬢さんや、
よく東京にも足を運んでバレエなどを観に行くような方がいたら、
「中劇でマシュー・ボーンの舞台が観られるよ!」
と教えてあげてくださいね!
もちろん、
「今までバレエとかちゃんと観たことないよ」
って方にもおすすめの音楽エンターテインメント作品。
ちなみに『ザ・カーマン』、
初日入場者には限定クリアファイルをプレゼントです♪
11月12日公開!
公式サイト→http://matthewbournecinema.com/thecarman.html
そんなわけで、手堅いアニメ(『GANTZ:O』)と、安定の午前十時の映画祭を放置していたわけですが。
『GANTZ:O』
(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
少し前にはニノと松ケンで実写映画化し、大ヒットした「ガンツ」。
その前にもテレビアニメ化もしてたりして、大人気の漫画です。
私も原作は、昔一緒に働いていたT君から借りて読んでました。
面白いですよねえ!
今回はフル3DCGアニメで、
しかもファンの間でも特に人気を誇るエピソード「大阪篇」を。
そもそもこの原作漫画じたいがCGによって製作されているので、
3DCGアニメ化、なるべくしてなったって感じですね。
映像、ほんとすごいですよ!
しょっちゅう場内チェック用のモニターから目が離せなくなってしまっている私です。
戦闘シーンの迫力にも、
星人たちのリアルさにも圧倒されますが、
もうねえ、とにかく加藤、マジかっこいいっす♡
(実写で松山ケンイチがやった役です)
基本、草食男子好きの私なのでほんとは玄野くんがタイプなんですけどね。
でも大阪篇はやっぱり加藤!
あれは惚れるよねえ♡
そして観終わったお客さんたちも、
「面白かったー!!」と言って出てきます。
“漫画もアニメも実写も、気にはなってたけど観たことはない”
って方にもおすすめの、とっつきやすくて面白くて、
それでいて「これがガンツだ!」って感じの大阪篇。
ギッチギチのガンツワールド。
これは絶対スクリーンで体感しないとね!
公式サイト→http://gantzo.jp/
そして、今回の午前十時の映画祭の目玉と言っていい作品。
黒澤明監督『七人の侍』の登場です。
©1954東宝
すでに上映が始まっていますが、やっぱりさすがですね!
いつもより入場者数が多いです。
日曜日なんかは、「あれ、席足りるかな(゜-゜;)!?」ってくらいにたくさんのお客様にご来場いただきました♪
やっぱり一度はスクリーンで観ておきたい、日本映画の一本です。
私はラッキーなことに、
だいぶ前に「黒澤明特集」の上映があったときに黒澤明監督のほとんどの作品をスクリーンで観ることができていて、
当時は「一応、話のタネに観ておくか」くらいの気持ちだったんですが、
今となると本当にあのときスクリーンで観ておいてよかったと、心から思います。
ほんと、ビックリするくらい面白いんです!
時代が違っても、技術が進化しても、価値観や状況が変わっても、
全然古くない、しかも圧倒的に面白い。
それが黒澤明作品です。
特に三船敏郎が主演した中期の白黒の時代の作品は、
黒澤自身も三船敏郎も脂がのりきってイケイケの時代。
興業的にもヒットを続けていたので資金もじゅうぶんあったんでしょう、
脚本も製作の規模も俳優陣も、まあ~みんなノリにノッてます。
この時期の作品はどれを観てもほんとに面白い!
「天国と地獄」もすっかり夢中で観てしまったし、
「用心棒」も誰でも楽しめるエンタメ作品だし、
『スター・ウォーズ』の元ネタである「隠し砦の三悪人」もめっちゃ面白かった!
でも、でもでもやっぱり黒澤明と言ったら。
『七人の侍』。
興味が無い!って人も、絶対にスクリーンで観ておきたい日本映画。
これ、なんと3時間半もあるんです(゜-゜;)
だからこそ映画館で観ておきたい一本でもあります。
不思議なことに全ッ然飽きないんです!
ほんとですよ!
ストーリーは至ってシンプル。
野盗から村を守るため雇われた七人の侍。
空前絶後のスケールで描かれる、
村人たちと侍の、野盗撃滅作戦は果たして・・・・・!?
ベネツィア映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞し、
世界中の映画人たちに衝撃と影響を与えただけある名作中の名作。
スクリーンで観られる貴重な機会にぜひ!
公式サイト→http://asa10.eiga.com/2016/cinema/611.html
それからもう一本。
これ、私もかなり観たいやつなんですが、
『ミモザの島に消えた母』
(C) 2015 LES FILMS DU KIOSQUE FRANCE 2 CINEMA TF1 DROITS AUDIOVISUELS UGC IMAGES
もし、語られてきた家族史がすべて偽りだったとしたら―?
30年前に謎の死を遂げた美しき母。
禁断の“家族の秘密”を紐解いていく珠玉の人間ドラマです。
もう、なんといっても西仏の美しさが圧巻!
自然豊かな西仏らしい静かな島で、
じわじわと炙り出される偽りの家族史、
そして30年の時を経て明かされる禁断の秘密。
原作は『サラの鍵』のタチアナ・ド・ロネのベストセラー小説。
緊張感あふれる映像で綴るサスペンスでありながら、
誰もが抱える心の機微を丁寧に描き出す、
フランス映画らしい上質な人間ドラマ。
「ミモザ」って、冬に咲く黄色い花のことなんですね!
菊池桃子の歌で「もう会えないかもしれない」って曲があって、
私はその曲が大好きで今でもカラオケで歌うんですが、
その歌詞に「♪草原抜けてミモザの駅へ~」っていう部分があるんです。
当時、「ミモザって何?」と思って学校の先生に聞いたら、
「架空の花だよ」って言われたんですよねえ!
・・・・・先生の嘘つき!!
そのころ、ネットも携帯も無いですからねえ(-_-;)
わからないことを知るのに、まあーかなりの時間と労力が必要で。
先生も知らなかったんでしょう。
しょうがないんですけど。
ほんと便利な世の中になりました。。。
って、また全然関係ない話になりましたが(゜-゜)
美しいミモザの島に隠された衝撃の真実。
家族だからこそ言えない、
家族だからこそ正面からぶつかって前に進む。
そして辿り着く愛の形。
静かな秋の日におすすめの、心揺さぶられる美しい一本です。
公式サイト→http://mimosa-movie.com/
さてさて。
秋も深まり、そろそろ年末年始の話題もちらほらと。
なんとなんと中劇では12月28日、
15年ぶりに再集結したTHE YELLOW MONKEYのファンクラブ限定ライブ
「メカラウロコ・27」
のライブビューイングが決定しました!
©TYMS PROJECT. All rights reserved.
やりました(≧▽≦)!!
私もですが、なんといってもうちの社長も大好きなイエモン。
「もちろんやります!」って前のめり♪
それにしても衝撃の活動休止から15年!
あっという間なんですね( ゚Д゚)
イエモンと言うと、ガチのファンでなくともすぐにいくつかのメロディが浮かびますよね♪
今、ふと浮かんだのは『JAM』でしょうか、『バラ色の日々』でしょうか(*‘∀‘)?
それとも『BURN』?
CDセールスは累計1000万枚を超え、絶頂期を迎えていたそのころ。
「やりたいことがなくなった」と言って活動を休止した彼ら。
「それぞれが別のほうを向いてバラバラになってた」そうです。
つい最近、インタビューで「夢は?」と聞かれた吉井さんは、
「夢は・・・・20世紀のうちにだいたい叶った」
と語っていました。
なんだか、それがすべてのような気がしますね。
平均年齢50歳!
でも全員マジでカッコイイ(◎o◎)/
15年経ち、いろんなことがあって、
歳をとり、昔の仲間が死んだりもして。
死ぬ前にやっぱりまた、4人でやりたい。
元気なうちに、また4人で。
そう思ったとき、もう楽しむことしか考えていなかったと言います。
そしてそれを楽しんでくれる人がいればそれでいい。
テレビ番組で見たんですが、
あちこち体の不調を訴えながらも(笑)
今、4人がまた揃ってライブをやり、
舞台裏で下ネタを話してはゲラゲラ笑っている姿は、
ほんとに楽しそうで嬉しそうで、こちらまで幸せな気持ちになりました。
「もう一生、解散はしない」
その言葉、まさかほんとに吉井さんの口から聞けるとは!
そしてそれを見て私の心に浮かんだのは、ビートルズでした。
上映中の「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」。
これ、マジで泣いたんです私。
有名な、アップル社の屋上でのゲリラライブ。
すでに脱退だ、独立だ、解散だとゴタゴタしてる真っ只中のビートルズの4人が人前で演奏した最後の姿。
メンバー間の亀裂があっても、やっぱり4人で演奏する姿は最高にかっこよくて、
彼ら自身も楽しそうで、
たとえ何年ぶりでも不仲でも、息はピッタリで。
きっと、ビートルズだって、何年か後、何十年か後になったら、
やっぱり4人でやりたいな、って、思ったかもしれない。
もしかしたら、イエモンみたいに再集結したかもしれない。
突然のジョンの死によって、それは叶わなかったけど。
そんなことをふと考えてしまった私でした。
絶対観たいTHE YELLOW MONKEYライブビューイング「メカラウロコ・27」
オフィシャルHP先行抽選受付、現在受付中です♪↓↓
ライブビューイング公式サイト→http://theyellowmonkey-movie.jp/liveviewing/
芸術の秋。
音楽の秋。
今年もイイ感じの作品盛りだくさんで、私自身も大満足のラインナップです。
スケジュール厳しいけどがんばって観ないと!
「ぼくのおじさん」も
「シング・ストリート」も観ないとね。(どっちも他館♪)
あ、でも音楽映画祭もあるんだった(; ゚Д゚)!!
・・・・・・みなさん、がんばりましょうね(゜▽゜)/
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
2016年10月6日木曜日
お父さんと伊藤さん。マシュー・ボーンのバレエもキターーーー!!!
こんにちは。
本格的に秋の空気。
お散歩が楽しい・・・・いや、仕事で外に出るのが気持ちのいい季節になりました。
しかし、私は夏花粉&秋花粉がひどい体質。
目がかゆすぎると思ってたら、左目だけ二重になって直らなくなってしまいました(-_-;)
すごい違和感。
目はかゆいわ、鼻水は出るわ、もう早く冬になれ!!
と心の中で思いつつ、
季節的には楽しいこの時期を必死で満喫しようとしています。
だって盛岡、あっという間に寒くなるんだもん!
広島と日本ハムがリーグ優勝したプロ野球も、クライマックスシリーズや日本シリーズが残ってるし☆
サッカーのワールドカップ予選も観ないとね!
外でのバーベキューも芋の子会もやりたいな♪
でもやっぱり、映画もいろいろ観たいよー(>_<)!!
南部興業さんでやってるアジア映画特集、いいですよねえ!
「アイ・ソー・ザ・ライト」も観たいなあ♡
要注目の英国男子、トム・ヒドルストンが伝説のシンガーを演じてるんですよ!?
それにフォーラムさんの「シング・ストリート」も絶対観る(^-^)/
80年代ダブリンが舞台の青春音楽映画!?間違いないじゃん!!
って、なぜか南部さんもフォーラムさんも、
イイ感じの音楽映画やるじゃないですか(@_@;)
もう音楽映画祭始まってるみたい!
中劇だけじゃなかった(^_^;)
秋になって夏の大型作品たちが落ち着き、
各館しっとりとミニシアター系の作品を上映できる時期になったようですね。
ほんと、いい季節になりました!
お客さんは減るんですけどね・・・(-_-;)
でもいいんです!
年中忙しい方が、ビジネスとしてはいいんでしょうけど、
それだと心も体も付いていかない…人間ですもの!
自分たちが観たいなあ♪いいなあ♡
って思える映画を上映する時期、あってもいいじゃないですか!
お客さん入らなくてもミニシアター系、大好きです!
音楽映画も大好きです♡
みなさん、準備運動バッチリで11月の音楽映画祭に向かいましょう♪
で、相変わらずの他館の宣伝がすんだところで中劇の新作です。
今週末公開は、スタッフがとにかく楽しみにしてた作品。
「お父さんと伊藤さん」
こちら、先日結婚して人妻になった上野樹里主演。
そして、いくつになってもセクシーでカッコいい藤竜也がお父さん。
さらに、役者としても確実に毎回かなりイイ味出してくるリリー・フランキーが20歳上の彼氏。
・・・・・・・絶対面白いに決まってるじゃん(゜-゜)
しかも。
監督は「百万円と苦虫女」のタナダユキ!
イーネー!!
私、この方の作品で「蒼井優×四つの嘘」ってドラマが大好きで。
これ、観たことない方はぜひ観てみてください!めっちゃ面白いです!
こちらはオムニバス作品で、この中に「百万円と苦虫女 序章」っていうお話があってそれが特に好きなんです。
タイトル通り、映画「百万円と苦虫女」に続く、蒼井優演じるあの主人公・鈴子ちゃんの学生時代のお話なんですが。
タナダユキワールド全開、そして蒼井優の魅力全開で、必見の一本。
この監督、そんなにまだ製作本数は多くないですけど、
たぶん女優さんの魅力を引き出すのがうまい方なんだと思います。
私が好きなドラマで「週刊 真木よう子」ってやつも一本、この方が撮ってるんですが、
これもやっぱり真木よう子がスッゴク良くて。
というわけで、今回の「お父さんと伊藤さん」も、きっと上野樹里の魅力を全開で引き出しくれると期待せずにはいられませんね!
私、上野樹里も好きなんですよ~。
「サマータイムマシンブルース」も大好きだし、
「虹の女神」も良かったし☆
ちょっぴりエキセントリックなイメージもある彼女ですけど、
「スイングガールズ」も、
「のだめカンタービレ」ののだめも、
まるで彼女を待っていたかのようにピッタリな役でしたからね。
その後、シリアスな役や大河ドラマも経て、結婚!
ますます面白い女優さんになっていきそうですよね。
そして藤竜也は、いまだにイメージとしては「愛のコリーダ」が浮かんでしまう私ですが、
それにしても75歳!
おじいちゃんじゃん(゜-゜;)!
でも先日、テレビでマツコ・デラックスも言ってましたけど“全然いける”!
「男」としてすごくセクシーで素敵です。
今回は、“頑固でいつも一言多い、元教師のお父さん”を演じていますが、
予告を見ただけでプッと吹き出しちゃうくらいキュートです。
リリー・フランキーもいいですよねえ!
『ぐるりのこと』を観たときほんとにビックリしましたけど、
なんなんでしょうか、あの存在感と独特の雰囲気。
『そして父になる』ももちろんですが、
私は去年のドラマ『洞窟おじさん』が強烈でした。
43年間、たった一人で山の中でサバイバル生活を続けた男性の実話。
山奥で、中身は子供のままおじさんになってしまったという難しい役でしたが、
まさにハマリ役でした。
めっちゃ面白かった!
リリー・フランキー、すごいな!
って思いました。
そこからの、上野樹里の20歳上の彼氏役。
すでにウケる。
この三人の、嵐のような共同生活。
そもそもどこの家でもそうですが、とにかく微妙な関係の娘と父親。
そこに娘の20歳上の彼氏。
聞いただけでなんとなくムズムズしちゃいますよね。
“家族とは?”
なんて堅苦しいテーマではなく、
誰でも共感できてクスッと笑えて、ホロッとしつつグサッと刺さって温かい。
そんな映画です。
ちなみに主題歌はユニコーン!
好きだったなあ・・・民生・・・!(なんと衝撃の20年前!)
行ったなあ・・・・武道館6DAYS!
6日間通いたかったけど2日しか当たらなかった・・・。(2日行ったんかい!)
“オッサンになったから「大迷惑」を歌うと疲れるから歌わない!”
と言ってほんとに歌わなかった民生にガッカリした、若かりし日の私。
今はその気持ち、スッゴクよくわかるよ。。。
ごめんね、民生。
って、なんの話・・・?
公式サイト→http://father-mrito-movie.com/
さて、話は変わりますが毎年この時期、
中劇では“本物”の舞台やコンサート、バレエ作品の上映を続けているのをご存じでしょうか?
大都市での上映がメインで、地方での上映があまりないため、
チラシや予告編などもなかったりして告知がじゅうぶんにできず、
知らなかった方も多いかもしれません。
おととし(2014年)は海外アーティストのライブシネマ(ビョーク、ケミカルブラザーズ、MUSE、ポール・マッカートニー)、
そしてナショナルシアターライブ(ベネ様のフランケンシュタイン2バージョン&トム・ヒドルストンのコリオレイナス!ロンドン公演の模様を映画館で!)。
去年はマシュー・ボーンのバレエを2本(眠れる森の美女、白鳥の湖)!
中劇のくせにかーなーり、イイ感じでしょう!?
もう何度も自慢してますけど、ほんとにまだまだ自慢し足りないくらい。
これ、わかる人はかなりビックリするくらいスゴイ企画なんですよ!
どうやったってチケットがなかなか取れない本場の舞台。
それを映画館で観られるなんて最高に贅沢ですよね!
マシュー・ボーンは日本公演もありましたが、
東京で1週間だけの公演とかあってもなかなか行けるもんじゃありません(-_-;)
それが近所の映画館で!
最高です。
このての企画、まだまだお客さんはたくさん来てくれているとは言い切れない状況ですが、
中劇ではメゲずに毎年続けていきたいと思っております。
だって、観たらほんとにすごかったんですよ!
圧倒されます。
映画なんて観てる場合じゃない・・・・!(?)
とまで思ってしまいました。映画館なのに(^_^;)
舞台とかバレエとか、全然興味がなかったスタッフも、
「マジですごかった・・・・(゜-゜)!!」
って衝撃を受けてました。
舞台装置や生の演技の迫力、観客の声まで、まるでロンドンの劇場で観ているような臨場感。
ベネ様(ベネディクト・カンバーバッチ)やトムヒ(トム・ヒドルストン)などの英国俳優の舞台での演技はもちろんですけど、
マシュー・ボーンのバレエのほうも圧巻でした。
斬新な手法で古典バレエをめくるめくエンターテインメントに昇華させてきたマシュー・ボーンの舞台は、
スクリーンで細かいところまでじっくり見られるのがほんとに嬉しい。
上映が終わった後、友人から
「マシュー・ボーンやってたなら教えてよ!行きたかったー!」
と責められました。。。
知らないよ・・・・(-_-;)
ていうか来いよ・・・・(-"-)!
でも、たしかに宣伝が足りないせいもあるので何も言えない。
そこで、今年です。
今回は11月12日から
『マシュー・ボーン・イン・シネマ“ザ・カーマン”」
決定しました~~~~♪♪♪
2年連続マシュー・ボーンの秋!
どうしよう、中劇のくせにシャレオツすぎますかね!?
毎回、度肝を抜く設定の変更や大胆な脚色、目を奪われる舞台装置で観客をワクワクさせてきたマシュー・ボーンですが、
今回はビゼーの有名なオペラ「カルメン」を、
1960年代のアメリカに置き換えて衝撃の舞台を作り上げました。
「カルメン」。
いいですねえ!
誰でも聴いたことのある有名な音楽ですよね。
あれです、「クイズ世界はSHOW byショーバイ!」の、
『何を作っているんでしょうか!?』のコーナーでかかってた曲も「カルメン」の曲ですよ~(^-^)/
あの番組、大好きでした!
・・・・・・ジェネレーションギャップで意味がわからない方はスルーしてください。。。
私は「カルメン」も、高校の音楽の授業で観ました。
(http://moriokachugeki.blogspot.jp/2016/04/blog-post_8.html)
ありがとう、先生!
オペラっていうとなんだか難しそうだし眠くなりそうな感じがしますが、
このお話は面白い!
男と女のドロドロの恋愛もの。
誰だって共感できる普遍的なストーリーです。
それを1960年代のアメリカに置き換えたら、めっちゃ盛り上がりそうですよね♪
とりあえず予告が観られるので観てみてください!
公式サイト→http://matthewbournecinema.com/thecarman.html
ね、いいでしょ(≧▽≦)/
これは観ないと!
そんなわけで、がんばって“本物”の上映を続けるつもりですので、
イギリス好き(イギリス男子好き?)のみなさま、
それからバレエ好きのみなさま、
「まず観に来る」
「興味ありそうな人に教える」
「ネットで拡散」
などの後方支援をお願いします(>_<)!
え、ベネ様まだかって?
そう、近所の八百屋さんのおばちゃんや、イギリス男子フリークの友人など、
けっこういろんな方から「早くやれよ!」とプレッシャーがかかってるのがイギリスの舞台、ナショナルシアターライブです。
そうなんです。
私も絶対観たいんです!
・・・・・・・・・・・がんばります(・-・;)!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
本格的に秋の空気。
お散歩が楽しい・・・・いや、仕事で外に出るのが気持ちのいい季節になりました。
しかし、私は夏花粉&秋花粉がひどい体質。
目がかゆすぎると思ってたら、左目だけ二重になって直らなくなってしまいました(-_-;)
すごい違和感。
目はかゆいわ、鼻水は出るわ、もう早く冬になれ!!
と心の中で思いつつ、
季節的には楽しいこの時期を必死で満喫しようとしています。
だって盛岡、あっという間に寒くなるんだもん!
広島と日本ハムがリーグ優勝したプロ野球も、クライマックスシリーズや日本シリーズが残ってるし☆
サッカーのワールドカップ予選も観ないとね!
外でのバーベキューも芋の子会もやりたいな♪
でもやっぱり、映画もいろいろ観たいよー(>_<)!!
南部興業さんでやってるアジア映画特集、いいですよねえ!
「アイ・ソー・ザ・ライト」も観たいなあ♡
要注目の英国男子、トム・ヒドルストンが伝説のシンガーを演じてるんですよ!?
それにフォーラムさんの「シング・ストリート」も絶対観る(^-^)/
80年代ダブリンが舞台の青春音楽映画!?間違いないじゃん!!
って、なぜか南部さんもフォーラムさんも、
イイ感じの音楽映画やるじゃないですか(@_@;)
もう音楽映画祭始まってるみたい!
中劇だけじゃなかった(^_^;)
秋になって夏の大型作品たちが落ち着き、
各館しっとりとミニシアター系の作品を上映できる時期になったようですね。
ほんと、いい季節になりました!
お客さんは減るんですけどね・・・(-_-;)
でもいいんです!
年中忙しい方が、ビジネスとしてはいいんでしょうけど、
それだと心も体も付いていかない…人間ですもの!
自分たちが観たいなあ♪いいなあ♡
って思える映画を上映する時期、あってもいいじゃないですか!
お客さん入らなくてもミニシアター系、大好きです!
音楽映画も大好きです♡
みなさん、準備運動バッチリで11月の音楽映画祭に向かいましょう♪
で、相変わらずの他館の宣伝がすんだところで中劇の新作です。
今週末公開は、スタッフがとにかく楽しみにしてた作品。
「お父さんと伊藤さん」
(C) 中澤日菜子・講談社/2016映画「お父さんと伊藤さん」製作委員会
こちら、先日結婚して人妻になった上野樹里主演。
そして、いくつになってもセクシーでカッコいい藤竜也がお父さん。
さらに、役者としても確実に毎回かなりイイ味出してくるリリー・フランキーが20歳上の彼氏。
・・・・・・・絶対面白いに決まってるじゃん(゜-゜)
しかも。
監督は「百万円と苦虫女」のタナダユキ!
イーネー!!
私、この方の作品で「蒼井優×四つの嘘」ってドラマが大好きで。
これ、観たことない方はぜひ観てみてください!めっちゃ面白いです!
こちらはオムニバス作品で、この中に「百万円と苦虫女 序章」っていうお話があってそれが特に好きなんです。
タイトル通り、映画「百万円と苦虫女」に続く、蒼井優演じるあの主人公・鈴子ちゃんの学生時代のお話なんですが。
タナダユキワールド全開、そして蒼井優の魅力全開で、必見の一本。
この監督、そんなにまだ製作本数は多くないですけど、
たぶん女優さんの魅力を引き出すのがうまい方なんだと思います。
私が好きなドラマで「週刊 真木よう子」ってやつも一本、この方が撮ってるんですが、
これもやっぱり真木よう子がスッゴク良くて。
というわけで、今回の「お父さんと伊藤さん」も、きっと上野樹里の魅力を全開で引き出しくれると期待せずにはいられませんね!
私、上野樹里も好きなんですよ~。
「サマータイムマシンブルース」も大好きだし、
「虹の女神」も良かったし☆
ちょっぴりエキセントリックなイメージもある彼女ですけど、
「スイングガールズ」も、
「のだめカンタービレ」ののだめも、
まるで彼女を待っていたかのようにピッタリな役でしたからね。
その後、シリアスな役や大河ドラマも経て、結婚!
ますます面白い女優さんになっていきそうですよね。
そして藤竜也は、いまだにイメージとしては「愛のコリーダ」が浮かんでしまう私ですが、
それにしても75歳!
おじいちゃんじゃん(゜-゜;)!
でも先日、テレビでマツコ・デラックスも言ってましたけど“全然いける”!
「男」としてすごくセクシーで素敵です。
今回は、“頑固でいつも一言多い、元教師のお父さん”を演じていますが、
予告を見ただけでプッと吹き出しちゃうくらいキュートです。
リリー・フランキーもいいですよねえ!
『ぐるりのこと』を観たときほんとにビックリしましたけど、
なんなんでしょうか、あの存在感と独特の雰囲気。
『そして父になる』ももちろんですが、
私は去年のドラマ『洞窟おじさん』が強烈でした。
43年間、たった一人で山の中でサバイバル生活を続けた男性の実話。
山奥で、中身は子供のままおじさんになってしまったという難しい役でしたが、
まさにハマリ役でした。
めっちゃ面白かった!
リリー・フランキー、すごいな!
って思いました。
そこからの、上野樹里の20歳上の彼氏役。
すでにウケる。
この三人の、嵐のような共同生活。
そもそもどこの家でもそうですが、とにかく微妙な関係の娘と父親。
そこに娘の20歳上の彼氏。
聞いただけでなんとなくムズムズしちゃいますよね。
“家族とは?”
なんて堅苦しいテーマではなく、
誰でも共感できてクスッと笑えて、ホロッとしつつグサッと刺さって温かい。
そんな映画です。
ちなみに主題歌はユニコーン!
好きだったなあ・・・民生・・・!(なんと衝撃の20年前!)
行ったなあ・・・・武道館6DAYS!
6日間通いたかったけど2日しか当たらなかった・・・。(2日行ったんかい!)
“オッサンになったから「大迷惑」を歌うと疲れるから歌わない!”
と言ってほんとに歌わなかった民生にガッカリした、若かりし日の私。
今はその気持ち、スッゴクよくわかるよ。。。
ごめんね、民生。
って、なんの話・・・?
公式サイト→http://father-mrito-movie.com/
さて、話は変わりますが毎年この時期、
中劇では“本物”の舞台やコンサート、バレエ作品の上映を続けているのをご存じでしょうか?
大都市での上映がメインで、地方での上映があまりないため、
チラシや予告編などもなかったりして告知がじゅうぶんにできず、
知らなかった方も多いかもしれません。
おととし(2014年)は海外アーティストのライブシネマ(ビョーク、ケミカルブラザーズ、MUSE、ポール・マッカートニー)、
そしてナショナルシアターライブ(ベネ様のフランケンシュタイン2バージョン&トム・ヒドルストンのコリオレイナス!ロンドン公演の模様を映画館で!)。
去年はマシュー・ボーンのバレエを2本(眠れる森の美女、白鳥の湖)!
中劇のくせにかーなーり、イイ感じでしょう!?
もう何度も自慢してますけど、ほんとにまだまだ自慢し足りないくらい。
これ、わかる人はかなりビックリするくらいスゴイ企画なんですよ!
どうやったってチケットがなかなか取れない本場の舞台。
それを映画館で観られるなんて最高に贅沢ですよね!
マシュー・ボーンは日本公演もありましたが、
東京で1週間だけの公演とかあってもなかなか行けるもんじゃありません(-_-;)
それが近所の映画館で!
最高です。
このての企画、まだまだお客さんはたくさん来てくれているとは言い切れない状況ですが、
中劇ではメゲずに毎年続けていきたいと思っております。
だって、観たらほんとにすごかったんですよ!
圧倒されます。
映画なんて観てる場合じゃない・・・・!(?)
とまで思ってしまいました。映画館なのに(^_^;)
舞台とかバレエとか、全然興味がなかったスタッフも、
「マジですごかった・・・・(゜-゜)!!」
って衝撃を受けてました。
舞台装置や生の演技の迫力、観客の声まで、まるでロンドンの劇場で観ているような臨場感。
ベネ様(ベネディクト・カンバーバッチ)やトムヒ(トム・ヒドルストン)などの英国俳優の舞台での演技はもちろんですけど、
マシュー・ボーンのバレエのほうも圧巻でした。
斬新な手法で古典バレエをめくるめくエンターテインメントに昇華させてきたマシュー・ボーンの舞台は、
スクリーンで細かいところまでじっくり見られるのがほんとに嬉しい。
上映が終わった後、友人から
「マシュー・ボーンやってたなら教えてよ!行きたかったー!」
と責められました。。。
知らないよ・・・・(-_-;)
ていうか来いよ・・・・(-"-)!
でも、たしかに宣伝が足りないせいもあるので何も言えない。
そこで、今年です。
今回は11月12日から
『マシュー・ボーン・イン・シネマ“ザ・カーマン”」
決定しました~~~~♪♪♪
(C) Illuminations and New Adventures Limited (2015)
2年連続マシュー・ボーンの秋!
どうしよう、中劇のくせにシャレオツすぎますかね!?
毎回、度肝を抜く設定の変更や大胆な脚色、目を奪われる舞台装置で観客をワクワクさせてきたマシュー・ボーンですが、
今回はビゼーの有名なオペラ「カルメン」を、
1960年代のアメリカに置き換えて衝撃の舞台を作り上げました。
「カルメン」。
いいですねえ!
誰でも聴いたことのある有名な音楽ですよね。
あれです、「クイズ世界はSHOW byショーバイ!」の、
『何を作っているんでしょうか!?』のコーナーでかかってた曲も「カルメン」の曲ですよ~(^-^)/
あの番組、大好きでした!
・・・・・・ジェネレーションギャップで意味がわからない方はスルーしてください。。。
私は「カルメン」も、高校の音楽の授業で観ました。
(http://moriokachugeki.blogspot.jp/2016/04/blog-post_8.html)
ありがとう、先生!
オペラっていうとなんだか難しそうだし眠くなりそうな感じがしますが、
このお話は面白い!
男と女のドロドロの恋愛もの。
誰だって共感できる普遍的なストーリーです。
それを1960年代のアメリカに置き換えたら、めっちゃ盛り上がりそうですよね♪
とりあえず予告が観られるので観てみてください!
公式サイト→http://matthewbournecinema.com/thecarman.html
ね、いいでしょ(≧▽≦)/
これは観ないと!
そんなわけで、がんばって“本物”の上映を続けるつもりですので、
イギリス好き(イギリス男子好き?)のみなさま、
それからバレエ好きのみなさま、
「まず観に来る」
「興味ありそうな人に教える」
「ネットで拡散」
などの後方支援をお願いします(>_<)!
え、ベネ様まだかって?
そう、近所の八百屋さんのおばちゃんや、イギリス男子フリークの友人など、
けっこういろんな方から「早くやれよ!」とプレッシャーがかかってるのがイギリスの舞台、ナショナルシアターライブです。
そうなんです。
私も絶対観たいんです!
・・・・・・・・・・・がんばります(・-・;)!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
2016年9月23日金曜日
「ひとり音楽映画祭」からの、「感動の実話特集」も同時開催☆
こんにちは。
「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」が公開になり、
上映中や休憩中に聴こえてくるビートルズの曲たちに癒されている中劇スタッフです。
「・・・・・・いいよねえ・・・・・!」
なんか、中劇じゃないみたい・・・・(笑)
いいんです!
たまにはオシャンティな映画館の気分にさせてください(>_<)!
イイ感じの映画を上映して、お客さんがたくさん来てくれたときは、
映画館スタッフはほんとに幸せなんです♡
「ビートルズ~」は初日からたくさんお客さんが来てくださり、
パンフレットの初回入荷が少なくてすぐに売り切れてしまい、
入荷待ちになったりもしていますが、
大丈夫。また入荷しますので、もうちょっとだけお待ちください!
そうですよねえ。パンフ、欲しいですよねえ!
私も必ずパンフ買う派なのでわかります。
でも、印刷が間に合わなかったようで、各地の劇場でちょっとづつしか回ってこず、
あちこちで入荷待ちになっているようです。
ごめんなさい、必ず入荷しますから!!
私は、気に入った映画は、パンフもサントラも絶対に買いたいタイプ。
パンフが売り切れとか、ほんとに落ち込みます。。。
でもよく考えたら、もう盛岡の街中でCDをフラッと見たり、買ったりできるところがほとんどないんですよね!
それはほんとに残念な傾向です。
映画マニアの私は、気に入った映画のサントラは必ず買ってしまうので、
映画を観た帰りにCDを買うのが定番の流れだったんですが。
映画を観て気分が盛り上がっているときに買いたい!
なのに映画館の近くにCDショップがほとんどない!
なんだか寂しい・・・(-_-;)
オバチャンな私は、音楽をダウンロードとか、携帯で聴く、とかっていうのは違う!と思っていて(笑ってください、アナログ世代。)、
CDを手元に置きたいんです。
自分のものにしたいんです。
邪魔だからとか、かさばるとか、そういうことじゃないんです。
ジャケットとか、紙スリーブ仕様とか、初回限定とか、歌詞カードとか、
なんかそういうのも込みで、買って眺める。
それが至福の楽しみなんです。
というわけで、ビートルズのCDはモスビル2Fのディスクノートさんで無事ゲット。
今回のビートルズも、パンフとCDをきちんとゲットして大満足な私です。
上映中ということで今の私の気分はビートルズ一色なので、
家ではビートルズの昔のCDとか、
ビートルズ関係のCDをもっぱらヘビロテ中。
ビートルズ関係って何かって?
得意の映画のサントラなんですけど、
え、そんなに聞きたいですか~?しょうがないなあ(*´з`)
じゃあちょっとだけ紹介しましょうか♪
「i am sam」
これは、ショーン・ペンが主演の映画だったんですが、使用曲の全てが、有名アーティストがビートルズの曲をカバーしたものなんです。
これがまたいいんですよ~(゜-゜)!
ビートルズでありながら、全然違う曲のような。
選曲も素晴らしいです!
「カラー・オブ・ハート」
これは、1曲目がフィオナ・アップルが唄う主題歌「Across The Universe」(ビートルズのカバー)ってだけなんですけど、
これがめちゃくちゃ良くて!
サントラじたいも、1950年代のアメリカが舞台の映画なのでその時代のいわゆるオールディーズがメインで、素敵なサントラです。
で、そこからの
映画「アクロス・ザ・ユニバース」
こちらはタイトルからしてビートルズ全開、全曲ビートルズの楽曲で描かれた異色のミュージカルでした。
キュートでおしゃれでめっちゃ素敵な映画でした。
もちろんサントラも最高(≧▽≦)!
でもでも、大好きなサントラなのになぜか家のCDラックから発見できず。
なので写真なし(;_;)
片付けも掃除も死ぬほど苦手な私ですからね、
どこかの隙間にはさまっているのか、
もしかしたら「これいいよー!」と調子に乗って誰かに貸してそのままか・・・・(-_-;)
とにかく大好きな映画で大好きなサントラです。
機会があったらぜひ聴いてみてくださいね!(マジで探そうっと・・・)
それと、忘れちゃいけないのがもう一本。
11月12日公開の「イエスタデイ」です♪
楽しみですねえ(´▽`*)
ビートルズに憧れるノルウェーの少年たちの、甘酸っぱくてせつない1960年代の青春。
・・・・・最高です( `ー´)ノ
北欧。1960年代。男子高校生。ビートルズ。
全部大好物。
間違いない。
サントラ購入決定☆
みなさま、とりあえず予告だけはチェックしておいてくださいね!
公式サイト→http://yesterday-movie.com/
そんなこんなで「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」。
こちらはなんと、アーティスト系の音楽映画なのに、
レディースデイやメンズデイ、毎月1日の映画サービスデイ、
それから平日朝一回目のモーニングサービスや平日夕方のイブニングサービスで割引になる通常料金作品です!
初日の22日は木曜日でメンズデイだったので、男性は1100円で観られたんですよ☆
割引サービスをうまく使って楽しんでくださいね♪
さてさて、お次は秋の中劇、充実のラインナップですが、
「ひとり音楽映画祭」と同時進行で
「感動の実話特集」開催です。
なんでしょう、この充実ぶり。
中劇のくせにね!
9月24日公開「ヒマラヤ~地上8000mの絆」
こちらは、、アジア初のヒマラヤ8000m峰14座の登頂に成功した韓国の登山家、オム・ホンギルという方の実話なんですが。
この方が、愛弟子のムテクがエベレスト登頂の成功後に悪天候で遭難したと知り、
その遺体を回収するために、名誉も栄光も保証もない、記録にも残らない過酷な遠征を行ったという、77日間の真実です。
それでなくても命がかかるエベレストの登攀。
それを、世界トップクラスの登山家が、
頂上に向かうことではなく“人”に向かって登頂したというのが胸をゆさぶりますよね。
これは実際にネパールのヒマラヤに登って撮影されたまさにホンモノの映像。
出演者は、山岳家が必ず行わなければいけない厳しい訓練を受けて臨んだそうです。
観客がまるで実際に登っているかのような臨場感もスゴイ。
日本でも、いまやっぱり登山ブームということもあって登山関連の映画は人気のようですね。
つい最近でも「エヴェレスト~神々の山嶺」がありましたし、
「岳」とか「剱岳」なんかもありましたね。
え、「八甲田山」?たしかにー!あれもそうですね。でも古い(;・∀・)
山岳系の作品はやっぱり熱いドラマがありますもんね。
それはどこの国も同じなんでしょう。
韓国では去年、同日公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抑えて初登場1位になり、
800万人を動員したモンスター級の作品。
もうねえ、マジで、予告見ただけで泣いちゃいます。
本編観たら・・・・・目が腫れますね(^_^;)
公式サイト→http://himalayas-movie.jp/
9月24日公開「栄光のランナー」
こちらの実話は、第二次世界大戦前、「ヒトラーの、ヒトラーによる、ヒトラーのための大会」だったはずの1936年ベルリンオリンピックで、
1つの大会で4つの金メダルを獲得するという快挙を成し遂げた黒人選手(!)のお話です。
とにかく人種差別が根深く残る時代、というか人種差別至上主義のナチスを率いるヒトラーが主導したオリンピックです。
そこでまさかの黒人選手が金メダル4つ!
ほんとにスゴイことなんですが、そこにたどり着くまでにはハンパない試練と苦悩があったわけです。
当たり前ですよね(^_^;)
中学時代から類稀なる才能を発揮して数々の記録を樹立していたアメリカ人陸上選手ジェシー・オーエンス。
彼が大学で出会った白人コーチと二人三脚で、次から次と降りかかる問題を乗り越えて、
オリンピックで金メダルを取るまでを描きます。
2人が戦うものがまたひとすじ縄ではいかないしんどいものばかりで、
普通の人ならもう途中で投げ出しちゃうんじゃないかってくらいなんですが。
まずアメリカ国内での人種差別がありつつの、
オリンピック派遣を巡る政治的対立にも巻き込まれつつの、
すったもんだでコーチとも口論になったりもしつつの、
究極のヒトラーの人種差別ときたら。
オリンピック誘致をめぐっては最近、次の東京オリンピックでもなんだか怪しい部分がありましたけど、もちろんこのころもあったわけで。
オリンピックをめぐる裏取引についてもしっかりと描きつつ、
主人公の家族やコーチとの固い絆、さらにはライバルであったドイツ人選手との友情、
そしてひるむことなく「ヒトラーのオリンピック」に挑んだ若きアスリートの激動の2年間を濃密に描き出した真実の物語。
オリンピックイヤーである今年(オリンピック、終わっちゃいましたけどね・・・)、
ぜひ観ておきたい一本です。
公式サイト→http://eiko-runner-movie.jp/
さて、充実の秋のラインナップです。
なかなかでしょう~(*^_^*)
ベルリンフィルの緊急上映やら(ベルリン・フィルも急な上映で、しかも1週間限定だったにも関わらず、たくさんのお客さんにご来場いただきました!嬉しい!)、
ひとり音楽映画祭やらで、
とにかく宣伝したくて私一人で勝手にてんやわんやだったのですが、
中劇の大事な柱である午前十時の映画祭を、このところすっかりスルーしてしまってました(゜-゜;)
もうねえ、午前十時~はすっかり優等生で、
必ず素晴らしい作品が上映されるし、
それなりにきちんとお客さんが入ってくれるので、
毎回必死で宣伝しなくても大丈夫~♪
ってちょっと油断していた部分もあるんです(^_^;)
そしたら、私としたことが、若かりしころの私の元彼であるイーサン・ホーク
(詳しくはhttp://moriokachugeki.blogspot.jp/2015/11/blog-post.html)に出会った映画である「いまを生きる」(9月23日終了!スミマセン・・・)とか、
黒澤明監督作品「生きる」(9月24日から公開)とかについて語っていなかったことに、今気付きました(-_-;)
なんという不覚!
たくさん語りたいことがあったのに!!
でも今日はすでに語り過ぎ!
ていうか「いまを生きる」は上映終了!
イーサン・ホーク、前髪がクリンとしてて、声がまだちょっと高くて、お顔もツルンとしてて、
少年と青年の間の一番いい時期(!)じゃんか!
それについて語らなければいけなかったのに!
「いまを生きる」なんていい映画に出ておきながら自ら命を絶ってしまったロビン・ウィリアムズにも一言、物申したかったのに!
もうーバカバカ!!
・・・・そんなわけで、全部を紹介しきれないくらい充実している、秋の中劇。
ぜひ、いろいろ楽しんでみてくださいね!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」が公開になり、
上映中や休憩中に聴こえてくるビートルズの曲たちに癒されている中劇スタッフです。
©Apple Corps Limited.
「・・・・・・いいよねえ・・・・・!」
なんか、中劇じゃないみたい・・・・(笑)
いいんです!
たまにはオシャンティな映画館の気分にさせてください(>_<)!
イイ感じの映画を上映して、お客さんがたくさん来てくれたときは、
映画館スタッフはほんとに幸せなんです♡
「ビートルズ~」は初日からたくさんお客さんが来てくださり、
パンフレットの初回入荷が少なくてすぐに売り切れてしまい、
入荷待ちになったりもしていますが、
大丈夫。また入荷しますので、もうちょっとだけお待ちください!
そうですよねえ。パンフ、欲しいですよねえ!
私も必ずパンフ買う派なのでわかります。
でも、印刷が間に合わなかったようで、各地の劇場でちょっとづつしか回ってこず、
あちこちで入荷待ちになっているようです。
ごめんなさい、必ず入荷しますから!!
私は、気に入った映画は、パンフもサントラも絶対に買いたいタイプ。
パンフが売り切れとか、ほんとに落ち込みます。。。
でもよく考えたら、もう盛岡の街中でCDをフラッと見たり、買ったりできるところがほとんどないんですよね!
それはほんとに残念な傾向です。
映画マニアの私は、気に入った映画のサントラは必ず買ってしまうので、
映画を観た帰りにCDを買うのが定番の流れだったんですが。
映画を観て気分が盛り上がっているときに買いたい!
なのに映画館の近くにCDショップがほとんどない!
なんだか寂しい・・・(-_-;)
オバチャンな私は、音楽をダウンロードとか、携帯で聴く、とかっていうのは違う!と思っていて(笑ってください、アナログ世代。)、
CDを手元に置きたいんです。
自分のものにしたいんです。
邪魔だからとか、かさばるとか、そういうことじゃないんです。
ジャケットとか、紙スリーブ仕様とか、初回限定とか、歌詞カードとか、
なんかそういうのも込みで、買って眺める。
それが至福の楽しみなんです。
というわけで、ビートルズのCDはモスビル2Fのディスクノートさんで無事ゲット。
今回のビートルズも、パンフとCDをきちんとゲットして大満足な私です。
上映中ということで今の私の気分はビートルズ一色なので、
家ではビートルズの昔のCDとか、
ビートルズ関係のCDをもっぱらヘビロテ中。
ビートルズ関係って何かって?
得意の映画のサントラなんですけど、
え、そんなに聞きたいですか~?しょうがないなあ(*´з`)
じゃあちょっとだけ紹介しましょうか♪
「i am sam」
これは、ショーン・ペンが主演の映画だったんですが、使用曲の全てが、有名アーティストがビートルズの曲をカバーしたものなんです。
これがまたいいんですよ~(゜-゜)!
ビートルズでありながら、全然違う曲のような。
選曲も素晴らしいです!
「カラー・オブ・ハート」
これは、1曲目がフィオナ・アップルが唄う主題歌「Across The Universe」(ビートルズのカバー)ってだけなんですけど、
これがめちゃくちゃ良くて!
サントラじたいも、1950年代のアメリカが舞台の映画なのでその時代のいわゆるオールディーズがメインで、素敵なサントラです。
で、そこからの
映画「アクロス・ザ・ユニバース」
こちらはタイトルからしてビートルズ全開、全曲ビートルズの楽曲で描かれた異色のミュージカルでした。
キュートでおしゃれでめっちゃ素敵な映画でした。
もちろんサントラも最高(≧▽≦)!
でもでも、大好きなサントラなのになぜか家のCDラックから発見できず。
なので写真なし(;_;)
片付けも掃除も死ぬほど苦手な私ですからね、
どこかの隙間にはさまっているのか、
もしかしたら「これいいよー!」と調子に乗って誰かに貸してそのままか・・・・(-_-;)
とにかく大好きな映画で大好きなサントラです。
機会があったらぜひ聴いてみてくださいね!(マジで探そうっと・・・)
それと、忘れちゃいけないのがもう一本。
11月12日公開の「イエスタデイ」です♪
© 2014 Storm Rosenberg. All rights reserved. Exclusively licensed to TAMT Co., Ltd. for Japan Distributed by MAXAM INC.
楽しみですねえ(´▽`*)
ビートルズに憧れるノルウェーの少年たちの、甘酸っぱくてせつない1960年代の青春。
・・・・・最高です( `ー´)ノ
北欧。1960年代。男子高校生。ビートルズ。
全部大好物。
間違いない。
サントラ購入決定☆
みなさま、とりあえず予告だけはチェックしておいてくださいね!
公式サイト→http://yesterday-movie.com/
そんなこんなで「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」。
こちらはなんと、アーティスト系の音楽映画なのに、
レディースデイやメンズデイ、毎月1日の映画サービスデイ、
それから平日朝一回目のモーニングサービスや平日夕方のイブニングサービスで割引になる通常料金作品です!
初日の22日は木曜日でメンズデイだったので、男性は1100円で観られたんですよ☆
割引サービスをうまく使って楽しんでくださいね♪
さてさて、お次は秋の中劇、充実のラインナップですが、
「ひとり音楽映画祭」と同時進行で
「感動の実話特集」開催です。
なんでしょう、この充実ぶり。
中劇のくせにね!
9月24日公開「ヒマラヤ~地上8000mの絆」
(C) 2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
こちらは、、アジア初のヒマラヤ8000m峰14座の登頂に成功した韓国の登山家、オム・ホンギルという方の実話なんですが。
この方が、愛弟子のムテクがエベレスト登頂の成功後に悪天候で遭難したと知り、
その遺体を回収するために、名誉も栄光も保証もない、記録にも残らない過酷な遠征を行ったという、77日間の真実です。
それでなくても命がかかるエベレストの登攀。
それを、世界トップクラスの登山家が、
頂上に向かうことではなく“人”に向かって登頂したというのが胸をゆさぶりますよね。
これは実際にネパールのヒマラヤに登って撮影されたまさにホンモノの映像。
出演者は、山岳家が必ず行わなければいけない厳しい訓練を受けて臨んだそうです。
観客がまるで実際に登っているかのような臨場感もスゴイ。
日本でも、いまやっぱり登山ブームということもあって登山関連の映画は人気のようですね。
つい最近でも「エヴェレスト~神々の山嶺」がありましたし、
「岳」とか「剱岳」なんかもありましたね。
え、「八甲田山」?たしかにー!あれもそうですね。でも古い(;・∀・)
山岳系の作品はやっぱり熱いドラマがありますもんね。
それはどこの国も同じなんでしょう。
韓国では去年、同日公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抑えて初登場1位になり、
800万人を動員したモンスター級の作品。
もうねえ、マジで、予告見ただけで泣いちゃいます。
本編観たら・・・・・目が腫れますね(^_^;)
公式サイト→http://himalayas-movie.jp/
9月24日公開「栄光のランナー」
Focus Features (C) 2016 Trinity Race GmbH / Jesse Race Productions Quebec Inc. All Rights Reserved.
こちらの実話は、第二次世界大戦前、「ヒトラーの、ヒトラーによる、ヒトラーのための大会」だったはずの1936年ベルリンオリンピックで、
1つの大会で4つの金メダルを獲得するという快挙を成し遂げた黒人選手(!)のお話です。
とにかく人種差別が根深く残る時代、というか人種差別至上主義のナチスを率いるヒトラーが主導したオリンピックです。
そこでまさかの黒人選手が金メダル4つ!
ほんとにスゴイことなんですが、そこにたどり着くまでにはハンパない試練と苦悩があったわけです。
当たり前ですよね(^_^;)
中学時代から類稀なる才能を発揮して数々の記録を樹立していたアメリカ人陸上選手ジェシー・オーエンス。
彼が大学で出会った白人コーチと二人三脚で、次から次と降りかかる問題を乗り越えて、
オリンピックで金メダルを取るまでを描きます。
2人が戦うものがまたひとすじ縄ではいかないしんどいものばかりで、
普通の人ならもう途中で投げ出しちゃうんじゃないかってくらいなんですが。
まずアメリカ国内での人種差別がありつつの、
オリンピック派遣を巡る政治的対立にも巻き込まれつつの、
すったもんだでコーチとも口論になったりもしつつの、
究極のヒトラーの人種差別ときたら。
オリンピック誘致をめぐっては最近、次の東京オリンピックでもなんだか怪しい部分がありましたけど、もちろんこのころもあったわけで。
オリンピックをめぐる裏取引についてもしっかりと描きつつ、
主人公の家族やコーチとの固い絆、さらにはライバルであったドイツ人選手との友情、
そしてひるむことなく「ヒトラーのオリンピック」に挑んだ若きアスリートの激動の2年間を濃密に描き出した真実の物語。
オリンピックイヤーである今年(オリンピック、終わっちゃいましたけどね・・・)、
ぜひ観ておきたい一本です。
公式サイト→http://eiko-runner-movie.jp/
さて、充実の秋のラインナップです。
なかなかでしょう~(*^_^*)
ベルリンフィルの緊急上映やら(ベルリン・フィルも急な上映で、しかも1週間限定だったにも関わらず、たくさんのお客さんにご来場いただきました!嬉しい!)、
ひとり音楽映画祭やらで、
とにかく宣伝したくて私一人で勝手にてんやわんやだったのですが、
中劇の大事な柱である午前十時の映画祭を、このところすっかりスルーしてしまってました(゜-゜;)
もうねえ、午前十時~はすっかり優等生で、
必ず素晴らしい作品が上映されるし、
それなりにきちんとお客さんが入ってくれるので、
毎回必死で宣伝しなくても大丈夫~♪
ってちょっと油断していた部分もあるんです(^_^;)
そしたら、私としたことが、若かりしころの私の元彼であるイーサン・ホーク
(詳しくはhttp://moriokachugeki.blogspot.jp/2015/11/blog-post.html)に出会った映画である「いまを生きる」(9月23日終了!スミマセン・・・)とか、
黒澤明監督作品「生きる」(9月24日から公開)とかについて語っていなかったことに、今気付きました(-_-;)
なんという不覚!
たくさん語りたいことがあったのに!!
でも今日はすでに語り過ぎ!
ていうか「いまを生きる」は上映終了!
イーサン・ホーク、前髪がクリンとしてて、声がまだちょっと高くて、お顔もツルンとしてて、
少年と青年の間の一番いい時期(!)じゃんか!
それについて語らなければいけなかったのに!
「いまを生きる」なんていい映画に出ておきながら自ら命を絶ってしまったロビン・ウィリアムズにも一言、物申したかったのに!
もうーバカバカ!!
・・・・そんなわけで、全部を紹介しきれないくらい充実している、秋の中劇。
ぜひ、いろいろ楽しんでみてくださいね!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
2016年9月17日土曜日
ハートビート、ベルリン・フィル、そしてビートルズ・・・ひとり音楽映画祭in中劇
こんにちは。
ついこの間まで冷房が必須だったのに、急に朝晩涼しくなり、
気がついたら日中も長袖じゃないと寒いくらい!?
嘘でしょ!?
そして聞こえてきたのは、“ザ・盛岡の秋”、山車の音。
ほんと、盛岡の夏は余韻もなく一気に去りますよねえ。。。
暑いの嫌い!夏は苦手!
なんて騒いでいた私でしたが、こう急に秋が来ちゃうとさすがに寂しい(゜-゜;)
あれですね、
さんざんしつこくされてうっとうしかった人でも、
急に連絡がこなくなると気になるみたいな。
・・・・と思ったんですが、涼しいくせにここ1週間で6カ所虫に刺されてムカッ(-"-)
しかもお腹(おへそのすぐ横)とか二の腕とか腿とか、ぼりぼり掻くのが恥ずかしい場所ね。
まじでかゆいったら!
で、やっぱりもう秋でいいです( `ー´)ノってなった私です。
そして秋。
毎年、イイ感じの映画をやれるようになってきた中劇です。
「今年もやるぞおぉッ!!!」
と、気合十分で秋の作品のブッキングをがんばりました。
イイ感じの、サブカル的な映画をやりたいな♡
面白そうな日本映画も欲しいな☆
そうそう、早めに宣伝を始めたいから、今年もきっと開催されるはずの「ラヂオもりおか音楽映画祭」のあたりにちょうどいい音楽映画も探しておこう♪
と、社長も私も張り切っていたのです。
そう、『超』張り切って。。。
で、張り切りすぎて、11月のほんとの「ラヂオもりおか音楽映画祭」が開催される前に、なんと9月にフライングで「中劇音楽映画祭」状態になっちゃいました・・・・(-_-;)
中劇、なぜか今月、音楽映画3本。
9月17日公開『ハートビート』→バレエと弦楽器とヒップホップが融合した、熱くてハッピーな音楽エンターテインメントムービー。
9月17日公開『ベルリン・フィル・イン・シネマ』→史上最も優れた指揮者の一人に選ばれたサー・サイモン・ラトル率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による世界最高峰の演奏を映画館で!
9月22日公開『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』→メンバーのインタビューやレアな独占秘蔵映像も満載のドキュメンタリー!
どうした、中劇!?中劇のくせに!?
・・・・ていうか、え?なに?音楽映画祭の日程、間違ったの?
いや、違うんですよ。
『ハートビート』は、すでに全国公開になっているのでなるべく早めに上映を・・・・という配給さんの意向、
『ベルリン・フィル・イン・シネマ』は、日本での上映の権利が9月いっぱい、
そして『ビートルズ』は、全国同時公開でいきましょう!(地方の映画館にとっては、配給さんからそう言ってもらえるのが一番うれしいことなのです・・・)
ということで、どれもスタッフがノリノリのブッキングなので嬉しい上映なのですが、
11月の「ラヂオもりおか音楽映画祭」に先立ちまして、勝手に「音楽映画祭in中劇」状態に(-_-;)
なんかスミマセン・・・・・。
ラヂオもりおかの吉田さん、ほんとにごめんなさい。
いや、やりますよ!
11月の『ラヂオもりおか音楽映画祭』にも、ちゃんとイイ感じのやつを準備しました!
でも。でもでも。
中劇で、9月の3週目公開だけで音楽映画が3本て・・・(^-^;)
老舗なだけで地味な映画館・中劇では、こんなことってめったにないです。
でも、映画のブッキングもなかなか難しいんですよねえ。
配給会社さんとしても、いつごろ上映してほしいっていう希望はありますしね、
そもそも権利の問題、ってなっちゃうとどうしようもないし、
地方の劇場にとっては全国同時公開で、ってなったらそれに越したことはないわけですから。
というわけで中劇、9月はプレ音楽映画祭?裏音楽映画祭?月間ですので、
音楽好き、映画好きの方はこぞって中劇にいらしてください。
しかも9月18日は「いしがきミュージックフェスティバル」も開催されます。
盛岡、音楽一色に染まる9月の第3週になりそうですね♪
9月17日公開『ハートビート』
こちらは、映画コメンテーターのLiLiCoさんも絶賛の、
「バレエ×バイオリン×ヒップホップ」が織りなす爽快青春エンターテインメント。
これ、中途半端な作品じゃないですよ!
主演のキーナン・カンパはロシアの名門マリインスキー・バレエ出身、
彼女の親友役は英国ロイヤル・バレエ学校出身のソノヤ・ミズノ、(ユニクロのCMに出てたこの方、日本生まれなんですよ~!)
そのほかのダンサーたちも、この映画のためにダンスを特訓しただけの人たちではなく、
ロンドン、パリ、ロサンゼルス、ニューヨークから集められた本物、世界最高峰のダンサー62人。
「みんなホンモノだから、筋肉の付き方が違うのよ!!」
って、LiLiCoさんも言ってました♪
地下鉄でのヒップホップ対決、
“あの娘”を巡ってのバイオリン対決に合わせてヒップホップダンサーたちがタキシード姿で始めるダンス、
トップクラスのバレエ学校出身の2人が見せるバレエシーン、
そしてクライマックスのダンス。
もう、ダンス好きも音楽好きも、みんなが納得のパフォーマンス。
プロのバレエダンサーになるためにニューヨークに来たルビーと、
生活のために地下鉄で演奏するバイオリニスト・ジョニー。
そして出会ったヒップホップチームとの、ジャンルを超えた音楽とダンスのコラボレーション。
バレエ映画でも、ヒップホップ映画でもない、
クラシックとヒップホップの完全なる融合。
誰もが共感して楽しめる爽快青春ムービー。
映画館を出て、「ハア・・・・楽しかった!」って大満足できる作品です。
気になる方は予告をドーゾ♪
公式サイト→http://heartbeat-movie.jp/
9月17日公開『ベルリン・フィル・イン・シネマ』
こちらは前回、緊急でアップしたので読んでいただけた方もいるかと思いますが、
(http://moriokachugeki.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html)
急に決定したまさに本物。
世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート&ドキュメンタリー映画です。
先日、岩手日報さんにも取りあげていただいたりもして、たくさんの反響がある作品。
世界最高峰のオーケストラを映画館で。
今の映画館は、音も映像も最先端。
もちろん、オーケストラの演奏は生で聴くのが一番ではあるんですが、
ベルリン・フィルなんてなかなか生で聴けるもんじゃありませんよね。
それに映画館だと、演奏する姿をアップで見ることができたり、
ふだん見ることのできない細かい部分を見ることができたりもします。
そして今回は、ベートーヴェン交響曲第4番と第7番の演奏とともに、
メンバーの演奏心理や背景に迫るドキュメンタリー作品『リヴィング・ウィズ・ベートーヴェン』も同時上映。
1週間限定上映ですが、こんな機会はめったにありません!
ちょっとでも気になった方はとにかく観ておくことをおすすめしますよ!
公式サイト→http://www.culture-ville.jp/blank-1
そして9月22日公開『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』
言うまでもなく永遠のスーパーバンド、ビートルズです。
見てくださいよ、上の写真。
あどけなくてカワイイですねえ!!
このころすでに世界中を虜にしていたビートルズですが、
このころまだハタチそこそこのイギリスの男の子たち。
私も大好物の、ヤングなイギリス男子!
ほんとカワイイ♡
この映画は、彼らの初期のライブツアーの映像をメインに、
独占秘蔵映像を織り交ぜながら、
メンバーや関係者たちのインタビューまでつめこんだ貴重なドキュメンタリー作品です。
デビュー後、あれよあれよという間に世界のトップスターに上りつめてしまった若者たちの素顔や葛藤、
世界中でムーブメントを巻き起こした彼らの軌跡と熱狂の様子まで、
ビートルズの魅力をたっぷりと探る濃密な時間。
ビートルズファンにとってはもちろんですが、
その熱狂の渦を知らない私たちやもっと若い世代の人たちも、
ビートルズやその時代の熱と風俗を知ることができるいい機会です。
最近、あの伝説のビートルズ日本武道館公演から50年目ということで、
テレビなどでもビートルズの特集をよくやってますね。
あの1966年のワールドツアーでの数々のトラブルが原因で、
ビートルズはツアーやライブではなくレコーディングをメインの活動にしたというのはわりと有名な話ですが、
私は先日たまたま見た番組で、
1967年7月、世界で初めての世界中を結んでの衛星中継によるテレビ番組で、
イギリス代表として出演したビートルズが、
あの有名なアビーロードスタジオでのレコーディング風景を披露する映像を見て衝撃を受けました。
あの武道館公演、そして上の写真のころのあどけない笑顔の若者たちから1年ほどしかたっていないというのに、
4人ともすっかり落ち着いて大御所のような雰囲気になっていたからです。
もう10年はたっているのかと思ったくらい。
その曲は「ALL YOU NEED IS LOVE」。
世界初の衛星中継を控えたBBCから、「世界中の誰もがわかりやすい曲」という注文で作られた曲だったのですが、
確かにすごく素敵な曲で、私も好きな曲ですが、
その映像での彼らのあまりの急激な変貌ぶりに、
やっぱり大変な時期だったんだな、
きっと周囲が、世界が、彼らを急激に大人にしてしまったんだろうな、
と感じてしまいました。
そんなこともありつつ、その、彼らがスーパースターがゆえに変わっていく、変わらざるをえなかったであろう時期のその前。
たぶん、きっと、音楽が好きで、気の合う仲間でワイワイと曲を作って歌うのが楽しかっただけの若者たちがスーパースターに上りつめるまさにそのときの映像を、
のちにメンバーの不仲で裁判沙汰にまでなってしまい、事実上の解散となってしまうスーパーバンドの、一番良かったであろう全盛期の様子を、
数々のライブ映像で、またあまたのヒット曲に彩られながら、かみしめようではありませんか。
せつなくて胸が苦しくなっちゃうかもしれないですね(;_;)
こちらはロゴ入りトートバッグ付きと、日本限定デザインの2種類で前売り中です♪
絶対観る!!って方は買ってしまいましょうね☆
上映時にはパンフレットも販売しますよ!
絶対買いですね(゚∀゚)
公式サイト→http://thebeatles-eightdaysaweek.jp/
ちなみに、この「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」にかなりの思い入れと期待をしている私は、
ポスターとちらしを持ってあちこち外回りをして歩きました。
そして、ポスターやチラシの設置をお願いして回りました。
ドキドキしながら回ったのですが、みなさん快くどころか大歓迎で受け入れてくださいました(≧▽≦)
モスビル4F「ディスクノート」さんには多大なるご協力をいただきました。
9月23・24・25日にはサンビルで「中古レコード&CDフェア」が開催されるようですよ!
(http://www.morioka-record.com/)
中古レコードやCDは私も好きなので何度も行っていますが、もう時間忘れますよねえ(´▽`*)
菜園の素敵な雑貨屋さん「hina」さんにも、“中劇にしては珍しくイイ感じの作品”を上映できるときにはいつもご協力いただいているのですが、おしゃべりが楽しくて長居してしまいます(*´з`)
実は私は毎年、hinaさんでカレンダーを買っているのです。カワイイのいっぱいあって迷うんですよねえ!今年も買いますね♪(http://zakka-hina.com/)
みなさま、ほんとにありがとうございます!
他にもたくさんのお店にご協力いただいて、チラシもポスターもあちこちに設置してもらっています。
めっちゃかっこいいポスター&チラシなので、たくさんの方の目に留まるといいなと思います☆
さてさて、秋の盛岡、毎年イベントが目白押しですねえ。
もしかしたら盛岡は秋が一番いい時期なのかもしれません。
私も大好きです♪
みなさんも、厳しい冬の前のこの過ごしやすくて楽しい時期、
めいっぱいエンジョイしてくださいね!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
ついこの間まで冷房が必須だったのに、急に朝晩涼しくなり、
気がついたら日中も長袖じゃないと寒いくらい!?
嘘でしょ!?
そして聞こえてきたのは、“ザ・盛岡の秋”、山車の音。
ほんと、盛岡の夏は余韻もなく一気に去りますよねえ。。。
暑いの嫌い!夏は苦手!
なんて騒いでいた私でしたが、こう急に秋が来ちゃうとさすがに寂しい(゜-゜;)
あれですね、
さんざんしつこくされてうっとうしかった人でも、
急に連絡がこなくなると気になるみたいな。
・・・・と思ったんですが、涼しいくせにここ1週間で6カ所虫に刺されてムカッ(-"-)
しかもお腹(おへそのすぐ横)とか二の腕とか腿とか、ぼりぼり掻くのが恥ずかしい場所ね。
まじでかゆいったら!
で、やっぱりもう秋でいいです( `ー´)ノってなった私です。
そして秋。
毎年、イイ感じの映画をやれるようになってきた中劇です。
「今年もやるぞおぉッ!!!」
と、気合十分で秋の作品のブッキングをがんばりました。
イイ感じの、サブカル的な映画をやりたいな♡
面白そうな日本映画も欲しいな☆
そうそう、早めに宣伝を始めたいから、今年もきっと開催されるはずの「ラヂオもりおか音楽映画祭」のあたりにちょうどいい音楽映画も探しておこう♪
と、社長も私も張り切っていたのです。
そう、『超』張り切って。。。
で、張り切りすぎて、11月のほんとの「ラヂオもりおか音楽映画祭」が開催される前に、なんと9月にフライングで「中劇音楽映画祭」状態になっちゃいました・・・・(-_-;)
中劇、なぜか今月、音楽映画3本。
9月17日公開『ハートビート』→バレエと弦楽器とヒップホップが融合した、熱くてハッピーな音楽エンターテインメントムービー。
© 2015 High Strung, LLC
9月17日公開『ベルリン・フィル・イン・シネマ』→史上最も優れた指揮者の一人に選ばれたサー・サイモン・ラトル率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による世界最高峰の演奏を映画館で!
(C) Monika Ritterhaus
9月22日公開『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』→メンバーのインタビューやレアな独占秘蔵映像も満載のドキュメンタリー!
©Apple Corps Limited.
どうした、中劇!?中劇のくせに!?
・・・・ていうか、え?なに?音楽映画祭の日程、間違ったの?
いや、違うんですよ。
『ハートビート』は、すでに全国公開になっているのでなるべく早めに上映を・・・・という配給さんの意向、
『ベルリン・フィル・イン・シネマ』は、日本での上映の権利が9月いっぱい、
そして『ビートルズ』は、全国同時公開でいきましょう!(地方の映画館にとっては、配給さんからそう言ってもらえるのが一番うれしいことなのです・・・)
ということで、どれもスタッフがノリノリのブッキングなので嬉しい上映なのですが、
11月の「ラヂオもりおか音楽映画祭」に先立ちまして、勝手に「音楽映画祭in中劇」状態に(-_-;)
なんかスミマセン・・・・・。
ラヂオもりおかの吉田さん、ほんとにごめんなさい。
いや、やりますよ!
11月の『ラヂオもりおか音楽映画祭』にも、ちゃんとイイ感じのやつを準備しました!
でも。でもでも。
中劇で、9月の3週目公開だけで音楽映画が3本て・・・(^-^;)
老舗なだけで地味な映画館・中劇では、こんなことってめったにないです。
でも、映画のブッキングもなかなか難しいんですよねえ。
配給会社さんとしても、いつごろ上映してほしいっていう希望はありますしね、
そもそも権利の問題、ってなっちゃうとどうしようもないし、
地方の劇場にとっては全国同時公開で、ってなったらそれに越したことはないわけですから。
というわけで中劇、9月はプレ音楽映画祭?裏音楽映画祭?月間ですので、
音楽好き、映画好きの方はこぞって中劇にいらしてください。
しかも9月18日は「いしがきミュージックフェスティバル」も開催されます。
盛岡、音楽一色に染まる9月の第3週になりそうですね♪
9月17日公開『ハートビート』
© 2015 High Strung, LLC
こちらは、映画コメンテーターのLiLiCoさんも絶賛の、
「バレエ×バイオリン×ヒップホップ」が織りなす爽快青春エンターテインメント。
これ、中途半端な作品じゃないですよ!
主演のキーナン・カンパはロシアの名門マリインスキー・バレエ出身、
彼女の親友役は英国ロイヤル・バレエ学校出身のソノヤ・ミズノ、(ユニクロのCMに出てたこの方、日本生まれなんですよ~!)
そのほかのダンサーたちも、この映画のためにダンスを特訓しただけの人たちではなく、
ロンドン、パリ、ロサンゼルス、ニューヨークから集められた本物、世界最高峰のダンサー62人。
「みんなホンモノだから、筋肉の付き方が違うのよ!!」
って、LiLiCoさんも言ってました♪
地下鉄でのヒップホップ対決、
“あの娘”を巡ってのバイオリン対決に合わせてヒップホップダンサーたちがタキシード姿で始めるダンス、
トップクラスのバレエ学校出身の2人が見せるバレエシーン、
そしてクライマックスのダンス。
もう、ダンス好きも音楽好きも、みんなが納得のパフォーマンス。
プロのバレエダンサーになるためにニューヨークに来たルビーと、
生活のために地下鉄で演奏するバイオリニスト・ジョニー。
そして出会ったヒップホップチームとの、ジャンルを超えた音楽とダンスのコラボレーション。
バレエ映画でも、ヒップホップ映画でもない、
クラシックとヒップホップの完全なる融合。
誰もが共感して楽しめる爽快青春ムービー。
映画館を出て、「ハア・・・・楽しかった!」って大満足できる作品です。
気になる方は予告をドーゾ♪
公式サイト→http://heartbeat-movie.jp/
9月17日公開『ベルリン・フィル・イン・シネマ』
(C) Monika Ritterhaus
こちらは前回、緊急でアップしたので読んでいただけた方もいるかと思いますが、
(http://moriokachugeki.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html)
急に決定したまさに本物。
世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート&ドキュメンタリー映画です。
先日、岩手日報さんにも取りあげていただいたりもして、たくさんの反響がある作品。
世界最高峰のオーケストラを映画館で。
今の映画館は、音も映像も最先端。
もちろん、オーケストラの演奏は生で聴くのが一番ではあるんですが、
ベルリン・フィルなんてなかなか生で聴けるもんじゃありませんよね。
それに映画館だと、演奏する姿をアップで見ることができたり、
ふだん見ることのできない細かい部分を見ることができたりもします。
そして今回は、ベートーヴェン交響曲第4番と第7番の演奏とともに、
メンバーの演奏心理や背景に迫るドキュメンタリー作品『リヴィング・ウィズ・ベートーヴェン』も同時上映。
1週間限定上映ですが、こんな機会はめったにありません!
ちょっとでも気になった方はとにかく観ておくことをおすすめしますよ!
公式サイト→http://www.culture-ville.jp/blank-1
そして9月22日公開『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』
©Apple Corps Limited.
言うまでもなく永遠のスーパーバンド、ビートルズです。
見てくださいよ、上の写真。
あどけなくてカワイイですねえ!!
このころすでに世界中を虜にしていたビートルズですが、
このころまだハタチそこそこのイギリスの男の子たち。
私も大好物の、ヤングなイギリス男子!
ほんとカワイイ♡
この映画は、彼らの初期のライブツアーの映像をメインに、
独占秘蔵映像を織り交ぜながら、
メンバーや関係者たちのインタビューまでつめこんだ貴重なドキュメンタリー作品です。
デビュー後、あれよあれよという間に世界のトップスターに上りつめてしまった若者たちの素顔や葛藤、
世界中でムーブメントを巻き起こした彼らの軌跡と熱狂の様子まで、
ビートルズの魅力をたっぷりと探る濃密な時間。
ビートルズファンにとってはもちろんですが、
その熱狂の渦を知らない私たちやもっと若い世代の人たちも、
ビートルズやその時代の熱と風俗を知ることができるいい機会です。
最近、あの伝説のビートルズ日本武道館公演から50年目ということで、
テレビなどでもビートルズの特集をよくやってますね。
あの1966年のワールドツアーでの数々のトラブルが原因で、
ビートルズはツアーやライブではなくレコーディングをメインの活動にしたというのはわりと有名な話ですが、
私は先日たまたま見た番組で、
1967年7月、世界で初めての世界中を結んでの衛星中継によるテレビ番組で、
イギリス代表として出演したビートルズが、
あの有名なアビーロードスタジオでのレコーディング風景を披露する映像を見て衝撃を受けました。
あの武道館公演、そして上の写真のころのあどけない笑顔の若者たちから1年ほどしかたっていないというのに、
4人ともすっかり落ち着いて大御所のような雰囲気になっていたからです。
もう10年はたっているのかと思ったくらい。
その曲は「ALL YOU NEED IS LOVE」。
世界初の衛星中継を控えたBBCから、「世界中の誰もがわかりやすい曲」という注文で作られた曲だったのですが、
確かにすごく素敵な曲で、私も好きな曲ですが、
その映像での彼らのあまりの急激な変貌ぶりに、
やっぱり大変な時期だったんだな、
きっと周囲が、世界が、彼らを急激に大人にしてしまったんだろうな、
と感じてしまいました。
そんなこともありつつ、その、彼らがスーパースターがゆえに変わっていく、変わらざるをえなかったであろう時期のその前。
たぶん、きっと、音楽が好きで、気の合う仲間でワイワイと曲を作って歌うのが楽しかっただけの若者たちがスーパースターに上りつめるまさにそのときの映像を、
のちにメンバーの不仲で裁判沙汰にまでなってしまい、事実上の解散となってしまうスーパーバンドの、一番良かったであろう全盛期の様子を、
数々のライブ映像で、またあまたのヒット曲に彩られながら、かみしめようではありませんか。
せつなくて胸が苦しくなっちゃうかもしれないですね(;_;)
こちらはロゴ入りトートバッグ付きと、日本限定デザインの2種類で前売り中です♪
絶対観る!!って方は買ってしまいましょうね☆
上映時にはパンフレットも販売しますよ!
絶対買いですね(゚∀゚)
公式サイト→http://thebeatles-eightdaysaweek.jp/
ポスターとちらしを持ってあちこち外回りをして歩きました。
そして、ポスターやチラシの設置をお願いして回りました。
ドキドキしながら回ったのですが、みなさん快くどころか大歓迎で受け入れてくださいました(≧▽≦)
モスビル4F「ディスクノート」さんには多大なるご協力をいただきました。
9月23・24・25日にはサンビルで「中古レコード&CDフェア」が開催されるようですよ!
(http://www.morioka-record.com/)
中古レコードやCDは私も好きなので何度も行っていますが、もう時間忘れますよねえ(´▽`*)
菜園の素敵な雑貨屋さん「hina」さんにも、“中劇にしては珍しくイイ感じの作品”を上映できるときにはいつもご協力いただいているのですが、おしゃべりが楽しくて長居してしまいます(*´з`)
実は私は毎年、hinaさんでカレンダーを買っているのです。カワイイのいっぱいあって迷うんですよねえ!今年も買いますね♪(http://zakka-hina.com/)
みなさま、ほんとにありがとうございます!
他にもたくさんのお店にご協力いただいて、チラシもポスターもあちこちに設置してもらっています。
めっちゃかっこいいポスター&チラシなので、たくさんの方の目に留まるといいなと思います☆
さてさて、秋の盛岡、毎年イベントが目白押しですねえ。
もしかしたら盛岡は秋が一番いい時期なのかもしれません。
私も大好きです♪
みなさんも、厳しい冬の前のこの過ごしやすくて楽しい時期、
めいっぱいエンジョイしてくださいね!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
2016年9月4日日曜日
緊急!ベルリン・フィルを映画館で!!
こんにちは。
緊急告知です。
「ベルリン・フィル・イン・シネマ」
サー・サイモン・ラトル指揮
ベートーヴェン交響曲第4番・第7番
ほんとに急ですが、9月17日から1週間限定上映が決まりました!
ベルリン・フィルといえば、世界最高峰のオーケストラ。
その演奏が、映画館で楽しめる!
中劇では少し前に、「ロイヤル・コンセルトヘボウ~オーケストラがやってくる」を上映したのですが、この映画がスッゴクよかったんですよ!
音楽が世界をつなぎ、人々を笑顔にし、そしてそこからかけがえのない宝物が生まれる瞬間。
クラシック音楽やオーケストラについては全くの素人の私ですが、
またこういう本格的な演奏やオーケストラのドキュメンタリーがあったら観たいなあと思ったくらい。
そして今回のベルリン・フィルです。
スゴイ。
スゴイってことだけはわかる。
でもどんだけスゴイのかは、ちょっと説明する自信がなかったので、後輩のUちゃんに教えを乞いました。
ベルリン・フィルといったら、それこそロイヤル・コンセルトヘボウ、ウィーンフィルと並ぶ世界三大オーケストラですからね。
オーケストラに関わる方、音楽に携わる方、音楽好きの方にとってはやはり、かなり気になるようでした。
ちなみに私が初めて生のオーケストラ演奏を聴いたのは、このUちゃんが在籍していたオーケストラの公演だったのでした。
その時の感想。
「スゲー。。。。。(◎o◎)!!!」
きっと、初心者にもわかりやすい曲目にしてくれていたんでしょうけど、
最後まで釘づけ、あっという間。
クラシックはちょっと敷居が高くて難しい、眠くなる、ってイメージだった私が。
衝撃でした。
いや、オーケストラの演奏はやっぱり生で聴きたいものですよね。
そう。そうなんですけど、ベルリン・フィルの演奏なんて、なかなか生で観られる(聴ける)ものじゃないですからね!
しかも今回は、BBCミュージックマガジンでも史上最も優れた指揮者の一人に選ばれているサー・サイモン・ラトル率いるベルリン・フィルハーモニックが奏でるベートーヴェンの代表的な傑作、交響曲第4番と交響曲第7番。
そしてさらに、彼らの演奏の心理や背景に迫る密着ドキュメンタリー「リヴィング・ウィズ・ベートーヴェン」も同時上映。
このドキュメンタリーは、実は東京以外では初上映。
しかもこの作品は権利上の制限から、9月末までしか日本での上映ができないのです!
それで緊急上映になっちゃったんですよねえ・・・・(^-^;)
でもこちらの配給会社さんは、毎年、ナショナルシアターライブとか、マシュー・ボーンのバレエとか、スゴク貴重で珍しい、そしてファンにとってはたまらない作品を中劇で上映させてくれる素敵な配給会社さん。
今回も、あまりに急だけどベルリン・フィルを映画館で!なんてコアなファンからしたら絶対に魅力的な企画だなあ・・・・(>_<)!!
っていうことで決定。
そもそも「宣伝がいつも薄い」、「知ってたら行ったのに」なんてよく言われている中劇。
上映まで2週間、て状態で宣伝も何も(^_^;)
せめてオーケストラ関係者にだけでもお知らせしようと、
各団体にメール、告知、してみましたが誰か見てくれたかどうか・・・。
なので、周りにオーケストラ、吹奏楽などの関係者や、クラシック好き、音楽好き、の方がいるって方は、「ベルリン・フィルの映画があるっけよ!」と教えてあげてください。
そして拡散希望(^-^)/
チラシは、いつも通り劇場ロビーとモスビル1F、クロステラス1Fの中劇チラシのコーナーにありますので是非ゲットしてくださいね♪
ただし、枚数が極端に少ないのでなくなり次第終了ってことと、東京での上映時のチラシになりますので(一応、中劇で9月17日~上映だよっていうシールを貼っていただきましたが)ご了承くださいませ。
公式ページ→http://www.culture-ville.jp/blank-1
今回は取り急ぎ、ベルリン・フィルの緊急上映のご案内でした。
ここのページのリンクを貼って回していただいて構いません。
近所の映画館で最高峰ベルリン・フィルの演奏が楽しめるまたとない機会ですので、
「知ってれば観たかったのになあ!!」って方が出ないように、
興味のある方のところに情報が届くよう、
皆様、ご協力お願いします!!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
緊急告知です。
「ベルリン・フィル・イン・シネマ」
サー・サイモン・ラトル指揮
ベートーヴェン交響曲第4番・第7番
ほんとに急ですが、9月17日から1週間限定上映が決まりました!
(C) Monika Ritterhaus
ベルリン・フィルといえば、世界最高峰のオーケストラ。
その演奏が、映画館で楽しめる!
中劇では少し前に、「ロイヤル・コンセルトヘボウ~オーケストラがやってくる」を上映したのですが、この映画がスッゴクよかったんですよ!
音楽が世界をつなぎ、人々を笑顔にし、そしてそこからかけがえのない宝物が生まれる瞬間。
クラシック音楽やオーケストラについては全くの素人の私ですが、
またこういう本格的な演奏やオーケストラのドキュメンタリーがあったら観たいなあと思ったくらい。
そして今回のベルリン・フィルです。
スゴイ。
スゴイってことだけはわかる。
でもどんだけスゴイのかは、ちょっと説明する自信がなかったので、後輩のUちゃんに教えを乞いました。
ベルリン・フィルといったら、それこそロイヤル・コンセルトヘボウ、ウィーンフィルと並ぶ世界三大オーケストラですからね。
オーケストラに関わる方、音楽に携わる方、音楽好きの方にとってはやはり、かなり気になるようでした。
ちなみに私が初めて生のオーケストラ演奏を聴いたのは、このUちゃんが在籍していたオーケストラの公演だったのでした。
その時の感想。
「スゲー。。。。。(◎o◎)!!!」
きっと、初心者にもわかりやすい曲目にしてくれていたんでしょうけど、
最後まで釘づけ、あっという間。
クラシックはちょっと敷居が高くて難しい、眠くなる、ってイメージだった私が。
衝撃でした。
いや、オーケストラの演奏はやっぱり生で聴きたいものですよね。
そう。そうなんですけど、ベルリン・フィルの演奏なんて、なかなか生で観られる(聴ける)ものじゃないですからね!
しかも今回は、BBCミュージックマガジンでも史上最も優れた指揮者の一人に選ばれているサー・サイモン・ラトル率いるベルリン・フィルハーモニックが奏でるベートーヴェンの代表的な傑作、交響曲第4番と交響曲第7番。
そしてさらに、彼らの演奏の心理や背景に迫る密着ドキュメンタリー「リヴィング・ウィズ・ベートーヴェン」も同時上映。
このドキュメンタリーは、実は東京以外では初上映。
しかもこの作品は権利上の制限から、9月末までしか日本での上映ができないのです!
それで緊急上映になっちゃったんですよねえ・・・・(^-^;)
でもこちらの配給会社さんは、毎年、ナショナルシアターライブとか、マシュー・ボーンのバレエとか、スゴク貴重で珍しい、そしてファンにとってはたまらない作品を中劇で上映させてくれる素敵な配給会社さん。
今回も、あまりに急だけどベルリン・フィルを映画館で!なんてコアなファンからしたら絶対に魅力的な企画だなあ・・・・(>_<)!!
っていうことで決定。
そもそも「宣伝がいつも薄い」、「知ってたら行ったのに」なんてよく言われている中劇。
上映まで2週間、て状態で宣伝も何も(^_^;)
せめてオーケストラ関係者にだけでもお知らせしようと、
各団体にメール、告知、してみましたが誰か見てくれたかどうか・・・。
なので、周りにオーケストラ、吹奏楽などの関係者や、クラシック好き、音楽好き、の方がいるって方は、「ベルリン・フィルの映画があるっけよ!」と教えてあげてください。
そして拡散希望(^-^)/
チラシは、いつも通り劇場ロビーとモスビル1F、クロステラス1Fの中劇チラシのコーナーにありますので是非ゲットしてくださいね♪
ただし、枚数が極端に少ないのでなくなり次第終了ってことと、東京での上映時のチラシになりますので(一応、中劇で9月17日~上映だよっていうシールを貼っていただきましたが)ご了承くださいませ。
公式ページ→http://www.culture-ville.jp/blank-1
ここのページのリンクを貼って回していただいて構いません。
近所の映画館で最高峰ベルリン・フィルの演奏が楽しめるまたとない機会ですので、
「知ってれば観たかったのになあ!!」って方が出ないように、
興味のある方のところに情報が届くよう、
皆様、ご協力お願いします!!
(C) Monika Ritterhaus
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
2016年8月25日木曜日
夏の終わりにおすすめの2本!それとキンプリってなあに?
こんにちは。
台風が去ったあと、朝がやけに涼しくなったなあと思ったんですが、
昼間はまだまだ暑いですね。
外の仕事に出るともう一瞬で汗だくです。
それでも、ひと雨ごとに涼しくなっていくんでしょうか。
盛岡の夏休みの終わりとともに客足もすっかり引けてしまい、
高校野球もオリンピックも終わり、
スタッフみんなが抜け殻になっている中劇です。
でもぼんやりしている暇はありません。
夏の終わりとともにやってくるのは、秋の怒涛の新作ラッシュです(^O^)/
去年もおととしも、中劇のくせになかなかイイ感じのラインナップで冬まで突っ走った秋でした。
今年も負けてない!!
見逃すな!!
まずは今週末公開の作品から。
「森山中教習所」
松本大洋の再来と評された漫画を原作に、
つい先日、榮倉奈々ちゃんとの結婚を発表して世間をビックリさせた賀来賢人くんと、
数年前から中劇では地味に出演作品を上映して応援していた野村周平くん。
この二人のダブル主演で、おかしくてせつない、そしてちょっとアブナイひと夏の青春物語をお贈りします。
少し前にちょっとだけご紹介しましたが、まずは予告を見ていただいて。
http://moriyama-movie.com/
高校の同級生であるノーテンキな大学生とネクラなヤクザ。
この二人がとんでもない再会ののちに同じ教習所に通うことになったひと夏のお話です。
これもう、予告を見ただけでクスッと笑っちゃいますよね。
そして、私も大好きな麻生久美子さんが出ていたり(「俳優・亀岡拓次」もよかったですねえ!)、
主題歌が星野源で(実は彼のアルバム、毎朝聴いてます♪)
音楽はなんとグッドラックヘイワ。
ここの、「星野源&グッドラックヘイワ」でおやっ?それなら観たい!と思った方も多いのでは?
この三人、去年解散してしまったSAKEROCKというバンドのメンバーだったんですが、
『大人計画』好きな方や、『在日ファンク』などのちょっとコアな音楽好き、
そして私のような映画マニアなんかもやっぱり気になる存在のバンドでした。
SAKEROCKとしては、嵐が主演した映画「黄色い涙」や、
クドカンの映画「少年メリケンサック」の音楽も担当してましたし、
メンバーの野村さんは矢口史靖監督の「WOOD JOB!」や、
ついこないだ中劇で上映した「ヒメアノ~ル」の音楽も担当しています。
主演の賀来賢人くんは朝ドラ「花子とアン」や大河ドラマ「花燃ゆ」にも出演、
これからガンガン出てくるんでしょうねえ、ってときの結婚!
驚きましたが、今の女優さんや俳優さんたちは、わりとプライベートは自由なんですね(^_^)
堀北真希さん、上野樹里さんなどの結婚もありましたが、
この世代の方はほんとみなさんひょうひょうとしていますよね。
野村周平くんは、本田翼ちゃん、福士蒼汰くんと共演した映画「江ノ島プリズム」や、
夏帆ちゃんと共演した山田悠介原作の「パズル」(たくさん人が死ぬのでちょっとしんどかった・・・)
など、中劇では何年か前から地味に作品を上映し続けているので、
最近の活躍を見ると、おばちゃんほんとに嬉しいよ。
そもそも、観ているだけで目の保養になる2人なのですが、
映画の宣伝でバラエティ番組に出たりしているのを見ると、
どうも映画のまま微妙にかみあわない感じの2人が面白い!
そのまんまの空気感で、
「一生会えないけど、大切な友達」
を演じています。
残暑の夏、懐かしくてありえない、ゆるくてアブナイ、一度きりの最高の夏にどっぷりと浸ってみませんか?
いいなあ・・・・私がもし戻れるとしたら、やっぱり二十代の夏だなあ・・・(^_^)
そしてもう一本、「ダーク・プレイス」
こちらは一転して、観ると涼しくなることうけあいの本格派サスペンス。
『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、ただのモデルあがりのかわいこちゃんじゃないのよ!と示してみせたシャーリーズ・セロン先生主演作品。
あの『ゴーン・ガール』の原作者が仕掛ける新たな罠。
それだけで気になりますよね。
なにしろ、私が前々から目をつけていたクロエ・グレース・モレッツも出ているのですよ!
前に暑苦しく語ったことがありますが、
(http://moriokachugeki.blogspot.jp/2014/02/blog-post_21.html )
彼女は絶対くる!
ナタリー・ポートマンの再来!(「レオン」は最高。)
スカーレット・ヨハンソンもメじゃない!(「ロスト・イン・トランスレーション」かわいかったなあ!)
それに、アカデミー賞を騒がせた「マッドマックス」に出演してたイケメン、ニコラス・ホルトも出てるし、
監督・脚本は「サラの鍵」のジル=パケ・ブランネールだし、
絶対面白いやつですね!
闇の中の記憶が事件を狂わせ、
謎が謎を呼び、観る者の心に潜む「ダーク・プレイス」を呼びさます。
一家惨殺事件で生き残った少女が、あの夜、見なかったものとは―?
残暑を吹き飛ばすくらい涼しそうですね(^_^;)
冷房、抑えてもいいかもね!
http://dark-movie.jp/
それと、ライブビューイングのお知らせを一つ。
先日、姪っ子に会った時に少し興奮気味に言われたこと。
「中劇、キンプリやるんでしょ!?」
・・・・・・・・・。
キンプリ。
金プリ?
禁プリ?
キンプリ・・・・・なんだっけ?
「キングオブプリズム」
だそうです。
そういえば、最近決まったライブビューイングでそんなのあったなあ!
そみません、全く知りませんでした。
その姪っ子に「ごめん、全然わかんないから教えて」と言い、説明してもらいました。
簡単に言うと、ある作品のスピンオフのような形で派生したイケメンアニメ。
ということなんですが、その上映の仕方というか観賞の仕方がちょっと変わってまして。
最近よくテレビでも紹介されている、いわゆる「応援上映」ってやつでして。
声援、アフレコ、画面の中の人たち(?)との会話(!)、コスプレ、サイリウム、全部OKという、
それってほぼコンサートですよね?状態の映画観賞。
ライブ中継なんかではよく見ますけど、普通のアニメ映画の上映でそれがあるとは、
私も全然知りませんでした。
そしてそのオタクの姪っ子も
「その応援上映がめっちゃくちゃ楽しいの!私も行くんだ!」
と熱のこもった様子で語っておりました。
なんか・・・・・・・気になる。
スゲー気になる。
その様子を見てみたい。
その場にいると、きっと、身体じゅうからほとばしるハートマークと熱気で圧倒されることでしょう。
先日の「おそ松さんライブビューイング」のときのような熱い時間になるんだろうな。
ファンでなくとも、社会見学として見ておきたい、興味深い一本。
こちらは9月11日、中劇では昼・夜二回公演で張り切ってお待ちしております☆
http://kinpri.com/event/detail.php?id=1043976
さてさて、ちょっと気になる晩夏から秋の中劇。
先日ご紹介したほかにもまだまだ新作が決まってきています(^-^)/
上映したくて立候補して、ガッチリつかみとった全国同時公開作品。
地道に小さな映画でつながっていた配給会社さんの、待ってました!なイイ感じの新作。
そして棚ボタの超ラッキーな新作。
秋の中劇は今年もなかなかやりますよ♪
次回ゆっくりご紹介しますのでお楽しみに!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
台風が去ったあと、朝がやけに涼しくなったなあと思ったんですが、
昼間はまだまだ暑いですね。
外の仕事に出るともう一瞬で汗だくです。
それでも、ひと雨ごとに涼しくなっていくんでしょうか。
盛岡の夏休みの終わりとともに客足もすっかり引けてしまい、
高校野球もオリンピックも終わり、
スタッフみんなが抜け殻になっている中劇です。
でもぼんやりしている暇はありません。
夏の終わりとともにやってくるのは、秋の怒涛の新作ラッシュです(^O^)/
去年もおととしも、中劇のくせになかなかイイ感じのラインナップで冬まで突っ走った秋でした。
今年も負けてない!!
見逃すな!!
まずは今週末公開の作品から。
「森山中教習所」
(C) 2016 真造圭伍・小学館/「森山中教習所」製作委員会
松本大洋の再来と評された漫画を原作に、
つい先日、榮倉奈々ちゃんとの結婚を発表して世間をビックリさせた賀来賢人くんと、
数年前から中劇では地味に出演作品を上映して応援していた野村周平くん。
この二人のダブル主演で、おかしくてせつない、そしてちょっとアブナイひと夏の青春物語をお贈りします。
少し前にちょっとだけご紹介しましたが、まずは予告を見ていただいて。
http://moriyama-movie.com/
高校の同級生であるノーテンキな大学生とネクラなヤクザ。
この二人がとんでもない再会ののちに同じ教習所に通うことになったひと夏のお話です。
これもう、予告を見ただけでクスッと笑っちゃいますよね。
そして、私も大好きな麻生久美子さんが出ていたり(「俳優・亀岡拓次」もよかったですねえ!)、
主題歌が星野源で(実は彼のアルバム、毎朝聴いてます♪)
音楽はなんとグッドラックヘイワ。
ここの、「星野源&グッドラックヘイワ」でおやっ?それなら観たい!と思った方も多いのでは?
この三人、去年解散してしまったSAKEROCKというバンドのメンバーだったんですが、
『大人計画』好きな方や、『在日ファンク』などのちょっとコアな音楽好き、
そして私のような映画マニアなんかもやっぱり気になる存在のバンドでした。
SAKEROCKとしては、嵐が主演した映画「黄色い涙」や、
クドカンの映画「少年メリケンサック」の音楽も担当してましたし、
メンバーの野村さんは矢口史靖監督の「WOOD JOB!」や、
ついこないだ中劇で上映した「ヒメアノ~ル」の音楽も担当しています。
主演の賀来賢人くんは朝ドラ「花子とアン」や大河ドラマ「花燃ゆ」にも出演、
これからガンガン出てくるんでしょうねえ、ってときの結婚!
驚きましたが、今の女優さんや俳優さんたちは、わりとプライベートは自由なんですね(^_^)
堀北真希さん、上野樹里さんなどの結婚もありましたが、
この世代の方はほんとみなさんひょうひょうとしていますよね。
野村周平くんは、本田翼ちゃん、福士蒼汰くんと共演した映画「江ノ島プリズム」や、
夏帆ちゃんと共演した山田悠介原作の「パズル」(たくさん人が死ぬのでちょっとしんどかった・・・)
など、中劇では何年か前から地味に作品を上映し続けているので、
最近の活躍を見ると、おばちゃんほんとに嬉しいよ。
そもそも、観ているだけで目の保養になる2人なのですが、
映画の宣伝でバラエティ番組に出たりしているのを見ると、
どうも映画のまま微妙にかみあわない感じの2人が面白い!
そのまんまの空気感で、
「一生会えないけど、大切な友達」
を演じています。
残暑の夏、懐かしくてありえない、ゆるくてアブナイ、一度きりの最高の夏にどっぷりと浸ってみませんか?
いいなあ・・・・私がもし戻れるとしたら、やっぱり二十代の夏だなあ・・・(^_^)
そしてもう一本、「ダーク・プレイス」
(C) 2014 DAMSELFISH HOLDINGS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
こちらは一転して、観ると涼しくなることうけあいの本格派サスペンス。
『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、ただのモデルあがりのかわいこちゃんじゃないのよ!と示してみせたシャーリーズ・セロン先生主演作品。
あの『ゴーン・ガール』の原作者が仕掛ける新たな罠。
それだけで気になりますよね。
なにしろ、私が前々から目をつけていたクロエ・グレース・モレッツも出ているのですよ!
前に暑苦しく語ったことがありますが、
(http://moriokachugeki.blogspot.jp/2014/02/blog-post_21.html )
彼女は絶対くる!
ナタリー・ポートマンの再来!(「レオン」は最高。)
スカーレット・ヨハンソンもメじゃない!(「ロスト・イン・トランスレーション」かわいかったなあ!)
それに、アカデミー賞を騒がせた「マッドマックス」に出演してたイケメン、ニコラス・ホルトも出てるし、
監督・脚本は「サラの鍵」のジル=パケ・ブランネールだし、
絶対面白いやつですね!
闇の中の記憶が事件を狂わせ、
謎が謎を呼び、観る者の心に潜む「ダーク・プレイス」を呼びさます。
一家惨殺事件で生き残った少女が、あの夜、見なかったものとは―?
残暑を吹き飛ばすくらい涼しそうですね(^_^;)
冷房、抑えてもいいかもね!
http://dark-movie.jp/
それと、ライブビューイングのお知らせを一つ。
先日、姪っ子に会った時に少し興奮気味に言われたこと。
「中劇、キンプリやるんでしょ!?」
・・・・・・・・・。
キンプリ。
金プリ?
禁プリ?
キンプリ・・・・・なんだっけ?
「キングオブプリズム」
だそうです。
(c) T-ARTS / syn
Sophia / キングオブプリズム製作委員会
そういえば、最近決まったライブビューイングでそんなのあったなあ!
そみません、全く知りませんでした。
その姪っ子に「ごめん、全然わかんないから教えて」と言い、説明してもらいました。
簡単に言うと、ある作品のスピンオフのような形で派生したイケメンアニメ。
ということなんですが、その上映の仕方というか観賞の仕方がちょっと変わってまして。
最近よくテレビでも紹介されている、いわゆる「応援上映」ってやつでして。
声援、アフレコ、画面の中の人たち(?)との会話(!)、コスプレ、サイリウム、全部OKという、
それってほぼコンサートですよね?状態の映画観賞。
ライブ中継なんかではよく見ますけど、普通のアニメ映画の上映でそれがあるとは、
私も全然知りませんでした。
そしてそのオタクの姪っ子も
「その応援上映がめっちゃくちゃ楽しいの!私も行くんだ!」
と熱のこもった様子で語っておりました。
なんか・・・・・・・気になる。
スゲー気になる。
その様子を見てみたい。
その場にいると、きっと、身体じゅうからほとばしるハートマークと熱気で圧倒されることでしょう。
先日の「おそ松さんライブビューイング」のときのような熱い時間になるんだろうな。
ファンでなくとも、社会見学として見ておきたい、興味深い一本。
こちらは9月11日、中劇では昼・夜二回公演で張り切ってお待ちしております☆
http://kinpri.com/event/detail.php?id=1043976
さてさて、ちょっと気になる晩夏から秋の中劇。
先日ご紹介したほかにもまだまだ新作が決まってきています(^-^)/
上映したくて立候補して、ガッチリつかみとった全国同時公開作品。
地道に小さな映画でつながっていた配給会社さんの、待ってました!なイイ感じの新作。
そして棚ボタの超ラッキーな新作。
秋の中劇は今年もなかなかやりますよ♪
次回ゆっくりご紹介しますのでお楽しみに!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
2016年8月7日日曜日
ポケモンゆっくり観られます♪&超イイ感じの新作も続々決定!
こんにちは。
さんさも終わり、夏真っ盛りの8月。
盛岡のくせに暑い日が続きますね。
ひたすらエアコンに頼り、しずかに過ごしている私です。
この時期の私の子どもの頃の記憶は、高校野球とそうめんの夏休み。
『あなたの知らない世界』とね。(私が子どもの頃、今でいう“ほん怖”みたいな、怖い話の特集を毎年夏休みにやってたんですよ。2時のワイドショーでね。)
そうそう先日、お化け屋敷に行ってきました。
盛岡町屋物語館でやってるやつ。
楽しかったですよ~(*´▽`*)
夏!って感じでした♪
そして今年は4年に一度の熱い夏、オリンピックです。
エアコンの効いた部屋でビールを飲みながらのオリンピック観戦。
最高ですヽ(^-^)丿
でも映画もいろいろ楽しい時期ですよ!
私は、「アマデウス」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をスクリーンで観て、超感動。
ちゃんとスクリーンで観たってことと、
大人になってから観たってことが、
新たな刺激と感動を呼びおこしました。
「花、香る歌」も良かったし!
って、自分のとこの映画を観るだけで精一杯。
もう他館で映画を観る時間がなくなっちゃうんですよねえ(>_<)
このところ、歳のせいで一日に映画2本とかキツイし。(目がもう死ぬ。)
夜も仕事のあとなんて疲れて無理だし。(座ったとたんに絶対寝る。)
休みの日にがんばってなんとか一本づつ観てはいるんですが、
良くも悪くも映画天国・盛岡。
とてもそれでは間に合いません。
週に何本観ればいいのさ(; ゚Д゚)!!
映画好きにとっては、たくさんの映画がスクリーンで観られる状況というのはうれしくてありがたいことなのですが、
観る時間やお金が追いつかなくて見逃すことも多く、
逆に地獄だったりも。
「やってたのに行けなかった・・・・・!!」
っていうのが一番残念。
「蜜のあわれ」も「ディストラクション・ベイビーズ」も終わってた(@_@;)!?
→他館。
とりあえず・・・・秋にはたくさん観れるといいな。。。
フォーラムさんがたくさん上映するのはシネコンなので当たり前ですけど、
最近は南部興業さん(ピカデリー、ルミエール)もイイですよね!
ちょっとみなさんも近日公開作品チェックしてみてくださいよ!
「ふきげんな過去」(KYON2先生&二階堂ふみちゃん!)とか
「ディアス・ポリス」(今、深夜にドラマやってますよね!めっちゃ面白い!)とか
「裸足の季節」も「エミアビのはじまりとはじまり」も!
超イイ感じ。
→他館。
絶対観たいんですけど!
って、他館の宣伝をよくやってるこのブログ。
中劇の公式ブログなのにね(^-^;)
でも、盛岡の映画館を盛り上げたい!
若い人たちにもっと映画館で映画を観てほしい!
っていう気持ち。
それは、他館とか興業収入とか関係ない!
映画好きのみなさま、手抜きをせずに全ての映画館の作品チェックをしましょうね!
そしてがんばって映画館で映画を観よう!
・・・・・もちろん、中劇にももっと来てほしいですけどね。
そう、中劇だって負けてないですよ!
2スクリーンしかないし、
しがらみや大人の事情もあって上映できる本数には限界があるんですが、
ちょっとづつちょっとづつスタッフのやりたい作品、観たい作品、面白そうな作品がやれるようになってきています。
さあ、ここからが中劇の宣伝です♪
まずは自分たちでもビックリしたくらいの
「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」でしょ♪
嬉しすぎる・・・・!
ムビチケ前売り中です♪
公式サイト→http://thebeatles-eightdaysaweek.jp/
「ヒマラヤ~地上8000mの絆」もイーネ!
予告見てみてください!
公式サイト→http://himalayas-movie.jp/
それからオリンピックイヤーの今年にピッタリな「栄光のランナー」
9月上映のこの3本は実話ものですからね!
ぜひとも観ておきたいですね!
そして、ビートルズつながりで「イエスタデイ」も決まりました!
おしゃれで胸キュン、北欧発の青春映画!
でかした!社長!
公式サイト→http://yesterday-movie.com/
あとはフル3DCGアニメで再始動する「GANTZ:O」も全国同時公開で!
公式サイト→http://gantzo.jp
他にも、スタッフが上映を熱望していて返事待ちの作品とか、
情報解禁前なのでまだ発表できないものとかいろいろあるんです!
こちらについてはOKが出たらご紹介しますので、しばしお待ちを♪
そしてなんと。
来年2月公開なのでまだまだ先になるんですが前売り券発売開始しました。
「彼らが本気で編むときは、」
「めがね」や「かもめ食堂」の荻上直子監督の新作!
ヤッターーーーー(*´▽`*)/
そして私がこの20年応援を続けている生田斗真くん主演!
なんと性別適合手術を受けたトランスジェンダーの役。
キタキタ。きました。
役者は、殺人犯とオネエの役がきたら本物ですよね。
斗真くん、人気も実力も誰もが認めるいい役者になりました。
超~~~~楽しみな作品!
まだ公開まで半年もありますが、ガンガン宣伝していきますよ☆
ぜひこの作品のメイン写真、『斗真君の美しい女装』を見てもらいたいのですが、
なにしろジャニーズは写真を使うのが大変なので(私のパソコン技術が未熟なもので・・・)、
ここはロゴでお許しください。
劇場にはチラシもありますし、
映画の公式サイトにいくとその美しい斗真くんが見られますよ♪
特典付きでムビチケ前売り中です☆
公式サイト→http://kareamu.com/
それにしても、自分のところで上映するもので「絶対観たい!」って思えるものが増えたのはほんとにうれしいことです。
最近は、単館系だけでなく、「ビートルズ~」や「彼らが本気で~」みたいな全国同時公開の大きめの、しかも超イイ感じの作品がやれるようになってきて、充実のラインナップです。
配給会社さんからのオファーも増えて、私もウキウキです♪
ライブビューイング系もたくさんお声かけしていただけるようになったのですが、
なにしろ中劇、2スクリーンしかないので、どうやってもスケジュールがあけられず泣く泣くお断りすることも。
嬉しい悲鳴といったところですが、いい作品をやれてもお客さんはまだまだ(-_-;)
宣伝が足りないんですよねえ!
みなさま、地味に拡散お願いします!
ビートルズ好きの方には「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」と「イエスタデイ」、
ダンス好きやバレエをやってる方には「ハートビート」、(これまだご紹介してませんでしたね!)
登山する方には「ヒマラヤ」、
体育会系には「栄光のランナー」。
その前に今月末、サスペンス好きには「ダークプレイス」、
若手イケメン好きには「森山中教習所」。
・・・・・うん、中劇、悪くない(゜-゜)!
そして忘れちゃいけない今年の「ポケモン」。
いつも通り混んでるんでしょ?
と聞かれることも多いのですが、
・・・・・・・・かなり空いてます。
言っていいのかわかりませんが、土日、サービスデーも余裕です。
「みんな、ポケモンGOやってんのかな!」
「あ、ワンピースも始まっちゃったからね!」
なんていう言葉がすでに言い訳。
ほんと、ゆっくり観られますよ。
暑いから外で遊ばせるのも熱中症も怖いし、
でも子供はもてあましちゃって、一日中家にいるのもしんどいなあ・・・・ってときはポケモンに来ちゃってください!
涼しいところで映画を観て、ポップコーン食べて、
記念撮影して、パンフでも買って。
子どもは喜ぶし、お母さんは涼しい場内でお昼寝・・・・?
それもいいと思いますよ~(^▽^)/
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
さんさも終わり、夏真っ盛りの8月。
盛岡のくせに暑い日が続きますね。
ひたすらエアコンに頼り、しずかに過ごしている私です。
この時期の私の子どもの頃の記憶は、高校野球とそうめんの夏休み。
『あなたの知らない世界』とね。(私が子どもの頃、今でいう“ほん怖”みたいな、怖い話の特集を毎年夏休みにやってたんですよ。2時のワイドショーでね。)
そうそう先日、お化け屋敷に行ってきました。
盛岡町屋物語館でやってるやつ。
楽しかったですよ~(*´▽`*)
夏!って感じでした♪
そして今年は4年に一度の熱い夏、オリンピックです。
エアコンの効いた部屋でビールを飲みながらのオリンピック観戦。
最高ですヽ(^-^)丿
でも映画もいろいろ楽しい時期ですよ!
私は、「アマデウス」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をスクリーンで観て、超感動。
ちゃんとスクリーンで観たってことと、
大人になってから観たってことが、
新たな刺激と感動を呼びおこしました。
「花、香る歌」も良かったし!
って、自分のとこの映画を観るだけで精一杯。
もう他館で映画を観る時間がなくなっちゃうんですよねえ(>_<)
このところ、歳のせいで一日に映画2本とかキツイし。(目がもう死ぬ。)
夜も仕事のあとなんて疲れて無理だし。(座ったとたんに絶対寝る。)
休みの日にがんばってなんとか一本づつ観てはいるんですが、
良くも悪くも映画天国・盛岡。
とてもそれでは間に合いません。
週に何本観ればいいのさ(; ゚Д゚)!!
映画好きにとっては、たくさんの映画がスクリーンで観られる状況というのはうれしくてありがたいことなのですが、
観る時間やお金が追いつかなくて見逃すことも多く、
逆に地獄だったりも。
「やってたのに行けなかった・・・・・!!」
っていうのが一番残念。
「蜜のあわれ」も「ディストラクション・ベイビーズ」も終わってた(@_@;)!?
→他館。
とりあえず・・・・秋にはたくさん観れるといいな。。。
フォーラムさんがたくさん上映するのはシネコンなので当たり前ですけど、
最近は南部興業さん(ピカデリー、ルミエール)もイイですよね!
ちょっとみなさんも近日公開作品チェックしてみてくださいよ!
「ふきげんな過去」(KYON2先生&二階堂ふみちゃん!)とか
「ディアス・ポリス」(今、深夜にドラマやってますよね!めっちゃ面白い!)とか
「裸足の季節」も「エミアビのはじまりとはじまり」も!
超イイ感じ。
→他館。
絶対観たいんですけど!
って、他館の宣伝をよくやってるこのブログ。
中劇の公式ブログなのにね(^-^;)
でも、盛岡の映画館を盛り上げたい!
若い人たちにもっと映画館で映画を観てほしい!
っていう気持ち。
それは、他館とか興業収入とか関係ない!
映画好きのみなさま、手抜きをせずに全ての映画館の作品チェックをしましょうね!
そしてがんばって映画館で映画を観よう!
・・・・・もちろん、中劇にももっと来てほしいですけどね。
そう、中劇だって負けてないですよ!
2スクリーンしかないし、
しがらみや大人の事情もあって上映できる本数には限界があるんですが、
ちょっとづつちょっとづつスタッフのやりたい作品、観たい作品、面白そうな作品がやれるようになってきています。
さあ、ここからが中劇の宣伝です♪
まずは自分たちでもビックリしたくらいの
「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」でしょ♪
©Apple Corps Limited.
しかもしっかり全国同時公開。嬉しすぎる・・・・!
ムビチケ前売り中です♪
公式サイト→http://thebeatles-eightdaysaweek.jp/
「ヒマラヤ~地上8000mの絆」もイーネ!
(C) 2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
予告観ただけで泣く。マジで泣く!予告見てみてください!
公式サイト→http://himalayas-movie.jp/
それからオリンピックイヤーの今年にピッタリな「栄光のランナー」
Focus Features (C) 2016 Trinity Race GmbH / Jesse Race Productions Quebec Inc. All Rights Reserved.
公式サイト→http://eiko-runner-movie.jp/ 9月上映のこの3本は実話ものですからね!
ぜひとも観ておきたいですね!
そして、ビートルズつながりで「イエスタデイ」も決まりました!
© 2014 Storm Rosenberg. All rights reserved. Exclusively licensed to TAMT Co., Ltd. for Japan Distributed by MAXAM INC.
これはうちの社長ががんばってくれましたよ☆おしゃれで胸キュン、北欧発の青春映画!
でかした!社長!
公式サイト→http://yesterday-movie.com/
あとはフル3DCGアニメで再始動する「GANTZ:O」も全国同時公開で!
(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
これは原作ファンとしては楽しみです!公式サイト→http://gantzo.jp
他にも、スタッフが上映を熱望していて返事待ちの作品とか、
情報解禁前なのでまだ発表できないものとかいろいろあるんです!
こちらについてはOKが出たらご紹介しますので、しばしお待ちを♪
そしてなんと。
来年2月公開なのでまだまだ先になるんですが前売り券発売開始しました。
「彼らが本気で編むときは、」
「めがね」や「かもめ食堂」の荻上直子監督の新作!
ヤッターーーーー(*´▽`*)/
そして私がこの20年応援を続けている生田斗真くん主演!
なんと性別適合手術を受けたトランスジェンダーの役。
キタキタ。きました。
役者は、殺人犯とオネエの役がきたら本物ですよね。
斗真くん、人気も実力も誰もが認めるいい役者になりました。
超~~~~楽しみな作品!
まだ公開まで半年もありますが、ガンガン宣伝していきますよ☆
ぜひこの作品のメイン写真、『斗真君の美しい女装』を見てもらいたいのですが、
なにしろジャニーズは写真を使うのが大変なので(私のパソコン技術が未熟なもので・・・)、
ここはロゴでお許しください。
劇場にはチラシもありますし、
映画の公式サイトにいくとその美しい斗真くんが見られますよ♪
特典付きでムビチケ前売り中です☆
公式サイト→http://kareamu.com/
それにしても、自分のところで上映するもので「絶対観たい!」って思えるものが増えたのはほんとにうれしいことです。
最近は、単館系だけでなく、「ビートルズ~」や「彼らが本気で~」みたいな全国同時公開の大きめの、しかも超イイ感じの作品がやれるようになってきて、充実のラインナップです。
配給会社さんからのオファーも増えて、私もウキウキです♪
ライブビューイング系もたくさんお声かけしていただけるようになったのですが、
なにしろ中劇、2スクリーンしかないので、どうやってもスケジュールがあけられず泣く泣くお断りすることも。
嬉しい悲鳴といったところですが、いい作品をやれてもお客さんはまだまだ(-_-;)
宣伝が足りないんですよねえ!
みなさま、地味に拡散お願いします!
ビートルズ好きの方には「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」と「イエスタデイ」、
ダンス好きやバレエをやってる方には「ハートビート」、(これまだご紹介してませんでしたね!)
© 2015 High Strung, LLC
体育会系には「栄光のランナー」。
その前に今月末、サスペンス好きには「ダークプレイス」、
(C) 2014 DAMSELFISH HOLDINGS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
若手イケメン好きには「森山中教習所」。
(C) 2016 真造圭伍・小学館/「森山中教習所」製作委員会
・・・・・うん、中劇、悪くない(゜-゜)!
そして忘れちゃいけない今年の「ポケモン」。
いつも通り混んでるんでしょ?
と聞かれることも多いのですが、
・・・・・・・・かなり空いてます。
言っていいのかわかりませんが、土日、サービスデーも余裕です。
「みんな、ポケモンGOやってんのかな!」
「あ、ワンピースも始まっちゃったからね!」
なんていう言葉がすでに言い訳。
ほんと、ゆっくり観られますよ。
暑いから外で遊ばせるのも熱中症も怖いし、
でも子供はもてあましちゃって、一日中家にいるのもしんどいなあ・・・・ってときはポケモンに来ちゃってください!
涼しいところで映画を観て、ポップコーン食べて、
記念撮影して、パンフでも買って。
子どもは喜ぶし、お母さんは涼しい場内でお昼寝・・・・?
それもいいと思いますよ~(^▽^)/
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
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