2015年6月26日金曜日
『進撃の巨人‐後編‐』明日から!青鬼ほか前売り情報など夏のお知らせいろいろ!
こんにちは。
夏ですね!
暑いの苦手、夏は嫌い!な私ですが、
夏がくると必ず観たくなる映画がいくつかあります。
みなさんもありますか?
私は、夏が来て連日気温が28℃とか29℃の日が続くようになると、
『大阪物語』(市川準監督、池脇千鶴、沢田研二、田中裕子)、
『欲望の翼』(ウォン・カーウァイ監督、レスリー・チャン、マギー・チャン、トニー・レオン)、
『マイ・ガール』(ハワード・ジフ監督、アンナ・クラムスキー、マコーレー・カルキン)。
この三本を必ず観直して(もちろん全部DVD持ってるんで♪『大阪物語』はビデオですけど。。)
夏を実感することにしています。
『大阪物語』の、自転車に二人乗りして大阪の街を走りぬけるシーンでかかる真心ブラザーズ。。。
『欲望の翼』で、真夏の香港の蒸し暑い室内で流れるラテンに合わせて踊る二人。。。
『マイ・ガール』で、アンナちゃんがレコードに合わせて歌うマネをするシーン。。。
この三本、ぜーんぶ音楽もすっごく良くて、夏のBGMの定番になってます☆
夏のオススメ作品なので、
みなさんもぜひ観てみて、聴いてみてください♪
さて、明日からいよいよ『進撃の巨人‐後編‐自由の翼』が公開になります!
ロビーが混雑してしまうので指定席券を出したりしたのですが、
今回は大丈夫そうなので(それはそれで商売としてはどうかと思いますけど・・・)
指定席券ではなく、整理券を発行します。
整理券とは、朝からその日の全ての上映回の受付ができて、
決められた時間までに戻っていただければ受付をした順番通りに場内に入れる、というもの。
時間ぎりぎりだとやっぱり、
席が残ってるか、とかグッズも買いたいし、とかあって落ち着かないですよね。
早めに受付をすませて、グッズなんかも売り切れる前に買っちゃって、
あとは時間までゆっくりお茶したり買い物したり、っていうのがおすすめです♪
しかも、ファンなら絶対欲しい入場者プレゼントがあるんですが、先着なのでお早めに!
http://shingeki.tv/movie/tokuten/
もう一つお知らせ☆
8月15日から『青鬼ver2』の公開が決まって前売り券が絶賛発売中なのですが。
全国公開が7月4日からなので、
前売りの販売も全国一緒で7月3日まで!なのです。
「あとで買おうっと♪」
なんてのんびりしてた方、急いで買いに来てくださーい!
今ならクリアファイル付いてます☆
去年の上映のとき好評だった顔ハメパネル、
今年もあるのでぜひ顔をはめて行ってくださいね♪
8月28日公開『テッド2』も特典付きで前売り中!
携帯クリーナーが付いてます♪
これ、携帯にペタッとくっつけといて、剥がして使い、またペタッと貼れる、ってやつなんです。
便利~!こんなものがあるなんて知らなかった私が遅れてるのか??
テッドの後ろ姿もかわいいし、ぜひゲットしてください☆
劇場ロビーにはテッドの顔ハメパネルもあるので、
青鬼と一緒にこちらも顔をはめてってください♪
テッドにヘッドロックをされてる写真が撮れますよ♪
7月11日公開『バケモノの子』も特典付き前売り中です!
こちらの作品については、近々ゆっくりご紹介しますね!
前売り特典は先着なのでお早めに☆
劇中に登場するチコというかわいいキャラクターのストラップです。
とりあえず、夏の作品の前売りなどについてバタバタとご紹介しましたが、
他にもまだまだ楽しみな作品が待機中です♪
明日からは午前十時の映画祭も「風と共に去りぬ」です☆
どうしましょう、4時間だし(笑)
私も、この夏は中劇だけでなく他の劇場さんの作品でも楽しみなものがたくさんあるので、
スケジュール組みが大変です(+_+)!
それに、暑いと外に出たくなくなっちゃうんですよねえ~・・・。
がんばって観ないと!
みなさんも見逃さないように気を付けてくださいねー♪
夏ですね!
暑いの苦手、夏は嫌い!な私ですが、
夏がくると必ず観たくなる映画がいくつかあります。
みなさんもありますか?
私は、夏が来て連日気温が28℃とか29℃の日が続くようになると、
『大阪物語』(市川準監督、池脇千鶴、沢田研二、田中裕子)、
『欲望の翼』(ウォン・カーウァイ監督、レスリー・チャン、マギー・チャン、トニー・レオン)、
『マイ・ガール』(ハワード・ジフ監督、アンナ・クラムスキー、マコーレー・カルキン)。
この三本を必ず観直して(もちろん全部DVD持ってるんで♪『大阪物語』はビデオですけど。。)
夏を実感することにしています。
『大阪物語』の、自転車に二人乗りして大阪の街を走りぬけるシーンでかかる真心ブラザーズ。。。
『欲望の翼』で、真夏の香港の蒸し暑い室内で流れるラテンに合わせて踊る二人。。。
『マイ・ガール』で、アンナちゃんがレコードに合わせて歌うマネをするシーン。。。
この三本、ぜーんぶ音楽もすっごく良くて、夏のBGMの定番になってます☆
夏のオススメ作品なので、
みなさんもぜひ観てみて、聴いてみてください♪
さて、明日からいよいよ『進撃の巨人‐後編‐自由の翼』が公開になります!
(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
前篇のときは、公開が『妖怪ウォッチ』とカブってしまい、ロビーが混雑してしまうので指定席券を出したりしたのですが、
今回は大丈夫そうなので(それはそれで商売としてはどうかと思いますけど・・・)
指定席券ではなく、整理券を発行します。
整理券とは、朝からその日の全ての上映回の受付ができて、
決められた時間までに戻っていただければ受付をした順番通りに場内に入れる、というもの。
時間ぎりぎりだとやっぱり、
席が残ってるか、とかグッズも買いたいし、とかあって落ち着かないですよね。
早めに受付をすませて、グッズなんかも売り切れる前に買っちゃって、
あとは時間までゆっくりお茶したり買い物したり、っていうのがおすすめです♪
しかも、ファンなら絶対欲しい入場者プレゼントがあるんですが、先着なのでお早めに!
http://shingeki.tv/movie/tokuten/
もう一つお知らせ☆
8月15日から『青鬼ver2』の公開が決まって前売り券が絶賛発売中なのですが。
(C) 2015 noprops・黒田研二/『青鬼 ver.2.0』製作委員会
これ、劇場指定券ではなくて全国共通前売り券のため、全国公開が7月4日からなので、
前売りの販売も全国一緒で7月3日まで!なのです。
「あとで買おうっと♪」
なんてのんびりしてた方、急いで買いに来てくださーい!
今ならクリアファイル付いてます☆
表と裏です☆
去年の上映のとき好評だった顔ハメパネル、
今年もあるのでぜひ顔をはめて行ってくださいね♪
8月28日公開『テッド2』も特典付きで前売り中!
携帯クリーナーが付いてます♪
これ、携帯にペタッとくっつけといて、剥がして使い、またペタッと貼れる、ってやつなんです。
便利~!こんなものがあるなんて知らなかった私が遅れてるのか??
テッドの後ろ姿もかわいいし、ぜひゲットしてください☆
劇場ロビーにはテッドの顔ハメパネルもあるので、
青鬼と一緒にこちらも顔をはめてってください♪
テッドにヘッドロックをされてる写真が撮れますよ♪
7月11日公開『バケモノの子』も特典付き前売り中です!
こちらの作品については、近々ゆっくりご紹介しますね!
前売り特典は先着なのでお早めに☆
劇中に登場するチコというかわいいキャラクターのストラップです。
フワフワでカワイイ♪
とりあえず、夏の作品の前売りなどについてバタバタとご紹介しましたが、
他にもまだまだ楽しみな作品が待機中です♪
明日からは午前十時の映画祭も「風と共に去りぬ」です☆
どうしましょう、4時間だし(笑)
私も、この夏は中劇だけでなく他の劇場さんの作品でも楽しみなものがたくさんあるので、
スケジュール組みが大変です(+_+)!
それに、暑いと外に出たくなくなっちゃうんですよねえ~・・・。
がんばって観ないと!
みなさんも見逃さないように気を付けてくださいねー♪
2015年6月15日月曜日
シグナル!super juniorもやるんです♪
こんにちは。
最近、どうも調子が悪くて気分も下がり気味。。。
急に38℃の熱が出たと思ったらそのあとお腹に(>_<)!
やっと良くなり、父親の車を乗りまわしていたら、
縁石にがっつり乗りあげてタイヤがパンク。
もちろん買って返しました・・・。
さっきは、ただ歩いてただけなのに転んで膝を擦りむいて(-_-)
子どもか!
ていうかコンビニでお茶のペットボトルにキンケシ(キン肉マンの消しゴムフィギュア)が付いていたので、小銭がないのになけなしの一万円札を崩してつい買ってしまいました。テリーマンとジェロニモ!ロビンマスクが良かったんだけどなあ。。。まあいいや、また買おうっと♪
って、子どもか!
もう、なんだりかんだりです。
そうこうしているうちに、いろいろ始まっていました。
そう、私が転ぼうが何しようが、日々は確実に進んでいくのです。
午前十時の映画祭は、『ライアンの娘』が始まりました。(6月26日まで)
このあとは『風と共に去りぬ』へと続きます。(6月27日~7月10日)
二つとも長いですよー!どちらも途中で休憩が入ります。
今は途中休憩なんてめったにありませんからね。
そういうのも映画館で観る楽しみの一つでもありますよね♪
美しくて強い女たちの壮大なドラマです。
絶対スクリーンで観ておきたい名作!
ゆっくりと堪能してください!
*午前十時の映画祭公式サイト→http://asa10.eiga.com/
子どもにも観られるドラマティックドキュメンタリー『小さな世界はワンダーランド』
も先週末から公開になりました♪
今週末からは『グラン・ブルー』と
先日、熱く語りすぎて数人にドン引きされた『ソレダケ』も始まりますよ(・▽・)/
何度も書くとウザいので、映画の説明はブログを遡ってくださいね♪
そして、またいろいろ決まってきましたよー!
まずは、「SUPER JUNIOR」のライブビューイング☆
先日、東方神起が終わったばかりだというのに、今度はSUPER JUNIORです!
韓流すごいですね、ほんと。
「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録されることに韓国が反対しているそうですが。
サッカーのワールドカップだって一緒にやったのにね!
先日の東方神起のライブビューイングも、
盛岡だけでも3館でやったというのにすべて満席ソールドアウトでした。
政治家や有識者たちは、こういうのをどう見ているんだろうか。。。
イケメンは世界を救う。
でも、スーパージュニアといったら、やっぱりシンドン。(写真左端)
最初に見たとき、
「え、イケメンの中にオジサンが・・・!?」
と二度見してしまいました。
あ、ファンの方に怒られますかね(+_+)
いや、面白くていいなあと。
数ある韓流グループのなかでもすぐに覚えましたからね。
個性は大事♪
さあ、がんばってチケット取ってくださいね(^-^)/
http://liveviewing.jp/contents/superjunior/
それからもう一つ、面白そうなのも決定!
『シグナル』 (ごめんなさい、画像がまだなのです!映画の公式サイトからどうぞ。)
http://signal-movie.jp/intro/
スタンリー・キューブリックとデヴィッド・リンチを合わせたような衝撃らしい。
それはちょっとスゴイ感じ☆
ぜひ、公式サイトから予告を観てみてください☆
私もこの予告で、絶対観ようと思いました!
映像もスタイリッシュで綺麗だし、
ローレンス・フィッシュバーンがまた面白そうな役で出てるし(・▽・)
画像が手に入ったらまたご紹介しますね♪
で、夏からもう秋にかけての作品も続々決まってきましたよ!
さんさもまだなのに、もう秋の話。
でも、例によってまたいろいろな大人の事情で
まだご紹介できません・・・。
情報が解禁になり次第、順番にご紹介しますね(^o^)/
さて、今日は駆け足でいろいろご紹介しました。
本格的な夏に向けてじわじわと暑い日が続くようになりましたね。
中劇ではいろいろ面白い作品をそろえてお待ちしておりますので、
ぜひ映画館に涼みに(?)いらしてくださいね♪
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
最近、どうも調子が悪くて気分も下がり気味。。。
急に38℃の熱が出たと思ったらそのあとお腹に(>_<)!
やっと良くなり、父親の車を乗りまわしていたら、
縁石にがっつり乗りあげてタイヤがパンク。
もちろん買って返しました・・・。
さっきは、ただ歩いてただけなのに転んで膝を擦りむいて(-_-)
子どもか!
ていうかコンビニでお茶のペットボトルにキンケシ(キン肉マンの消しゴムフィギュア)が付いていたので、小銭がないのになけなしの一万円札を崩してつい買ってしまいました。テリーマンとジェロニモ!ロビンマスクが良かったんだけどなあ。。。まあいいや、また買おうっと♪
って、子どもか!
もう、なんだりかんだりです。
そうこうしているうちに、いろいろ始まっていました。
そう、私が転ぼうが何しようが、日々は確実に進んでいくのです。
午前十時の映画祭は、『ライアンの娘』が始まりました。(6月26日まで)
1970-Warner Bros. All rights reserved.
このあとは『風と共に去りぬ』へと続きます。(6月27日~7月10日)
© 1939 Selznick International Pictures, Inc. All Rights Reserved.
二つとも長いですよー!どちらも途中で休憩が入ります。
今は途中休憩なんてめったにありませんからね。
そういうのも映画館で観る楽しみの一つでもありますよね♪
美しくて強い女たちの壮大なドラマです。
絶対スクリーンで観ておきたい名作!
ゆっくりと堪能してください!
*午前十時の映画祭公式サイト→http://asa10.eiga.com/
子どもにも観られるドラマティックドキュメンタリー『小さな世界はワンダーランド』
も先週末から公開になりました♪
(C) BBC 2014
http://moriokachugeki.blogspot.jp/2015/05/blog-post.html 今週末からは『グラン・ブルー』と
(C) 1988 GAUMONT
http://moriokachugeki.blogspot.jp/2015/04/blog-post_25.html 先日、熱く語りすぎて数人にドン引きされた『ソレダケ』も始まりますよ(・▽・)/
(C) 2015 soredake film partners. All Rights Reserved.
http://moriokachugeki.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html 何度も書くとウザいので、映画の説明はブログを遡ってくださいね♪
そして、またいろいろ決まってきましたよー!
まずは、「SUPER JUNIOR」のライブビューイング☆
先日、東方神起が終わったばかりだというのに、今度はSUPER JUNIORです!
韓流すごいですね、ほんと。
「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録されることに韓国が反対しているそうですが。
サッカーのワールドカップだって一緒にやったのにね!
先日の東方神起のライブビューイングも、
盛岡だけでも3館でやったというのにすべて満席ソールドアウトでした。
政治家や有識者たちは、こういうのをどう見ているんだろうか。。。
イケメンは世界を救う。
でも、スーパージュニアといったら、やっぱりシンドン。(写真左端)
最初に見たとき、
「え、イケメンの中にオジサンが・・・!?」
と二度見してしまいました。
あ、ファンの方に怒られますかね(+_+)
いや、面白くていいなあと。
数ある韓流グループのなかでもすぐに覚えましたからね。
個性は大事♪
さあ、がんばってチケット取ってくださいね(^-^)/
http://liveviewing.jp/contents/superjunior/
それからもう一つ、面白そうなのも決定!
『シグナル』 (ごめんなさい、画像がまだなのです!映画の公式サイトからどうぞ。)
http://signal-movie.jp/intro/
スタンリー・キューブリックとデヴィッド・リンチを合わせたような衝撃らしい。
それはちょっとスゴイ感じ☆
ぜひ、公式サイトから予告を観てみてください☆
私もこの予告で、絶対観ようと思いました!
映像もスタイリッシュで綺麗だし、
ローレンス・フィッシュバーンがまた面白そうな役で出てるし(・▽・)
画像が手に入ったらまたご紹介しますね♪
で、夏からもう秋にかけての作品も続々決まってきましたよ!
さんさもまだなのに、もう秋の話。
でも、例によってまたいろいろな大人の事情で
まだご紹介できません・・・。
情報が解禁になり次第、順番にご紹介しますね(^o^)/
さて、今日は駆け足でいろいろご紹介しました。
本格的な夏に向けてじわじわと暑い日が続くようになりましたね。
中劇ではいろいろ面白い作品をそろえてお待ちしておりますので、
ぜひ映画館に涼みに(?)いらしてくださいね♪
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
2015年6月5日金曜日
『ソレダケ』は石井聰互監督ですよ!東方神起ライブ中継も決定☆
こんにちは。
このブログを読んでくださっている方のなかで、
今回のタイトルを見て、「おっ!?」と思った方はどのくらいいるでしょうか・・・?
今回、またかなりマニアックな話になっちゃうので、
そういうのはいいっすわ・・・て方はスルーでどうぞ!
『ソレダケ/that's it』
6月20日からの上映が決まりました!
主演は最近『寄生獣』などで話題の染谷将太くん。
・・・・さて、そんなわけで石井岳龍監督最新作(・▽・)/
前置き、長っ!!
もうなんか読むほうも疲れちゃいますよねこんな長いと。
ていうか書いてるほうも疲れちゃいました(^-^;)
今回は、ロックバンド“ブッチャーズ”ことbloodthirsty butchersとのコラボレーションによる
監督曰く「ノスタルジーではない『今、この瞬間』のロック映画」。
このブログを読んでくださっている方のなかで、
今回のタイトルを見て、「おっ!?」と思った方はどのくらいいるでしょうか・・・?
今回、またかなりマニアックな話になっちゃうので、
そういうのはいいっすわ・・・て方はスルーでどうぞ!
『ソレダケ/that's it』
(C) 2015 soredake film partners. All Rights Reserved.
6月20日からの上映が決まりました!
主演は最近『寄生獣』などで話題の染谷将太くん。
(彼は22才で菊地凛子さんと結婚したって時点でもうかなりトンガってますよね。)
監督は石井岳龍となっていますが、
この方、実は1980年代の日本映画の革命期(私が勝手にそう言っているだけですが)に
突如現れた若き異端児・石井聰互その方なんです。
・・・あ、引いてます?
引いててもいいんですけど、
この方、とにかくスゴイんです。
スゴイって、もうねえ、実際にそのころの作品を観てもらわないとどうにもこうにも伝わらないと思うんですが。
いろんな賞を総ナメ!とか、ものすごい大ヒット作を連発!とかじゃないんです。
一言で言うと『鬼才』あるいは『奇才』。
私、映画業界に入ってすぐのころ、
1970~1980年代の日本映画を観るのにハマってまして。
レンタルビデオショップで1週間レンタル5本1000円!だったので、
毎週、日本映画を5本づつ借りて観てました♪
1970~1980年代は世界中が熱くていろんなものがぐるぐると渦巻いてた時代なんですが、
日本も日本映画も例外ではなくすごい時代ですよ。
世の中や自分や見えない何かにまでとにかくよくわからないけど物申したい!
っていう若者があふれていたんですね。
その中で、自分を表現する手段として映像、映画業界に飛び込んだ人たちはやっぱりハンパなかった。
当時、若者が映画業界に入るには正式な形が全然なくて、
とにかく現場に潜り込む!というのが一番手っ取りばやかったんですね。
なかでもみんながこぞって流れこんだのが、ピンク映画の世界。
当時ものすごい勢いで世の中を席巻していた日活ロマンポルノと、
それに対抗する大小さまざまなピンク映画の製作現場では、
常に人手が足りない状態だったので、来る者拒まずだったそうです。
戦後生まれで、自由に何かをやりたい、やってもいいじゃないかと思い始めた若者たち。
映画監督を目指す若者、映像を作る裏方をやりたい若者、役者になりたい若者・・・
そういうたくさんの若者がとにかく映画に関われる、
とにかく現場に入り込むためにピンク映画の世界に飛び込んでいったのです。
そんな若者の中に、今も第一線で活躍する監督たちがたくさんいたというのは有名な話。
『Shall we dance?』の周防正行監督(ポルノ作品を小津安二郎的に撮って怒られたという逸話あり!)、
『セーラー服と機関銃』の相米慎司監督(盛岡出身なんですよ~。この方の作品では、 『お引越し』→小学生の田畑智子さんが超カワイイ♪、『風花』→KYON2先生と浅野忠信さんの静かな恋愛物語で、映像の美しさが際立つ作品!あたりが好きです☆残念ながら2001年に死去)、
『家族ゲーム』の森田芳光監督(盛岡で撮影された『(ハル)』もいいですね!この方も2011年に61歳で死去。かなりのショックでした・・・。)、
ほかにも『パッチギ!』の井筒和幸監督(『パッチギ!』最高♪)や、
つい先日カンヌで「ある視点部門」監督賞を受賞して話題になった黒澤清監督(新時代のホラー映画の旗手!とうたわれていましたが、若かりしころの西島秀俊さん主演の『ニンゲン合格』もいいですよ☆)なんかもピンク映画出身です。
とまあ、そういう時代だった映画業界なんですが、
そんななかで自らが立ち上げた大学の映画サークルが作った自主映画で一躍話題になり、
インディーズ映画の申し子として新しい時代の映画人のパイオニアとなったのが、
石井岳龍(聰互)監督その人なんです。
今でこそ自主映画のコンテストがあったり、
なんならスマホでだって映像作品を撮ってyoutubeなんかに発表したりと
自分の思いや作品なんかを簡単にたくさんの人に見てもらうことができる時代になりましたけど、
ほんの十数年前にはそんなことできませんでしたからね。
しかも映画業界に入りたくても、
かなりの強い意志と行動力がないと(ピンク映画の世界に飛び込むのはなかなかの強靭な精神力が必要ですよね・・・)かなわない時代。
大学生が自主制作の作品で世に出てきて、
しかもそれがなんかとにかくスゲーらしい!ってなったら業界騒然ですよね。
え、内容?
それはねえ、一言では言いあらわせません。
トンガった、振り切れてる、そんな言葉では全てを説明できないんですが、
ものすごい設定だったり、キッツイ暴力描写だったりと、
観客の好き嫌いが極端に分かれる作風が特徴。
今だと、三池崇史監督や園子温監督、豊田利晃監督あたりに通じる作風なのか?
私も、鮮血ブッシャー系の映画は昔から苦手なので
「好き!」
とは単純に言えない監督だったんですが、
その映画業界に大きな風穴を開けたそのスタイルと功績には尊敬と拍手しかありません。
でも、この監督の『ユメノ銀河』て作品は大好きです!
これを観たとき、
「あ、やっぱりこの人すごいんだな!」って思いました。。。
監督は石井岳龍となっていますが、
この方、実は1980年代の日本映画の革命期(私が勝手にそう言っているだけですが)に
突如現れた若き異端児・石井聰互その方なんです。
・・・あ、引いてます?
引いててもいいんですけど、
この方、とにかくスゴイんです。
スゴイって、もうねえ、実際にそのころの作品を観てもらわないとどうにもこうにも伝わらないと思うんですが。
いろんな賞を総ナメ!とか、ものすごい大ヒット作を連発!とかじゃないんです。
一言で言うと『鬼才』あるいは『奇才』。
私、映画業界に入ってすぐのころ、
1970~1980年代の日本映画を観るのにハマってまして。
レンタルビデオショップで1週間レンタル5本1000円!だったので、
毎週、日本映画を5本づつ借りて観てました♪
1970~1980年代は世界中が熱くていろんなものがぐるぐると渦巻いてた時代なんですが、
日本も日本映画も例外ではなくすごい時代ですよ。
世の中や自分や見えない何かにまでとにかくよくわからないけど物申したい!
っていう若者があふれていたんですね。
その中で、自分を表現する手段として映像、映画業界に飛び込んだ人たちはやっぱりハンパなかった。
当時、若者が映画業界に入るには正式な形が全然なくて、
とにかく現場に潜り込む!というのが一番手っ取りばやかったんですね。
なかでもみんながこぞって流れこんだのが、ピンク映画の世界。
当時ものすごい勢いで世の中を席巻していた日活ロマンポルノと、
それに対抗する大小さまざまなピンク映画の製作現場では、
常に人手が足りない状態だったので、来る者拒まずだったそうです。
戦後生まれで、自由に何かをやりたい、やってもいいじゃないかと思い始めた若者たち。
映画監督を目指す若者、映像を作る裏方をやりたい若者、役者になりたい若者・・・
そういうたくさんの若者がとにかく映画に関われる、
とにかく現場に入り込むためにピンク映画の世界に飛び込んでいったのです。
そんな若者の中に、今も第一線で活躍する監督たちがたくさんいたというのは有名な話。
『Shall we dance?』の周防正行監督(ポルノ作品を小津安二郎的に撮って怒られたという逸話あり!)、
『セーラー服と機関銃』の相米慎司監督(盛岡出身なんですよ~。この方の作品では、 『お引越し』→小学生の田畑智子さんが超カワイイ♪、『風花』→KYON2先生と浅野忠信さんの静かな恋愛物語で、映像の美しさが際立つ作品!あたりが好きです☆残念ながら2001年に死去)、
『家族ゲーム』の森田芳光監督(盛岡で撮影された『(ハル)』もいいですね!この方も2011年に61歳で死去。かなりのショックでした・・・。)、
ほかにも『パッチギ!』の井筒和幸監督(『パッチギ!』最高♪)や、
つい先日カンヌで「ある視点部門」監督賞を受賞して話題になった黒澤清監督(新時代のホラー映画の旗手!とうたわれていましたが、若かりしころの西島秀俊さん主演の『ニンゲン合格』もいいですよ☆)なんかもピンク映画出身です。
とまあ、そういう時代だった映画業界なんですが、
そんななかで自らが立ち上げた大学の映画サークルが作った自主映画で一躍話題になり、
インディーズ映画の申し子として新しい時代の映画人のパイオニアとなったのが、
石井岳龍(聰互)監督その人なんです。
今でこそ自主映画のコンテストがあったり、
なんならスマホでだって映像作品を撮ってyoutubeなんかに発表したりと
自分の思いや作品なんかを簡単にたくさんの人に見てもらうことができる時代になりましたけど、
ほんの十数年前にはそんなことできませんでしたからね。
しかも映画業界に入りたくても、
かなりの強い意志と行動力がないと(ピンク映画の世界に飛び込むのはなかなかの強靭な精神力が必要ですよね・・・)かなわない時代。
大学生が自主制作の作品で世に出てきて、
しかもそれがなんかとにかくスゲーらしい!ってなったら業界騒然ですよね。
え、内容?
それはねえ、一言では言いあらわせません。
トンガった、振り切れてる、そんな言葉では全てを説明できないんですが、
ものすごい設定だったり、キッツイ暴力描写だったりと、
観客の好き嫌いが極端に分かれる作風が特徴。
今だと、三池崇史監督や園子温監督、豊田利晃監督あたりに通じる作風なのか?
私も、鮮血ブッシャー系の映画は昔から苦手なので
「好き!」
とは単純に言えない監督だったんですが、
その映画業界に大きな風穴を開けたそのスタイルと功績には尊敬と拍手しかありません。
でも、この監督の『ユメノ銀河』て作品は大好きです!
これを観たとき、
「あ、やっぱりこの人すごいんだな!」って思いました。。。
・・・・さて、そんなわけで石井岳龍監督最新作(・▽・)/
前置き、長っ!!
もうなんか読むほうも疲れちゃいますよねこんな長いと。
ていうか書いてるほうも疲れちゃいました(^-^;)
今回は、ロックバンド“ブッチャーズ”ことbloodthirsty butchersとのコラボレーションによる
監督曰く「ノスタルジーではない『今、この瞬間』のロック映画」。
アンダーグラウンド暮らしから抜け出せずにもがく人間たちの、
濃くて、危なくて、激しい青春ドラマ。
共演陣も、
村上淳(映画祭で中劇にも来たことがあるんですよ~♪マジかっこよかったっす!)、
今、旬の綾野剛(少し前にキネ旬特集上映のときに語り済み☆)、
トンがってるインディーズ系映画には欠かせない渋川清彦(ちょいちょい出てますよね~。私はなぜか、ドラマ「きらきらひかる」でともさかりえさんの恋人役をやってたときのが印象的。ちょうど、今はドラマ「マザーゲーム」に出てますね!)
と、通好みのキャスティング。
このキャスティングだけでも、
「これ、キテるなあ・・・」って思いますよね!
このキャスティングだけでも、
「これ、キテるなあ・・・」って思いますよね!
これを読んだかぎりではどんな映画かどんな監督かわからない!
て方はとりあえず観に来てください!
念のため言っておきますが、決して、
「絶対良いよ!」
なんて言える作品じゃありません。
ほっこりと心あたたまる、いい映画が観たい。
って方は観ないでください絶対に。
ただとにかく、衝撃。
なんとなくガツンとくる何かを求めてる、
そんな気分だったら是非これ、観に来てください。
DVDじゃダメ!
爆音で、血がこっちまで飛んできそうな大きなスクリーンでドキドキするべき!
・・・って、血が苦手な私が言う・・・(+_+)
でもこの監督の作品を観るなら絶対にスクリーン。
途中で目をふさいでも、耳をふさいでも、
やっぱり映画館じゃなきゃダメ。
迷ってる方はとりあえず公式サイトから予告をドーゾ☆
「ソレダケ/that's it」公式サイト→http://soredake.jp/
で、散々熱く語りつつ、全く関係ないお知らせも。
東方神起のライブビューイングが決定しました♪
6月14日(日)にソウルで行われるライブの生中継!
東方神起。
二人でも東方神起?
すごい人気なんですよねえ。
韓流?嫌いじゃない。
てかむしろ好き。
チャン・ドンゴン大好き♪(映画「友へ~チング」もめっちゃよかったけど、「イブのすべて」てドラマでノックアウトでした☆ヒョンチョル先輩て役だったんですけど、吹き替えの谷原章介さんまで好きになっちゃったくらいハマりました☆)
ほんと、映画とイケメンは国境を越えますよ。
隣国との微妙な対立の架け橋になるのは、
政治家じゃなくて両国のイケメンや美女たちだと思います。
こちらは一般発売は6月10日から。
今日も長くなりましたが、
お付き合いいただきありがとうございます。
いつも読んで応援してくれてるF子ちゃん!
どんどん熱く語るようにとハッパをかけてくれたので
いい気になってまたやっちゃった(*_*)
褒められると嬉しくてついついやりすぎちゃう、ウザい私です。。。
2015年5月27日水曜日
子どもから大人まで♪
こんにちは。
気がついたらもう6月!
今年ももう残すところあと半年となりました・・・。
時間がたつのがあまりにも早すぎて、
もう感覚がおかしくなってきています。
頭の中はいまだに中学生レベル。
でも頭皮はカサカサで生え際には白髪(-_-)
つまり周りの人々から見ると、
いい年して常にお花畑でビールを飲みながら映画を観ているような状態の
残念女子の私です。
お肌の曲がり角を数回曲がったら、
身体の衰えという名のぬかるみにハマりました・・・。
自分の白髪の数も、歯ぐきの微妙な腫れも、
なかなか受け入れることができずに見て見ぬふりを続けていましたが、
先日ついに頭のてっぺんでピーンと立ち上がった白髪が気になり
鏡に向かって真剣に白髪を抜いている私を見て、
弟が放った一言は、
「それ以上抜いたらハゲるよ。」
でした。
そうね、すでに“若白髪ではない”ということですよね。
『ありのままで』?
・・・うーん、中身がありのままってことならいつも実践してるんですけどね。
外見的には、さすがにありのままではキッツイお年頃。
エチケットとしてある程度きちんとしておかないとね。
歯ぐきの微妙な腫れもきちんと治さないと!
まずは早急に、髪のカラーリングと歯医者の予約ですかね。。。
・・・せつない・・・・・(-_-;)
さて、気を取りなおしていきましょう♪
6月、まず楽しみな作品はこちら。
「アース」や「ライフ」などの素晴らしいドキュメンタリー作品を発表してきたBBCと、
「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」の、あのピクサー社がタッグを組んで、
新たな『ドラマティック・ドキュメンタリー』というジャンルを作り出した、
記念すべき第一作「小さな世界はワンダーランド」
小さな生き物たちが厳しい自然の中で果敢に生き抜く姿を丁寧に描き出します。
こちら、ピクサー社とタッグといっても、
アニメーションやCGが使われているわけではなく、
映像はすべて実際に撮影されたものが使われているドキュメンタリー!
そして主人公のシマリス君が超ーーーカワイイ!
ドキュメンタリーって、ちょっと堅い感じがするし、途中で飽きちゃったりして、
小さなお子さんたちにはちょっと厳しかったりするんですが、
この作品はなんと44分!
小さな子供が、飽きずに見られる本物のドキュメンタリーってすごいですよね☆
動物たちの生の生態を使って作られた感動のドラマ、
ぜひ小さなお子さんたちにも大きなスクリーンで観てもらいたい!
料金も、一般1100円、高校生以下500円♪
しかも!
ナレーションは今、人気急上昇中の俳優・斎藤工さん♡
声、めっちゃいいですよね!公式サイトで予告が見られるので、
ぜひ聞いてみてください!
公式サイト→http://wonderland.gaga.ne.jp/
そして、そろそろ梅雨どきを迎えるこの時期、
大人なみなさんにはやっぱり長年愛され続けてきた名作たちをおすすめ。
急遽、5月30日からの公開が決まった「サウンド・オブ・ミュージック」は名作中の名作。
午前十時の映画祭でも何度も上映しましたが、
今回は新しい吹き替えキャストでの上映です。
マリア役は、歌手の平原綾香さん、
トラップ大佐は「半沢直樹」などのドラマなどでも活躍中の石丸幹二さん。
どんなトラップファミリーになるのか、気になりますよね!
それから5月29日まではカトリーヌ・ドヌーヴの「シェルブールの雨傘」
少し前にちょっと語りましたけど、
(http://moriokachugeki.blogspot.jp/2015/04/blog-post_25.html )
これと5月30日公開の「ひまわり」
この2作品は、どちらも愛する夫が戦争に行き、
行方知れずになってしまうお話。
そんな話、世界中のあちこちにゴロゴロと転がってた時代なんでしょうね。
今の日本ってなんて平和なんでしょう!!
コンビニの前でしゃがみこんでアイスを食べてるおばあさん、
サザンの“ド下ネタソング”「マンPのGスポット」を口づさみながらブロックで遊ぶ4歳児、
なんかを見かけると、
「これが平和なのだな!」
と思います・・・ってまた話がそれましたか(^_^;)
私がカトリーヌ・ドヌーヴを初めてちゃんとスクリーンで観たのは
東京での学生のころ、ジュリアナとかに通う友人を腹の中で小バカにし、
雑誌「オリーブ」を片手にシャレオツ女子を気取っていたころ、
一人であちこちの映画館を回って歩くのにハマっていたころです。
ミーハーな日本映画は観ませんよ、あたしゃあおしゃれなフランス映画を観るざんす。
という感じで渋谷の文化村ル・シネマで一人「インドシナ」を観たわけです。
(と言いつつこっそり「パ・テ・オ」とかも観に行ってましたけどね。。。菊池桃子や保阪尚希、加勢大周なんかが出てた。わかります??わからない世代の方は、検索かスルーで♪)
とにかく「インドシナ」を観たその感想は、
「なんか、いしだあゆみにソックリ!」
あとから母親に報告したら、
『当たり前じゃん、いしだあゆみがカトリーヌ・ドヌーヴに似てるって騒がれてたの!』
だそうです。
へえー・・・なるほど。
その後、ビデオでこの「シェルブールの雨傘」を観たら、
それはもう「北の国から」で純と蛍のお母さん役をやってたころのいしだあゆみ!
綺麗ですよねえ!!
カトリーヌ・ドヌーヴの作品では「ロシュフォールの恋人たち」が大好きで、
数年前にそのDVDを買ったら特典映像に現在のカトリーヌ・ドヌーヴが出てきました。
もうすっかりおばあちゃんですが、それでもすっごく素敵!
フランスの女優さんて、みんななんであんなにいつまでたっても綺麗なんでしょうね!?
シャルロット・ゲンズブールやその母・ジェーン・バーキンも超素敵☆
決して若作りをするわけではなく、
年をとることを恐れず、目をそらさずに、
美しく凛と年を重ねるといいますか。
カトリーヌ・ドヌーヴも老眼とか、白髪とか、歯茎の腫れとかで悩んだんだろうか!
いや、きっと優雅に笑って過ごしたんでしょう。。。
「ひまわり」のソフィア・ローレンもすごいですよね。
数年前にミュージカル映画「NINE」に出演してましたが
貫禄の「ザ・女優」感!
(「NINE」には先日語った私の大好きなケイト・ハドソンも出てました!彼女の歌唱&ダンスシーンは最高にゴージャスで素敵!そしてソフィア・ローレンもケイト・ハドソンも他の女優さんたちもみんな本人が歌っているサントラ、これもおすすめです♪)
これから梅雨に入り、気分も下がり気味のこの時期、
なんなら外が雨のほうがなんとなくしっとりと気分が落ち着くくらいの名作たちです。
映画全盛期のスクリーンを彩った女優を観るならやっぱりスクリーン。
往年の名女優たちをぜひスクリーンで堪能してください☆
*午前十時の映画祭公式サイト→http://asa10.eiga.com/
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
気がついたらもう6月!
今年ももう残すところあと半年となりました・・・。
時間がたつのがあまりにも早すぎて、
もう感覚がおかしくなってきています。
頭の中はいまだに中学生レベル。
でも頭皮はカサカサで生え際には白髪(-_-)
つまり周りの人々から見ると、
いい年して常にお花畑でビールを飲みながら映画を観ているような状態の
残念女子の私です。
お肌の曲がり角を数回曲がったら、
身体の衰えという名のぬかるみにハマりました・・・。
自分の白髪の数も、歯ぐきの微妙な腫れも、
なかなか受け入れることができずに見て見ぬふりを続けていましたが、
先日ついに頭のてっぺんでピーンと立ち上がった白髪が気になり
鏡に向かって真剣に白髪を抜いている私を見て、
弟が放った一言は、
「それ以上抜いたらハゲるよ。」
でした。
そうね、すでに“若白髪ではない”ということですよね。
『ありのままで』?
・・・うーん、中身がありのままってことならいつも実践してるんですけどね。
外見的には、さすがにありのままではキッツイお年頃。
エチケットとしてある程度きちんとしておかないとね。
歯ぐきの微妙な腫れもきちんと治さないと!
まずは早急に、髪のカラーリングと歯医者の予約ですかね。。。
・・・せつない・・・・・(-_-;)
さて、気を取りなおしていきましょう♪
6月、まず楽しみな作品はこちら。
「アース」や「ライフ」などの素晴らしいドキュメンタリー作品を発表してきたBBCと、
「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」の、あのピクサー社がタッグを組んで、
新たな『ドラマティック・ドキュメンタリー』というジャンルを作り出した、
記念すべき第一作「小さな世界はワンダーランド」
(C) BBC 2014
小さな生き物たちが厳しい自然の中で果敢に生き抜く姿を丁寧に描き出します。
こちら、ピクサー社とタッグといっても、
アニメーションやCGが使われているわけではなく、
映像はすべて実際に撮影されたものが使われているドキュメンタリー!
そして主人公のシマリス君が超ーーーカワイイ!
ドキュメンタリーって、ちょっと堅い感じがするし、途中で飽きちゃったりして、
小さなお子さんたちにはちょっと厳しかったりするんですが、
この作品はなんと44分!
小さな子供が、飽きずに見られる本物のドキュメンタリーってすごいですよね☆
動物たちの生の生態を使って作られた感動のドラマ、
ぜひ小さなお子さんたちにも大きなスクリーンで観てもらいたい!
料金も、一般1100円、高校生以下500円♪
しかも!
ナレーションは今、人気急上昇中の俳優・斎藤工さん♡
声、めっちゃいいですよね!公式サイトで予告が見られるので、
ぜひ聞いてみてください!
公式サイト→http://wonderland.gaga.ne.jp/
そして、そろそろ梅雨どきを迎えるこの時期、
大人なみなさんにはやっぱり長年愛され続けてきた名作たちをおすすめ。
急遽、5月30日からの公開が決まった「サウンド・オブ・ミュージック」は名作中の名作。
© 1965 Twentieth Century Fox Film Corporation
and Argyle Enterprises.
Renewed ©1993 Twentieth Century Fox Film
Corporation and Argyle Enterprises.
© 1998 Twentieth Century Fox Film Corporation
and Robert E.Wise. All Rights Reserved.
©
2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
午前十時の映画祭でも何度も上映しましたが、
今回は新しい吹き替えキャストでの上映です。
マリア役は、歌手の平原綾香さん、
トラップ大佐は「半沢直樹」などのドラマなどでも活躍中の石丸幹二さん。
どんなトラップファミリーになるのか、気になりますよね!
それから5月29日まではカトリーヌ・ドヌーヴの「シェルブールの雨傘」
© Ciné-Tamaris
少し前にちょっと語りましたけど、
(http://moriokachugeki.blogspot.jp/2015/04/blog-post_25.html )
これと5月30日公開の「ひまわり」
© 1970 – COMPAGNIA CINEMATOGRAFICA CHAMPION(IT) – FILMS CONCORDIA(FR) – SURF FILM SRL, ALL RIGHTS
この2作品は、どちらも愛する夫が戦争に行き、
行方知れずになってしまうお話。
そんな話、世界中のあちこちにゴロゴロと転がってた時代なんでしょうね。
今の日本ってなんて平和なんでしょう!!
コンビニの前でしゃがみこんでアイスを食べてるおばあさん、
サザンの“ド下ネタソング”「マンPのGスポット」を口づさみながらブロックで遊ぶ4歳児、
なんかを見かけると、
「これが平和なのだな!」
と思います・・・ってまた話がそれましたか(^_^;)
私がカトリーヌ・ドヌーヴを初めてちゃんとスクリーンで観たのは
東京での学生のころ、ジュリアナとかに通う友人を腹の中で小バカにし、
雑誌「オリーブ」を片手にシャレオツ女子を気取っていたころ、
一人であちこちの映画館を回って歩くのにハマっていたころです。
ミーハーな日本映画は観ませんよ、あたしゃあおしゃれなフランス映画を観るざんす。
という感じで渋谷の文化村ル・シネマで一人「インドシナ」を観たわけです。
(と言いつつこっそり「パ・テ・オ」とかも観に行ってましたけどね。。。菊池桃子や保阪尚希、加勢大周なんかが出てた。わかります??わからない世代の方は、検索かスルーで♪)
とにかく「インドシナ」を観たその感想は、
「なんか、いしだあゆみにソックリ!」
あとから母親に報告したら、
『当たり前じゃん、いしだあゆみがカトリーヌ・ドヌーヴに似てるって騒がれてたの!』
だそうです。
へえー・・・なるほど。
その後、ビデオでこの「シェルブールの雨傘」を観たら、
それはもう「北の国から」で純と蛍のお母さん役をやってたころのいしだあゆみ!
綺麗ですよねえ!!
カトリーヌ・ドヌーヴの作品では「ロシュフォールの恋人たち」が大好きで、
数年前にそのDVDを買ったら特典映像に現在のカトリーヌ・ドヌーヴが出てきました。
もうすっかりおばあちゃんですが、それでもすっごく素敵!
フランスの女優さんて、みんななんであんなにいつまでたっても綺麗なんでしょうね!?
シャルロット・ゲンズブールやその母・ジェーン・バーキンも超素敵☆
決して若作りをするわけではなく、
年をとることを恐れず、目をそらさずに、
美しく凛と年を重ねるといいますか。
カトリーヌ・ドヌーヴも老眼とか、白髪とか、歯茎の腫れとかで悩んだんだろうか!
いや、きっと優雅に笑って過ごしたんでしょう。。。
「ひまわり」のソフィア・ローレンもすごいですよね。
数年前にミュージカル映画「NINE」に出演してましたが
貫禄の「ザ・女優」感!
(「NINE」には先日語った私の大好きなケイト・ハドソンも出てました!彼女の歌唱&ダンスシーンは最高にゴージャスで素敵!そしてソフィア・ローレンもケイト・ハドソンも他の女優さんたちもみんな本人が歌っているサントラ、これもおすすめです♪)
これから梅雨に入り、気分も下がり気味のこの時期、
なんなら外が雨のほうがなんとなくしっとりと気分が落ち着くくらいの名作たちです。
映画全盛期のスクリーンを彩った女優を観るならやっぱりスクリーン。
往年の名女優たちをぜひスクリーンで堪能してください☆
*午前十時の映画祭公式サイト→http://asa10.eiga.com/
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
2015年5月18日月曜日
マイベストムービー☆
こんにちは。
突然ですがみなさん、
「好きな映画は何?」
と聞かれてすぐに答えられますか?
映画好きにとって、その質問ほど難しいものはありません。
だって、好きな映画がありすぎるんだもん!!
「好きな恋愛映画は?」とか、
「一番泣いた映画は?」とか、
「好きな日本映画は?」とか、
細かく聞いてくれれば浮かぶんですけどね。
それでも、優柔不断な私は、
一つの質問につき3本くらいまで絞るのがやっとです。
だって、一番なんて決められないんだもん!!
やんちゃでかわいい年下の男の子と、
なんでも受け止めてくれる年上の男性、
どちらにも惹かれてしまうのが女心ってやつでしょう!?
・・・また話がそれましたか。。。
つまり、軽く聞かれただけなのに、
「えー!好きな映画?ありすぎてわかんない!ちょっと待って考えるから!てか好きな日本映画?それともアメリカ映画?イギリス映画が入るとまた違うんだよねー。あ、香港映画とかでもいい?でもわかんないかー。みんなが知ってる映画のなかで挙げたほうがいい?それかー・・・」
なんて延々喋り続ける、いわゆるめんどくさい人の私。
そんな私が、「とにかく大好きな映画は?」と聞かれたときに答えるのはこの3本。
「あの頃、ペニー・レインと」
「レオン」
「スタンド・バイ・ミー」
どうです?私にしてはそれほどマニアックじゃないでしょう?
そしてなんと!
なんと!
その大好きな映画No.1「あの頃、ペニー・レインと」の上映が決定しました!
5月23日公開♪
やりましたねえ!
またスクリーンで観れる\(≧▽≦)/
気に入った映画は必ず3回は観るという習性のある私、
『あの頃、ペニー・レインと』はスクリーンで5回観ました・・・。
自己最高のリピート率です。
今回の上映でさらに記録を更新ですね。
これ、DVDも買って何十回と観てますけど、
何回観てもイイ!!
そして家に仲間を集めて飲み会をするときに
無理やり見せたことも数知れず。。。
もうねえ、とにかくケイト・ハドソンがカワイイ!!
主役の男の子じゃなくたってそりゃあ恋に落ちますよ。
私も恋しましたもん。
あまりにも好きすぎて、
この映画のケイト・ハドソンの服から髪型からマネしました。
(このときと、ヴィクトリア・ベッカム、
そしてアブリル・ラヴィーンの髪型にしたいと言ったときは、
仲のいい美容師さんにも笑われましたけどね。
「ウケる!」って言われましたよね、さすがにね。)
ケイト・ハドソンは今でも私の中の大好きな女優第1位です。
彼女がまだ無名だったころの「200本のたばこ」という作品で初めて見て一目惚れ!
冴えない、空気も読めない残念女子を演じていたのですが、
そのコメディエンヌぶりが最高~にカワイイんです♪
(と思ったら彼女の母親は、
それこそ天性のコメディエンヌとしてたくさんのコメディ作品に出演しているゴールディ・ホーン。
さすが、血ってすごいですよねえ!)
彼女をじっくり何回も観るためにDVD購入。
完全に恋。
その後、この「あの頃、ペニー・レインと」でノックアウトです。
顔も声もしぐさもとにかく超カワイイ!
役ももうこれ以上のハマリ役はないってくらいにピッタリハマっててとにかく最高。
ってケイト・ハドソンについて語りすぎて物語の説明をしてませんでしたね・・・。
主人公は15歳で「ローリングストーン」誌の記者になった男の子。
実はこれ、この作品の監督(キャメロン・クロウ)がモデルの自伝的作品なんですよ!
人気バンドのツアーに密着取材することになった彼のひと夏の物語。
これねえ、サントラもマジでイイんですよー。
いまだにヘビロテです。
この映画のなかで大好きなシーンが、
みんなで移動用のバスに乗ってて、
全員でエルトン・ジョンの『tiny dancer』を大合唱するシーンなんですが、
このシーンも好きすぎてここだけ何回も繰り返し観たのは言うまでもなく、
DVDで何度も一時停止をかけながら
ケイト・ハドソンのセリフと演技をマネしました。
ここ、最高ーにいいシーン!
“祭りのあと”って感じの、夕暮れのちょっと寂しい空気。
(主人公)「I have to go home.」
(ケイト・ハドソン)「・・・I'm home.」
ここ、完コピできます(^▽^)/
・・・って、はい、また引いたー。
私のミーハーっぷりで、作品の良さがイマイチ伝わりにくいかもしれませんが、
でもこの作品は、
ケイト・ハドソンがこの年のアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされているし、
キャメロン・クロウ監督は最優秀脚本賞を受賞しているので、
観て損はない映画です!
とにかく、最高~にかわいくて、
めちゃくちゃせつなくて、
音楽もファッションも超~クールな映画。
絶対にスクリーンで観てほしい作品です♪
さあ、今回もかなり偏った映画紹介になってしまいましたが、
この作品に対する思い入れは多少はみなさんに伝わったでしょうかね?
これを読んでちょっと気になるなあと思った方は、
ぜひ今回の上映を逃さずに、スクリーンで観てみてください!
きっとあなたのベストムービーにも入ってくる作品になると思いますよ☆
公式サイト→http://www.bttt.jp/#
facebook→https://ja-jp.facebook.com/BackttTheater
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
突然ですがみなさん、
「好きな映画は何?」
と聞かれてすぐに答えられますか?
映画好きにとって、その質問ほど難しいものはありません。
だって、好きな映画がありすぎるんだもん!!
「好きな恋愛映画は?」とか、
「一番泣いた映画は?」とか、
「好きな日本映画は?」とか、
細かく聞いてくれれば浮かぶんですけどね。
それでも、優柔不断な私は、
一つの質問につき3本くらいまで絞るのがやっとです。
だって、一番なんて決められないんだもん!!
やんちゃでかわいい年下の男の子と、
なんでも受け止めてくれる年上の男性、
どちらにも惹かれてしまうのが女心ってやつでしょう!?
・・・また話がそれましたか。。。
つまり、軽く聞かれただけなのに、
「えー!好きな映画?ありすぎてわかんない!ちょっと待って考えるから!てか好きな日本映画?それともアメリカ映画?イギリス映画が入るとまた違うんだよねー。あ、香港映画とかでもいい?でもわかんないかー。みんなが知ってる映画のなかで挙げたほうがいい?それかー・・・」
なんて延々喋り続ける、いわゆるめんどくさい人の私。
そんな私が、「とにかく大好きな映画は?」と聞かれたときに答えるのはこの3本。
「あの頃、ペニー・レインと」
「レオン」
「スタンド・バイ・ミー」
どうです?私にしてはそれほどマニアックじゃないでしょう?
そしてなんと!
なんと!
その大好きな映画No.1「あの頃、ペニー・レインと」の上映が決定しました!
5月23日公開♪
やりましたねえ!
またスクリーンで観れる\(≧▽≦)/
気に入った映画は必ず3回は観るという習性のある私、
『あの頃、ペニー・レインと』はスクリーンで5回観ました・・・。
自己最高のリピート率です。
今回の上映でさらに記録を更新ですね。
これ、DVDも買って何十回と観てますけど、
何回観てもイイ!!
そして家に仲間を集めて飲み会をするときに
無理やり見せたことも数知れず。。。
もうねえ、とにかくケイト・ハドソンがカワイイ!!
主役の男の子じゃなくたってそりゃあ恋に落ちますよ。
私も恋しましたもん。
あまりにも好きすぎて、
この映画のケイト・ハドソンの服から髪型からマネしました。
(このときと、ヴィクトリア・ベッカム、
そしてアブリル・ラヴィーンの髪型にしたいと言ったときは、
仲のいい美容師さんにも笑われましたけどね。
「ウケる!」って言われましたよね、さすがにね。)
ケイト・ハドソンは今でも私の中の大好きな女優第1位です。
彼女がまだ無名だったころの「200本のたばこ」という作品で初めて見て一目惚れ!
冴えない、空気も読めない残念女子を演じていたのですが、
そのコメディエンヌぶりが最高~にカワイイんです♪
(と思ったら彼女の母親は、
それこそ天性のコメディエンヌとしてたくさんのコメディ作品に出演しているゴールディ・ホーン。
さすが、血ってすごいですよねえ!)
彼女をじっくり何回も観るためにDVD購入。
完全に恋。
その後、この「あの頃、ペニー・レインと」でノックアウトです。
顔も声もしぐさもとにかく超カワイイ!
役ももうこれ以上のハマリ役はないってくらいにピッタリハマっててとにかく最高。
ってケイト・ハドソンについて語りすぎて物語の説明をしてませんでしたね・・・。
主人公は15歳で「ローリングストーン」誌の記者になった男の子。
実はこれ、この作品の監督(キャメロン・クロウ)がモデルの自伝的作品なんですよ!
人気バンドのツアーに密着取材することになった彼のひと夏の物語。
これねえ、サントラもマジでイイんですよー。
いまだにヘビロテです。
この映画のなかで大好きなシーンが、
みんなで移動用のバスに乗ってて、
全員でエルトン・ジョンの『tiny dancer』を大合唱するシーンなんですが、
このシーンも好きすぎてここだけ何回も繰り返し観たのは言うまでもなく、
DVDで何度も一時停止をかけながら
ケイト・ハドソンのセリフと演技をマネしました。
ここ、最高ーにいいシーン!
“祭りのあと”って感じの、夕暮れのちょっと寂しい空気。
(主人公)「I have to go home.」
(ケイト・ハドソン)「・・・I'm home.」
ここ、完コピできます(^▽^)/
・・・って、はい、また引いたー。
私のミーハーっぷりで、作品の良さがイマイチ伝わりにくいかもしれませんが、
でもこの作品は、
ケイト・ハドソンがこの年のアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされているし、
キャメロン・クロウ監督は最優秀脚本賞を受賞しているので、
観て損はない映画です!
とにかく、最高~にかわいくて、
めちゃくちゃせつなくて、
音楽もファッションも超~クールな映画。
絶対にスクリーンで観てほしい作品です♪
さあ、今回もかなり偏った映画紹介になってしまいましたが、
この作品に対する思い入れは多少はみなさんに伝わったでしょうかね?
これを読んでちょっと気になるなあと思った方は、
ぜひ今回の上映を逃さずに、スクリーンで観てみてください!
きっとあなたのベストムービーにも入ってくる作品になると思いますよ☆
公式サイト→http://www.bttt.jp/#
facebook→https://ja-jp.facebook.com/BackttTheater
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
2015年5月13日水曜日
吸血鬼とGLAYと新作情報♪
こんにちは。
台風の季節がやってきましたね。
先日ご説明したように、
大型台風並のかなりがっかりな失態をおかしてしまった私です。
タイトルしか投稿にならなかったのは
一体、何が原因だったのかいまだにわかりません…。
パニクって削除を押してしまい、
せっかく書いた文章も全部消してしまったのは
単なるミスですけどね。。。
いつもそうなんですが、
ちょっとグラスにぶつかって、
パニクって別のグラスを落っことして割っちゃうような私です(*_*)
台風の季節がやってきましたね。
先日ご説明したように、
大型台風並のかなりがっかりな失態をおかしてしまった私です。
タイトルしか投稿にならなかったのは
一体、何が原因だったのかいまだにわかりません…。
パニクって削除を押してしまい、
せっかく書いた文章も全部消してしまったのは
単なるミスですけどね。。。
いつもそうなんですが、
ちょっとグラスにぶつかって、
パニクって別のグラスを落っことして割っちゃうような私です(*_*)
さて、気をとり直していきましょう!
ところでみなさん、パンはお好きですか?
私は大好きです☆
常に家にパンがないと不安になります。
ここのお店はこれ、
ここではこれ、
っていうふうに、お気に入りがありますよねえ!
私は今、近くのパン屋さんがお気に入りで、
ほぼ毎日通って胡麻団子ドーナツと塩パンを買っています♪
どれもおいしくて、しかも高くない!
理想的でしょう!?なのでついつい寄ってしまうんですよねえ・・・。
ああ…食べたくなってきた(>_<)
今日も買いに行こうっと☆
ところでみなさん、パンはお好きですか?
私は大好きです☆
常に家にパンがないと不安になります。
ここのお店はこれ、
ここではこれ、
っていうふうに、お気に入りがありますよねえ!
私は今、近くのパン屋さんがお気に入りで、
ほぼ毎日通って胡麻団子ドーナツと塩パンを買っています♪
どれもおいしくて、しかも高くない!
理想的でしょう!?なのでついつい寄ってしまうんですよねえ・・・。
ああ…食べたくなってきた(>_<)
今日も買いに行こうっと☆
で、そこからの、パンを焼く桐谷美玲ちゃんです。↓
(C) 2015『恋する・ヴァンパイア』フィルムパートナーズ
カワイイですねえ!
今週末から公開「恋する♡ヴァンパイア」
コレ、世界一のパン職人を目指す女の子(ヴァンパイア)のお話。
こんなヴァンパイアなら噛まれてもいい!
ていうかこんなかわいいパン職人のお店があったら大繁盛ですよね。
やっと公式サイトにも中劇の名前が入りました♪
それから、少しだけお話したGLAYのライブビューイング(5月31日)。
ミスチルに続き大物が決定です♪
映画館に人が集まるのはもう映画を観るためだけではないのです。
それはお客さんにとっても、
映画館にとってもいいことだと思います。
せっかくの大きなスクリーンと最新の音響設備を
アーティストのコンサートの生中継に使う。
なるほど。これ以上有意義な使い方はない!
理にかなってますよね。
人気アーティストのコンサートチケットは取るのも大変、
しかもなかなか自分の住む街では公演がない。
っていうときに、近くの映画館で生中継があるっていうのは
すごく嬉しいことですよね!
交通費だってバカにならないですもんね。
私の若かりし頃にもあればよかったのに!
県民会館でのバービーボーイズのチケットがとれなくて泣いたことや、
ユニコーンの武道館6DAYSのチケットを取るために
友達を何人も使って公衆電話をかけまくったこと。
今ではいい思い出ですけどね。
そんなこんなでGLAY。
チケットはこちらから↓
ミスチルに続き大物が決定です♪
映画館に人が集まるのはもう映画を観るためだけではないのです。
それはお客さんにとっても、
映画館にとってもいいことだと思います。
せっかくの大きなスクリーンと最新の音響設備を
アーティストのコンサートの生中継に使う。
なるほど。これ以上有意義な使い方はない!
理にかなってますよね。
人気アーティストのコンサートチケットは取るのも大変、
しかもなかなか自分の住む街では公演がない。
っていうときに、近くの映画館で生中継があるっていうのは
すごく嬉しいことですよね!
交通費だってバカにならないですもんね。
私の若かりし頃にもあればよかったのに!
県民会館でのバービーボーイズのチケットがとれなくて泣いたことや、
ユニコーンの武道館6DAYSのチケットを取るために
友達を何人も使って公衆電話をかけまくったこと。
今ではいい思い出ですけどね。
そんなこんなでGLAY。
チケットはこちらから↓
そして、他にも続々、
これから夏にかけての新作が決まってきましたよ♪
まずはまたちょっと急でしたが、5月30日から「サウンド・オブ・ミュージック」!あの名作が、製作50周年を記念して新しい吹き替えでDVDを発売。そのバージョンがスクリーンでも観られることになりました♪
これから夏にかけての新作が決まってきましたよ♪
まずはまたちょっと急でしたが、5月30日から「サウンド・オブ・ミュージック」!あの名作が、製作50周年を記念して新しい吹き替えでDVDを発売。そのバージョンがスクリーンでも観られることになりました♪
それから6月13日からは今、人気急上昇中の斎藤工さんがナレーションで話題のドキュメンタリー「小さな世界はワンダーランド」
7月11日からは「おおかみこどもの雨と雪」の細田守監督最新作「バケモノの子」 (特典付き前売中!)
去年、上映時に急な公開だったにもかかわらずたくさんの若者が観に来てくれてスタッフも驚いた「青鬼」の続編「青鬼ver.2」は8月です♪(特典付き前売り中!)
そして8月28日から、下ネタばかりのオヤジなぬいぐるみ「テッド」も続編が!(特典付き前売り中!)
7月11日からは「おおかみこどもの雨と雪」の細田守監督最新作「バケモノの子」 (特典付き前売中!)
去年、上映時に急な公開だったにもかかわらずたくさんの若者が観に来てくれてスタッフも驚いた「青鬼」の続編「青鬼ver.2」は8月です♪(特典付き前売り中!)
そして8月28日から、下ネタばかりのオヤジなぬいぐるみ「テッド」も続編が!(特典付き前売り中!)
6月27日公開「進撃の巨人:自由の翼」も特典付き前売り中です!
あれ、なんか中劇、ちょっといい感じじゃないですか!?
おまけに、ポイントカードは無期限で1グループぶんまとめてポイント入るし、
場内に飲食も持ち込みOK。
「悪くないじゃん中劇。ていうかけっこういいじゃん中劇!」
・・・と思ったら友人5人にすすめましょう♪
そしてツイートしましょう☆
きっといいことありますよ(・∀・)
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
おまけに、ポイントカードは無期限で1グループぶんまとめてポイント入るし、
場内に飲食も持ち込みOK。
「悪くないじゃん中劇。ていうかけっこういいじゃん中劇!」
・・・と思ったら友人5人にすすめましょう♪
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2015年5月12日火曜日
謝罪&GLAYライブビューイングのお知らせ
こんにちは。
ていうかごめんなさい!
昨日、「恋するヴァンパイア」とかGLAYのライブビューイングについて書いて投稿したはずが。
今日気付いたら、タイトルしか投稿ささってなかったんです(>_<)!
なんでですか!?
さっぱりわかりません。
ちゃんと時間をかけて文章を作っていつも通り投稿したのに。。。
そしてタイトルしか投稿になってないなら一旦戻そうと思い、、、
間違って「削除」を押してしまったら・・・。
そう、削除ですよね。
作った文章も、投稿した痕跡もすっかり消えてしまっていました・・・
ショック。
かなりショック。
という結局は言い訳ですが、
そんなわけでまた一から書き直しです。。。
昨日から今日にかけて、
タイトルだけ投稿になってて中身は空っぽ、
のこのブログを見た方はどのくらいいたのでしょうか?
ほんとにごめんなさい!
また書くのでもうちょっと待ってくださいね!
とりあえずGLAYのライブビューイングは
こちらの公式サイトからチェックしておいてください!
http://liveviewing.jp/contents/glay20thdome/
ではではのちほど!
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ていうかごめんなさい!
昨日、「恋するヴァンパイア」とかGLAYのライブビューイングについて書いて投稿したはずが。
今日気付いたら、タイトルしか投稿ささってなかったんです(>_<)!
なんでですか!?
さっぱりわかりません。
ちゃんと時間をかけて文章を作っていつも通り投稿したのに。。。
そしてタイトルしか投稿になってないなら一旦戻そうと思い、、、
間違って「削除」を押してしまったら・・・。
そう、削除ですよね。
作った文章も、投稿した痕跡もすっかり消えてしまっていました・・・
ショック。
かなりショック。
という結局は言い訳ですが、
そんなわけでまた一から書き直しです。。。
昨日から今日にかけて、
タイトルだけ投稿になってて中身は空っぽ、
のこのブログを見た方はどのくらいいたのでしょうか?
ほんとにごめんなさい!
また書くのでもうちょっと待ってくださいね!
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