読書しながら音楽を聴く・・・之が今の私の至福のシチュエーション。
先日から徳永英明の歌を聴き始めてから、この状況が上手く回らない。本を読んでも空回りするばかり〜〜〜ページが捲れず全然前へ進まない。
ふと気付くとボーツとし、曲を聴き入っている。
声にうっとり〜、得も言えぬ素晴らしい歌詞・・・心はどこかを飛んでしまう・・・。
もう、何日間このような状態が続いているのだろう〜〜〜。厭きるなんてとんでもない!!
之は正しく、重度の中毒に陥ったとしか言いようがない。
ハスキーな声と、たま〜〜に聴こえる清声(こんな表現有りや?)それが聴きたくて、何回も何回も一日中聴いている。お陰で日常の生活パターンが狂うのは当然。手抜きの連続!!
頭もいつもフワーッとした感じで・・・集中力は零で、おばかさんがますます酷くなる・・・。
ふと我に還った時「聴くのはやめよう」・・・と思うけど・・・あの声が聞こえないと耳が、心が寂しい・・・オリジナル曲・カバー曲、何もかも(目は点?になり何処を見てるのか)
時期外れの(姥)桜のように、狂ったように音を求める私。
(大丈夫、出来るだけイヤホーンにしてます。性能の良いヘッドホンが欲しいな・・。)
娘に話した所、その人は【音が心地よく感じる"1/fゆらぎ"を持ってる人」だと即座に言われた。やはり・・・之でやっと納得はしたけど、何時まで続く夢遊病?〜〜〜〜〜〜。
先が見えない!!良く言えば夢の中だけど、毎日心がざわざわとして、落ち着かない気持ちで過ぎて行く。
畑の雑草!?・・・まで頭がまわらないよ!!雑草に負けないで成長して!!オネガイ