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医療を研究し良くしたいと考える方を院生として募集しています。
お問合せや面談(Zoom)の申込は、mailに直接連絡してください。
なるべくこちらのフォームにも登録してください。(当教室の説明動画)
医療経済学分野(紹介資料Download) 健康危機管理システム学分野 (紹介資料Download)
当教室(医療経済学分野:Department of Healthcare Economics and Quality Management)は、
医療の経済と質の研究活動に焦点を置いている。医療経済学は問題解決志向型の学際的・多領域統合的な分野であり、
社会医学の基本をなす統計・疫学と、経済学・経営科学・関連工学系等社会科学との両方に教育・研究活動の基盤を有する。
医療の経済・政策ならびに医療提供の場での経営・質管理における高度な専門性が、実証的研究においても、
実務・経営・行政においても、益々強く求められるようになってきている。当分野は、社会的ニーズを先取りするにとどまらず、
将来の健康・医療関係領域でのヴィジョンに向けて人材を育成し、研究・開発の成果を上げ、社会に貢献することを目指す。
- Q I P/(Quality Indicator/Improvement Project)〜診療パフォーマンス指標の多施設比較〜(HP)
- 京都大学 超高齢社会デザイン価値創造ユニット(HP)
- 産官学民コンソーシアム PEGASAS(HP)
研究についての情報公開(情報公開文書)(HP)
最近の論文等(英・和)はこちら⇒Publications
■しかく お知らせ
・2025年11月04日 中央社会保険医療協議会(中医協)総会にて、早期や土日のリハビリテーション介入の重要性を論じる中で、原著論文Impact of rehabilitation start time on functional outcomes after stroke. Journal of Rehabilitation Medicine (DOI: 10.2340/16501977-2775)が引用されました。
・2025年10月25日 日本経済新聞のコラム「やさしい経済学」にて、今中雄一教授が "医療システムの持続可能性" をテーマに、10月10日から24日まで連載を担当しました。
「医療の質と持続可能性 やさしい経済学まとめ読み」
・2025年04月05日 「健康危機への備えと対応 ─パンデミックと能登半島地震を踏まえた社会とシステムのあり方」(別冊 医学のあゆみ、医歯薬出版)が発行されました。
・2025年2月25日【京都大学HP】"最新の研究成果を知る"に掲載
「頭蓋内動脈解離関連の脳梗塞はrt-PA使用後に頭蓋内出血を起こしやすい」
Safety and Outcomes of Intravenous Thrombolysis in Acute Ischemic Stroke with Intracranial Artery Dissection.International Journal of Stroke DOI: 10.1177/17474930251317326)
・2025年01月08日 ニュース掲載
「学会発表すると急性心筋梗塞患者の死亡率低下 患者5万6,923例を対象に解析」が、下記に掲載されました。
ヨミドクター:https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20241227-OYTET50002/
CareNet:https://www.carenet.com/news/general/carenet/59909bunn
MEDICAL TRIBUNE:https://medical-tribune.co.jp/news/articles/?blogid=7&entryid=565766
文教速報デジタル版:https://bunkyodezi.com/research/20328/
・2024年12月10日【京都大学HP】"最新の研究成果を知る"に掲載
「医療機関による学会発表が医療の質改善に及ぼす影響を検証―エビデンスに基づく治療行為が増加し、死亡割合も改善―」
The relationship between conference presentations and in-hospital mortality in patients admitted with acute myocardial infarction: Aretrospective analysis using a Japanese administrative database.PLOS ONE DOI: 10.1371/journal.pone.0315217)
・2024年06月28日 ニュース掲載
「外科医がハマった離島の面白さ 〜グローバルな視点で格差に挑む〜」(浅野志麻さん)」が、下記に掲載されました。
時事メディカル:https://medical.jiji.com/topics/3503
・2024年06月10日 「医療システムの質・効率・公正:医療経済学の新たな展開」(別冊 医学のあゆみ、医歯薬出版)が発行されました。
・2023年12月14日【京都大学HP】"最新の研究成果を知る"に掲載
「脳梗塞血管内治療の虚血スコア別費用対効果」
(Cost-effectiveness of endovascular therapy for acute stroke with a large ischemic region in Japan: impact of the Alberta Stroke Program Early CT Score on cost-effectiveness. Journal of NeuroInterventional Surgery DOI: 10.1136/jnis-2023-021068)
・2023年11月09日 Intergenerational fairness in long-term care financing: lessons from Japan - Research Brief(who.int)
がWHOで発刊されました。
・2023年10月23日 Financing long-term care for older people: intergenerational transfers and financial stability in Japan
がWHOのリポジトリirisで発刊されました。
・2023年04月01日「病院」の教科書 第2版(医学書院)が発行されました。
・2023年03月31日「認知症にやさしい健康まちづくりガイドブック」(学芸出版社)が発行されました。
・2023/03 Intergenerational fairness in long-term care financing: lessons from Japan - Research Brief(who.int)
がWHO神戸センターのリポジトリに掲載されました。
・2022年11月01日 今中雄一教授が日本医師会医学賞を受賞しました
https://www.med.kyoto-u.ac.jp/news/4474
・WHO神戸センター(WKC)フォーラム 「複合課題をもつ世帯 周縁化された人々への支援には どのような制度・対策が必要か?〜誰一人取り残さない支援へのチャレンジ〜」
【日時】2022年7月28日(木)17:00-19:00 オンライン開催(Zoom)開催済
【共催】WHO神戸センター、京都大学大学 医療経済学分野
WKCフォーラム開催概要・プログラム 研究概要
参考:WHO Research Projects
・2022年04月23日 新聞掲載
「認知症での身体拘束増加〜新型コロナで医療窮迫」
(Physical restraint of dementia patients in acute care hospitals during the COVID-19 pandemic: A cohort analysis in Japan. PLOS ONE DOI: 10.1371/journal.pone.0260446)
をもとにした取材記事が、時事メディカルに掲載されました。 ・2022年04月07日 Editorial掲載
「日本の小児、青年、および若年成人の診断後1年間のがん治療の個人および全国的な費用」 Individual and nationwide costs for cancer care during the first year after diagnosis among children, adolescents, and young adults in Japan.(参照文献の情報)を受けて書かれた、Financial Hardship in Adolescent and Young Adult Oncology: The Need for Multidimensional and Multilevel Approaches.(日本の小児、青年、および若年成人の診断後1年間のがん治療の個人および全国的な費用)(参照文献の情報)がJCO Oncology PracticeのEditorialに掲載されました。
・2021年11月29日 【京都大学HP】"最新の研究成果を知る"に掲載
「認知症患者に対する身体拘束の増加 -新型コロナウイルス禍での変化-」
(Physical restraint of dementia patients in acute care hospitals during the COVID-19 pandemic: A cohort analysis in Japan. PLOS ONE DOI: 10.1371/journal.pone.0260446)
・2021/09 フランスの学会誌の特集記事で4頁にわたり紹介
「歯周疾患管理が糖尿病患者の医療費、入院イベント、悪化に及ぼす影響」
(Effects of periodontal management for patients with type 2 diabetes on healthcare expenditure, hospitalization, and worsening of diabetes.... Journal of Clinical Periodontology DOI: 10.1111/jcpe.13441)
がObjectif Paro (Journal of the French Society of Periodontology and Oral Implantology) 9月号2021 Sep;58:34-37(Questions au Docteur Jung-ho Shin)に掲載されています。
・2021年07月20日 新聞掲載
「COVID-19蔓延がアルコール性肝疾患・膵炎の入院に及ぼす影響」
(The impact of the COVID-19 epidemic on hospital admissions for alcohol-related liver disease and pancreatitis..... Scientific Reports DOI: 10.1038/s41598-021-92612-2)
が大学ジャーナルオンラインに掲載されました。 ・2021年07月19日 新聞掲載
「COVID-19蔓延がアルコール性肝疾患・膵炎の入院に及ぼす影響」
(The impact of the COVID-19 epidemic on hospital admissions for alcohol-related liver disease and pancreatitis..... Scientific Reports DOI: 10.1038/s41598-021-92612-2)
が時事メディカル、Medical Tribuneに掲載されました。
・2021年07月14日 【京都大学HP】"最新の研究成果を知る"に掲載
「COVID-19流行がアルコール関連の肝疾患・膵炎による入院に与えた影響を検証」
(The impact of the COVID-19 epidemic on hospital admissions for alcohol-related liver disease and pancreatitis..... Scientific Reports DOI: 10.1038/s41598-021-92612-2)
・2021年05月10日 【京都大学HP】"最新の研究成果を知る"に掲載
「COVID-19流行が市中肺炎の緊急入院に与えた影響を検証」
(Hospitalization of mild cases of community-acquired pneumonia decreased more than severe cases during the COVID-19 pandemic International Journal of Infectious Diseases DOI: 10.1016/j.ijid.2021年03月07日4)
・2021年05月07日 新聞掲載
「COVID-19流行が市中肺炎の緊急入院に与えた影響を検証」
(Hospitalization of mild cases of community-acquired pneumonia decreased more than severe cases during the COVID-19 pandemic International Journal of Infectious Diseases DOI: 10.1016/j.ijid.2021年03月07日4)
が毎日新聞に掲載されました。
・2021年03月31日 新聞掲載
「新型コロナウイルス感染症の患者受入病院の収入に関する研究(参照文献の情報)」が朝日新聞に掲載されました。(※(注記)夕刊04/07)
・2021年03月16日 【京都大学HP】"最新の研究成果を知る"に掲載
「心臓外科手術における効果的な輸血戦略を検証」
(Intra-operative autologous blood donation for cardiovascular surgeries in Japan: a retrospective cohort study PLOS ONE DOI: 10.1371/journal.pone.0247282)