書きたいことがたくさんありすぎると、書けなくなる私。
先々週末の県北3連チャン哲学対話について書きたかったけれど、その前に、さらっとシェアしておきましょう。
カフェフィロ20周年イベントのダイジェストレポートが、應典院さんのHPに掲載されました。代表の山本さんが書いてくださいました。
[フレーム]www.outenin.com
この記事が、カフェフィロのHPではなく、應典院のHPに掲載されているのも、なんだかカフェフィロらしいなと思ってしまう、カフェフィロ20年目の私。
誰と一緒にやるかを、途中からカフェフィロの仲間になった(私が巻き込んだ)山本さんも大事にされていることを感じます。
*
カフェフィロ前史から、それぞれがどういう動機やきっかけで、哲学してきたのか、ミクロな視点から歩みや動きを学び、ふりかえることができて、今後、自分が何をして何をしないのか、明確になった1日。
そして、個人的には、シンポジウムで、過去一、ちゃんと話すべきことを話せた気がする(うまく話せたかどうかは自身ないけど)。
シンポジウムって、だいたい打ち合わせで盛り上がりすぎて、本番何をどこからどこまで話せばいいのか迷ってしまうことが多いのですが(たぶん、打ち合わせでは話せるけど、オープンな場で話していいかどうか迷うこともあるので)、今回は、ちゃんと本番で、打ち合わせを超えたつっこんだ話をできました。(ダイジェストには、そこまでつっこんだ話は載ってませんが、今後の活動には反映されるはず!)
ゲストの角田さん、朱さん、司会の山本さん、そして、会場のみなさんのおかげです。
(これを機に「シンポジウムって難しいな」という苦手意識が和らぐといいな)
カフェフィロ設立前からお付き合いくださっている方から、最近オンラインで知り合った方まで、直接お会いできたのもうれしかったなぁ。さらに、新たな出会いも!ありました。
来場者のみなさん、ゲストのみなさん、企画を中心になって進めてくださった山本さん、あらためて、ありがとうございました。