2022年10月08日
Book:幻告 #五十嵐律人
五十嵐さんの作品は法廷ものでありながら、SFファンタジーとなっているところであり、何冊も読むにつれてその作風に馴染んできた。
法曹系作家として多作な新川帆立さんとは、ずいぶんと方向性が分かれ、法律ものの小説の多様性が広がってよい。
この作品は、タイムスリップものでもあり、いよいよSF的な面白さが出てきた感じだ。
2022年10月08日 書籍・雑誌 | 固定リンク
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コメント
町村先生
はじめまして。ニューヨークタイムズ東京支局で記者をしております上乃久子と申します。古いブログの投稿の内容についてお伺いしたいことがございます。メールでやりとりをさせていただくことができないかと思い、こちらのコメントから失礼いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿: ニューヨークタイムズ 上乃久子 | 2022年10月11日 11:17