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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2025年10月03日

「深川駅AMV1」2025.10.-2



函館本線「深川駅」にある、話せる券売機にて発券した
「列車限定割引トクだ値45(乗車券つき)」です。
印字状態は良好です。
深川駅のみどりの窓口の営業時間が7時00分から15時00分までの営業に短縮されるのに合わせて、話せる券売機が設置されています。

2025年4月実施の運賃改定時からライラック号・カムイ号の「トクだ値」は、45%割引と50%割引の2本立てになり、
購入時に金額の確認が必要となりました。
この日は旭川10時30分発の「ライラック16」号から50%割引が設定されていました。

少々話がずれてしまいますが旭川10時30分発「ライラック16」号は、稚内からの「サロベツ2」号の接続特急になっており、
時刻表上では旭川で11分の乗り換え時間があります。
しかしながら、士別駅で交換となる稚内ゆき「宗谷」号が士別駅に延着するとその分「サロベツ2」号の旭川到着が遅れてしまい、
(逆のパターンもあります)旭川駅での乗り換え時間が僅かになってしまいます。
遅れが10分を超える場合「ライラック16」号は若干の遅発となる時もありますが、
10時37分発「オホーツク2」号、10時41分発「普通列車」滝川ゆきと何故かこの時間は後続列車が続くことから
不接続となって指定席は空席多数で運転される日もあるようです。

「ライラック16」号は札幌で12時09分発「北斗12」号函館ゆきに乗り換えできますが、
「オホーツク2」号は札幌着12時10分のため「北斗12」号に乗り換えできません。

あくまでも個人的な考えですが、JR東日本から支援を受けるようになってこういう「残念ダイヤ」を平気で組めるようになり、
陰ながら地道に固定客を減らして、列車や駅の廃止に取り組む姿勢がうかがえるように感じます。

なお2025年3月のダイヤ改正から札幌駅での乗り換え時間が6分になりました。
旭川方面からの特急列車で札幌に毎時25分に到着する列車は、
札幌駅で直近の30分発「エアポート」小樽ゆき、および新千歳空港ゆきは接続列車ではありません。
小樽ゆきを1分時刻変更することもできない「残念ダイヤ」です。
指定席を事前に購入される方は注意してください。
(指定席券売機の乗換案内から購入でも後続列車が表示されます)



Posted by 居住さん at 09:00Comments(0)北海道 指定席券売機
(追記) (追記ここまで)

2025年10月02日

「士別駅MVC1」2025.10.-2



宗谷本線 士別駅にある「指定席券売機」(クレジットカード専用)にて発券された
「列車限定割引トクだ値50(乗車券つき)」です。
印字状態は良好です。
(参考までに士別駅の「みどりの窓口」営業時間は9:20〜16:05です。)

今回は来春で廃止となる「留萌本線」の深川〜石狩沼田を往復で乗車することになり、
深川駅で記念入場券を購入するため時間確保の目的から特急利用となりました。

旭川→深川間を 普通列車で移動すると800円、
指定席特急券が1,160円(自由席特急券:630円)
ですので、普通乗車券に180円の追加で特急列車に乗車です。

石狩沼田までで考えた場合、旭川→石狩沼田の乗車券は1,210円
深川→石狩沼田の乗車券は360円です。
通しで購入するより2枚に分割した方が50円安くなりますが、
列車限定割引トクだ値50を利用した分割購入で1,340円と通しの普通運賃に130円の
追加で移動できることから利用する価値は十分にあると感じます。



前日、美深駅にて乗車券を購入しましたが、補充券・車内で車掌から購入した乗車券類は回収されてしまうので、使用せず手元に残しました。
美深駅の乗車券発売窓口には駅コードも記入された留萌本線内の運賃三角表が準備されており、手際よく購入することができました。

残念ながら、この日の石狩沼田駅の乗車券発売窓口は休業でした。


Posted by 居住さん at 12:00Comments(0)北海道 指定席券売機
(追記) (追記ここまで)

2025年09月30日

「札幌駅東精算MR」2025.-9.30



札幌駅東口の精算所(改札口側)で発行された「払戻計算書」(お客様控)です。
印字状態は良好です。

以前使用していたICカード「Kitaca」を使用していないのでSF残額を「0円」にして、
デポジット500円の払戻を行いました。

後程確認したところ、SuicaやPASMOでは、10年間使用しないと「10年失効」で
カードの使用ができなくなりますが、「Kitaca」においては10年失効がないこと、
またSuica・PASMOでは、大人の記名式カードを複数枚所持することができますが、
「Kitaca」においては、小児用カードと同様に大人用においても1人につき1枚の
ルールがあるそうです。

道内の場合、使う機会が少ない方もいらっしゃいますので、カードのSF残額がすぐに
分からないカードは使い勝手が悪いようです。
(おトクなきっぷもたくさんありますしね。)




Posted by 居住さん at 15:15Comments(0)北海道 窓口
(追記) (追記ここまで)

2025年09月08日

番外編「EXご利用票」(座席のご案内)



名古屋駅の新幹線改札口(南口:IC専用改札機)にて発行された「EXご利用票」です。
印字状態は良好です。

当初、名古屋から東京への移動は「東名ハイウェイバス」(昼行便)を利用する予定でしたが、
この日は前日の夕方の時点で最終便までほぼ満席の状態でしたので
「ぷらっとこだま」を利用して移動することとしました。
きっぷを発券して乗車するかICカードで乗車するかで悩みましたが、先日のプレスリリースで「EXご利用票」が廃止になるとのことから
今回はICカードにて乗車となりました。
「ぷらっとこだま」ですので、乗車日付の横に「契約」の表記があり、収受額も「\***」になっています。 (ちなみに今回は8,500円でした。)



今回は「こだま746」号、J20編成に乗車です。



車体には「大阪・関西万博のラッピング」が施されています。



J20編成の11号車は車椅子スペースに座席のない車両でした。(746-720号車)
D・E側の2人席は窓側が程よく埋まり、A・B・Cの3人席は、窓側だけ、または通路側だけ埋まっている様子で、
直近に浜松・静岡・三島に停車する「ひかり518」号が運転されており短区間の乗車客もいらっしゃることから、
落ち着いた車内での移動となりました。

製造年や車号の表記類を車内で見つけることができませんでしたが、
J20編成は、2021年に日立製作所で製造され、大阪交番検査車両所に配置、
2024年4月から大阪・関西万博の「ミャクミャク」のデザインをラッピングした編成として運用されているとのことです。

東京駅で改札口を出場するまでの間に、何枚もの「EXご利用票」が落ちていました。
便利な「EXご利用票」ですが、こういう現状を見てしまうと廃止したくなる気持ちも分かりますし、
不要となった「EXご利用票」の回収箱が必要であったのではないかと思ってしまいました。






Posted by 居住さん at 18:38Comments(0)番外編

2025年09月08日

「松阪MV1」2025.-9.-8



紀勢本線「松阪駅」にある、指定席券売機にて発行された「領収書」です。
印字状態は良好です。
発行個所に「駅」の表記がなく「松阪」のみの表記です。



〜オマケ〜
この日は、所用を済ませた後に「三岐鉄道 三岐線」に乗車しました。
近鉄富田駅周辺にコンビニが見当たらず、駅前のパン屋にて昼食を確保したため時間が迫ってしまいました。




乗車券を購入して、ホームに向かうと列車が停車しています。



この日は、2両編成の列車が2運用されていました。
途中駅から高校生が大勢乗車してきましたが、下車していくと静かな車内に戻ります。
ドアの開閉音がとても静かでした。





乗車した「104」号車は、昭和39年に西武所沢車両工場で製造、のちにブレーキの高性能化や冷房改造が行われています。
各所に老朽化が見られますが、きちんと手入れをすればまだま使える車両で、保守部門の技術力の高さを表していると思えます。



東藤原駅構内には、先日運用を離脱して廃車となった851系が部品取りをされた後の姿で留置されていました。
(後日、保々へ回送され解体されたとのことです。)



伊勢治田駅構内には、JR東海から購入した211系電車が改造待ちで留置されていました。



隣には「太平洋セメント」の私有貨車3両も留置されています。



伊勢治田駅のホームの柱へと再利用されているレールですが、ペンキが厚塗りで残念ながら製造年が読み取れません。
(参考までに横の棒は製造の「月」を表しており、棒が1本ならば1月、12本ならば12月を表します。)



伊勢治田から近鉄富田までは、105号車に乗車しました。
運転士の制動操作がとても上手で、停車直前のブレーキシリンダ圧の緩めタイミングが絶妙で、立てているタバコが倒れないのではないかと思うほどの技量の高さでした。
こうなると毎駅の停車が気になってしまいましたが、全ての駅で衝動なく定位置に停車されており、日頃からの技量保持の取り組みがしっかりと行われていると思えます。

個人的に見どころいっぱいの三岐鉄道ですが、暑さとこの後のスケジュールがあり、次の場所へ移動となりました。









Posted by 居住さん at 08:08Comments(0)東海 指定席券売機

2025年09月07日

「刈谷駅MV1」 2025.-9.-7



「刈谷駅」の「自動券売機コーナー」にある「指定席券売機」にて発行された
「領収書」です。
印字状態は、金額欄の行に擦れが多くあります。

刈谷駅は構内の改良工事が行われており、券売機の場所も若干「名古屋鉄道 刈谷駅」寄りに移動していました。

この日は、名鉄名古屋駅にて人身事故があり、
大垣車庫内では車両故障のため、大垣〜豊橋〜大垣の1往復が運休、名古屋駅の有人改札口は長蛇の列で、時間の都合上残念ながら乗車券をいただくことができませんでした。



後程、加筆します。
タグ :乗車券 MV50


Posted by 居住さん at 09:23Comments(0)東海 指定席券売機

2023年12月10日

「<KC>有楽町」2023年12月10日



有楽町駅前・交通会館1階にある「近畿日本ツーリスト 有楽町店」にて購入した、
<企>青春18きっぷ (マルス商品コード:213-10)になります。
印字状態は良好です。

券面上部に【商制】の表記があるとおり、旅行券での支払いです。
(参考までに首都圏の近畿日本ツーリストで、JR券のみの購入で来店予約が不要な店舗は、有楽町店と新宿店のみとなります。
当日は、年末・年始の旅行申し込みが多く、約40分の待ち時間でした。)

領収書をアップすることは諸般の事情によりできませんが、A4タテサイズの、とても立派な領収書でした。



〜オマケ〜
1回目の利用で、豊橋へ向かいました。


土曜日でしたので、浜松から5989Mに乗車です。



豊橋駅では偶然「おでんしゃ」と遭遇しました。



豊橋では、新幹線口駅前にある「ジャストイン プレミアム 豊橋駅新幹線口」に宿泊です。
ホテルの公式ホームページから予約をすると嬉しい特典があります。



今回のお部屋は、高層階で新幹線がしっかり見られる、とてもとても素敵なお部屋でした。
(東海道線・豊橋鉄道も見られます。)
個人的に、私の利用するホテルで「トレインビュー」が素晴らしいホテル「第3位」になります。
また宿泊プランで「トレインビュー」プランがあるのも嬉しい限りです。

〜オマケは続きます〜




Posted by 居住さん at 11:00Comments(0)旅行会社

2023年12月07日

「札幌駅東窓AMV3」2023.12.-7



札幌駅の東口「みどりの窓口」内にある「話せる券売機」にて発券した、
「ライラック23」号の「乗車券・特急券」
「列車限定割引・トクだ値45(乗車券つき)」 (英語表記)になります。

印字状態は良好です。

みどりの窓口内に設置されているので、発行個所が「東窓」になります。

東口の自動販売機コーナーに設置されていた「MV1」が撤去されていました。

来春より「えきねっとトクだ値」の区間が大幅に増えるので、他の駅へ移設のため撤去となったのか、
来年7月3日より流通する新紙幣対応の改修で、パーツの一時的ストック用に撤去されたのか、謎であります。

なお券売機の紙幣部改修は着実に進んでおり、旧紙幣の千円札「夏目漱石」が使用できなければ、改修済みであると判断できます。
最近は銀行のATMも新型に置き換えが始まりましたが、
どこぞの鉄道会社は、これを機会に券売機の削減が進み、ターミナル駅でもICカードのチャージがままならず、
乗車時間より、券売機の待ち時間の方が長くなることを想定しなくてはならないかもしれませんね。



〜オマケ〜
旭川駅到着後は、駅直近のホテルに宿泊となりました。

鉄道利用・鉄分が濃い方は「JRイン旭川」を利用したくなりますが、
駅に近いので料金が高く、部屋から列車がよく見えないので、
「Y’s Hotel 旭川駅前」のツインルームに宿泊しました。
(LINEから予約すると、若干安価に利用できます。
シングルルームはバスターミナル側になります。)






部屋に入ると「サロベツ4」号がちょうど到着するところでした。



翌日は、朝食を済ませ「オホーツク1」号の出発を見送ってチェックアウトとなりました。

個人的に、私の利用するホテルで「トレインビュー」が素晴らしいホテル「第2位」になります。
大浴場や朝食を含めると「第1位」のホテルです。










Posted by 居住さん at 15:00Comments(0)北海道 指定席券売機

2023年11月19日

「豊橋МV2」2023年11月19日



豊橋駅の新幹線口にある「指定席券売機」(左から2台目・クレジットカード専用)にて発行した、
急行「飯田線秘境駅」号(下り)の「指定券」(英語表記)になります。
印字状態は良好です。
なぜか発行個所に「駅」が入っていません。

今まで、急行「飯田線秘境駅」号は指定席券売機にて空席照会や購入することができませんでしたが、
今回「秋の臨時列車」より、「指定席券売機」にて空席照会・購入することが可能になりました。
ただし、下り列車については途中駅にて「普通列車」に追い抜かれるため、操作にコツが必要となります。

1箇月前の購入で座席位置が通路側だったため、ほぼ毎日空席照会を行い、乗車当日の直前になって窓側へ座席位置の変更を行うことができました。

英語表記では「IIDASEN HIKYOU EKI」と列車名が印字されています。




発行替えする前の原券になります。

今回の飯田線秘境駅号は、大きな変化があり、豊橋駅の発車が1番線になり、旅行会社によるツアーが1件も入っていない、飯田線の旅を本当に楽しむ方向けの列車に進化していました。

5時間40分の旅は、あっという間に終わってしまいました。


〜オマケ〜
せっかく愛知県に足を運びましたので、翌日は、近鉄特急「しまかぜ」に近鉄名古屋駅から乗車しました。



この日は、第1編成です。



カフェカー2階席の座席はオレンジ色です。



カフェ→飲食物を提供する都合上、手洗い場が必要となり、カウンターとは反対側の連結面に手洗い場が設置されています。
座席の色と同じくオレンジ色の化粧板で明るさと清潔さを演出しています。



今回はスイーツセット(1,350円)をいただきました。
ケーキは、列車の始発駅・シーズンで内容が異なるとのことです。



賢島駅まで、観光特急にふさわしい快適な旅でした。
JR北海道の「ノースレインボー」が廃車になりましたが、しまかぜのような車内にリニューアルをして、道内を駆け巡っていたらと、ふと考えてしまいました。












Posted by 居住さん at 09:50Comments(0)東海 指定席券売機

2023年11月11日

「旭川駅AMV1」2023年11月11日



旭川駅(東改札口)にある「話せる券売機」にて発券した、
「列車限定割引トクだ値55(乗車券つき)」・「乗車券・特急券」です。

印字状態は良好です。

今回、日時限定で約55パーセント引きの発売となりました。
旭川→札幌の普通乗車券が2,860円ですので、こちらの特急利用の方が安くなる、逆転現象が発生しています。
本来であtれば、1本後の「ライラック36」号(旭川17:00発)を利用したかったのですが、発売翌日では既に時遅く、1本早いこの列車になった次第です。




列車は「大雪4」号の接続列車でもあるため、旭川駅より良い乗車人数で運転となりました。
滝川では、東鹿越駅からの普通列車の接続列車となるため、グリーン車にも乗車があり、乗車旅客の回復が目に見えて分かる状況でした。




Posted by 居住さん at 16:30Comments(0)北海道 指定席券売機

2023年07月16日

「豊橋駅MV611」2023.-7.16



豊橋駅の新幹線改札口横にある、MV60端末(左側)にて購入した、
(企)休日乗り放題きっぷ(普通乗車券)<マルス商品コード150-82>です。
印字状態は、おおむね良好です。

休日の豊橋駅は、名古屋へ向かう方々が割引切符を購入する姿が多数みられ、MV50端末の前には購入待ちの列がありましたが、
こちらは待ち客もなく、スムーズに購入することができました。

以前は、自動改札機が利用できない120ミリ券で発券されていましたが、今回85ミリ券で発券されましたので、
青空フリーパスと買い間違えをしてしまったかと、あせってしまいました。

乗車当日の購入が可能で、自動改札機も利用できるようになり、大変便利な企画乗車券ですが、欲を言わせていただきますと、
利用可能エリアが地図表記になって欲しいと思います。

なお豊橋駅を7時代に出発する東海道本線上り普通列車は、乗り得車両が多いことから混雑します。
時間に余裕をもって駅に到着し、駆け込み乗車等で列車の遅れを発生させないように利用しましょう。

Posted by 居住さん at 06:11Comments(0)東海 指定席券売機

2023年06月11日

「大垣駅MV1」2023.-6.11



大垣駅の自動券売機コーナーにある「指定席券売機」にて購入した、
<企>「青空フリーパス」(普通列車乗車券)
<マルス商品コード250-00>です。
印字状態は、良好です。




こちらは、「領収書」になります。
クレジットカードにて購入しました。



〜オマケ〜


今回は、311系電車で運転される、5102F列車(特別快速)に豊橋まで乗車しました。
大垣駅出発時点で、窓側の席は8割方着席しており、岐阜出発時には通路側を含め、ほぼ満席となりました。
今回は先頭の「クモハ」に乗車しましたが、小雨が降る中、モーター音を響かせ、快調に豊橋へ向かいます。
途中、回生制動が失効した時もありましたが、失効時の大きな衝動もなく、静かな車内で快適に移動です。
年月が経っても大変良く整備された車両で、床下から聞こえる「カム軸」の進段音も滑らかです。




8両編成ですので、311系同士が顔を合わせます。
この車両が走り始めた頃「新快速」は、蒲郡までしか運転されず、豊橋までは名鉄が優位だった記憶がうっすらとあります。
関西圏の221系電車にはない、公衆電話が設置されていたのも、懐かしい思い出です。
福岡圏の811系電車・札幌圏の721系電車と3ドアの転換クロスシート車両が全国的に広がり、快適な旅を演出してくれました。




折り返しは、5115F(特別快速)になります。 時間の都合上「名古屋」まで乗車です。
先頭の「クハ」に乗車しました。

いつまでこの運用に311系電車が運用されるのか、そう遠くない時期に置き換えられるものと思い、最後になるかもしれない駿足な走りを堪能させていただきました。




名古屋からは、新東名ハイウェイバスにて東京へ移動しました。
満席でしたが、2階建てバスの1人掛け座席で、安価に快適な移動でした。




Posted by 居住さん at 08:07Comments(0)東海 指定席券売機

2023年03月13日

「札幌駅東AMV1」2023.-2.26



札幌駅東口にある「話せる券売機」(左側)にて購入した
「指定料金券」(英語表記)です。
印字状態は良好です。
<企>自由席往復割引切符(Sきっぷ)に併用する、指定料金券です。

えきねっと「トクだ値」の方が割引率が高いのですが、逆方向の札幌→旭川で、利用する列車が直前まで定まらないため、
Sきっぷの利用となりました。
旭川→札幌においては、オホーツク2号(旭川9:47→札幌11:19)の後を、
ライラック16号(旭川10:00→札幌11:25)が続行で走るため、
またオホーツク2号の前がライラック14号(旭川9:00→札幌10:25)と
45分以上も間隔が開くため、自由席が混雑することから「指定席」の利用となりました。

流氷観光シーズン・キハ183系の運転終了・留萌本線の一部区間廃止と重なることから、増結が行われており久しぶりに
「増結21」号車の連結となりました。
英語表記で「増結」がどのように表記されるのか楽しみでしたが、素直に「増」と漢字で表記されていました。

深川からは、留萌本線からの乗り換え組が多数乗車してきて、乗車車両の区別がしっかりできていました。

旭川にある、鉄道雑貨の店「ぽっぽや」さんでは、21号車グッズが発売されていました。

「えきねっとトクだ値」より、「Sきっぷ」の使い勝手の良さがよくわかりましたが、プラス指定料金券が「えきねっと」では予約できない仕様になっており、4枚綴りのフォーがなくなってしまったのが、残念でなりません。
インターネットで予約、駅の指定席券売機で受け取りを進め「みどりの窓口」を削減する方向に進んでいますが、
Sきっぷの10枚綴りや30枚綴りを発売して、チケットショップに売らせるという思い切った逆の発想も必要でないかと個人的には思ってしまいます。
また旭川駅20時00分発の「カムイ46」号の後が、21時17分発の「オホーツク4」号まで列車がなく、
駅前のバス乗り場、20時30分発・21時30分発の「高速バス」札幌ゆきの乗車人数をみると、需要はしっかりとあり、
まだまだ利用客増への取り組みができる区間であることを痛感しました。



Posted by 居住さん at 09:47Comments(0)北海道 指定席券売機

2023年02月26日

「網走駅AMV1」2023.-2.25



網走駅の「話せる券売機」にて発券した
特急「大雪4」号の「乗車券・特急券」(えきねっと発券)<英語表記>です。
印字状態は、良好です。





網走駅では、券売機の取替によって「オレンジカード」が使えなくなりました。








網走駅にある観光案内所(3月31日までの営業時間は延長となり、9:00〜17:00)では、「MOTレール倶楽部」のオリジナル鉄道グッズが発売されています。
良心的な価格設定に加え、「ほっかいどう応援クーポン」(電子クーポンのみ)も利用できますので、ぜひ足を運んでお買い求めください。


〜オマケ〜
コロナが収まりつつあり、網走は流氷で観光のトップシーズンを迎え、この日の「大雪4」号は前日の時点で指定席は満席、グリーン車は空席僅かでした。柔軟に「増結」をしていた昔が懐かしいです。
<ダイヤ改正以降、キハ283系に置き換わると、3両編成になります。>
(「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」の利用期間であったり、全日空70周年記念のバーゲンセール期間であったり、キハ183系のラストラン間際ということもあって、繁忙期以上の混雑になっていました。)
車内販売がなく、隣席が発売されている列車で約4時間の旅は、修行の旅になる気配がします。
またこの日は、ところにより天候が荒れることも予想され、丸瀬布付近の96キロポスト付近では、鹿のおやつタイムと重なることから、

えきねっと「トクだ値50」では、乗車券が当日限り有効・下車前途無効ということを利用して、上川駅まで「普通列車」で進むことにしました。


この日の、10時20分発遠軽ゆき(4658D)は、回送を1両連結した3両編成でした。



「北見」駅では、「オホーツク1」号と交換待ちのため13分停車します。
この日の、オホーツク1号の自由席4号車は、以前サロベツ号でお世話になっていた「キハ183-1501」・・・シートピッチが広くコンセントがある「あたり」の車両です。(ただし柱とご対面の席があったり、座席数が少ない難点もあります。)
フリーきっぷを利用されていた方々は、構内で買い物を済ませ戻ってきました。






途中、留辺蘂付近から雪となり、12時52分「遠軽駅」に到着です。
車内の点検・清掃、車両の移動があるため、全員一旦降車となります。
1番線には、網走ゆき普通列車が停車していました。



「サボ」(行先札)の交換も行われます。

13時27分、4622Dと列車番号を変え、旭川ゆき普通列車としての旅が始まります。

15時22分、上川駅に到着、列車は44分停車します。
私はここから、大雪4号にて「旭川」へ向かいます。


列車は4分遅れで「上川駅」に到着です。



結局、列車は4分遅れのまま、16時23分に旭川駅に到着しました。雪がしっかり付着しており、厳しい風雪の中を走ってきたことがわかります。
ほとんどの方が、向かい側に停車中の特急「ライラック34」号に急いで乗り換えます。
ホームの深川寄りに、セブンイレブンの自動販売機コーナーがありますが、買えた方は僅かと思われます。
札幌まで、空腹との戦いにならなければよいのですが・・・。
この日のライラック34号の指定席は、前日の夜で満席でした。

私は、イオン旭川駅前店にて食糧を調達し、次の列車に乗り換えました。



この日は、車両変更がありました。
新年度からは、運休で対応されるのでしょうか?






Posted by 居住さん at 12:35Comments(0)北海道 指定席券売機

2023年02月12日

「名寄駅MVC1」2023.-2.12



名寄駅にある「指定席券売機」にて発券した、快速「HIGH RAIL 星空」号(下り)の「指定券」です。
印字状態は、概ね良好です。



乗車当日は、良い天気に恵まれ、野辺山駅前の公園にて「星空観測」が行われました。



野辺山駅の1番線には「温度計」が設置されています。
日が暮れて、氷点下になりました。

〜オマケ〜
「札幌雪まつり」が終了した翌日、名寄駅へ向かいました。


駅前は除雪がきちんと行われていますが、人影がありません。
駅前の交番もなくなっていました。







今年も駅に隣接する「よろーな」にて、写真展が始まりました。
ドローンを使用した撮影の他、津軽鉄道や小湊鐡道等の千葉県の鉄道の写真もありました。
2月28日まで開催されています。ぜひ足を運んでください。







私も超有名な撮影地で撮影させていただきました。


Posted by 居住さん at 21:02Comments(0)北海道 指定席券売機

2022年04月23日

「函館駅AMV1」2022.−4.23



函館駅にある「自動券売機コーナー」の1番右側にある「話せる券売機」にて購入した、
<企>「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」(乗車券・自由席特急券)普通指定4回
(マルス商品コード 212-16)です。
印字状態は、良好です。
有効開始前日までの発売になります。
北海道からの補助金により、12,000円での発売になりますが、予算枠がなくなると、発売終了になります。

〜以下 後程〜

天気が良かったので、予定を変更して、木古内方面へ。



上磯から見る「函館山」の夕焼けはとても綺麗でした。
(この日18時少し前の景色です。)



久しぶりの「茂辺地」です。






Posted by 居住さん at 17:44Comments(0)北海道 指定席券売機

2022年04月16日

「東京駅MV731」2022.-4.15



JR東海 東京駅 八重洲南口改札前にある「指定席券売機」(MV60)<左側>にて発券した、
「指定席券」(JR東日本 えきねっと発券)です。
印字状態は、概ね良好です。

この4月より、JR東日本「えきねっと発券」で購入した乗車券類も一部を除いて、JR東海の指定席券売機で受け取りが可能となりました。

残念ながら「英語表記」での発券はできませんでした。





この日は、雲一つない快晴となり、星空観測が期待できそうです。
沿線の八千穂の桜は満開でしたが、小淵沢では既に終わりを迎えていました。



雲一つないので、日が暮れると放射冷却で、一気に冷え込みます。

星空は、月の明るさで、明るい星しか見ることができませんでしたが、皆様大満足の観測会でした。


ハイレール星空号ですが、コロナ以降著しく乗客数が減少しています。
車内のプラネタリウムでの星空説明がなくなった他、
列車の乗り継ぎが上手くいかないのも一因としてあるようです。

例として、
東京方面から来る場合、新宿15時30分発の「かいじ35」号に乗車しなくてはなりません。
甲府で普通列車に乗り換えとなりますが、3両編成で、最初の竜王駅にて「あずさ37」号の通過待ちをするため、約8分の停車となります。
小淵沢には18時08分の到着で、飲食物の確保をする時間がほとんどなく、兵糧攻めの道中が待っています。
新宿16時00分発「あずさ37」号が土・休日に小淵沢へ停車すると仮定すると、17時50分頃の到着となることから、出発時間も遅くなり、小淵沢での買い物時間もしっかりできることから、地域経済に微力ながら貢献できるものと思われます。

もしかすると、小諸発小淵沢ゆき・小淵沢に20時頃の到着で列車を設定してみることも、アリなのかもしれませんね。



Posted by 居住さん at 18:17Comments(0)東海 指定席券売機

2022年03月12日

「上野駅VF21」2022.-3.12



上野駅中央改札口の自動券売機コーナーにある「指定席券売機」(左から2台目)<MV50>にて購入した
「乗車券」(英語表記)です。

「札沼線」(学園都市線)に20年ぶりの新駅が開業することになり、駅名に企業名が含まれることから、英語表記方について確認をしたく購入しました。
英語表記については、企業名と同じで「ROYCE’TOWN」と表記されています。

こちらの駅は、全ての列車が停車とはならず、通過列車があります。
時刻表を見なくても乗れるよう、パターンダイヤ・全列車の停車を期待したいものです。


なお「石狩太美」・「石狩当別」駅は改称され、それぞれ「太美」・「当別」となりました。





Posted by 居住さん at 06:33Comments(0)東日本 指定席券売機

2022年03月12日

「東京駅VS31」2022.-3.12



東京駅丸の内地下中央口付近にある、「指定席券売機」(MV60C)<左から3台目>にて購入した、
「乗車券」(英語表記)です。

本日、宗谷本線の「東風連」駅が、移転・改称して「名寄高校」駅になりましたので、英語表記を確認したく購入しました。
JRグループでは、修正ヘボン式ローマ字を使用しますので、
「高校」は、「KOUKOU」ではなく、「KOKO」となるようです。

こちらの駅には、全ての普通列車・快速列車が停車します。
開業記念の乗車券は、お昼過ぎに「完売」となったようです。

Posted by 居住さん at 05:55Comments(0)東日本 指定席券売機

2022年03月02日

「札幌西ラAMV1」2022.-3.-2



札幌駅西口の改札内にある、精算機能付きの「指定席券売機」にて発行された「領収書」になります。
印字状態は良好です。
今回は、手持ちのICカードに現金チャージを行い、領収書を発行しました。

Posted by 居住さん at 13:12Comments(0)北海道 指定席券売機
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