わたしたちは何かをつくり消費することで経済を回し生活を続けてきました。
そして、その何かを前年よりも多くすることが豊かさや成⻑へのロードマップでした。
今、この道の先に見える風景は、わたしたちの理想としてきたものなのか、
それはわたしたちがつくりあげ蓄積してきた回収不能なゴミが、
安いコストを求めて生産者に課した劣悪な環境が、現実の風景としてその答えに導いています。
問題を知ることは、そこに同時に責任が発生します。
わたしたちは果たしてその責任を行動に移してきたのか。それはNOでした。
その反省を礎に、私たちは遅ればせながら活動を始めました。
LOVE PLANETの名前を旗印に、本当に豊かだと思える未来へ向けて、
わたしたちが起こす活動に共感していただける方々、
企業様と歩幅を合わせて共に歩んで行きたいと想っています。