日本ではこれまで、企業の削減努力を削減貢献として主張する取組みが先駆的に進められてきました。
そして昨年、世界でもWBCSDが削減貢献量のガイダンスを公開するなど、脱炭素へのトランジッションとして、削減貢献量の活用が促されてきています。ここで改めてこれから我が国がさらに政策面、金融面で削減貢献をどのように推し進めるのか、また様々な業界での削減貢献量の活用を共有し、今後皆様の企業戦略に活用いただけるよう本セミナーを企画いたしました。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時: | 2024年6月17日(月) 14:30-16:40 |
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開催形式: | ハイブリッド オンライン:Zoomウェビナー 会場:AP新橋 Dルーム [東京都港区新橋1-12-9] |
主催: | LCA日本フォーラム |
参加費: | LCA日本フォーラム会員:無料 非会員:10,000円 |
定員: | 会場定員:50名(先着順) オンライン定員:なし |
参加申込: | 定員に達したため、募集を締めきらせていただきます。 |
募集締め切り日: | 6月13日(木) 15:00(会場は定員に達し次第締め切ります) |
<参加申込における注意事項>
・視聴用URLと講演資料の配布について
前日までに、視聴用URLと講演資料のダウンロード専用webページ(期間限定公開)を、ご登録いただきましたメールアドレスへご連絡いたします。
12:30 |
開場(会員のみ 13:00-13:45 総会) |
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14:20 |
開場(会員・非会員) |
14:30 |
開会挨拶 LCA日本フォーラム 会長 稲葉 敦 |
14:35-15:00 |
【基調講演】経済産業省のLCA 施策の動向 経済産業省 産業技術環境局 GX推進企画室 室長 荻野 洋平 |
15:00-15:15 |
削減貢献量の金融機関における活用事例 三井住友信託銀行株式会社 企業金融部 サステナブルファイナンスチーム チーム長池田 篤朗 |
15:15-15:30 |
ダイキン工業の削減貢献量の取組 ダイキン工業株式会社 東京支社渉外室(兼)CSR・地球環境センター 担当部長 小山 師真 |
15:30-15:35 |
(休憩) |
15:35-15:50 |
日立製作所の削減貢献量の取組 株式会社日立製作所 環境戦略企画本部 企画室 部長代理 高江 瑞一 |
15:50-16:05 |
日本ガス協会の削減貢献量のガイドライン 一般社団法人日本ガス協会 企画部エネルギー・環境グループ マネジャー 奥田 篤 |
16:05-16:20 |
メルカリの取引を通じて生まれた削減貢献量 東京大学工学系研究科・都市工学専攻 特任研究員 文 多美 |
16:20-16:40 |
質疑応答 ならびに まとめ(これからの削減貢献量・削減実績量) 東京大学 醍醐 市朗 |
16:40 |
閉会 |