南海トラフ巨大地震や首都直下地震における災害廃棄物角対応を考えた場合は、量の問題だけでなく質の問題として危険物・有害物の発生ポテンシャルの把握が必要となる。
この資料は、「令和元年度災害廃棄物発生量の推計精度向上のための方策検討業務」において、平成29年度のPRTRデータを使用し、全国のPRTR届出事業所の位置と南海トラフ地震で想定される津波浸水区域を重ね合わせることで、有害物・危険物が災害廃棄物と混合状態になる可能性が高い津波浸水域内の事業所の排出・移動量等を整理したものです。
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