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2022年01月28日

ネット上に「心に青雲」が、残っていました。

gooブログに、逃がしてありました。

https://web.archive.org/web/20100219230706/http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou 心に青雲

どこかにあるのではないかと、思っていましたが、没後4年たって、発見しました。
2006年から2010年のものなので、ここに収録したものと、ダブっているものと思われます。
ここには、2011年までの記事があります。


https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=293078 シャンティフーラの時事ブログで、見つけました。

文中の、この部分にある「心に青雲」を、クリックすると入れます(2006年〜2010年までのもの)

軍の反乱を恐れた支配層について、2015年08月15日の竹下さんの記事のリンク先元記事「心に青雲」は、『日本の一番醜い日』の主張をまとめ、次のように明瞭に記しています。

2020年12月31日

菅直人の顔が暗いのは...



菅直人の顔が暗い。
あの暗さは、相当に後ろ暗い過去を背負っているからだと思われる。それは石井紘基氏の暗殺事件に関わるのだ。石井紘基暗殺に菅が関与していたらしいことは、しきりに「阿修羅掲示板」で取り上げられている。
(「国家予算の闇(5)」07年7月4日 参照)

菅直人は直接ではないが人(石井紘基氏)を裏切って殺めたという後ろ暗さを抱えていると思われる。それがあの、いつも見せる顔の暗さであり、「イラ菅」と言われる感情をコントロールできない激高癖に現れているのだ。
仙谷由人の顔も暗い。何か人に言えない裏切りとかをやってのし上がってきた過去があるのではないか。

菅直人や仙谷ばかりではなく、前原、岡田、枝野...現今の民主党幹部はみんな顔が暗い。そう思いませんか? 隠すより顕わるるなし。
先の民主党代表選で、小沢一郎氏を落とすためにやってはならない不正を指揮したというやましさが、とくに枝野あたりには色濃く出ている。まるで生気がない。

そこへいくと、鳩山由起夫は暗くはなかった。政権末期に追いつめられていたころはともかくとして、お坊ちゃんだから政敵を悪辣な手段を持って葬るなんてことはしなくて良かったからではないか。むろんだから鳩山がいいという意味ではないが...。

自民党最後の麻生首相も暗くはなかった。裏ではワルもやっているとしても、あっけらかんとしていられたのは、やはり大金持ちのなせる業であったのだろう。

これはもう故人にはなったが、差し支えるから名前は出せないが、ある有名な「教育者」がいて大きな学校法人を築いた。その人をちょっと知っていたのだが、どことなく暗いのだ。立派な教育論をぶつのだけれど、最終的には教育にはカネがかかるからみんなもっと学校に寄付をしろみたいな要求になって終わる。
で、そこの学校法人の教師をしていた人に、極秘の話を聞いた。その「教育者」は学校法人の創設期に(戦後すぐのころ)、或る知人から多額の借金をして学校を拡大していった。

しかし、カネが返せない事態に陥り窮したあげくに、カネを貸してくれた知人を「殺し屋」を雇って殺害したのであった。事件は迷宮入りになった。そしてその殺人事件の「殺し屋」は早々に他界したが、「教育者」とその妻は長生きした。
隠された事件が時効を迎えたあと、はっきりと「教育者」夫婦の顔が明るくなった。「教育者」の仮面をかぶりながら、怯えて暮らしていたのだろう。

この極秘の話は、当人たちが鬼籍に入ってから聴いた。

人を殺しても、うまく立ち回れば罪に問われずに済むケースもあるということだが、当人は呵責に苛まれる人生を送らざるを得ない。だから顔に暗さが出てしまう。そしてその重大な事件を隠しとおそうとしつつ強度に怯えるからつい「イライラ」となるのだ。

これはもう「たぶん」としか言いようがないけれど、近年の自民党の歴代首相、まあ小泉にしても、それ以降の安倍、福田、麻生、それに民主党の鳩山由起夫もみんな2世議員であったから、妙な暗さはなかった。それは、親や祖父の代にワルをやりつくしていて、彼らはもう地盤を受け継ぐだけでよく、自分自身はとりたてて露見したら重大事みたいなやましいことはなかったのだろう。

しかし菅直人や仙谷はそういう親の地盤も配下のチンピラもいないし、自力でのし上がっていくしかなかった。魂を売ってでも地位を買うしかなかったであろう。菅直人が市民運動から出世したなどというのはウソである。あの貧相な顔を見ているだけで、日本の景気が悪くなっていくように思える。

阿修羅掲示板によると、茂木健一郎氏が1月16日のツイートで、「そもそも、小沢一郎さんは民主党による政権交代の最大の功労者ではないか。その功労者をこのような形で冷たく「切ろう」とする人たちを、私は人間として信用することができない。」と述べているそうだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/713.html

同感である。今の民主党執行部は人間のクズどもである。

一刻も早く菅直人を退場させなければ...。
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2011年01月19日(05:59) : 未分類 : コメント 1 : トラックバック 0


Unknown
その通り、と身につまされるような思いで拝見しました。

やましいことがあると、自分の存在自体が恥ずかしく、いつもビクビクしているか、隠れるようにしていなければなりません。
決してばれないかもしれないけれど、頭から、いつかばれるかもしれない...ばれたらこの人たちはどう思うのだろう、という思いは離れず、人前にいる時は、心安らぐ時はありません。
かといって、一人でいても、虚しい。

やはり、自分を裏切らない生き方をしないと、結局、自分の人生を、楽しくなく、実もないものにしてしまいますね。


2011年01月19日(07:51) : ゆきんこ URL : 編

2020年05月02日

「これでいいのか日本の魂」を、皆さんに開放します

2017年8月12日 此処を去ってしまった心に青雲 都築詠一さん。

残されたブログ「心に青雲」は、3日後の8月15日には、跡形もなくなっていました。

2月18日の69歳の誕生日・・・大出血をして、このままだめかと思ったころから、すでに、更新は止まっていました。

その後も1週間に一回ぐらいは、救急で運ばれるものの、「入院」は、即、「透析をやめる」ことを意味し、透析をやめると5日以内の死を意味することから、応急処置のみで自宅に戻ることの繰り返しでした。

最後の入院は8月10日で、これ以上、可能な「応急処置はない」つまり、止血の方法が無い...限界まで行っての、覚悟の入院だったのです。

だから、入院の時点で8月15日には、この世にいないと、決めてパソコン前を去ったのだと思います。

本当に、消してしまっていいのだろうか?

都築さんの死生観は、一口で言うと「死後の世界はない」「死ねば無になる」でした。つまり「完全消滅」だから、お墓も要らない先祖祭りも要らない。

なにを信じるかは個人の自由ですが、私は「死んでもいのちはあるよ。」と言いました。こちらにいるときと同じように見えたり聞こえたりする。ただし、会話を交わすことはできない。

「いや、死んだら無になるだけ」
「死んでみたら、わかるわ。命は生き通すから」

そんな会話をしました。
「死んでから、あれ?おかしいな、意識がある。まだ、死んでないのかな?と、迷ったらいけないから、覚えといてね、魂は生き通し」
でも、鼻で笑って信じてはもらえませんでした。

突然、愛読していたブログが「ない」・・・・それは、読者にとっても一大事だと私は思います。特に、毎日楽しみに訪問することに決めている人は、無いことをなかなか受け入れられないだろう。

2週間ぐらい、姿の無い人に問いかけ、もちろん答えは返らないので、考え詰めて・・・せっかく、残してもらった2006年ー2011年の過去の記事を転写することにしました。

そして、2年と7か月・・・とうとう終わってしまいました。

残りのページが薄くなるにしたがって、私の足も遅くなりました。

最後のページを終えたら・・・原本である「これでいいのか日本の魂」を皆さんに解放しよう・・・と、決意します。

でも、ながらく自分一人で握りしめていたものを手放すのは、やはり躊躇があります。

そもそもご本人の御遺志も聞かずに始めたこと。
それを、すっかり公表してもいいものだろうか。

けど、考えてみたら・・・どっちみち、同じものを出してしまった後です。

だから、

これでいいのか日本の魂

urlは http://bunomichi.blog.fc2.com/


開けば鍵がかかっています。

パスワードは umiyukaba65 海ゆかば65

これで、自由に中を検索できます。

なくなる年の5月の連休・・・古い御仲間と、豊島園かな、遊園地に出かけたと聞きました。

出かけられるぐらいだから、奇跡が起こって、よいほうへ向くのでは・・・と、願いましたが、
6月からは、痛み止めなしでは暮らせなくなり。

夜中も、2時間おきに、痛み止めを飲まないと、体が震えるぐらい痛いという訴えでした。

それから、どんどん悪くなったのだと思います。
それでも、入院する日、死の3日前まで、自転車で透析クリニックに通った、我慢強い、プライドの高い人でした。

だから、きっと、なにもかも、家人に迷惑をかけないように、きれいさっぱり整理しての旅立ちだったのでしょう。

前の日の夕方には、親しい友人の見舞いを受け、
最後のメールで「笑顔でお別れが言えて、よかった」とあったそうです。

女性に人気の人でした。
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