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協力隊フォトコンテスト 〜 写真紹介 (1/3)

(注記)作品は、応募順に掲載しています
(注記)名前の後ろのカッコ内は、「派遣年度、派遣国、職種」を示します

★ 作品1 川本 (16年度2次隊 フィジー 水泳)
しかく派遣期間 2004年12月−2007年5月
しかく任地・配属先 首都のスバ スバグラマースクール
しかく要請背景 フィジーは海に囲まれた島国だが、日本の様に小さい時からちゃんとした泳ぎ方を習う機会が皆無である。その為、川・海を初め幾つかあるスイミングプールでも溺れる物が後を絶たない。そこで、ライフセービングの要素を含んだ、ちゃんとした泳ぎ方の指導が求められていた。
しかく活動内容 公立の中学・高等学校の保健体育の授業で、水泳・ライフセービングの指導を行った。雨天・悪天候時は室内で、救急法の勉強も行った。依頼のあった小学校、又リゾート地のスタッフへライフセービング指導をしに巡回したこともある。
放課後のクラブ活動として、水泳部を立ち上げ、競技会に向けたトレーニング等も行った。
しかく出身地等 東京都 (現在神奈川県辻堂に在住)

★ 作品2 杉本 昌平 (11年度3次隊 パプアニューギニア 合気道)
しかく派遣期間 2000年4月〜2002年4月
しかく任地・配属先 首都 ポートモレスビー ボバナ警察学校 phsical trining課
しかく要請背景・
活動内容
(1) 警察学校における逮捕術・合気道を指導。
8名の体育教官に対する合気道の技術力及び指導の向上と年間100名程度入校する警察官候補生に対する指導・訓練

(2) その他、施設・学校での合気道教室開催
しかく神奈川県との関係 神奈川県在住

★ 作品3 佐倉 健一 (昭和63年度2次隊 マレーシア 溶接)
しかく派遣期間 1989年1月〜1991年1月
しかく任地・配属先 サラワク州 州都クチン
配属先 サラワク州 社会開発局 クチン青年職業訓練校
(Pusat Latihan Pembangunan Belia)
しかく要請背景・
活動内容
日本で言うJIS検定試験の合格率を80%に上げる 1年コースの溶接科にて、学科&実技を指導(ガス溶接、アーク溶接共)
しかく出身地等 神奈川県大和市 (現在も神奈川在住)

★ 作品4 川嶋 名津子 (15年度3次隊 ニカラグア 環境教育)
しかく派遣期間 2004年4月〜2006年4月
しかく任地・配属先 レオン アサリアス・エチェ・パレ小学校
しかく要請背景 当時、ニカラグアでは小学校5,6年の必修の授業として環境教育を行う取り組みが行われていた。しかし教材やノウハウの不足により、取り組みが進まず、協力隊の派遣が行われることになった。同時期に他都市の小学校でも環境教育の隊員が同しように派遣され、多いときで10名ほどになった。
しかく活動内容 小学校5、6年生を対象に、環境教育の授業を行った。ごみ箱作りやリサイクル工作、学校での野菜栽培、植林活動などが主な内容。また、環境についての展覧会やポイ捨て防止キャンペーンなど、街でイベントも行った。
しかく神奈川県との関係 神奈川県在住

★ 作品5 藤沼 周二 (平成16年度1次隊 モロッコ 自動車整備)
しかく派遣期間 2004年7月〜2006年7月
しかく任地・配属先 マラケシュ府 カラデスラグナ市 職業訓練校
しかく要請背景・
活動内容
カラデスラグナ市の職業訓練校に新しく新設された自動車整備科に配属し、自動車整備の技術を教師に伝承し、整備士を育てる手助けをする
しかく出身地等 神奈川県大和市 (現在横浜市在住)

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