(地図作図者より)
AI データを加工なさる場合、中のオブジェクトの色などは自由に変えて下さって結構です。
配布物やウェブページなど、他人に見せるための媒体に背景地図の電子国土地図画像ごと掲載なさる場合は、図中に必ず電子国土のクレジットを入れて下さい。
クレジット詳細は地図画面右下に赤字で表示しました。
更新ありがとうございました。
とても参考になっています。
自分ではありませんが親戚や知人がエリア内に多く住んでいます。
気がかりでなりません・・・。
友人に紹介されて辿り着きました。
タイに住んでいますが、日本が心配です。
夏休み、満喫されてください。
この様な貴重な情報を提供して下さり感謝致しております。
先生の様な方がいらっしゃる事が、せめてもの救いになっております。
夏休み、リフレッシュしてきて下さい!。
お気を付けて〜(^o^)/~~
0・25マイクロシーベルト/時以上の所がすべて0・25以上でないのです。場所により0・1以下の所もあります。結局農産物にベクレル線量表示して売れば農家は大丈夫でしょう。
今頃発見いたしましたが、
地図作成有難うございます。
大変参考になります。
私なりに拡散させていただきます。
夏休み後も宜しくお願いします。
風の影響とはいえ、不思議な形状になるんですね☆
アウトドア好きとしては、放射能の影響は気になります!
買い物の時の注意事項をまとめた冊子(PDF)に、地図を使わせて頂きました。白地図にこちらの汚染マップと日本の周りの海流、国内の他の原発の位置などを重ねています。
このような詳細なマップを公開して頂き、本当に参考になり助かっています。
どうもありがとうございます。
セシウム137累積量(3/18〜5/5)の最大値は茨城県ひたちなか市の28773メガ
ベクレル/平方キロメートルですが0・25μSv/h以下になっています。大崎・栗原・登米市の稲わら産地も0・25μSv/h以下になっています。次は食品に影響する土壌ベクレルの地図を見たいです。費用がかかるので国がやるべきでしょうが。
早川様 先生がおっしゃられたように、宮城県の牡鹿半島周辺と三陸を測定してマップを検証してきました。結果は以下で公開されています。http://bit.ly/nO0L41 先生のマップには仙台湾から牡鹿半島に上陸し南三陸町、気仙沼を通って内陸の一関に入る、0.25超えをもたらしたとする高濃度放射性プルーム跡が書いてます。3回目のマップ改訂では更に面積も広げてお書きになりましたが、これは間違いです。まず女川原発MPNo2の値が3/13に上がった後落ちてきてしばらくの長い間0.2前後で落ち着いていたのは、No2をCsの付いた草が覆っていたためです。この草を東北電力が刈り取った後の現在では他の5機と同じレベルに下がっています。また石巻市が7/19-7/22まで女川原発近所の寄磯小学校で測定した結果のうち最初の3日間が0.2程度でしたが最終日7/22は急に0.128に下がってます。今回の測定でも0.11であるため最初の0.2の結果は測定ミスと判断します。牡鹿半島全体、山間部も含めた南三陸町全体、気仙沼の海岸部で現在までにとられた測定データの中には0.25超えは全くありません。女川原発を3/13未明に通過したプルームはその地域を仙台や石巻と同レベルの汚染しかしなかったものであり、決してマップに強調して書くほどのものではありません。また一関周辺の汚染が東の海方向から入ったこと自体も、測定結果は強く支持していません。マップでは一関周辺で等高線を閉じさせて島状にせずに女川方面へ伸びる0.25超えの緑色の帯を付けていますが、これを早急に訂正してください。
「測定条件は、土の上」 4ヵ月半たったいまや、これではダメです。データとして信頼できません。雨で流れてしまっています。風で吹き飛ばされてしまっています。草地の上で測ってください。
今回最初の石巻専修大ではグランドの草地以外に駐車場も測りましたが、それ以外はすべて草地です。そのへんは考慮して測定してます。
今回の宮城県北の山の公開測定データは全て草地1メートルのものです。反論されないようにきちんと場所も選定してます。
文部科学省のサイトで今回の測定場所の条件等を見たけれど、結果的に線量の低いところを選んで測るってことになるのでは。原発事故から3ヶ月も経つとこの条件に合うところの場所をきちんと選定すると、そこの大半は放射性物質は流されて線量が下がってるのでは?みんなが知りたいのは普通に暮らしていて大丈夫かどうかだから、本当にランダムに測らないと意味ないと思うけど。子どもが放射性物質のたまりやすいところで遊んだりする可能性だったあるし。流されやすいような線量の低いところのデータを測りましたとか言ってドヤ顔されても・・・。今回低かったところで実は流されてその近辺のたまりやすいところは高い可能性は否定できないし。単なる研究者の自己満足としか思えない。むしろ航空機モニタリングのデータのほうがよっぽど有益かと。
はじめまして。
貴重な地図を作成していただき感謝しております。
さて、当方日立市北部ですが、5月連休明けくらいからウクライナ製のガイガーカウンターで自宅を計測していますが、この一週間ばかり忙しさにかまけて庭の計測を怠っていました。今日、たまたま必要があって計測したら、倍以上の値がでました。
計測器の不調ではないかと思ったのですが、どうも事実らしいです。
いつも0.17μシーベルト〜たまに0.23くらいのところが、0.5もありました。
場所を変えて何箇所か計りましたが、雨どいのところでも0.4を越えた事は無かったのが本日、1μSV/hという値が。
何か特別のことが起こったのか、それとも風向きと降雨によってホットスポットになったのか。
先生の地図上では0.25以下の場所です。家で測った数値とほぼ一致していました。
現時点で一番信頼できる地図と考えております。作成ありがとうございます。
3訂版でAdobe CS3版が古いバージョンのままのように思われます。気がついたのは宮城県鳴子温泉付近でした。ご確認よろしくお願いいたします。
情報を公開し、共有させてくださりありがとうございます。お休みのところすみません。
先日、軽井沢に行ってまいりました。軽井沢は、放射線量が高いという報道や情報があり、
気になっておりましたので、性能的には単なる目安にしかならないかもしれませんが、
REN200という線量計を携帯して行きました。軽い気持ちだったのですが、数値を見て驚きました。
数値は変動するのですが、家の中でも上限0.3マイクロシーベルト/h、外では0.7を示すところがあり、
その位置で地面(土、草もある)すれすれにおくと、1マイクロシーベルトを超え、2マイクロシーベルトを
超えた時もありました。これは、ショックでもありましたが、同時に、原因が本当に
福島の原発であるのかどうか疑問も湧いてきました。と、言いますのも、
この極めて高い部分は敷地の中でも一部分で、少し上ったり、下ったりすると(10歩、とか20歩とか)
線量は、0.5、0.3、0.2と下がっていきます。軽井沢町役場にも事実として伝えましたが、
仮にどなたかが線量を計りに来てくださったとしても、計る場所が違えば、
「2マイクロシーベルト/hなんて出ない」ということになるのです。
放射線の影響はそのようにまだらなものであるとは理解できますが、私は自分のこの経験から感じるのは、
観測地点をどれだけ増やしても、地域として線量が高い、低いということは言えないのではないか、
ということです。
お伺いしたいことなのですが、軽井沢でこの線量の場合、原因が原発ではなく、地中の何かしらの鉱物が原因ということは考えられますでしょうか。例えば火山溶岩石や、温泉にあるようなラドンなど。
こうなると、以前の同じところの線量がどれほどであったのか知りたいと思ってしまいます。
ちなみに軽井沢の場所ですが入山峠に比較的近いところです。こんなに高いのは私どもの敷地だけで、
私が計った限りでは周りは概ね0.05-0.1マイクロシーベルト/hです。軽井沢病院の近くも、計ってみましたが0.05-0.08で、軽井沢町が公表しているデータとかけ離れているものではありません。
そうすると同じ線量計で計っているので、線量計の正確さに疑問があったとしても、
相対的に考えれば私が記録した2マイクロシーベルト/hもそれなりに信憑性がある数字だと思います。
よろしくお願いいたします。
地図に表現しましたが、軽井沢でも群馬県境近くすなわち入山峠付近の放射線量は高いです。
山の放射能汚染地図
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-404.html
も参考にしてください。
早川様
お休み中のところ、早速にコメントを頂きありがとうございました。山の放射能汚染地図でも確認させていただきました。他の要因ではなく、原発事故が原因で軽井沢で私が見たような放射能レベルが有りうるという解釈でよろしいでしょうか。この付近ではかなり高い数値だと思うのですが。
三訂版のグーグルマップ版と
adobe CS3版で地図が違います。
三訂版adobe CS3版の地図は、6月18日の改訂版と間違えてませんか?
間違いのご指摘ありがとうございました。旅行中なのですぐには直せませんでした。高解像度ファイルを正しい三訂版に置き換えました。
旧信越本線軽井沢〜横川駅線
路跡南側、入山峠ホットスポット、
押さえてませんでした。似た場所
は北側県境、軽井沢大字峠町で
「地表スレスレ測定で2μsv/hr
をいったりきたりする」ので、
早川先生の指摘を別にすると、
計ってガイガーでも言われ、
ネット世界では超有名ですよ。
たかこさんどうもありがとう。
ワカサギから放射性セシウム=赤城山の大沼―群馬県
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201108290141.html
この結果は放射能汚染地図(三訂版)の飛び地の汚染地帯区分の正しさを証明した気がするんですが。
それにしても地形と対象によってはグリーンの0.25エリアでも規制値越えが出ちゃうんですね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
福島原発で起きたような事故が身近で起こったら・・・・・・
不安でしたので、このマップを他の地域に重ね、試して見ました。
http://fkuoka.blog.fc2.com/
ますます不安になりました。
貴重な図の作成、ありがとうございます。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
先生の地図はどのような意味があるのか解説していただけないのでしょうか?
何色の地域が危険なのでしょうか。
私の友人が茨城県鉾田市に住んでいます。最近、井戸の水温が上昇し25°Cになり、保健所の水質検査では、アンモニアが多めだが問題なしとの評価を得たが、原因不明だそうです。近くに火山も無いので、温泉とは思われず、福島に近いので心配です。
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早川由紀夫
Author:早川由紀夫
私は火山の地質学が専門です。そのなかでも、噴火によって火山から吐き出される火山灰の分布に強い関心をもっています。福島第一原発から放出された放射能の分布は、火山灰に関する私の専門知識を応用してうまく理解することができます。
@HayakawaYukio