九州大学 九州大学基金
EN
寄附する

令和6年度九州大学基金

個人・法人 974(延べ件数)

総額 80,656,242

2024年7月1日時点

引き続き皆さまからのご支援、よろしくお願いいたします

Close-up

クローズアップ

九州大学基金 『秋のご寄附キャンペーン』のご案内
九州大学基金 『秋のご寄附キャンペーン』のご案内
目標を目指し頑張る学生へエールを!!今年の『秋のご寄附キャンペーン』は部活動・サークル活動を応援します!日頃のご支援に感謝を込めて、また、九大会員提携先企業様のご支援を受けて、対象期間中に九州大学基金に1万円以上のご寄附を頂きますと抽選で宿泊券等が当たるキャンペーンを実施しています!\キャンペーン期間:2024年9月2日〜11月30日まで/大学内の課外活動団体は、昨今の燃料価格や物価の高騰により、運営費の負担が増加しています。このため、各団体が円滑に活動を続けられるよう、また寄附者の皆様のご支援にお応えするため、全学・学部公認団体のうち申請があった約80団体が新たなプロジェクトを立ち上げました。目標に向かって努力する学生たちをぜひ応援してください!温かいご支援を心よりお願いいたします!【対象寄附メニュー】部活動・サークル活動支援基金 <<詳しくはこちらのページをご覧ください!【特典】抽選で豪華プレゼントが当たる!--九大会員提携企業さまからのプレゼント一覧--■博多座:2月公演歌舞伎next「朧の森に棲む鬼」観劇ペアチケット 5組■西鉄グランドホテル:ランチブッフェ ×ばつ2組■福岡銀行:「エンニチ」 ギフトセレクション(WEBギフト)5名様■筥崎宮:「神苑花庭園」入園ご招待券■セトル株式会社:グローカルホテル糸島ペア宿泊券 ※当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます※12月〜1月頃の発送を予定しておりますご利用期間等の条件については、各チケット等でおたしかめください寄附者さまへの謝意・発行紙「別冊九大広報」および九州大学基金Webサイトにおいてご芳名を掲載させていただきます。・様々な特典を用意した九大会員証を発行いたします。九州大学の学内施設や提携するホテル・レストラン・レジャー施設等での割引・サービスなど様々な特典をご利用いただけます。その他の謝意の詳細や最新の特典については九州大学基金Webサイトをご覧ください。【ご寄附の方法】1クレジットカード決済によるご寄附部活動・サークル活動支援基金一覧のページからお手続きください。2指定金融機関からのご寄附振込用紙を使用しご寄附いただけます。本学所定の振込用紙(払込取扱票)をご使用いただくと、銀行または郵便局で手数料の負担なくお振込みいただけます。こちらの払込用紙請求画面またはお電話で、総務部同窓生・基金課(092-802-2150)へご連絡ください。
2024年09月02日
令和6年度未来人材育成奨学金交流会を開催しました
令和6年度未来人材育成奨学金交流会を開催しました
​​​​​​​2024年8月9日(金)、九州大学伊都キャンパスで令和6年度未来人材育成奨学金の交流会を開催しました。未来人材育成奨学金は、民間企業より本学へ寄附のあった基金をもとに学生の教育研究活動を奨励する、昨年度から新たに創設した奨学金制度です。昨年に引き続いての企業様に加え、2年目の今回は新しく3社のご賛同を得て、11社の企業様により、12名の奨学生を支援できることとなりました。決定した奨学生と企業担当者様が参加した今回の交流会では、冒頭の園田理事挨拶、企業紹介、奨学生の自己紹介の後、早速皆さんでグループに分かれ交流頂きました。昨年度を大きく上回る200名以上の応募の中から選考された奨学生の皆さんは、新たな社会をデザインする力と課題を解決する力を有しうる優秀な学生を支援し、教育研究活動を奨励することを目的とする今回の奨学金にふさわしく、今後の活動や研究内容などを積極的に話していました。一方、企業の皆さんも熱心に話を聞きながら奨学生と熱いディスカッションを繰り広げていらっしゃいました。企業の皆さんからも「志の高い学生との話はとても刺激になる」と楽しみにしていただいています。和やかかつ熱気ある雰囲気の中終了した今回の交流会ですが、奨学生には今年度行った活動について2月の報告会で発表してもらいます。奨学生の皆さんの今後の活動に期待しております!ご支援頂いた企業の皆さま、本当にありがとうございました。支援企業(五十音順)・株式会社アトル様・アドヴェンチャーホールディングス株式会社様・株式会社柏木興産様・株式会社キシヤ様・キュウセツAQUA株式会社様・千代田計装株式会社様・株式会社北洋建設様・三角商事株式会社様・溝江建設株式会社様・山下医科器械株式会社様・リックス株式会社様
2024年08月20日
News

ニュース

一覧を見る
Areas to Support

寄附の種類

Ways of Giving

寄附の方法

Voices

寄附者の声

一覧を見る
藤 丈浩 様(2015年大学院法学府修了)
藤 丈浩 様(2015年大学院法学府修了)
私は42歳の2012年に九州大学大学院法学府に社会人入学しました。学べることの楽しさと有り難さを実感して、苦しいながらも充実した2年+1年間で修了しました。私は政治学を研究していましたが、そのなかでソクラテスの「無知の知」と「より善く生きる」という言葉が今も心のなかに残っています。 私は科学のことはよく分かりません。ただ、知っているのは、産業革命以降人類は経済発展を遂げましたが、その代償として大量の二酸化炭素(CO2)やその他の温室効果ガスを大気中に排出し、異常気象や生態系の破壊などさまざまな問題を引き起こしているということ。これは人間だけではなく他の生物も巻き添えにしています。人間が引き起こしたことは、人間が責任を持ってもとに戻さなければなりません。 カーボン・ニュートラルは、これらの問題に対処するための解決策だと思い九大基金に僅かながら寄附させていただきました。私はこの地球が好きで、時間があれば世界の国を訪問していますが、明らかに気候が変わっているのを感じます。世界中で紛争が起こっていますが、そんな余裕はないのです。地球環境は猶予がない危機的状況です。若い皆さんの英知を結集して気候変動を抑制し、「より善く生きる」ことができる持続可能な社会を実現していただきたいと思います。写真は以前訪問したヨルダンにて。
九州大学台湾同窓会
九州大学台湾同窓会
私たちは2012年7月14日に台北で「九州大学台湾同窓会」を設立しました。この同窓会は、母校との絆を深め、思い出を共有する大切な場です。毎年、旧暦のお正月の前後に集まり、九州大学での貴重な日々を振り返っています。台湾と九州の間には古くから深い交流がありました。台北高等学校の3,141名の卒業生のうち、227名が九州大学へ進学しました。この歴史的な繋がりは、私たちにとって誇りです。最初の台湾からの留学生を特定するのは難しいですが、2010年に留学生係から受け取った情報によれば、これまでに500名以上の台湾出身の留学生が九州大学で学びました。中でも、ロバート・ファン(Robert T. Huang)博士(台湾名で黄徳慈さん)は、その一人です。黄さんは九州大学を卒業後、米国で成功を収めた起業家です。私たちは2016年3月に開始された九州大学伊都キャンパスの植樹寄附プロジェクトを支援することができました。このプロジェクトは、キャンパスの環境美化と学術活動の支援を目的としています。また、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生や研究活動を支援するための寄附も行いました。今回、九州大学基金が行う様々な支援を知り、迷いなく寄附することにしました。この支援によって、留学生が学業に専念できる環境が整い、異文化交流や学問の発展に寄与することを期待しています。最後になりましたが、母校の益々の発展と皆様のご健勝・ご活躍、特に現役学生の皆さんの奮闘をお祈りしております。写真は、石橋総長が2023年3月29日に訪台された際に撮影されたものです。

研究者・学生等の声

一覧を見る

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /