本日もグルメマップ情報 高級バージョン!!
[画像:IMG_20140402_0004_convert_20140402092749.jpg]
グルメマップ エントリーナンバー5 割烹旅館 二葉(懐石料理)
もちろんフォービートの中でも舌の肥えた専属レポーターのレポートになります!!
[画像:m 01]
「割烹旅館 二葉」
http://ogawa-futaba.jp/
BEAT!イベントのある小川町にあります。
でも、こちらは本館の「二葉楼」
http://futabaro.jp/
国の有形文化財です!
こちらは、2日前までに予約をしないと入れません。
が、イベント当日の4月12日は、結婚式が入っているとのことだったので、ちょっと無理かな〜m(_ _)m
まあ、私も飛び込み客ですから、こちらには入れません(^_^;)
[画像:m 02]
右側の新館の方で、ランチにしました。
ここでいただけるのは、日本五大名飯のひとつ「忠七めし」
では、料理の方を・・・(^_-)
今回は、「忠七めし御前」3400円
先付け
[画像:m 06]
天ぷら
[画像:m 11]
御前
[画像:m 09]
拡大
[画像:m 08]
[画像:m 07]
茶碗蒸し
[画像:m 10]
そして・・・
「忠七めし」
[画像:m 12]
解説しよう(^_-)
「忠七めし」とは・・・
「忠七めし」は気骨ある料理人だった八代目館主・八木忠七と明治の偉傑・山岡鉄舟居士との出
会いから生まれました。鉄舟居士は父の知行地・小川町竹沢を訪れる折々、必ず当館に立ち寄
られ忠七の調理する料理を食べながら酒を飲まれるのが常だったという事です。ある日、忠七に
向って居士は「調理に禅味を盛れ」と示唆され、それを受けた忠七が苦心に苦心を重ねた上創始
致しましたものが「忠七めし」でございます。
鉄舟居士が極意を極めた「剣・禅・書」三道の意を取り入れ、日本料理の神髄である「風味と清淡」
とを合致させたものでこれを居士に差し上げました。ところが、「我が意を得たり」と喜ばれて、「忠七
めし」と名付けられました。
※(注記) 山岡鉄舟が極めた三道の意を
剣...わさび(ピリリとした刺激の中に剣の鋭さを蔵す)
禅...海 苔(極めて淡い味の中に禅を宿す)
書...柚 子(香り高い中に書の精神を観る)
になぞらえおります。
すいませんm(_ _)m
コピペです(^_^;)
では、いただきます(*^_^*)
薬味を載せ、土瓶に入った出汁をかけるだけ!
至ってシンプル!
[画像:m 13]
この出汁が良いんだよね〜(*^_^*)
結構な量なので、完食するとしばらく動けなくなります(^_^;)
食後は、1階のロビーから、こんな庭園を・・・(^_-)
[画像:m 03]
左に見えるのが「六六亭」
[画像:m 05]
こちらも国の有形文化財です!
[画像:m 04]
いや〜、久しぶりに優雅でゆったりとしたランチでした(*^_^*)
今日のイベント準備の時も話んび出たのですが。。。
小川町ってその昔は城下町で埼玉県の中でも栄えていた町だったんですよね!
そんな国宝のあるお店で優雅なランチもいいのではないでしょうか♪
レポートありがとうございました!
グルメマップ エントリーナンバー5 割烹旅館 二葉(懐石料理)
もちろんフォービートの中でも舌の肥えた専属レポーターのレポートになります!!
[画像:m 01]
「割烹旅館 二葉」
http://ogawa-futaba.jp/
BEAT!イベントのある小川町にあります。
でも、こちらは本館の「二葉楼」
http://futabaro.jp/
国の有形文化財です!
こちらは、2日前までに予約をしないと入れません。
が、イベント当日の4月12日は、結婚式が入っているとのことだったので、ちょっと無理かな〜m(_ _)m
まあ、私も飛び込み客ですから、こちらには入れません(^_^;)
[画像:m 02]
右側の新館の方で、ランチにしました。
ここでいただけるのは、日本五大名飯のひとつ「忠七めし」
では、料理の方を・・・(^_-)
今回は、「忠七めし御前」3400円
先付け
[画像:m 06]
天ぷら
[画像:m 11]
御前
[画像:m 09]
拡大
[画像:m 08]
[画像:m 07]
茶碗蒸し
[画像:m 10]
そして・・・
「忠七めし」
[画像:m 12]
解説しよう(^_-)
「忠七めし」とは・・・
「忠七めし」は気骨ある料理人だった八代目館主・八木忠七と明治の偉傑・山岡鉄舟居士との出
会いから生まれました。鉄舟居士は父の知行地・小川町竹沢を訪れる折々、必ず当館に立ち寄
られ忠七の調理する料理を食べながら酒を飲まれるのが常だったという事です。ある日、忠七に
向って居士は「調理に禅味を盛れ」と示唆され、それを受けた忠七が苦心に苦心を重ねた上創始
致しましたものが「忠七めし」でございます。
鉄舟居士が極意を極めた「剣・禅・書」三道の意を取り入れ、日本料理の神髄である「風味と清淡」
とを合致させたものでこれを居士に差し上げました。ところが、「我が意を得たり」と喜ばれて、「忠七
めし」と名付けられました。
※(注記) 山岡鉄舟が極めた三道の意を
剣...わさび(ピリリとした刺激の中に剣の鋭さを蔵す)
禅...海 苔(極めて淡い味の中に禅を宿す)
書...柚 子(香り高い中に書の精神を観る)
になぞらえおります。
すいませんm(_ _)m
コピペです(^_^;)
では、いただきます(*^_^*)
薬味を載せ、土瓶に入った出汁をかけるだけ!
至ってシンプル!
[画像:m 13]
この出汁が良いんだよね〜(*^_^*)
結構な量なので、完食するとしばらく動けなくなります(^_^;)
食後は、1階のロビーから、こんな庭園を・・・(^_-)
[画像:m 03]
左に見えるのが「六六亭」
[画像:m 05]
こちらも国の有形文化財です!
[画像:m 04]
いや〜、久しぶりに優雅でゆったりとしたランチでした(*^_^*)
今日のイベント準備の時も話んび出たのですが。。。
小川町ってその昔は城下町で埼玉県の中でも栄えていた町だったんですよね!
そんな国宝のあるお店で優雅なランチもいいのではないでしょうか♪
レポートありがとうございました!
- 2014年04月06日 :
- 小川町周辺グルメ情報 :
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