閲覧申請の前段階の変更申請(2023年9月25日以降の工事設計データに合わせる)が昨日 審査完了になって、
今日から電子免許状が閲覧可能になった。
電子申請サイトにログインすると、以下の通りです。
1 「保有している電子免許状等」というメニューが在る。
ここで個別に閲覧ができる。
2 「電子免許状等一覧を見る」をクリックすると、
「保有する免許状等を一括してPDF(CSV)でダウンロード」できるページになる。
PDFには「Official Copy」のバック文字が入っている。
2025年10月 1日 (水) | 固定リンク
我が家が常置場所の社団局 審査中。
個人局 移動しない局 補正 2回の後に審査中。
個人局 移動する局 補正 3回の後に審査中。
移動しない局:
補正1回目
デジタルモードに関して、「パソコン接続」の文言削除しろ、附属装置の諸元削除しろ。
補正2回目
電波防護指針確認書(簡易版)添付しろ。
移動する局:
補正1回目
デジタルモードに関して、「パソコン接続」の文言削除しろ、附属装置の諸元削除しろ。
補正2回目
一部の送信機の技適番号がおかしい。
補正3回目
一部の送信機の技適番号に不要な文字がある。
要は これが原因でした。
ID-31 の技適番号は 002KN599 なのですが、「データ流用」で工事設計を作成すると、
002KN00599
になっています。
ID-31は増設して10年以上、ずっと問題が無かった部分です。
002KN599 に修正したら 無事 審査中 になった。
(同じ状態の送信機が、他に2台在った IC-9100M VX-3 )
これで 審査完了になったら、改めて 閲覧申請 が必要になるのか。
あるいは審査終了が10月1日以降なら、閲覧申請は不要なのか。です。
「2023年9月24日以前の申請データを流用しています。閲覧申請したら、ここ(先述)を修正しろ」というエラーに対処です。」
と 備考欄に書いておいたので、このまま10月1日以降に審査終了、閲覧可になってくれると楽です。
2025年9月下旬に、都内某所で、
「あまちゅあがいだんす」と「でんかんきせい局」の合同運用が行われたそうです。
某所に載った報道写真を見て驚きました。
「監査指導委員」が「電波適正利用推進員の制服または制帽を着用している」のです。
これは「不適切な行動」です。
以下の危険があります。
「電波適正利用推進員が「あまちゅあがいだんす」を操作した」と認識される。
背景は以下の通りです。
1 「あまちゅあがいだんす」の操作は監査指導委員のうち、第三級陸上特殊無線技士以上の資格を持つ方です。
2 電波適正利用推進員の職務に「「あまちゅあがいだんす」の操作」は含まれません。
3 電波適正利用推進員は、違法局・不法局の運用者に注意することはできません。
4 「あまちゅあがいだんす」は、「あらかじめ録音されたメッセージで違法局・不法局に注意(広報)を行う無線局」です。
5 「電波適正利用推進員として活動中は、所定の制服を着用すること」になっています。
つまり、
「傍目に見て、「電波適正利用推進員として活動中」に「あまちゅあがいだんす」を操作することは、電波適正利用推進員の活動規定違反」
なのです。
写真を見て、監査指導委員の誰が参加したか判りましたが、ここでは名指しは差し控えます。
個別にメールして、
「「監査指導委員会としての行事、活動」なのに、何故 電波適正利用推進員の制服と制帽を着用して「広報用写真」を撮影したのか」
を問いただしましょうかね。
メールした場合、回答してくれるかどうか、納得行く回答かどうか(推進員規定違反では無い」を自ら立証し、
推進員事務局も総務省本省の推進員制度を管轄する部門も納得するもの)が問題です。
昨日の午前中から、順次 発信されているようです。
各プロバイダのメールサーバーがSPAM判定しないようにですね。
私には
我が家が常置場所の社団局のIDに登録したメアド宛に昨日午前中、
JO1EUJ 宛に 昨日の夕方
届きました。
2025年10月1日から 無線局免許状・登録状が電子化されます。
電波利用ポータル 免許状等の電子化
https://www.tele.soumu.go.jp/j/proc/diglic/index.htm
以下 骨子です。
1 10月1日以降は紙での交付は無い。
これは現在申請・届出中のものも含む。
免許状・登録状の交付が10月1日以降のものが対象です。
2 現在の「紙」は「免許内容証明書」「登録内容証明書」になる。
3 現在電子申請・届出を使っている方は、そのID・パスワードで閲覧可能のようです。
既存局で、現在電子申請・届出を使っている局は、既存局については「閲覧申請」が必要です。
https://www.denpa.soumu.go.jp/guide/detail/IFDS0001/info_250901.html
通常:
【免許記録の閲覧請求の場合】
(注)令和7年10月1日以降は、「免許記録の閲覧請求・免許事項証明書の交付請求」を選択して請求をしてください。
(「変更申請」での閲覧請求はできません。)
Lite:
(注)令和7年10月1日以降も、「変更申請」を選択して請求をしてください。なお、免許事項証明書の交付請求は、アマチュア局専用の
簡易な手続きではできません。
利用サービスに「申請・届出(代理申請含む)および照会」を追加した上で、「無線局に関する申請・届出等の様々な手続き」の
「その他の手続き」により請求するか、書面申請により請求をお願いします。
(入口が電子申請・届出と同じです。)
4 現在 電子申請・届出を使っていない方には、
電子申請・届出のIDとパスワードをどうするのかが在ります。
総務省の方で発行してくれるのか、免許人・登録人がID・パスワードを発行依頼するのか。
5 電子申請の方が手数料が安いのは変わりません。
ということで、現在 電子申請・届出を使って居る方は、
ID・パスワードの失念が無いようにしないとなりません。
「マイナポータル」からの連携も出来るので、マイナンバーカードを持っている方は。
連携を設定しておくと楽です。(私は連携済み)
令和7年10月1日施行
無線局免許状の電子化。
関連条文等は 令和7年7月25日公布。
詳細は下記。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000548.html
よって、令和7年10月1日以降は、電子化免許状表示サイトをスマホ等にブックマーク推奨です。
昨日 仕事から帰宅したら、家電の留守電に詐欺電話が着信していた。
182で始まる11桁の番号が表示されて、(着信は 10:30ころ)
「総務省総合通信基盤局です。2時間後にこの電話は止まります。詳しくは1を押してください。 」
はい。典型的詐欺です。
総務省各部局を名乗り、「電話料金未納」や「間もなくこの電話は止まる」という電話は詐欺です。
参考
関東総合通信局の職員を名乗る不審電話に注意!!
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/2023/hushindenwa.html
2025年06月14日 08:55 追記
半月ほど前ですが、
「総務省電波監理審議会です。(以下同文)」
と、新バージョンから家電に掛かってきました。
当然 詐欺です。
記録されたナンバーディスプレイの番号は、海外からのものを示唆するものですが、
国番号部分が有り得ない、「183」で始まる11桁でした。
昨日 2025年5月3日 18時台に、7,078kHz LSB に特別記念局が出ていた。
(あえて特別記念局のコールサインは秘す。)
15秒毎に13.5秒ずつ、
CQまたはコールバックを返す特別記念局または呼ぶ局がプープー音でマスクされる。
何が起きているのでしょうか。
7,074kHz に居る FT8との混信ですね。
このFT8の信号は、呼ぶ局と特別記念局のどちらにも聞こえていたはず。
7,078kHz LSB は 7,075〜7,078kHz が占有周波数帯です。
7,074kHz FT8 は 7,074〜7,077(7,078)kHzのどこかに「DF」があります。
はい 完全に重なるわけです。
しばらく(とは言え 30分以上)して指摘されたのか、気付いたのか,
特別記念局はQSY/QRTしました。
「EUJさん ブログで指摘するだけでなく・・・・」と思う方は居るでしょう。
2021年10月6日までなら、関係各方面への連絡を物証付きでするのが基本でしたが、
2021年10月7日以降は、関係各方面へ連絡するとしても、連絡範囲が違いますよ。
「なぜ日付で区切る?」は意味深長です。(ごく親しい顔見知りの方には理由を明かしています。)