精神科について

学会誌のオンラインジャーナル化について

日頃は日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会の運営に多大なるご支援とご協力を頂き誠にありがとうございます。

さて、本学会では、電子媒体システムの急速な進歩に伴い、2011年3月号(29巻1号)から、本学会誌に掲載される論文等をすべて電子化しJ-STAGEに搭載しております。これは、会員・非会員を問わず多くの人々が本学会誌を閲覧でき、本学会が耳鼻咽喉科領域の免疫アレルギー分野で社会へ貢献すること、さらに電子ジャーナル化によって様々なサイトとのリンクが容易になり、皆様の利便性が向上することを目的にしております。

これまで年4回発行されていた会誌が会員の皆様のお手元に届けられなくなり、3年が経過しました。自分自身いまだ会誌を探したりすることがありますが、これまで会員の方からの苦情などをお聞きしておりません。学会誌の公開情報はJ-STAGE搭載と同時に会員の皆様にメールで通知し、さらに毎月、理事会や各種委員会の議事録そして免疫アレルギー関連のニュースなどをいち早くお知らせするメールマガジンも発行してまいりました。そうすることによって、これまでは学会誌を通じて年4回しか案内することができなかったものが、より頻回かつリアルタイムに会員に情報を流すことが可能となり、実際多くの会員の方々に好印象を抱いていただいています。

関連企業の広告に関しても、一般向けと会員向けのサイトを別個に設け、それぞれのニーズに合わせたお知らせと情報の入手ができるようにしています。しかし、こうした企画もまだ発展途上であり、本学会のホームページやメールマガジンについて、広く皆様のご意見をお寄せいただきたいと願っています。何事も時代の先端を走り、先進的医療の題材を供給するのが本学会の趣旨と考えております。

どうぞ今後とも、皆さまのあたたかいご理解とご協力をお願い申し上げます。

2014年7月吉日
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会
理事長 藤枝重治

日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会オンラインジャーナルについて

【J-STAGE】独立行政法人科学技術振興機構が運営する論文データベースを使い、日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会会誌に掲載された論文が検索・閲覧することができるようになります。(現在Vol.29(2011),No.1から順次公開中です)

特徴として、引用文献名からその文献の電子ジャーナルへリンクされており、日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会会報ではすぐに全文をPDFで参照することができます。




日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会
編集委員会

松原 篤(委員長)

弘前大学医学部耳鼻咽喉科

高林 哲司(幹事)

福井大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科

吉川 衛

東邦大学医療センター大橋病院耳鼻咽喉科学講座

後藤 穣

日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科

中丸 裕爾

北海道大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野

竹内 裕美

鳥取大学医学部感覚運動医学講座耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野



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