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2016年07月29日

さいたまトリエンナーレ2016 ワーキンググループ第7回 報告

2016年07月21日15:0018:00

別所沼公園ヒアシンスハウス

出席者 倉島、高橋、代田、長野、米口、村田

SMFより 浅見、田村、青山




02紙管とインスタ.jpg

04 ビニール幕.jpg

03 ボールジョイント検討.jpg

05 合体紙管.jpg

1.広報活動について

チラシデザインについて説明があった。原稿はメールする。<倉島さん>

チラシの内容、方向性についてはこれで進める。

細かい文言等について各自チェックして7/28()までに返信する。

7月末までに入稿を目指す。

印刷はプリントパック等のネット印刷として、2000部程度とする。

近代美術館外各方面にチラシ配布の協力をいただく。

JIAホームページのトリエンナーレのページについて説明 <村田>

チラシの原稿をいただき、ホームページについてJIA埼玉広報委員でまとめて、アップロードする。


2.浅見さんとのコラボ企画

SMF学校の遠足プログラム授業として10/8()は参加可能。10/9()も独自で同じイベントを行う予定。10/10()は来られない。

基本的には、綿生地に感光液をつけたものを乾かしておいたものを用意しておき、来場者に「時間の記憶に残るもの」を焼き付けてもらう。15分位で完成する。

比較的小さめな三角形の布地につくってもらい紙管の骨組みに取り付けてもらう。

材料費実費を参加者から頂きたい。500円程度と考えられる。→後日調整 参加費無料とする。

骨組みにつけたものは、イベント終了時に取りに来てもらうなどして本人に渡したい。

参加者が焼き付けるものを持ってきてもらう場合は、チラシに記載するので、原案を送ってもらう。

布地代などの費用実費を確認してもらう。(領収書精算)


01浅見さんプレゼン.jpg


3.イベント・展示方法について

自由な時間に来て組み立ててもらうイベントとしてそれぞれ作ってもらい展示する。

四面体がつながって、チューブ状になるようにスタッフが誘導していく。

片付けのことも考えて、最後は、イベント的なことを行って最終形で記念撮影をする等を考えたほうが良いのではないか。

浅見さんのイベントは随時受付をして作りたい人につくってもらい、出来上がったものをJIA側ですきな所に付けてもらう作業を行ってもらう。

夜間の管理が必要な為、ヒアシンスハウスに宿泊することをヒアシンスハウスの会に確認してもらいたい。(担当長野さん)


4.青山さんとのイベント企画

北浦和おかわり芸術祭「おむすびコロリン、おなかの旅〜みんなで右脳をフル回転」を11月に行う予定。

7/2916:00〜 青山さん宅にて打合せ予定 (運搬・廃棄方法など)


5.紙管の材料について

紙管については200本×100

運搬料4t20,000

材料調達の件は米口さん中心に進める。


6.イベント保険について

イベントの参加者には保険をかけることとする。

詳細は、水谷氏で見積をとって、確認後、申し込んでもらう。


7.その他

11月第一日曜日にヒアシンスハウスの会の企画で法政大学の岡村氏をよんで別所沼会館にてイベントを行う。(ヒアシンスハウスの会 岡村さん)


8.現地組み立て実験

正四面体を3つつなげた。

中間にゴムを入れると延びてしまうので、紐だけで、作る方向とする。

子どもが乗っても大丈夫な強度はありそう。ただし、シーソーの様に不安定なる形もあるのでスタッフが十分注意して見守る。

現状のペットボトル+丸環仕口で進める。

9.次回打合せ


9月上旬 最終調整

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