掲載日:2020年4月08日 contest:2020年3月28日 CQ WW WPX SSB CONTEST 2020年3月28日午前10時 14150kcから上に向かってCQを拾ういつもの作戦。 この時間は北米西岸からのCQをcall。 中には中国等からのCQも聞こえるが後回し。 1時間もすれば、バンド内を2〜3周し強いCQは全て拾える。 午前12時 アンテナを南西にむけ、東南アジアのCQを拾う。 北米とは反対に発音がわかり辛い事がある。 中国・台湾・香港・フィリピン・インドネシア・マレーシア・タイ。 昼頃になるとロシア語が聞こえ始めるが、午後からに回す。 午後3時 アジアロシアからヨーロッパロシアが開け始める。 併せて東欧から中欧まで聞こえ始める。 開け始めは一斉に呼ばれているようで、私ごとき弱小局は圏外に放り出され、 何十回呼んでもCALL-BACKが無い。 無線の趣味で一番嫌な瞬間だ。明日も有るので諦める。 午後8時 7MHZに切り替える。WからのCQが少ない。 アジアやオセアニアのCQにCALL。 数回呼んで応答が貰えない局は聞こえてないと早めに判断し、こちらもパス? ●くろまる94QSO 3月29日午前8時。 今日は雪の朝。 朝方はアメリカ西岸よりカナダの方がより聞こえた。 やはり多くが開くのは8時頃からで、それまでは寂しい。 3月頭のARRL-INT-SSBの方が局数は明らかに多い。 午前11時 アジア・オセアニアで今日も出ている局は、QSO-NRも進んでいるし、QSOも上手い。 バンド内は案外すいており、ノイズも少なく快適な状態を維持。 午後4時 EUはそれなりに聞こえる。 CQを捕まえCALLするが、数回CALLして駄目な場合は素直に諦める。 日本でもHFは200W化が進み、100W局は競合すればひ弱な立場にある。 ●くろまる131QSO
昭和記念公園の秋