ARRL INTERNATIONAL DX CONTEST SSB 掲載日:2016年4月16日 Contest:2016年3月05日 2016年3月5日午前9時 最初のQSOは、21.202MhzのCQへ3分CALLを繰り返し初QSO。 そして、21.200からBAND一杯の21450迄交信が聞こえる活況ぶり。 10時 28を覗いたが、CAの1局だけ。 南米が数局入っているが、今日はアメリカとカナダのみのQSOが有効。 午前11時 CARIFOLNIA等西海岸は依然強いが、他はフェードアウト。 この春作成したCQマシンを実戦で初めて使ったが不調。 VOX GAINを上げて50⇒70、DELEY=VOXの切時間を早め500mse/default⇒200msecへ。 午後5時 7Mhzで再開。 JAのCQにUSAが応答しているが、私の短縮DPでは全然聞こえない。 アメリカのCQがまだ聞こえない。 そのうちJAにかぶされ、合間に聞こえた信号が、時間の経過で強くなり、 やがてWの信号がJAをかぶす様に変わっていく時間が来た。 午後6時 POWER計で100W出力でも20Wしか出ない。誰も答えてくれない。 周波数は口笛で7050は100W、7150は20W。 そこでTUNEの効く7120あたりで合わせなおして7200でも口笛で100Wに。 これで安心して呼べる。 翌日調べた結果、同軸ケーブルの締めが緩んでいただけだ。 これはCONTEST前の点検に必要。 午後7時30分 夕食も終わり、再度7Mhzへ 71200辺りは、中国語の放送らしき電波が占めている。 そこから下へ、USAのCQが断続的に続いているが、夕方とラインアップは 殆ど変わってなく、私には新しいCQは聞こえず。 午後9時半 お風呂も出たので、少し楽にして7Mhzを聞いてみます。 全部DUPEですので、今日はこれで終。 ●くろまる58QSO=7Mhz*13QSO+21Mhz*44QSO+28Mhz*1QSO。 3月6日午前7時 2エリアはNY、NJだが、今は/が不要で2と言えどどこかわからず。 バンドの端は強い局だが、中はまだ立ち上がっていず。 その原因は、自分のアンテナが向いていないだけだった。 ボイスメモリーは自分のテンポではなく、機械に言葉を合わせて、 立ち上がりや切レ目レス化録音が必用。 午前8時 朝食後に再開、バンドの端450まで行ったが、CQを出す隙間が 無い程にでている。 WWならcallしたい中南米の局が数局いるが、ARRL-Contestでは呼べない。 午前9時半 コンデションも安定しているがCQを出したいが入り込めない。 弱小局につき、2kc程度の空白が欲しいし、いざ出すつもりで探すと いずれの場所も上下がかかっている 取りあえずそこで出しているとQSYを要求される。 午前10時 ノイズが減少気味 東部の局がフェードアウトへ 今日は昨日より、フェードアウトが早そう。 午後5時半 7200Kcから聞いてみます。 JAがCQを出し、NAが読んで来るパターンが継続中です。 あい変わらず、短縮DPでは聞こえませんが、彼らは順調にQSOされて 居るようで、うらやましい限りです。 7150から下では、依然JAのラグチュウが真っ最中の様です。 その合間に、CAからのCQが聞こえますが、いずれも昨日QSO済みです。 午後7時半 夕食を終えたので、再度7Mhzを確認。 聞こえる局はすべてDUPEのみ。 2日目に局数を伸ばすのはCQを待つだけでは難しい。 かといって、自分でCQを出すには、短縮DPの100Wでは役に立たない。 昨日から応答を貰えなかった局へ、今日は高いそして低い周波数でcallしたら、 低い方で応答を貰った。これはCWと同じ現象だ。 7日午前7時 いよいよ最後の2時間、21Mhzで、沢山QSOしたい。 今日は東海岸が聞こえず、西海岸中心で、Sも弱い。 出ている局も少なく、昨日の1/5? JAの精鋭は会社だし、Wはそのことを熟知している。 JAやWのCQを聞くと、一部の強い局以外は、雑音に紛れている。 恐らくや、自分のCQも同様で、聞く方からは、例え届いても 何と言っているかわからない状態。 7時台前半に、バンド後半に居たJAのCQも、後半にはかなり止めている。 昨日の3以下に比べて、ノイズレベルが5〜7に上昇。 それを超える信号でないと、相手はわからず。 その中で中南米の局のCQが相対的に目立つが、対象外で呼べず。 ●くろまる98QSO=7Mhz*18QSO+21Mhz*79QSO+28Mhz*1QSO
青梅市河辺町の桜