RAEM CONTEST 2012年12月23日 00-24/UTC 私には初めてのCONTEST 番号が001+北緯+東経を送受信する 001だけでも早いと難しいが、更にその何倍か数字や符号が付き、対応で出来るか否かが第1印象。 28MHzは全く聞こえないので、21Mhzで昼過ぎに少し聞くと、すでにアジアロシアは入っている。 でも相手が居ないようで、しばらくCQを出すと、休んでいる様だ。 午後2時開始 番号の聞き取りがハードだが、なんとか追いつきたい うまい方法を考えた。つまり誰かが呼んだ時にその番号を先に映し、自分の時は再確認すれば安心。 でもその前に自分の番号がまちがっている事を発見した。頭の599は不用なのだ。すぐに外す。 RSTのない無線交信は初めてだ。 午後3時 バンド内は依然アジアロシア。恐ろしいほどに早い電信の人もいる。 反対に番号や緯度や経度の間隔を開けてくれる人も居て、ひきこもごもだ。 ロシアが中心だが、ニュージランドともQSO出来た。 午後4時 お茶が終わり、無線機に火を入れるとイタリアが聞こえる。 DPで届くか、calLすると1発で応答があり、NOは丁寧に送って来た。 ロシアの全般の局は、音が流れて聞き辛い協和音に変わりだした。 午後5時 音が協和音で聞き辛い、比較的はっきりした局はデュープ、15,16の局もいつしかいなくなった。 そんなこんなで終わりとする。 NRが長く、腕の悪い自分には、合わないCONTESTだった。 SCORE 22QSOでした。
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