日本から同等性を利用して同等国に輸出する際には、輸出証明書の発行が必要となります。
証明書発行についてご案内します。
(2025年5月11日更新)
キントーンのマイページを利用したオンライン申請を始めました。
オンライン申請のご案内(PDF)は、こちらをクリックしてください。
操作マニュアル(PDF)は、こちらをクリックしてください。
操作説明の動画を作成しました(時間約23分)。こちらも参照してください。
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(対象国別の証明書発行の概要)
ポイント説明
0.共通の申請手続き
オンライン入力時の提出資料として、1各国別証明書(Word/エクセル)、2インボイス・パッキングリスト、➂格付記録、4Waybillを提出いただきます。(4のWaybillは間に合わなければ事後提出でも可です)
発行にあたり、ラベル表示審査も必要となりますが、このタイミングでは修正の必要がある場合に間に合わないと思われるので、事前にラベル確認を済ませていただくようお願いします。
様式1の必要な方、発行手数料と支払方法については、JASCERTにお問い合わせください。
1.アメリカ
2024年3月から新制度で、電子証明書の発行となっております。発行のルールが変更になる可能性があるので、最新情報をここに記載しておきます。
(最終更新:2025年5月7日)
・Box11の記載方法について、ルールが変更になりました(2024年8月1日より適用)。次の文書を確認ください。ご案内→こちら、HTSカテゴリー名略称→こちら
初めて申請される方は、テンプレートを事務局からメールでお渡しします。
最新の記入マニュアルはこちら
2.EU・スイス
TRACES上に、事業者(認証事業者又は相手国の輸入業者)が、情報を入力します。日本出港前までに発行しなければならないので、新規の場合は、IDの作成等に時間がかかるので、早めに連絡ください。