・開催日:平成18年8月26日(土)
・場 所:長崎ブリックホール 3階 国際会議場
(〒852-8104 長崎県長崎市茂里町2−38、TEL:095−842−2002)
「第10回放射線事故医療研究会」
テーマ: 「チェルノブイリ事故から20年、回復期における被ばく医療の課題」
会 長: 山下 俊一(長崎大学大学院)
参加費(当日受付): ≪会場費≫2,000円、≪懇親会費≫3,000円
申込み: 所定の申込書(※(注記))にて申込み。
(※(注記)会員:開催案内と共に送付致します、非会員:下記にお問い合わせ下さい)
内容(敬称略):
9:45〜 9:55
開会挨拶
会 長:山下 俊一(長崎大学)
9:55〜10:25
基調講演
「チェルノブイリ事故から20年;WHOの緊急被ばく医療対策と放射線プログラム」
座 長:前川 和彦(公立学校共済組合関東中央病院)
講 師:山下 俊一(長崎大学)
10:25〜10:35
休 憩
10:35〜12:15
パネル討論
「放射線災害回復期における被ばく医療」
座 長:鈴木 元(国立保健医療科学院)
座 長:明石 真言(独立行政法人放射線医学総合研究所)
「発表者・パネリスト」
1 金 吉晴(国立精神・神経センター)
「長崎における原爆被ばくの精神影響について」
2 錬石 和男(財団法人放射線影響研究所)
「チェルノブイリ事故放射線汚染地区住民のリハビリテーションプログラム」
3 児玉 和紀(財団法人放射線影響研究所)
「人体の長期的晩発影響について」
12:15〜12:25
総 会
12:25〜12:30
閉会挨拶
会 長:山下 俊一(長崎大学)
※(注記)懇親会(17:30〜19:30)
◆だいやまーく問い合わせ先:
放射線事故医療研究会 事務局 (谷田部、太田)
〒105-0004 東京都港区新橋5-18-7
財団法人原子力安全研究協会 放射線災害医療研究所 内
TEL: 03-5470-1982、 FAX: 03-5470-1990
URL: http://www.nsra.or.jp/JAMMRA/
E-mail :