『ねじ子の ぐっとくる脳と神経のみかた』出ました!

『ねじ子の ぐっとくる脳と神経のみかた』出ました!

2013年12月05日 update.

ねじ子の ぐっとくる脳と神経のみかた イメージ

ねじ子の ぐっとくる脳と神経のみかた

お待たせしました! 「ぐっとくる体のみかた」 に続き今回のテーマは「脳と神経のみかた」。顔・体の神経のみかた、体の感覚のみかた、筋肉のみかた(MMT)を、"ねじ子"表現でわかりやすく解説。看護師、医学生はもちろん、リハビリテーション領域でも必読の1冊。他の本にはあまり載っていない「死亡確認」も掲載。

詳しくはこちら→(http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=84799)

『ねじ子のぐっとくる体のみかた』も絶好調の森皆ねじ子先生の新刊が発売です。
今回のテーマは「脳と神経のみかた」! 顔・体の神経のみかた、体の感覚のみかた、筋肉のみかた(MMT)を、“ねじ子”表現でわかりやすく解説します。現役医師兼マンガ家のねじ子先生による、わかりやすいマンガと“ぐっとくる”コメントで楽しみながら読み進められます。 細かいテクニックや詳しい根拠が満載な「ねじ子マンガ」で、デキるナースに一歩近づけます!

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だいやまーくぱっと見てわかる誌面でイメージできる、

やってみたくなる!

「わかりやすい」「根拠がわかる」「堅苦しいお勉強っぽくなく、マンガのように読めるのに、いつのまにか知識が身についている」など、これまでのシリーズから好評の読みやすい誌面で、難しい「脳と神経」もイメージできます。
学校時代には、そこまで詳しくは勉強しない部分です。現場でやっていることも「そういうことだったのか!」と理解できること間違いなしです!

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だいやまーく患者さんの状態の変化の把握、

異常の発見にも役立つ

麻痺のアセスメントをはじめ、頭痛、けいれん、めまいなど危険な症状の患者さんのアセスメントに役立ちます。自分自身がやらない手技でも、ドクターなどがどのようなことを考えてその手技を行っていることかを理解することで、その後のケアが変わってきます。

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他にも、この本でしか載っていないような情報も満載です!
ぜひ一度手に取ってみてください。

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[Contents]
しかく顔の神経のみかた
脳神経のみかた
I番 嗅覚 嗅神経/II番 視覚 視神経/III番 眼球運動 動眼神経/IV番 滑車神経/V番 外転神経/VI番 顔の感覚 三叉神経/VII番 顔の筋肉・顔面神経/VIII番 聴力 聴神経/IX番 のどの神経 舌咽神経/X番 迷走神経/XI番 首の筋肉 副神経/XII番 べろ 舌下神経
しかく体の神経のみかた
体の神経解剖/生理つまり機能的なこと
しかく筋肉のみかた(MMT)
徒手筋力試験
顔/首/胸/肩/肘/手首/握力/太もも/膝/足首
ほんのわずかな筋力低下
しかく体の感覚
体の感覚のみかた/皮膚の感覚/関節の感覚
しかく腱反射
腱反射のしくみ/腱反射のやりかた/アゴ(下顎反射)/肘の内側/手首の親指側/ 肘の外側/膝(膝蓋腱反射)/アキレス腱反射/出たら異常な反射
しかく死亡確認
お看取り


森皆ねじ子

医学生時代よりイラストレーターとして活動を開始。
卒業後、医師として病院に勤務しつつ、月刊誌やフリーペーパーにマンガとコラムの連載を続ける。
2007年、看護師向けフリーペーパーで「ねじ子のヒミツ手技」の連載をスタート。
主な著書に「ねじ子のヒミツ手技1st Lesson」「ねじ子のヒミツ手技2nd Lesson」(ともにエス・エム・エス)など。
ブラックジャックもいいけれど、むしろ手塚治虫に憧れる医者兼マンガ家。

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