2012年5月25日金曜日
最近
エジプトでは、昨日今日大統領選でした。
先週から道端に支持者がポスターをもって立ったり、
ALEXではうまのマークの候補者が馬を引き連れて
支持者とともに街頭演説したりと、
こも歴史的瞬間に立ち会えてうれしいのとともに、
あまりにも日常的すぎて
普通に見ている自分に落胆したりと
日々忙しいエジの日常行事のように感じてしまっています・・・・
そして、大統領選と、週末の休みのため、只今4連休真っ最中です。
任期も残りわずかな私としてはこの4連休はとてもいたいですが、
今日施設の友達の家に遊びに行って大統領選の話をすると、
「だれに入れたの?」
「マハッムードなんちゃら」
「それだれ?」
「マークが馬の人?」
「そう、馬の人!」
エジプトでは識字率が決して高くはなく、
そのような人たちにもわかりやすいように、一人ひとりに「馬」や「鷹」、「天秤」などの
マークがあります。
そして、「天秤」の人はイスラム教保守的であり、イスラム国家を掲げています。
そのため、キリスト教の友達は、
「全員イスラム教だから選挙に重きおいていなし、選挙に行かない」といってします。
90%イスラム教10%キリスト教のこの国はキリスト教の人たちは
イスラム教を部外者と見ていたり、軽蔑しているいるように感じます
イスラム教側からもしかりです・・・・
そんななか、
カウンターパートとまではいかなくても
いままでいろんな衝突をして話し合ったマナールは
「ムハンマッドなんちゃらはエジプト・イスラム教だけではなく、ほかの国を知っているし、
前大統領のモバラッックの影響を受けていない、今後の世界、イスラム教だけではなく
他の世界に目を向けてエジプトが広がっていかなくてはいけない」からという理由で彼を選んだという理由をきいて本当に、この子と一緒に仕事をしてきてよかった思いました。
今のエジプトエジプト社会は観光者に対して開けていてイスラムを重視しているようで
このダミエッタという地方都市は完全にイスラム保守的であり、
観光者はめったに訪れることもなく、
カイロでさえ、外国人には何をしてもいいのだという考えがあります、
そのため、以前からイスラムの教えを自分たちの都合のいいように解釈して、
自分たちの都合のいいように運用しているよういしか思えませんでした。
例えば、
外国人だから痴漢はよし
タバコ・薬物もOK(本当は宗教的タブーであるけれど、後にアッラーに懺悔すればOK)
薬物に至っては、自分を気持ちよくさせるものだから仕方がないといいう人もいるほど・・・
そんな、私にとっては純粋にイスラム教徒と言っている彼らであっても、
純粋なのではないのでないのではないのか・・・
アッラー・・・ムハンマドはほんとうにこんな状況を望んでいたのかという疑問をもっていました。
しかし、
少しではあるにしても、
こんな状況・保守的なイスラム国家を善しと思わない友達がいるきおとをは私てきには
すごいうれしいことであり、
彼女と一緒に仕事をしてきて本当に良かったと思いました。
それだけ、彼女はいろいろな意見を受け入れることができるということであり、
今後も、彼女は子どたちにいろんなことをして楽しんで、
伸びていくだろうと感じたからです。
取り留めのないブログでしたが、
今日私が本当にうれしかったことです。
エジプトに来てイスラム教によりそい、
ともにあゆ生んできたようすが、
無宗教私には、
いまだ、アッラーがそれほどまでには偉大にはまだおもえません・・・
ごめんなさい・・・・
先週から道端に支持者がポスターをもって立ったり、
ALEXではうまのマークの候補者が馬を引き連れて
支持者とともに街頭演説したりと、
こも歴史的瞬間に立ち会えてうれしいのとともに、
あまりにも日常的すぎて
普通に見ている自分に落胆したりと
日々忙しいエジの日常行事のように感じてしまっています・・・・
そして、大統領選と、週末の休みのため、只今4連休真っ最中です。
任期も残りわずかな私としてはこの4連休はとてもいたいですが、
今日施設の友達の家に遊びに行って大統領選の話をすると、
「だれに入れたの?」
「マハッムードなんちゃら」
「それだれ?」
「マークが馬の人?」
「そう、馬の人!」
エジプトでは識字率が決して高くはなく、
そのような人たちにもわかりやすいように、一人ひとりに「馬」や「鷹」、「天秤」などの
マークがあります。
そして、「天秤」の人はイスラム教保守的であり、イスラム国家を掲げています。
そのため、キリスト教の友達は、
「全員イスラム教だから選挙に重きおいていなし、選挙に行かない」といってします。
90%イスラム教10%キリスト教のこの国はキリスト教の人たちは
イスラム教を部外者と見ていたり、軽蔑しているいるように感じます
イスラム教側からもしかりです・・・・
そんななか、
カウンターパートとまではいかなくても
いままでいろんな衝突をして話し合ったマナールは
「ムハンマッドなんちゃらはエジプト・イスラム教だけではなく、ほかの国を知っているし、
前大統領のモバラッックの影響を受けていない、今後の世界、イスラム教だけではなく
他の世界に目を向けてエジプトが広がっていかなくてはいけない」からという理由で彼を選んだという理由をきいて本当に、この子と一緒に仕事をしてきてよかった思いました。
今のエジプトエジプト社会は観光者に対して開けていてイスラムを重視しているようで
このダミエッタという地方都市は完全にイスラム保守的であり、
観光者はめったに訪れることもなく、
カイロでさえ、外国人には何をしてもいいのだという考えがあります、
そのため、以前からイスラムの教えを自分たちの都合のいいように解釈して、
自分たちの都合のいいように運用しているよういしか思えませんでした。
例えば、
外国人だから痴漢はよし
タバコ・薬物もOK(本当は宗教的タブーであるけれど、後にアッラーに懺悔すればOK)
薬物に至っては、自分を気持ちよくさせるものだから仕方がないといいう人もいるほど・・・
そんな、私にとっては純粋にイスラム教徒と言っている彼らであっても、
純粋なのではないのでないのではないのか・・・
アッラー・・・ムハンマドはほんとうにこんな状況を望んでいたのかという疑問をもっていました。
しかし、
少しではあるにしても、
こんな状況・保守的なイスラム国家を善しと思わない友達がいるきおとをは私てきには
すごいうれしいことであり、
彼女と一緒に仕事をしてきて本当に良かったと思いました。
それだけ、彼女はいろいろな意見を受け入れることができるということであり、
今後も、彼女は子どたちにいろんなことをして楽しんで、
伸びていくだろうと感じたからです。
取り留めのないブログでしたが、
今日私が本当にうれしかったことです。
エジプトに来てイスラム教によりそい、
ともにあゆ生んできたようすが、
無宗教私には、
いまだ、アッラーがそれほどまでには偉大にはまだおもえません・・・
ごめんなさい・・・・
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