2010年8月31日火曜日
アレキサンドリア 2日目
二日目は9時から海上自衛隊の方のお出迎えへ
待ち合わせ場所で、久々に会う先輩や同期に感動しながら、港へ
港では本物のパスポートがいるはずがコピーしか持ってきておらず
焦ったが、笑顔で「ラオサマハット(please)」というとなんなくパス
「いいんかい!」と思いながらも、いざ艦隊へ
9時到着といっていたが海上自衛隊がラマダン中のサマータイムを忘れていて
すでに1時間前から到着していたらしい・・・
巨大な艦を背にみんなで写真写真のオンパレードでした!
待ち合わせ場所で、久々に会う先輩や同期に感動しながら、港へ
港では本物のパスポートがいるはずがコピーしか持ってきておらず
焦ったが、笑顔で「ラオサマハット(please)」というとなんなくパス
「いいんかい!」と思いながらも、いざ艦隊へ
9時到着といっていたが海上自衛隊がラマダン中のサマータイムを忘れていて
すでに1時間前から到着していたらしい・・・
巨大な艦を背にみんなで写真写真のオンパレードでした!
そして、防衛大を卒業したての将来の幹部候補たちが乗っている艦内を見学できることに!
始めてみる艦内の設備のすごさと
働く男&女のカッコよさにエジプトから帰ったら
本気で海上自衛隊目指そうかなと迷ったほど!!
そして、見学終了後にはもちろんチームダミエッタで写真をパチリ
そして、いよいよ今回来た意義といっていいほどおおきな存在の
「日本製のカレー」
牛肉のしっかりとした歯ごたえと、
日本っぽいちょい辛めのカレー味!
もう感動しすぎて食べ終わりたくないと思うほど!!
そして、アレキで有名なコプト教の教会へ!
ミクロの中ではみんな驚くほど寝てて素晴らしい寝顔でした。
コプト教の教会の中はラマダンとは一切無関係ですごい極楽で、
コプトがいっぱいいる職場で働いている先輩から色々と教えてもらい
宗教が違い過ぎてイスラム教の中で生活していくって大変だなと感じました。
そして、アレキの巨大モールへ!
イフタールの時間だったため、全てのショップが閉まっているという奇跡に出くわすことも
唯一開いていたのは「H&M」とか「スタバ」
そのスタバに入ると何と偶然にも海上自衛隊の方4名とバッタリと出会い
一緒にご飯に行くことに!
内3名が女の人で、とてもかっこよくて
艦内の恋愛話や
仕事の話
なんで海上自衛隊になったのかとか色んな話を聞くことができ、
すごく自分の世界が広がりました。
色んな新しいことや人と出会うって本当に刺激的で
色んなことにふれあうことができる今があることにとても幸せを感じました。
そして、悩みを先輩に相談したり、爆笑したり、冗談を言ったり久しぶりに充実して、とても
満たされた一日でした。
そして、先輩があと1カ月強で活動が終わって帰るということを聞いて、
先輩みたいにすがすがしく帰りたいし、
後悔だけはしたくない
そのために、
今自分ができること
やらなければならないことをしようと
改めて感じました。
2010年8月30日月曜日
アレキへGO! 1日目
26日の活動が終わってからアレキサンドリアへ!
今回の目的は海上自衛隊の練習艦隊が寄港するため見学に
サナネイヤからミクロを二回乗り換えてハラスへ
そして、そこから、プジョーに乗ってアレキへ
ダミエッタからアレキに行くのは初めてだったため、見るもの全てが新鮮!
ダミエッタからはしばらく何にもない景色が続き、ちょいちょいナツメヤシの木があるくらい
やっぱり田舎だなと感じながら、途中寝たり、芳賀さんの寝顔を写真でとったり、
ボーとしたリしているそんな時に
砂漠が登場!
それだけで感動なのに、その向こうに地中海が見えるというなんとも感動な景色に心打たれてアレキへ到着!
アレキの巨大ミクロ乗り場「マウワフ」から、アレキ隊員の家へ
アレキの家にまた感動しながら、
芳賀さんとクーラーの感動を分かち合い、家の下にあるカフェへ
ダミエッタでは食べることがあんまりできないパスタや葉物に舌鼓しながら
やっぱり、アレキは全てがお洒落だなと感動でした。
そして、帰ってみんなで動物を占いをしながら大爆笑!!
そんな中、家の持ち主が「私寝るから勝手にして」と就寝・・・
そして、芳賀さんと海へ!
芳賀さんだ、走っている姿を横目で見ながら音楽を聴いて海を見ながら自分の世界へ!
そして、念願だったスタンレイブリッジへ!
ミクロで反対車線に到着したため、この大きな通りを渡らなければならないという使命が・・・
何度かチャレンジしたものの失敗!
しかし、今度こそはと勇気とタイミングを見計らって道の途中まででたものの
芳賀さんが急に引き返し道の真ん中でポツンと取り残された状態・・・
何代かの車に引かれそうになり本当に生命の危機を感じたけど、そんな中でも意外に冷静な自分がいました。
そして、無事渡りきることができ、いざ橋を直進!!
夜の橋は回りのヨーロッパ調の雰囲気と海と橋が幻想的できれいの一言でした。
そして、調子にのって、夜11時半ぐらいにモールへと歩いて行けると思って二人で夜のお洒落な街を芳賀さんはジャージのまま通りぬけました。
しかし、思った以上に遠く・・・
歩いても歩いてもモールらしきたてものがなく・・・
まっあのホテルっぽいとこまで歩いてなかったら考えよう!
っという適当な感じなまま歩き続けたら発見!!
スタバを見た瞬間感動!
しかし、また大きな道路を渡らないといけないという困難が・・・
片車線は渡れたがもう一方が・・・
そのため、現地の人の後ろにぴったりとひっついて渡ることに
無事渡りきりいざモールへ!!
芳賀さんはジャージで今さら恥ずかしいや鏡みれないなどといいながらも
なんだかんだで楽しんで!
久しぶりにキラキラしたものをたくさんみてテンションが上がりきって
2頃に帰宅~!!
すっごい楽しい初日を送ることができました。
改めて、
楽しいこともいっぱいできて、色んな話ができる芳賀さんと任地が一緒で一緒に暮らすことができて幸せだなってかんじました。
そして、アレキ隊員の先輩のマイペースさと穏やかさに癒された一日でしたぁ!
今回の目的は海上自衛隊の練習艦隊が寄港するため見学に
サナネイヤからミクロを二回乗り換えてハラスへ
そして、そこから、プジョーに乗ってアレキへ
ダミエッタからアレキに行くのは初めてだったため、見るもの全てが新鮮!
ダミエッタからはしばらく何にもない景色が続き、ちょいちょいナツメヤシの木があるくらい
やっぱり田舎だなと感じながら、途中寝たり、芳賀さんの寝顔を写真でとったり、
ボーとしたリしているそんな時に
砂漠が登場!
それだけで感動なのに、その向こうに地中海が見えるというなんとも感動な景色に心打たれてアレキへ到着!
アレキの巨大ミクロ乗り場「マウワフ」から、アレキ隊員の家へ
アレキの家にまた感動しながら、
芳賀さんとクーラーの感動を分かち合い、家の下にあるカフェへ
ダミエッタでは食べることがあんまりできないパスタや葉物に舌鼓しながら
やっぱり、アレキは全てがお洒落だなと感動でした。
そして、帰ってみんなで動物を占いをしながら大爆笑!!
そんな中、家の持ち主が「私寝るから勝手にして」と就寝・・・
そして、芳賀さんと海へ!
芳賀さんだ、走っている姿を横目で見ながら音楽を聴いて海を見ながら自分の世界へ!
そして、念願だったスタンレイブリッジへ!
ミクロで反対車線に到着したため、この大きな通りを渡らなければならないという使命が・・・
何度かチャレンジしたものの失敗!
しかし、今度こそはと勇気とタイミングを見計らって道の途中まででたものの
芳賀さんが急に引き返し道の真ん中でポツンと取り残された状態・・・
何代かの車に引かれそうになり本当に生命の危機を感じたけど、そんな中でも意外に冷静な自分がいました。
そして、無事渡りきることができ、いざ橋を直進!!
夜の橋は回りのヨーロッパ調の雰囲気と海と橋が幻想的できれいの一言でした。
そして、調子にのって、夜11時半ぐらいにモールへと歩いて行けると思って二人で夜のお洒落な街を芳賀さんはジャージのまま通りぬけました。
しかし、思った以上に遠く・・・
歩いても歩いてもモールらしきたてものがなく・・・
まっあのホテルっぽいとこまで歩いてなかったら考えよう!
っという適当な感じなまま歩き続けたら発見!!
スタバを見た瞬間感動!
しかし、また大きな道路を渡らないといけないという困難が・・・
片車線は渡れたがもう一方が・・・
そのため、現地の人の後ろにぴったりとひっついて渡ることに
無事渡りきりいざモールへ!!
芳賀さんはジャージで今さら恥ずかしいや鏡みれないなどといいながらも
なんだかんだで楽しんで!
久しぶりにキラキラしたものをたくさんみてテンションが上がりきって
2頃に帰宅~!!
すっごい楽しい初日を送ることができました。
改めて、
楽しいこともいっぱいできて、色んな話ができる芳賀さんと任地が一緒で一緒に暮らすことができて幸せだなってかんじました。
そして、アレキ隊員の先輩のマイペースさと穏やかさに癒された一日でしたぁ!
2010年8月26日木曜日
いざポートへ
一週間の休み最終日にイナースが家を探しにポートへ行くというので、ついでについて行きました。
ポートとは「ポートサイド」のことで、
ダミエッタから、ミクロで約1時間の地中海に面した、主に貿易港らしい。
もちろんこの日も30分の寝坊をして、いざポートへ!
途中わけわからんとこで降ろされて、仕方なくタクシーで・・・
でもそのタクシーのお兄ちゃんがいい人でお金を払おうとしたら、いいよって!!
やっぱそういうアバウトさがいいなとおもいながら、一週間ぶりにイナースと再会
一週間やのに、すごい久しぶりにあったように興奮して、不動産やらしいおっちゃんのとこへ
すごい気前のいいおっちゃんで、自分はラマダン中やのに店のジュースをくれたり
虫さされがひどい私の足を心配してくれたりと初っ端からいいおっちゃんでした!
そして、一軒目の家へ
地中海が見渡せるらしいけど、地域的にも環境的にもサダウィーチェックに通らないだろうということから、おっちゃんの店へいったん帰ることに
帰るやいなやおっちゃんお祈りにいくし、何も言われないまま店で待ちぼうけ・・・
そして、おっちゃんが何十分後かにかえってくると、虫さされの薬を一緒に買うため、薬局へ
そこでおっちゃん涼みながら携帯いじってるし、帰りも突然vodaphoneに立ち寄り始めるし
どうしたらいいかわからんかったけど何か行動が面白いおっちゃん!!
そして、2軒目へ
2軒目はクーラーも付いてるし、部屋もきれいやけど、一階ということから、サダウィーチェックにここも通らないことから、
3軒目へ
ここは、海にも近いし、クラーあるしセキュリティーもしっかりしてるし、いうことなし!!
イナースも即決であとはサダウィーチェックを残すのみ!
ということで、物件探しが完了したところで、ポートのスークヘ
すごい活気に満ち溢れてて、新鮮な魚もたくさんあって生活する上で楽しそう♪
そんな大きなスークを通り過ぎてお腹が好きすぎて「韓国料理店」へ
久々に食べる焼きそばやビビンバ餃子が染みてしみて食べ終わるのがもったいないほど・・・
そこで色んな話もできて、イナースと楽しいひと時を☆
そして、涼しかった店内から、また蒸し暑い外へ帰る途中にまた、
スークへより、ダミエッタ内で着るための服通称「ダミエッタ着」を買って帰ることに
イスラム教の色が濃い地域だけあって、外国の人であってももちろん「タルハ」は当たり前!
そして、宗教的に長袖、ズボンの場合はお尻あたりまで隠れる上の服もしくはロングスカートを買いに!
店のおっちゃんと宗教的に大丈夫かを入念に確認しながら、ご購入!
そして、ダミエッタへ!
しかし、タルハを巻くタイミングが分からず、
すごい人眼をさけながら大通りを通りミクロへ無事乗り込み成功!!
ミクロの中に幸い人がいなかったため、急いでタルハを巻いて長袖を着て家へと向かいました。
ポートとは「ポートサイド」のことで、
ダミエッタから、ミクロで約1時間の地中海に面した、主に貿易港らしい。
もちろんこの日も30分の寝坊をして、いざポートへ!
途中わけわからんとこで降ろされて、仕方なくタクシーで・・・
でもそのタクシーのお兄ちゃんがいい人でお金を払おうとしたら、いいよって!!
やっぱそういうアバウトさがいいなとおもいながら、一週間ぶりにイナースと再会
一週間やのに、すごい久しぶりにあったように興奮して、不動産やらしいおっちゃんのとこへ
すごい気前のいいおっちゃんで、自分はラマダン中やのに店のジュースをくれたり
虫さされがひどい私の足を心配してくれたりと初っ端からいいおっちゃんでした!
そして、一軒目の家へ
地中海が見渡せるらしいけど、地域的にも環境的にもサダウィーチェックに通らないだろうということから、おっちゃんの店へいったん帰ることに
帰るやいなやおっちゃんお祈りにいくし、何も言われないまま店で待ちぼうけ・・・
そして、おっちゃんが何十分後かにかえってくると、虫さされの薬を一緒に買うため、薬局へ
そこでおっちゃん涼みながら携帯いじってるし、帰りも突然vodaphoneに立ち寄り始めるし
どうしたらいいかわからんかったけど何か行動が面白いおっちゃん!!
そして、2軒目へ
2軒目はクーラーも付いてるし、部屋もきれいやけど、一階ということから、サダウィーチェックにここも通らないことから、
3軒目へ
ここは、海にも近いし、クラーあるしセキュリティーもしっかりしてるし、いうことなし!!
イナースも即決であとはサダウィーチェックを残すのみ!
ということで、物件探しが完了したところで、ポートのスークヘ
すごい活気に満ち溢れてて、新鮮な魚もたくさんあって生活する上で楽しそう♪
そんな大きなスークを通り過ぎてお腹が好きすぎて「韓国料理店」へ
久々に食べる焼きそばやビビンバ餃子が染みてしみて食べ終わるのがもったいないほど・・・
そこで色んな話もできて、イナースと楽しいひと時を☆
そして、涼しかった店内から、また蒸し暑い外へ帰る途中にまた、
スークへより、ダミエッタ内で着るための服通称「ダミエッタ着」を買って帰ることに
イスラム教の色が濃い地域だけあって、外国の人であってももちろん「タルハ」は当たり前!
そして、宗教的に長袖、ズボンの場合はお尻あたりまで隠れる上の服もしくはロングスカートを買いに!
店のおっちゃんと宗教的に大丈夫かを入念に確認しながら、ご購入!
そして、ダミエッタへ!
しかし、タルハを巻くタイミングが分からず、
すごい人眼をさけながら大通りを通りミクロへ無事乗り込み成功!!
ミクロの中に幸い人がいなかったため、急いでタルハを巻いて長袖を着て家へと向かいました。
2010年8月20日金曜日
ドミにさようなら!
6月29日にエジプトに到着して、8月16日の出発日までドミトリーで同期5人で生活しました。
始めは5人での共同生活という寮生活意外であまり体験したことのない生活が楽しそうに思えて
すごい意気揚々と望みました。
でも、この一カ月半で同期メンバーと喧嘩があったり真剣な話をしたり、バカみたいに笑いあったりと一日として同じ日がないほど、いろんなことがありました。
特にヤスミーンとは、週に3回も似たようなことで喧嘩をしてしまう頃があり、「ツライな」と思うことも多々あったけど、その都度真剣に向き合い、とことん話し合ったことによって、今では自分自身の思いを素直に伝えることができるようになったり、彼女が今何を感じているのかということに少し近づくことができ、本当生涯付き合っていきたい人と出会えたと思うことができました。
本当にありがとう
そして、こういうときに聞いてくれて、叱ってくれる!?
適切なことを冷静に言ってくれるトーリー&ようこちん
に改めて感謝やぁ!
毎回くだらんことでも聞いてくれることに救われて、軽くなるわぁ!
ありがとうぉぉぉ
15日にナビールがドミから旅立っていく姿を見て、「
「本当に一人ひとりこれから別々に暮らして活動していくんだ」ということを実感して、寂しさと活動に対する不安と期待が入り混じって複雑な気分になりました。
ダミエッタについたら、まず自分の所属の社会連帯省へ!
そこで、始めて職員の人と会い言葉のスピードについていくことができないだけではなく、単語自体も聞き取れない上に
「あなたは何ができるの?」という質問にたいしても、経験や技術のなさ言葉の不十分さから何も言うことができず落ち込む一方!
さらに、活動先の施設へと行き施設長などの会話が分からないことに対してさらに、落ち込んでしまい芳賀さん家へ・・・
しかし、パソコンを開くとヤスミーンヒシャームからの手紙が!!
朝あんなバタバタしてたのに本当にありがとう!
その手紙を読むと今までの色々な感情が湧き出て号泣してしまいました。
何年ぶりの号泣やろ!?っていうほど涙がとまらなくて、
何よりも手紙を読んですごく自分が認められたような気がしてすごく今まで以上に自分にとって大切な居場所だということを感じました。
本当にみんなと出会って一緒にエジプトで活動できることが幸せに感じました。
今までのドミではありがとう
どんなことがあっても、お互いに支えあいながら
エジプトで本当に良かったっちいえるような最後へと向かおうなぁ
始めは5人での共同生活という寮生活意外であまり体験したことのない生活が楽しそうに思えて
すごい意気揚々と望みました。
でも、この一カ月半で同期メンバーと喧嘩があったり真剣な話をしたり、バカみたいに笑いあったりと一日として同じ日がないほど、いろんなことがありました。
特にヤスミーンとは、週に3回も似たようなことで喧嘩をしてしまう頃があり、「ツライな」と思うことも多々あったけど、その都度真剣に向き合い、とことん話し合ったことによって、今では自分自身の思いを素直に伝えることができるようになったり、彼女が今何を感じているのかということに少し近づくことができ、本当生涯付き合っていきたい人と出会えたと思うことができました。
本当にありがとう
そして、こういうときに聞いてくれて、叱ってくれる!?
適切なことを冷静に言ってくれるトーリー&ようこちん
に改めて感謝やぁ!
毎回くだらんことでも聞いてくれることに救われて、軽くなるわぁ!
ありがとうぉぉぉ
15日にナビールがドミから旅立っていく姿を見て、「
「本当に一人ひとりこれから別々に暮らして活動していくんだ」ということを実感して、寂しさと活動に対する不安と期待が入り混じって複雑な気分になりました。
その日は女3人でラストカフェに行ったり好きなことを存分にできて、本当に充実した時間を過ごすことができて楽しく笑いありの一日を過ごすことができました
でも、やっぱり、荷造りが終わらずヤスミーンにも手伝ってもらいやっと夜中3時に終わると、
みんなが自然とダイニングのソファーに集まって寝ていたので、
その日は全員で集まってねました。
今まではこんなことが普通にできる環境にいたのに、もうこんなこともできないかもしれないと思うとすごくこの一瞬一瞬が貴重に感じました。
右からヤスミーン、ヒシャーム、イナース
そして、次の日の朝はお決まりのように、寝坊して、7時にドミ下だったのに、7時45分に起きてみんなに手伝ってもらい1時間遅刻の8時出発になりました・・・(運転手さんも45分に来たらしく、さすがエジプトタイム!マ~リッシュ)
ダミエッタについたら、まず自分の所属の社会連帯省へ!
そこで、始めて職員の人と会い言葉のスピードについていくことができないだけではなく、単語自体も聞き取れない上に
「あなたは何ができるの?」という質問にたいしても、経験や技術のなさ言葉の不十分さから何も言うことができず落ち込む一方!
さらに、活動先の施設へと行き施設長などの会話が分からないことに対してさらに、落ち込んでしまい芳賀さん家へ・・・
しかし、パソコンを開くとヤスミーンヒシャームからの手紙が!!
朝あんなバタバタしてたのに本当にありがとう!
その手紙を読むと今までの色々な感情が湧き出て号泣してしまいました。
何年ぶりの号泣やろ!?っていうほど涙がとまらなくて、
何よりも手紙を読んですごく自分が認められたような気がしてすごく今まで以上に自分にとって大切な居場所だということを感じました。
本当にみんなと出会って一緒にエジプトで活動できることが幸せに感じました。
今までのドミではありがとう
どんなことがあっても、お互いに支えあいながら
エジプトで本当に良かったっちいえるような最後へと向かおうなぁ
2010年8月18日水曜日
Lunguage Trip
Lunguage Tripエジプト第二の都市「アレキサンドリア」に行ってきました。
今回のLunguage Trip の目的は、赴任してから住む、家を探すためです。
でも、私の赴任地である「ダミエッタ」では、大家さんが巡礼で不在のため、
好きなとこへ旅行できることになりました。
だから、ナビールの赴任地であるアレキサンドリアへヒシャームともについて行きました。
今回は喧嘩だけはせんどうこう
ということだけを心に誓って・・・
今回のLunguage Trip の目的は、赴任してから住む、家を探すためです。
でも、私の赴任地である「ダミエッタ」では、大家さんが巡礼で不在のため、
好きなとこへ旅行できることになりました。
だから、ナビールの赴任地であるアレキサンドリアへヒシャームともについて行きました。
今回は喧嘩だけはせんどうこう
ということだけを心に誓って・・・
アレキはさすがに地中海に面してるだけあって、本当に海がきれい!
しかも、ヨーロッパみたいにシャレてて、感動!!
ナビールの家を見に行ったときに、私の家との違いに驚愕!!
中東は贅沢と言われているものの、
日本やったら、いくらなん!?
何部屋あるん?
ベット何個あるん?
バルコニーっち何?
自分の家先に決めといてよかったって、本当に痛感!
2日目朝からはカイトゥーベイへ
500年前からの建物ってだけあって、さすがにその歴史に感動!
塀の上から見る地中海は絶景意外の何者でもない!
海の広さと、昔の人は自分たちを守るために
色んな事を考えだして工夫して、本当に頭があがらん!
次に、アレキサンドリア図書館へ!
さすが世界一大きい図書館だけあって
大きい!
すごい!
図書館に感動したの始めて!
図書館の中のオブジェコーナーって何!?
3日目はナビールの活動場所に行って、
施設見学させてもらいました。
本当に全てがととのっててすごい!
プール何個あるん!?
なんでレストランとか出店があるん!?
というなんとも豪華な雰囲気に圧倒されてしまいました。
そんな中でみつけた子どもの絵
大胆な色遣いですごく
自由さと迫力を感じて
こんなことを感じて描けるこどもたちって幸せだなって感じました。
やっぱ子どもの感性はすごいなぁ
最後に、名前忘れたけど橋にいきましたぁ。
本当は夜のライトアップされたときに行きたかったけど・・・
昼間の橋も最高!!
何といっても限りなく海!!
そして、ヨーロッパのような雰囲気に感動!
でも次は夜のライトアップに行きたいな!!
始めアレキにこの三人で大丈夫なん!?
という不安と楽しそうという期待というなんとも複雑な心境で行ったけど、
ナビールが率先して頑張ってくれたり、
ヒシャームが場を盛り上げようとしてくれたりとなんとも楽しい旅行となりました。
そして、何よりも今まであまり話すことをなかったことを3人で真剣に語ることができ、
相手の考えを理解することができて本当によかったです!!
最後に、今回の旅行でナビールの胃痛!
ヒシャームのお腹の下し!
ザンソンさんの体調不良!
といい、頑張ってくれたり、気を使っている分かもしれないけど、
「男って弱いなぁ!!」
ってつくづく感じました。
本当にいい旅やったし、今度は同期5人でどっかいきたいな
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