基礎工事
地盤改良工事
表層改良 / 柱状改良(WSP 工法) / 柱状改良(D&W 工法)
表層改良
浅い部分だけが軟弱な場合、地盤強度を均等に強化できる工法です。粉体固化材と現状土をバックホーで混合して転圧します。
一般の戸建住宅であれば1〜2日で施工が可能で、3m程度の深さまで対応できます。
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1.施工範囲位置出し
1.施工範囲位置出し
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2.表層改良用バックホー及びハンドローラー
2.表層改良用バックホー及びハンドローラー
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3.地盤のPHチェック
3.地盤のPHチェック
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4.地盤固化材
4.地盤固化材
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5.床付け確認
5.床付け確認
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6.攪拌混合
6.攪拌混合
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7.バケット転圧
7.バケット転圧
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8.第一層終了
8.第一層終了
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9.第2層終了
9.第2層終了
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10.混合状況確認
10.混合状況確認
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11.混合状況確認
11.混合状況確認
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12.施工深度確認
12.施工深度確認
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13.強度確認用サンプル採取
13.強度確認用サンプル採取
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14.地表部ローラー転圧仕上げ
14.地表部ローラー転圧仕上げ
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15.作業終了
15.作業終了
表層改良 / 柱状改良(WSP 工法) / 柱状改良(D&W 工法)
柱状改良(WSP 工法)
固化材と水を練り合わせ、スラリー状にして吹き出しながら、アースオーガー翼で地盤と混ぜあわせて柱状体を形成します。
本陣ではφ1000m/m〜φ500m/mまでの径の柱状改良を行うことができ、深さは10m程度まで施工できます。
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1.施工地点位置出し
1.施工地点位置出し
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2.柱状改良機
2.柱状改良機
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3.プラント車
3.プラント車
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4.小型バックホー
4.小型バックホー
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5.試掘
5.試掘
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6.地盤のPHチェック
6.地盤のPHチェック
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7.支持層土質確認
7.支持層土質確認
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8.地盤固化材
8.地盤固化材
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9.掘削ロット長確認
9.掘削ロット長確認
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10.掘削ヘッド検寸
10.掘削ヘッド検寸
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11.オーガー杭芯セット
11.オーガー杭芯セット
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12.一次掘削開始
12.一次掘削開始
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13.掘削長確認
13.掘削長確認
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14.セメントスラリー注入
14.セメントスラリー注入
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15.攪拌再掘削
15.攪拌再掘削
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16.隣接孔へ移動
16.隣接孔へ移動
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17.杭芯通り確認
17.杭芯通り確認
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18.杭芯通り確認
18.杭芯通り確認
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19.杭頭処理
19.杭頭処理
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20.強度確認用サンプル採取
20.強度確認用サンプル採取
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21.作業完了
21.作業完了
表層改良 / 柱状改良(WSP 工法) / 柱状改良(D&W 工法)
柱状改良(D&W工法)
本陣独自の工法で、WSP工法と同じように、地中へ柱状体を造ります。改良しようとする部分の土を、オーガーで一度外へ出し、粉体の固化材と水を混ぜ合わせながら埋め戻します。WSP工法に比べ、上から下までより均一な柱状体を造ることができます。崩れやすい地盤、大きな径や深いものへの対応が難しい点もありますが、硬い地盤や傾斜地での施工・仮設土留めなどで活躍します。
[D&W工法] は本陣の特許です
