広瀬川漁業協同組合活動状況
社会貢献事業の一環として、小学生による稚アユ放流、夏休み前には、採捕等の体験学習(河川の自然環境、水産動植物生態系)の課外授業も行っております。米ノ津川では、アユ解禁日には、建網を使った漁法が主流で、当日は約100箇所に 一斉に建網を張り採捕するという、全国でも珍しい漁法を継承しております。 組合員・遊漁者における、竿釣り、友釣りも人気を得ております。
広瀬橋付近
鮎解禁日 広瀬橋周辺topへ戻る
6月第一日曜日のアユ解禁日には、出水の商店街近くの広瀬橋下の米ノ津川に早朝から建網を仕掛けて鮎を捕獲します。河川敷にはテントを張り神事のあと鮎の塩焼きや弁当を食べるのが恒例行事となっていて、たくさんの参加者で賑わいます。
建網漁
大川内小学校 鮎の採捕 topへ戻る
社会貢献事業の一環として、令和3年5月に大川内小学校児童による稚アユ放流を行いました。9月11日には、採捕等の体験学習(河川の自然環境、水産動植物生態系)の課外授業を行い、みんなで捕獲した鮎を焼いて美味しく頂きました。その模様はテレビで取材されました。
東出水小学校 鮎の放流 topへ戻る
令和3年5月14日、広瀬橋近くにある東出水小学校の児童による広瀬橋下の河川敷横の川に、50Kgの鮎の稚魚の放流を行った様子です。大きくなって帰ってきて!
鰻生息環境改善支援事業 うなぎ石倉モニタリング topへ戻る
鰻生息環境改善支援事業「ウナギ石倉モニタリング・メンテナンス」は、全国内水面漁協連合会に鹿児島県内水面漁協連合会を経由して要望調査書を提出し、審査の上、全国の内水面漁業協同組合から数組合が選定され、国からの補助金で、絶滅危惧種ニホンウナギの米ノ津川における生息・環境を禁漁区内に石倉10基を設置し、定期的にモニタリング及びメンテナンスを行い報告しております。期間は新規・継続期間を含めると3年間です。 大井手井堰下流・六月田井堰下流・高柳川米ノ津川合流地点の三か所に各10基、合計30基を設置し取り組んでおります。
稚鮎 採捕及び放流 topへ戻る
河川環境調査及び産卵場整備 topへ戻る
カワウ花火追い払い及び銃砲駆除 topへ戻る
鉄砲駆除は、高川ダムのみ 「出水・大川内猟友会協力」
外来魚駆除 ブラックバス・ブルーギル「高川ダム上流」「手法 手釣り」 topへ戻る
組合員の募集について
当組合では、新規組合員の加入をお願いしております。詳細は組合事務所にお尋ね下さい。
電話 0996-62-2780

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