最新情報・お知らせ
- 100兆分の1秒のダイナミクスを初めて捉えた!/ 高強度レーザーで固体がプラズマへ瞬間的に遷移 ―レーザー核融合や高エネルギー密度科学の発展に期待―
- タンパク質結晶に分子を閉じ込め反応過程を可視化
- 10億分の1秒の原子運動を見る放射光技術を開発
- ふらふらな分子を止めて構造を見るタンパク質の「組木細工」
- 米倉 功治 グループディレクターが「第69回瀬藤賞」を受賞
- クライオ電子顕微鏡で酵素タンパク質の動的構造を可視化
- 100兆分の1秒の一瞬で生きた細胞の姿を捉えることに成功
- パセリ油の不飽和脂肪酸が黄色ブドウ球菌の病原因子を阻害するメカニズムを解明
- X線顕微鏡の進化!新形状可変ミラーで原子レベルの収差補正を実現
- 文部科学大臣表彰の受賞について
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林 雄二郎 チームリーダー、Jaemyung Kim 研究員、矢橋 牧名 グループディレクターが
「第33回MES2023ベストペーパー賞」を受賞 - X線自由電子レーザーの極限的7nm集光を実現
- 紅藻Cyanidium caldariumのPSI-LHCI超複合体の立体構造とLHCの分子進化の解明
- 解析が難しい微小結晶試料の構造を高精度で解明
- SPring-8-IIで高い正確度のデータを得るための条件が明らかに
- 高エネルギーX線の非常に明るいサブマイクロビームを形成
- コンパクトな集光ミラー光学系で軟X線のナノ集光を実現
- 光合成を担う"ゆがんだイス"型の触媒が、水分子を取り込む瞬間をナノ秒レベルで捉えることに成功!
- 超伝導特性向上の原因を量子ビームで特定
- 濵本 諭 リサーチアソシエイト、初井 宇記 グループディレクターが「Science and Technology of Advanced Materials: Methods Editor's choice collection」を受賞
- 岩田 想 グループディレクターが「第43回島津賞」を受賞
- 渡邊 慎平 研究員が「Best oral presentation in illicit drugs and clandestine laboratories」を受賞
- 南後 恵理子チームリーダーが「第3回長倉三郎賞」を受賞
- 南後 恵理子チームリーダーが「第41回学術賞」を受賞
- 相変化メモリの高度化につながる、圧力下でのガラス相転移機構を解明
- 盛山正仁文部科学大臣がSPring-8/SACLAを視察
- 光回復酵素による損傷DNA修復反応を原子レベルで解明
- 川上 恵典 研究員が「三室賞」を受賞
- 久保田 雄也 研究員が「2023年度日本表面真空学会 技術賞」を受賞
- 機械学習で屈折コントラストCTの高速領域分割解析を実現
- コヒーレントX線を用いた二つの計測手法の融合
- ゴムと金属の接着老化に関わる反応の可視化に成功
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石川 哲也 センター長が「日本結晶学会賞・西川賞」を受賞
(一般社団法人日本結晶学会ホームページ) - AIでX線自由電子レーザー(SACLA)の輝度を大幅増
- 超伝導になる電子のカタチが見えた!量子ビームで描く次世代材料の設計図
- X線回折に潜む非線形性の発見
- 結晶の"ズレ"が音速を超えて伝播することを実証
- 自由電子レーザーにおける「光のすり抜け現象」制御に成功
- 大量の回折データから異なる構造情報を見いだす方法
- 放射光X線が地球核の化学組成を変える
- 中性子結晶構造解析によって酵素ラジカル反応中間体の詳細構造を初めて解明
- 温度による酵素の構造変化を分子動画撮影
- 電子の波動関数操作によりピコ秒以下の超高速で磁化制御を実現
- 片岡 万知華 研修生が「第23回日本蛋白質科学会 ポスター賞」を受賞
- 片岡 万知華 研修生が「第2回生命金属科学シンポジウム 優秀ポスター賞」を受賞
- 渡邊 慎平 研究員が「一般社団法人日本法中毒学会 若手優秀発表賞」を受賞
- 石川 哲也 センター長が「未来創造発明奨励賞」を受賞
- 蛍光X線スペクトルの2次元化に成功
- 光スイッチ型蛍光タンパク質の反応を可視化
- 充放電による蓄電池電極劣化の経時的進行を3次元でとらえる新技術を開発
- 染色体のフラクタルな超構造を可視化
- クライオ電顕により電荷、水素原子、化学結合を可視化
- X線自由電子レーザーで捉えたビフィズス菌酵素の常温構造
- 視覚に関わるタンパク質の超高速分子動画
- XFELと電子顕微鏡による低分子有機化合物の結晶構造解析
- SPring-8で糖尿病進行に伴う鉄・亜鉛の変動を解明
- 異常金属における超低速臨界電子電荷ゆらぎの観測に成功
- タンパク質の水和構造を予測する人工知能
- シアノバクテリアの光化学系I単量体IsiA超複合体の立体構造解明
- 久保田 雄也 基礎科学特別研究員が「第27回日本放射光学会奨励賞」を受賞
- 溶質と溶媒が相互に影響し合う機構を原子レベルで直接観測
- 亀島 敬 客員研究員が「高エネルギー加速器科学研究会奨励賞(小柴賞)」を受賞
- 自然免疫受容体TLR3が多量体を形成して二本鎖RNAに結合した構造を解明
- 反応途中の酵素を観る新手法の開発
- 大型放射光施設SPring-8 BL28B2における高エネルギーX線CTの測定代行の開始について
- 300万気圧を超える圧力下で金属鉄の音速測定に成功
- 本城 嘉章テクニカルスタッフがAsia Oceania International Conference on Synchrotron Radiation Instruments 2022 (AO-SRI2022)でYoung Poster Awardを受賞
- 平岩 聡彦研究員が「日本加速器学会 奨励賞」を受賞
- 加硫天然ゴム中の未知構造が明らかに
- 炭素繊維複合材の接着接合領域の化学結合分布を可視化
- 無細胞タンパク質合成を用いた迅速なタンパク質結晶の合成
- 井上 伊知郎研究員が「SPRUC 2022 Young Scientist Award」を受賞
- 分子サイズの世界を明るく照らす超高強度X線集光ビームをX線フラッシュ顕微鏡に応用
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症機構の一端を解明
- 分子モーターキネシンが細胞の突起の長さを調節するしくみを解明
- 硫黄の化学状態を50ナノメートルの高分解能で捉える計測技術を確立
- 国産ゲノム編集技術CRISPR-Cas3が二本鎖DNAを切断する仕組みを解明
- 細胞膜の中ではたらく特殊なタンパク質分解酵素の 構造を解明
- 松浦 滉明特別研究員が優秀ポスター賞を受賞
- 岩田 想グループディレクターが第3回小林賞を受賞
- 広帯域高周波アンプを用いた高速パルサーの開発に成功
- 溶液中ナノ粒子を3次元観察できるデータ処理手法
- 高強度レーザー照射による物質表面の超高速構造変化をナノスケールで観測
- 高精度ミラーと計算を組み合わせた軟X線顕微鏡を開発
- 市販のLED照明をX線放射線環境下で使用可能に
- CAMSAP2タンパク質による中心体に依存しない微小管ネットワーク形成のしくみを解明
- 藻類の太陽光エネルギーを吸収する仕組みを解明
- X線ライトシート顕微鏡
- X線レーザーを照射された原子は遅れて動き始める
- 全固体電池材料の真の姿をX線レーザーで観察
- 胃酸抑制剤の結合構造を解析
- B型肝炎ウイルス感染受容体であるヒト膜タンパク質の構造を解明
- SiO2ガラスの圧力下における異常特性の構造的起源
- 鉱物が一瞬だけ衝撃を受けるとどうなるか
- 次世代放射光実験中に生じるX線の輝度変動を大幅に低減
- エネルギー分解型光モニターを開発
- 世界最強のポータブル磁場発生機を完成、77テスラで量子ビーム実験に成功
- 第30回 SPring-8&SACLAオンライン施設公開 (4月28日〜5月2日)
- 坂巻 竜也客員研究員が文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞
- 始原的なシアノバクテリアの光化学系I複合体の立体構造を解明
- 齋藤元彦兵庫県知事がSPring-8/SACLAを視察
- 新しいRSCパンフレットが完成しました
- 「100兆分の1秒」のX線レーザー時間幅を実測
- 3/15 理研シンポジウム カーボンニュートラルに向けて-自然科学と社会科学の連携
- 酵素の機能改変で自然界にないイソプレノイドを合成
- 光でイオンを輸送する膜タンパク質の巧妙な仕組み
- 松浦 滉明特別研究員がPDBj ポスター賞を受賞
- 南後 恵理子チームリーダーが日本学士院学術奨励賞を受賞
- 秩序と乱れが共存した高性能な液晶性有機半導体を開発
- がんの多剤排出の原因となっているABCトランスポーターの立体構造をSACLAのX線自由電子レーザーを用いて決定
- 南後 恵理子チームリーダーが日本学術振興会賞を受賞
- 山田 純平基礎科学特別研究員が「第38回(2021年度)井上研究奨励賞」を受賞
- SPring-8-IIに向けSACLAを高性能入射器として利用
- Jian-Ren Shen客員研究員がHighly Cited Researchers 2021に選出
- ホロー原子を使ったX線レーザーの短パルス化
- 久保田 雄也基礎科学特別研究員が第50回(2021年春季)応用物理学会講演奨励賞を受賞
- 石川センター長・田中副センター長・矢橋グループディレクターが山崎貞一賞を受賞
- 微小結晶からの高精度データ収集に最適な測定条件を提案
- AI制御によるクライオEMの自動測定システムを開発
- 岩井 貴弘研究員が2021年度日本分析化学会奨励賞を受賞
- 鉄系超伝導体の超高速な結晶構造変化を実現
- 石川センター長が第45回井植文化賞(科学技術部門)を受賞
- SPring-8・SACLA グリーンファシリティ宣言
- X線ナノプローブスキャナーの発明
- 水のナノメートル空間で現れる特殊なダイナミクス
- 天体衝突を記録する結晶の生成を超高速計測
- 電池材料粒子内部の高精細な可視化に成功
- 軟X線顕微分光法による接着因子の可視化に成功
- 光捕集複合体フィコビリソームの単粒子構造解析
- 脂質受容体の新たな活性化機構を解明
- DNAが酵素活性を増強する新機能の発見
- "負の圧力"で膨張した「液体金属」を直接観察
- 温室効果・オゾン層破壊の原因である亜酸化窒素の生物的発生機構の解明
- 高耐熱エポキシ樹脂の硬化メカニズムを解明
- HPCI共用ストレージへのデータ転送サービス開始
- コヒーレント回折イメージングがワンショットで可能に
- 赤外光駆動型光合成をクライオ電顕で捉える
- ヘム濃度センサータンパク質の作動機序を原子レベルで解明
- 第29回 SPring-8 & SACLA 施設公開(4月28日〜30日)、オンライン開催のお知らせ
- ナノグラフェンの二重らせん構造が電子回折で明らかに
- X線自由電子レーザーで捉えた、光照射によるチャネルロドプシンの構造変化の過程
- 光化学系IIの立体構造をクライオ電顕で高精度に決定
- 高強度X線が引き起こす特殊な融解現象
- 植物フィトクロムAの構造変化を可視化
- シアノバクテリアの普遍的内部構造を可視化
- 高分子化合物による細胞の凍結保護効果の機序を解明
- 実材料に近い形態の多結晶で価電子を可視化
- ウイルスのRNAを感知するToll様受容体と輸送に関与するUNC93B1との複合体構造の解明
- 統合失調症に関わるドパミン受容体の構造解明
- Gタンパク質が結合したプロスタグランジン受容体の構造解析に成功、EP4の活性化メカニズム初解明 (PDF:2.06MB)
- 疎水性パッキングがゆるくても折り畳み能を示し超安定な人工タンパク質
- 環状ペプチドのヒト血清アルブミンに対する結合様式を解明
- 膜タンパク質の耐熱化変異体を合理的に設計
- 加熱"その場"X線タイコグラフィを実証
- 1000億分の1メートルの違いが物質の性質を劇的に変える! (PDF:301KB)
- 強制力の働く調和振動子が奏でる光の回折的振る舞い
- ウイルスの遺伝子放出をクライオ電顕で捉える
- 生体に近い室温条件でのタンパク質構造の測定法を開発
- タンパク質を増やす秘訣に迫る
- 物体内部のらせん構造の向きを識別するX線顕微鏡
- 最先端の「光」。集光径6nmのX線レーザービームの精密計測に成功!
- 電子線回折の自動測定システムを開発
- 原子が振動しながら共有結合が形成されていく様子を直接観測
- 市販の熱カソードを用いたコンパクト高性能電子銃
- 遷移元素を含む物質の「隠れた秩序」の観測に成功
- ガラスにならない超高温酸化物液体が持つ特異構造
- 発光による衝突後効果の変化を利用するアト秒「ストップウォッチ」
- 極紫外自由電子レーザーによる非線形内殻二重空孔状態の観測に成功 (PDF:904KB)
- 100万気圧4000度の極限条件下で液体鉄の密度の精密測定に成功
- 抗肥満薬が黄色ブドウ球菌の病原因子を阻害するメカニズムを解明
- ガラス状態における分子運動の不均一性を「ずり」で解消
- (中止)2020年度SPring-8/SACLA施設公開 (PDF:447KB)
- 未来の生活で有用な材料を開発! (PDF:570KB)
- マルチビームX線タイコグラフィを実証
- 超短パルス軟X線レーザー特有の表面加工メカニズムを解明
- 1兆分の1秒で起こる超高速な磁性の変化を元素別に解明
- 光合成で"ゆがんだイス"型の触媒が酸素分子を形成する仕組みを解明
- 酸素金属化に伴う電子状態変化を世界で初めて実測
- 軟X線レーザーナノ集光システムを開発
- 2種類の高温超電導を用いて30テスラ超の高磁場発生
- 自然界で最小の励起エネルギーをもつ原子核状態の人工的生成に成功
- 超高速の分子振動の高精度観測に成功
- ナノ結晶から水素結合を可視化
- 光電子を通じた電子の軌道混成状態の観測
- 深層学習を用いた自動結晶センタリングプログラムの開発
- タンパク質やその複合体の高分解能・高精度解析に成功
- X線照射で始まる超高速反応の観測に成功 レントゲンによるX線の発見から120年で初
- 3次元放射光ナノイメージングとデータ科学の融合
- データで推定、真のX線感度
- 200ナノメートルの構造を解像できる高解像度X線イメージング検出器の開発
- 新NMR測定法による天然ゴム末端基の解析
- 第27回SPring-8/SACLA施設公開のご案内(2019年4月27日開催)
- SACLAの明るさを6倍にすることに成功
- タンパク質結晶から自動でデータ収集する「ZOOシステム」を開発
- 結晶にも液晶にも液体にも分類されない新物質を発見
- 超分子重合により「電気信号と光信号に演算的に作動する機能性液晶素子」を開発
- 世界最短波長「超蛍光」の観測
- 結晶の中でタンパク質の"生きた状態"の観察に成功
- X線レーザーを10nm以下まで集光できる鏡を開発
- 原子の無秩序な動きに駆動される絶縁体-金属相転移
- 高温超電導線材の超電導接合を持つ永久電流NMR
- 低温X線回折イメージング・トモグラフィー技術の確立
- アモルファス高分子の高次構造形成や粘度上昇をもたらす分子ユニット
- 心不全などさまざまな病態を引き起こす微小管結合タンパク質MAP4の構造を高精度に解明
- 自己修復する耐熱性の多孔性結晶を開拓
- アンジュレータの放射線耐性が飛躍的に向上
- 電子ビームの時間幅「1,000兆分の1秒」の評価法を開発
- X線の2光子吸収分光法を実現
- 貧血予防に新たな指針
- プラズマ誕生の瞬間を観測
- SACLAにより銅キューブ粒子の内部構造変化を可視化
- タンパク質の結晶化を実験的に診断
- SiCパワー半導体技術を用いた高出力高安定化電源の開発
- フェムト秒スケールのタンパク質分子動画
- 電子伝導性配位構造体を用いたエネルギー貯蔵機構の発見
- 活性型ビタミンB12がラジカル酵素反応を制御する仕組みを世界で初めて発見
- 上下の環境が異なる特定元素のみをマッピングする基礎技術を実証
- 超好熱菌由来タンパク質の熱安定化機構の解明
- 微小タンパク質結晶から迅速に構造決定
- 生体分子を構成する原子のイオンの散乱因子の決定
- SACLAにおける光渦照射による針状構造の形成
- 膜タンパク質のダイナミックな構造変化を解明
- 土壌中の酸素濃度を感知して植物に窒素栄養を供給するタンパク質の全体像を解明
- 光合成細菌光捕集タンパク質複合体の正確な三次元原子構造を解明
- X線ハーモニックセパレーター
- 病原菌における抗菌ガス分解酵素の新機能
- 価数の揺らぎが引き起こす電子の「量子」超臨界状態の発見
- 麻疹(はしか)ウイルスに対する感染阻害剤の作用メカニズムを解明
- SACLAデータ解析のためのミニ京(FX10)の利用開始(2018A期)(PDF:195KB)
- 集光XFELパルスの空間コヒーレンスを正しく評価
- タイコグラフィ-X線吸収微細構造法の開発
- 水に特有の物理的特性の起源を解明
- 植物光受容体の形と光誘起変化
- プラスチックに数層の分子配向膜を形成する手法の開発とその応用に成功
- 安定なC-H結合を室温で水酸化できる人工酵素の活性メカニズムを解明
- XFELを用いて原子核超放射を観測
- SPring-8で高精度楕円面鏡による世界最小の2次元X線100nm集光ビームを達成
- SACLAで酵素反応の可視化を実現
- NAD+還元[NiFe]ヒドロゲナーゼのレドックススイッチ機構の構造基盤の解明
- 合成酵素と分解酵素の協演
- SACLAの得意とするX線波長でタンパク質微結晶の新規構造解析に成功
- SPring-8 シンポジウム2017 を開催 SPring-8 の目指す将来
- SACLAデータ解析のためのミニ京(FX10)の利用開始(2017B期)(PDF:195KB)
- 肺動脈性肺高血圧症の治療薬ボセンタンの作用機構を解明
- X線自由電子レーザーの創薬利用が前進
- スピントロニクス材料における表面不活性層の深さ分析に成功
- X線自由電子レーザー施設SACLAによる、哺乳動物が生きるためのエネルギーを獲得する仕組みの解明
- 光触媒ナノ粒子における光照射後10兆分の1秒での電子の動きをX線自由電子レーザーで観測
- 世界初、材料の超高速破壊を原子レベルで可視化!
- 味を感知する受容体のセンサー領域の立体構造を初めて解明
- 色収差なし!全反射ミラーを使ったX線顕微鏡を開発
- 低ノイズ・低粘着性・低コストのタンパク質結晶輸送媒体を発見
- 酵素の立体構造、「SACLA」のX線レーザーを用いて 常温、原子分解能構造解析に成功
- SACLAで2本の硬X線FELビームラインの同時高出力運転に成功
- 安定した高周波駆動が可能なSiC電力変換モジュールを開発
- 光合成における水分解反応の機構の核心に迫る成果 光化学系II複合体が酸素分子を発生する直前の立体構造を解明
- タンパク質用いて細胞内分子フィルターを開発
- 安定なイオンが周囲の原子の電子をキャッチ&リリース!
- SACLAデータ解析のためのミニ京(FX10)の利用開始(2017A期)(PDF:195KB)
- 微小タンパク質結晶からの効率的な構造解析法
- タンパク質中の原子の動き、自由電子レーザーにより動画撮影に成功
- フェムト秒X線光電子回折法により強レーザー電場中の分子の構造を決定 (PDF:513KB)
- 原子の集団が数珠つなぎに電子を放出する! (PDF:553KB)
- 病原菌が鉄を細胞内に取り込む仕組み
- 膜タンパク質の構造を迅速に解明する手法を開発!
- 新手法「暗視野X線タイコグラフィ」の実証に成功
- 横滑りX線導波管
- 植物青色光受容タンパク質の形と光受容変化
- 下部マントル深部の地震波速度異常(LLSVPs)を解き明かす鍵 (PDF:1.17MB)
- 走査型蛍光X線顕微鏡を用いた細胞内脂質イメージング
- 生体分子の電荷分布の高精度解析法
- SACLAデータ解析のためのミニ京(FX10)の利用開始(2016B期 (PDF:87KB)
- SACLAが「SXFELビームライン」の共用運転を開始
- X線自由電子レーザーの超短パルスで リボ核酸塩基分子中の電荷と原子の動きを可視化!
- X線自由電子レーザーによる非結晶試料からの高効率回折データ収集装置を実用化 (PDF:463KB)
- 味覚受容の第1段階で起こる味覚受容体の構造変化を解明
- 1兆分の1秒で起きる磁気的性質の変化を観察
- SACLAで「SXFELビームライン」が稼働
- 世界初!ビームサイズを自由自在に制御できるX線ナノビームの形成に成功
- 結晶を損傷しない新しいタンパク質結晶の輸送媒体を発見
- 生命の設計図DNAは、不規則に折り畳まれる性質をもつ!
- SACLAでの構造解析に必要な結晶の量を数百分の1に
- 「小さくなると、閉じたゲートが開閉する」多孔性材料
- 生命現象を支える化学反応の真の姿を解明!
- 地球内核の組成制約に成功
- SACLA マルチビームライン運転に成功
- コヒーレントX線の高効率利用法を提案・実証
- 原子の瞬間移動のサブ・ナノメートルの分解能での実時間観測に成功
- XFELの光特性を非破壊で評価する手法を開発
- 鉄系超伝導体のフォノンと磁性
- XFELと顕微鏡の相補利用で生体試料を高効率に観察
- フェムト秒で起こるX線損傷過程の観測に成功
- SACLAデータ解析のためのミニ京(FX10)の利用開始(2016A期)(PDF:194KB)
- 80年越しに見えてきた磁石・マグネタイト(Fe3O4)の本当の姿
- 酸化タングステン光触媒の光キャリア超高速構造追跡に成功
- 強レーザーパルスを用いた量子状態の超高速高効率操作に成功 (PDF:893KB)
- SACLAでタンパク質の硫黄原子を利用した結晶構造の決定に成功
- 地球の液体外核の炭素量に制約
- SPring-8・J-PARC・スーパーコンピュータ「京」を連携活用させたタイヤ用新材料開発技術「ADVANCED 4D NANO DESIGN」を確立
- SACLA産学連携プログラムで、自動車排ガス浄化用触媒材料を 放射線損傷なくナノレベル観察することに成功 (PDF:542KB)
- 100°C以上の温度でのタンパク質の安定化機構を熱力学的に解明
- 超高速光化学反応を可視化する「分子ムービー」の原理を実証
- X線自由電子レーザーの可干渉性を可視化
- SACLAのX線自由電子レーザーを用いた新規タンパク質立体構造決定に世界で初めて成功
- SACLAデータ解析のためのミニ京(FX10)の利用開始(2015B期)(PDF:195KB)
- 固体の結晶構造を記憶する液体:液体ビスマス中の奇妙な音波から証明
- 世界最短波長の原子準位レーザーを実現
- SPring-8シンポジウム2015を開催 放射光が先導するグリーンイノベーション
- 超強力X線誘起電子分子ダイナミクスを解明!
- 水素の高速核スピン変換のメカニズムを実験的に立証
- 固体中の異方的電荷分布を決定し可視化する世界初の研究手法を開発
- 超強力X線による極微小プラズマ生成を発見
- SACLAが新しいビームラインの共用を開始
- 高秩序な大面積分子集積膜の構築に成功
- 国際学術雑誌の自由電子レーザー特集号に SACLAに関する4本の論文が一挙掲載
- 星の「ストレス発散」で飛び散ったプラズマの拡散過程を観測
- 微小で薄いタンパク質結晶の電子線構造解析
- 原子同士が結合して新しい分子が生まれる瞬間を X線によってストロボ撮影
- XFELを利用した計測の時間分解能を大幅に向上
- SACLAデータ解析のためのミニ京(FX10)の利用開始 (PDF:195KB)
- 生体試料の高分解能・高信頼度イメージング法を開発
- 単一サイクルX線パルスを発生するXFEL手法を考案
- [2015年3月26日, 27 開催]The 1st SACLA Workshop on Femtosecond Crystallographyを開催します。
- SACLAを用いた固体の光電子スペクトルの時間分解計測に成功
- 光化学系II複合体の正確な三次元原子構造を解明
- 連続フェムト秒結晶構造解析のための結晶供給手法を開発
- X線自由電子レーザーを用いた非結晶粒子構造研究のための新しい解析理論の構築と実用化
- X線可飽和吸収を世界で初めて観測
- ヒトとマウスの甘味受容体の機能の違いを解明
- 第1回SACLA大学院生研究支援プロクラム研究発表会 開催報告
- ナノ結晶中の超高速構造変化をX線レーザーで捉えることに成功 (PDF:414KB)
- SACLAが、放射線損傷のない正確な結晶構造の決定に、タンパク質で初めて成功
- SACLAとSPring-8の光で生体分子複合体のナノ構造を解明
- 世界最高強度の光で探る真空
- X線レーザーの集光強度を100倍以上向上
- 円偏光したX線自由電子レーザーの生成に成功
- 「右巻き、左巻きらせん」電子雲の歪み配列の可視化に成功
- 地球マントル最下部D"層の謎を解明
- 第22回SPring-8施設公開開催のご案内<2014年4月27日開催>
- SACLAの「目」である高性能X線イメージング検出器を開発
- X線自由電子レーザーを用いたコヒーレントX線回折イメージング実験データをその場で迅速に処理するソフトウェアの実用化
- がん化学療法の障害となる多剤排出トランスポーターの結晶構造 -体内動態や脳内移行に優れたくすりの開発にも期待-
- X線の2光子吸収の観測に成功
- 試料が厚くても高分解能X線イメージングが可能に
- 世界で初めて、X線自由電子レーザーを用いたフェムト秒領域でのX線直接吸収分光測定に成功
- X線レーザーで生きた細胞をナノレベルで観察することに成功 (PDF:560KB)
- 一酸化炭素を高効率に分離・回収する新材料を開発
- 2つのX線波長で同時レーザー発振に成功
- X線自由電子レーザーを用いて金属ナノ粒子の粒度分布と内部組織を複合的に分析
- 軽水と重水の綱引き (PDF:635KB)
- ストレスに対する防御応答のバランスを保つ機構の一端を解明
- 獲得免疫の起源を探る
- X線自由電子レーザーを用いて非結晶粒子の構造を高効率で解析する装置の実用化
- X線自由電子レーザー施設「SACLA」がグッドデザイン賞を受賞
- X線自由電子レーザーパルスの特性を生かした高効率X線吸収分光法の開発
- 電子ビームをオーダーメードで加速
- 山本内閣府特命担当大臣が播磨地区と神戸地区を視察
- X線を2回当てて「中空原子」の生成に世界で初めて成功
- 放射光でキラル物質の3次元透視を実現
- 電子がもつ微小な磁石の間に働く新しい相互作用 (PDF:374KB)
- X線自由電子レーザー(XFEL)による重原子の特徴的な振舞いを検出
- 1つの受容体がさまざまな刺激に応答できる仕組みの一端を解明
- DNA増幅に欠かせないPCR反応の増幅エラーを抑制
- 組織改編により、理化学研究所播磨事業所を設立
- X線自由電子レーザー施設SACLAが「第42回 日本産業技術大賞」を受賞
- 非結晶分子・粒子の構造解析を大幅に効率化する手法を提案
- コヒーレントX線の斬新な利用法を開発
- 「高空間分解能」かつ「高感度」な革新的X線顕微法を開発
- X線自由電子レーザー(XFEL)を照射したタンパク質微結晶中の硫黄原子からの異常シグナルの検出に成功!
- 自然界に存在する鉱物で熱電発電を可能に
- XFELのパルス幅を1京分の1秒以下に圧縮する手法を考案
- 半導体結晶を通過するX線が2方向に分岐する現象を発見
- 骨粗鬆症やがん転移に関与する分子モーターの回転の仕組みを解明
- 世界最強X線レーザービームが誕生
- 2012年12月8日(土)「第2回SACLAシンポジウム」を開催します(東京国際フォーラム)
- 人工カプセルでたんぱく質の生け捕りに成功
- XFELの時間幅"1000兆分の1秒"の評価手法を開発
- 細胞内の鉄濃度を調節するタンパク質の働きを原子レベルで解明
- カーボンナノチューブの高分散化と配向制御を実現
- 鉄系超伝導体:新メカニズムを示唆する決定的な実験結果
- 0.1nmより短波長のX線自由電子レーザー光強度を初めて測定
- X線溶液散乱講習会のご案内<2012年9月12日-13開催>
- 日本発「コンパクトXFEL」SACLAの有用性、世界が認識
- 「磁石でない磁気記録」を可能にする新しい記録材料の可能性
- 石川哲也所長が紫綬褒章を受賞
- 平野博文 文部科学大臣が播磨研究所、計算科学研究機構を視察されました
- かご構造の中の原子の運動「ラットリング」と熱電特性との関連性を可視化
- SPring-8施設公開 2012年4月30日(月・振休)開催のお知らせ
- 酸化ニッケルの磁壁内のスピン構造決定に世界で初めて成功
- アンチモンがDVDの記録情報の書換えを加速する!
- X線自由電子レーザー施設SACLA(さくら)が3月7日から供用開始
- 第20回SPring-8施設公開(播磨研究所一般公開)開催のご案内<2012年4月30日開催>
- 原始的な生命の染色体立体構造を初めて解明
- 液体シリコン中に残存する共有結合の観察に成功
- プロトンの通り道から呼吸酵素の起源にせまる
- 中川文部科学大臣が播磨研究所、神戸研究所、計算科学研究機構を視察されました
- 2つの電子が拓く極紫外域の新しい光吸収経路の解明
- DNA修復酵素「MutL」の機能制御に必要な重要箇所を発見
- 電圧による瞬間的な原子の動きを100万分の1秒でとらえることに成功
- レアアースの欠陥が強磁性を発生させる仕組みを発見
- 2011年12月3日(土)「第1回SACLAシンポジウム」を開催します(東京・丸の内MYPLAZAホール)
- 磁性を持つ有機分子TDAE-C60の電荷移動の新モデルを提唱
- 極端紫外レーザーによる「超蛍光」を初めて観測
- 酸素耐性膜結合型[NiFe]ヒドロゲナーゼのX線結晶構造解析
- 我が国初のX線自由電子レーザー施設SACLAで最初の利用研究課題の募集開始
- 元素の識別が可能な大視野・高分解能X線顕微鏡を開発
- ひねりの効いたガスセンサーの開発
- SACLAがTBSニュース23クロスで紹介されました NEWS23クロス特集「立花隆が見た夢の光」
- SCSS利用の論文が Metrologia 2010年のbest articles に (PDF:168KB)
- "姉妹"光子の共同作業で観察波長の限界を突破
- SACLA利用装置提案課題の追加募集を開始しました
- 「広報かみごおり」連載記事バックナンバーをアップしました (PDF:248KB)
- 北川進チームリーダーが紫綬褒章を受賞 (PDF:177KB)
- 「夢の光」をついに実現-X線自由電子レーザー施設SACLAがX線レーザーの発振に成功-
- 温度を下げると膨張する現象(負の熱膨張)を鉄の化合物で実証
- 被災した東日本の研究施設の利用者をSPring-8が受入れ
- 第19回SPring-8一般公開(播磨研究所一般公開)を開催しました (PDF:494KB)
- 東北地方太平洋沖地震に伴う被災量子ビーム研究基盤支援について
- わが国初のXFEL施設が完成
- 「第2回SPring-8市民公開講座 姫路発〜はるか宇宙と電子や原子の旅〜」を開催しました (PDF:21.09MB)
- 喘息・花粉症の原因物質産生は、合成酵素の2つのアルギニン残基が鍵
- XFEL利用装置提案課題の募集を開始しました
- 膜タンパク質の性状を簡便かつ迅速に解析できる手法の開発に成功
- ポリマー型電池材料の丈夫さの起源を解明!
- 透明なコバルト添加の二酸化チタン薄膜が磁石となる謎を解明
- 代表的な光ディスク材料の記録の仕組みの違いを原子レベルで解明
- 大型放射光施設SPring-8の遠隔実験システム構築
- 「理研RSC-リガク連携センター」を開設
- 藍藻の「時計たんぱく質」のリズミカルな構造変化を解明
- 温室効果ガス「亜酸化窒素」を発生させる酵素の立体構造を世界で初めて解明
- 第8回「ひょうごSPring-8賞」の受賞者が決定 (PDF:200KB)
- 光を運動エネルギーに変える新高分子素材の開発に成功
- 試料像をフェムト秒で捉える極紫外線ホログラフィーに成功
- 北川進チームリーダーがトムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞 (PDF:192KB)
- 呼吸の重要タンパク質、シトクロムcが鎖状に連結し、機能を失うメカニズムを半世紀ぶりに解明
- 細胞運動の"ブレーキ"の特性が明らかに
- 溶液中の分子軌道の形を判別する観測に世界で初めて成功
- フラーレンの機能制御、応用開発に新たな道を拓く
- 歪み単結晶に照射したX線が、巨大な横ずれを引き起こす現象を観測
- 電子状態の違いを検知する新しい分子吸着現象を発見
- 何がサッカーボール型分子、フラーレン、を用いた化合物を超伝導にするか?
- SPring-8施設公開(播磨研究所一般公開)を開催しました (PDF:577KB)
- 固体内部伝導電子の原子軌道を解明する新たな実験手法を開発
- 物質の電子密度分布をナノメートル分解能で可視化できるX線顕微鏡を開発
- 宮野雅司主任研究員が文部科学大臣表彰を受賞
- 新竹電子ビーム光学研究室と放射光システム生物学研究グループのレビュー報告を掲載しました
- DNA修復タンパク質が一本鎖DNAに特異結合する機構を解明
- 細菌べん毛のミクロのプロペラが形態をスイッチするナノ機構を解明
- 温度によって3つの顔を見せるチタン酸化物の正体に迫る
- 宮澤淳夫グループディレクターが風戸賞を受賞 (PDF:310KB)
- 鉄ナノ薄膜中の電子のスピンがらせんを描く起源を解明
- 赤血球の代謝センサー「バンド3」の構造を解明
- 酵母プリオンタンパク質のオリゴマー形成過程が感染強度を決定
- SPring-8で電子と原子の超高速運動を同時に計測
- 第7回「ひょうごSPring-8賞」の受賞者が決定 (PDF:203KB)
- ダイヤモンドを使って世界で初めてX線の非線形感受率を決定
- アリの巣状に分岐した液晶構造を発見
- 世界初・タンパク質の微小結晶を照らす夢の光が誕生
- CMOSセンサーを用いた新型検出器で高速・高精度なデータ測定を実現
- 世界で最も小さなX線ビームを実現
- 宮野雅司主任研究員が兵庫県科学賞を受賞 (PDF:336KB)
- 第3回アジアオセアニア放射光科学フォーラム・放射光スクール - ケイロンスクール2009 - を開催しました (PDF:387KB)
- ニトリル合成を触媒するタンパク質の立体構造を解明
- 微生物の環境適応センサータンパク質の構造を解明
- 軟X線を活用、水溶液中の分子の電子状態を初めて観測
- 米倉功治准主任研究員、眞木(米倉)さおり研究員がErnst-Ruska-Awardを受賞 (PDF:340KB)
- 均一と考えられていた液体の水に不均一な微細構造を発見
- 世界最大級のタンパク質結晶構造解析実験データベースを公
- 睡眠や生殖器誘導など、多機能なPGDSはしなやかな構造持つ
- SPring-8次期計画2019シンポジウムを開催しました (PDF:517KB)
- 大型放射光施設SPring-8の利用研究者がのべ10万人に
- バッテリー電解液の性能を世界で初めて固体かつ室温で実現
- SPring-8次期計画2019シンポジウム開催のお知らせ
- SPring-8施設公開(播磨研究所一般公開)を開催しました (PDF:580KB)
- 酸素貯蔵タンパク質「ミオグロビン」の酸素吸着メカニズムを解明
- ガス分子が情報をON-OFFする
- 臨界温度38ケルビンのフラーレン超伝導体の謎を解明
- 不感時間ゼロの荷電粒子多重計測に成功 (PDF:302KB)
- 直径12ナノのタンパク質かご分子:フェリチンが金属を吸込む謎を原子レベルで解明
- 電子の奇妙な軌道回転を放射光X線で観測
- 液体中で横波音波を観測することに成功!
- X線繊維回折でアクチンフィラメントの構造を解明
- 細胞の中を3次元観察できる新タイプのX線顕微鏡を開発
- 佐用町立三日月中学校で出張授業を行いました (PDF:257KB)
- 播磨研究所における飲料への薬物混入について (PDF:167KB)
- ジベレリン受容体の構造が明らかに〜「第2の緑の革命」の起爆剤〜
- SPring-8 & XFEL、サイエンスアゴラに出展しました (PDF:442KB)
- 播磨高原東小学校にて出張授業を行いました (PDF:301KB)
- ゲノムに変化をもたらす新たなDNA組換えの抑制機構を解明 (PDF:590KB)
- 第4回X線自由電子レーザーシンポジウム開催のお知らせ
- 高い電子輸送能を持つ液晶性有機半導体を開発 (PDF:447KB)
- 世界初!低温で膨らむ酸化銅のナノ磁性粒子
- Cheiron School(アジア・オセアニア放射光フォーラム 夏の学校)を開催しました (PDF:921KB)
- タンパク質分子に変異導入し、結晶の品質が改善 (PDF:742KB)
- 内壁が疎水性(さらさら)で、大きさを変えたナノ細孔物質をデザイン (PDF:827KB)
- 関西学院大学-SPring-8シンポジウムが開催されました (PDF:295KB)
- 奈良女子大学附属中等教育学校が見学に訪れました (PDF:413KB)
- 生命に危機が迫ると機能する、高度好熱菌の新規転写因子を発見 (PDF:764KB)
- 植物が光を感じる分子メカニズムの一端を解明
- 高校生講座「ノーベル賞受賞者 野依良治による講演中継と研究所体験」を開催しました (PDF:540KB)
- 蛍光タンパク質「ドロンパ」のフォトクロミズムの分子機構を解明へ (PDF:926KB)
- 第2の炭素ナノチューブの構造をSPring-8の放射光で解明 (PDF:706KB)
- 太陽電池の構造に生体膜の原理を導入、光電効率の飛躍的向上に期待 (PDF:561KB)
- 水に潜む氷の影-水の連続的な状態変化を唱えた常識を覆す (PDF:589KB)
- 3種類の自動結晶化ロボットを利用して世界トップレベルの効率でタンパク質の立体構造を解析 (PDF:933KB)
- モット先生(1977年ノーベル物理学賞受賞)の謎を解明 (PDF:695KB)
- SPring-8施設公開(播磨研究所一般公開)を行いました (PDF:469KB)
- 特別なX線回折法により鏡像異性体を世界で初めて識別 (PDF:640KB)
- 平成20年度放射光科学総合研究センター辞令式・表彰式 (PDF:113KB)
- 「膜タンパク質の結晶構造解析」に関し、武田薬品と共同研究を開始
- 生活習慣病に関連するタンパク質複合体の結晶構造を世界で初めて決定 (PDF:706KB)
- 藍藻の「時計たんぱく質」が時を刻む機構を解明
- SPring-8で光ディスク材料の超高速構造変化過程を世界で初めてリアルタイム観測
- 第3回次世代光源用ダイヤモンド国際会議のご案内<2008年5月20日-23開催> (PDF:225KB)
- 閉じこめられた原子の振動状態を放射光で観察
- シード光を入射する新方式で短波長自由電子レーザー光の発生に成功 (PDF:693KB)
- タンパク質の動きや見えなかった水分子などの観測が可能に (PDF:295KB)
- 物質の機能をつかさどる電子の可視化に成功 (PDF:684KB)
- GPCRシンポジウムを開催しました (PDF:817KB)
- ロドプシンの立体構造決定に関する論文が引用回数2,000回を突破 (PDF:343KB)
- 酸化物半導体の謎"伝導電子が伝導しない?"機構を解明 (PDF:535KB)
- GPCRシンポジウムのご案内 <2008年2月26日開催> (PDF:817KB)
- 結晶にはありえない五角形構造を持つ物質中の原子の振動
- 第3回X線自由電子レーザーシンポジウムのご案内 <2008年1月16日開催>
- 亜鉛が鍵握る抗生物質分解酵素の構造・機構解明
- SPring-8供用開始10周年記念式典およびシンポジウムを開催しました (PDF:403KB)
- 1兆回繰り返し使える強誘電体メモリー材料のしくみを解明
- 第2回X線溶液散乱研究会―SPring-8における放射光X線溶液散乱 開催のご案内<2007年10月11日-12開催> (PDF:266KB)
- SPring-8供用開始10周年記念シンポジウム(第2部:第2回X線自由電子レーザーシンポジウム)開催のご案内(英語)<2007年10月20日開催>
- ケイロンスクール2007(アジアオセアニアフォーラム夏の学校)開催のご案内(英語)
- 筋収縮のエネルギー変換機構を解明
- 喘息やアレルギーの治療薬開発に確かな道しるべ見出す (PDF:1.04MB)
- 水素を発生させる酵素を作り上げるタンパク質群の立体構造の解明
- セッケン分子と希土類金属から新しいディスプレイ材料開発の可能性
- 抗がん剤インドロカルバゾールの骨組みを構築する酵素の立体構造を解明 (PDF:602KB)
- 1,000億分の1の確率で生まれる光子の姉妹を世界で初めて高精度キャッチ (PDF:580KB)
- 細胞外から細胞内へ分子を取り込む細胞膜陥入機構を解明 (PDF:530KB)
- 光で分子の結合状態を変えることに成功 (PDF:776KB)
- 水銀に隠されていたもうひとつのゆらぎ
- SPring-8/播磨研究所が一般公開されました (PDF:295KB)
- 石川哲也 放射光科学総合研究センター長ら8名が文部科学大臣表彰を受賞 (PDF:204KB)
- セメントを金属に変身させることに成功
- セミナー開催 量子材料研究セミナーシリーズ (PDF:215KB)
- プロトンポンプのモーター支持機構を世界で初めて解明 (PDF:611KB)
- 石川哲也放射光科学総合研究センター長が兵庫県科学賞を受賞 (PDF:212KB)
- 細胞が形状を変えながら移動する謎の一端を解明 (PDF:556KB)
- The 7th Japan-Korea-Taiwan Symposium on Strongly Correlated Electron Systems 2006年10月27日(Fri)-28(Sat)
- DVD-RAMの記録速度を支配する構造の謎を解明
- 播磨研究所SPring-8の光がのじぎく兵庫国体の炬火に
- 夢の光「XFEL」の「色」を瞬時にとらえる装置を世界で初めて開発 (PDF:658KB)
- 高度好熱菌丸ごと一匹プロジェクト第5回連携研究会のお知らせ 2006年8月11日(金)〜8.13(日)
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里庄セミナー 仁科芳雄博士顕彰記念科学講演会
(北村英男主任研究員・山下敦子チームリーダー) 2006年8月19日(土)9:30-12:00 - 史上最高の熱安定性を持つタンパク質を発見 (PDF:527KB)
- X線自由電子レーザー(XFEL)試験加速器からレーザー光の発振に成功 (PDF:2.34MB)
- 「タンパク質結晶メールイン測定サービス事業」を開始 (PDF:415KB)
- 放射光利用連携研究 「第9回量子材料研究会」のお知らせ (PDF:259KB)
- 金属イオン・水・アミノ酸の架け橋は脂質を切るはさみ (PDF:806KB)
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(財)高輝度光科学研究センター及び(独)理化学研究所播磨研究所が
Diamond Light Source(イギリス)との間に研究協力に関する覚書を締結 - SPring-8/播磨研究所が一般公開されました (PDF:304KB)
- SPring-8の放射光粉末回折で0.1重量%以下のアスベストの検出が可能に
- 結晶内の"ひずみ"を超高速X線ストロボ撮影でキャッチ (PDF:676KB)
- ゲンジボタルの発光現象の仕組みをとらえる (PDF:1.25MB)
- タンパク質の折り畳み運動の特徴を、理論に基づき実証 (PDF:518KB)
- アメフラシ由来の薬剤候補物質とアクチンの複合体三次元構造を解明
- 発見から50年、酸素添加酵素「ジオキシゲナーゼ」の反応機構が明らかに (PDF:579KB)
- 金属から絶縁体へ変化する分子結晶の電子運動を世界で初めて直接観測 (PDF:330KB)
- 巨大ヘモグロビンの結晶構造の解明に成功
- スピン梯子の量子相転移の兆候を世界で初めて観測 (PDF:286KB)
- 理研マンスリーフォーラム(先端タンパク質結晶学研究グループ・構造解析高度化研究チームの講演)
- 高度好熱菌丸ごと一匹プロジェクト 第4回連携研究会が開催されました
-
わずかな構造変化でタンパク質が獲得する機能のメカニズムを解明
- 剛体変化と局所変化の2成分に分類する新構造評価方法を確立 (PDF:404KB) - 高グリシン血症の原因となるTタンパク質の立体構造を解明 - 構造情報からの新たな治療に光 -
- 理研マンスリーフォーラム(前田構造生物化学研究室の講演)
- 理化学研究所とアイピーフレックス、ダイナミック・リコンフィギュラブル・プロセッサDAPDNA-2を搭載し、短時間で位相回復を実現する2次元FFTアクセラレータを共同で開発
- 平成17年度前期 放射光利用連携研究「量子材料研究」研究会開催
- 理研マンスリーフォーラム(ストラクチュローム研究グループの講演)を開催
- 第2回日英構造プロテオミクスシンポジウム開催(場所:横浜研究所)(PDF:246KB)
- マイナス272°Cに冷やした固体酸素が磁場で1%も体積膨張 (PDF:349KB)
- 理研マンスリーフォーラム(横山構造分子生物学研究室の講演)を開催
- 「X線自由電子レーザーシンポジウム(ユーザー懇談会設立シンポジウム)」を開催しました (PDF:322KB)
- SPring-8/播磨研究所が一般公開されました。(PDF:233KB)
- 理研マンスリーフォーラム(メンブレンダイナミクス研究グループの講演)を開催
- 北村英男主任研究員が平成17年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)受賞 (PDF:235KB)
- 理研シンポジウム「圧力と蛋白質ダイナミクス」を開催しました
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理研マンスリーフォーラムを開催しました
(先端タンパク結晶学研究グループ・多量体タンパク質構造解析研究チームの講演)(PDF:247KB) - 理研シンポジウム「X線自由電子レーザー(XFEL)の開発研究」を開催しました (PDF:34KB)
- 理研マンスリーフォーラムを開催しました(研究技術開発室の講演)
- 理研 線型放射光(XFEL)プロジェクト国際レビュー (PDF:30KB)
- 理研シンポジウム ナショナルセンター・理研播磨研究所合同シンポジウム2005 (PDF:327KB)
- 理研シンポジウム 構造生物学(X)〜これからの構造生物学における新ツール〜
- 理研シンポジウム 電子複雑系科学と放射光・FELの利用 (PDF:311KB)
- 理研マンスリーフォーラムを開催しました(宮野構造生物物理研究室の講演)
- 北村英男主任研究員が兵庫県科学賞を受賞 (PDF:237KB)
- 理研マンスリーフォーラム開催されました(HTPF 機能解析研究チーム(瀧尾グループ))
- 3rd International Workshop on Radiation〜
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The 2nd PICS Workshop on High Energy Spectroscopies in d and f Electron
Systems and RIKEN Workshop on Quantum Materials Research Group - RMF(城生体金属科学研究室)を開催しました
- 播磨研-CDBジョイントセミナーを開催しました (PDF:245KB)
- Structural Biology with Angstrom X-ray Lasers
- BSR2004 (the 8th International Conference on Biology and Synchrotron Radiation)
- 理研セミナー「高度好熱菌丸ごと一匹プロジェクト 第3回連携研究会」を開催
- 理研構造生物学セミナーが開催されました (PDF:237KB)
-
理研RAL支所紹介セミナー
「ミューオン科学ミニシンポ 新たなミューオン科学応用展開をめざして」が開催 (PDF:253KB) - 放射光利用連携研究「量子材料研究」第5回研究会が開催されました (PDF:283KB)
- SPring-8/播磨研究所が一般公開されました (PDF:328KB)
- 4月24日(土)第12回 SPring-8施設公開が開催されます
- 理研構造生物シンポジウムIXを開催しました
- 超好熱菌の構造ゲノミクスのためのワークショップを開催しました
- 日仏構造プロテオミクスワークショップが開催されました
- 山本雅貴副主任研究員がひょうごSPring-8賞を受賞しました (PDF:232KB)
- 理研&BBSRCシンポジウムを開催しました
- 量子材料研究グループ中間レビューを開催しました
- 高度好熱菌 丸ごと一匹プロジェクト 第2回ストラクチュローム連携研究会を開催しました
- X線干渉光学研究室中間レビューを開催しました
- メンブレンダイナミクス研究グループ中間レビューを開催しました (PDF:258KB)
- 理研シンポジウムを開催しました
- SPring-8/播磨研究所の一般公開を開催しました (PDF:303KB)
- 遠山文科相がSPring-8を視察されました (PDF:203KB)
- 理研シンポジウムを開催しました (PDF:381KB)
播磨キャンパスって?
理研播磨キャンパスでは、放射光科学研究センター(RSC)が理研の基盤センターとしてSPring-8やSACLAの構築・運営・高度化を行っています。
概要
空から見た播磨キャンパス
総面積1,410,000 m2(東京ドーム約30個分)の広大な敷地に、直径約500mのSPring-8(右のドーナツ状の建物)と長さ700mのSACLA(左の直線の建物)があります。
組織図
放射光科学研究センター(RSCホームページへ)
SPring-8およびSACLAの安定した運転に責任を持ちながら、大学・研究機関・産業界を含む幅広い利用者に世界最高水準の高輝度X線を提供することを目的に活動しています。
また、最先端の光源・利用テクノロジーの開発に取り組むとともに、両施設の相乗効果も生かしながら高エネルギー光科学の創出を行います。
播磨事業所
播磨キャンパスの運営および放射光科学研究センターのサポートを行う部門です。
播磨キャンパスの沿革
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1987
/07「光科学技術の高度化に関する総合的な研究開発の推進について」(諮問第11号)に対する答申において大型放射光施設の整備の必要性について指摘
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1988
/10理化学研究所と日本原子力研究所で大型放射光施設開発共同チームを設置
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1989
/06「大型放射光施設立地選定指針検討会」での検討を経て、科学技術庁(現 文部科学省)が大型放射光施設の設置場所を播磨科学公園都市(兵庫県)に決定
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1989
/08公募により大型放射光施設のニックネームが「SPring-8」(Super Photon ring-8 GeV)に決定。あわせてシンボルマークも決定
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1990
/06財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)設立
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1991
/11SPring-8建設開始
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1994
/10「特定放射光施設の共用の促進に関する法律」(共用法)施行
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1997
/03SPring-8完成
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1997
/03
/26SPring-8で放射光(ファーストビーム)の発生を確認
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1997
/10SPring-8の供用開始
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1997
/10理化学研究所播磨研究所開設
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2000
自己増幅自然放射方式X線自由電子レーザー(SASE-XFEL)検討開始
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2005
/10放射光科学総合研究センター設置
日本原子力研究所がSPring-8の運営から撤退 -
2006
「特定放射光施設の共用の促進に関する法律」が「特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律」に改正施行
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2006
国家基幹技術としてX線自由電子レーザー施設の整備を開始
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2011
/03X線自由電子レーザー施設完成。公募により愛称が「SACLA」(SPring-8 Angstrom Compact Free Electron Laser)に決定。あわせてシンボルマークも決定
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2011
/06
/07SACLAでX線レーザーの発振を確認
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2012
/03SACLAの供用開始
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2013
/04理化学研究所播磨研究所を改組、理化学研究所播磨事業所を開設
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2015
/04理化学研究所が独立行政法人から国立研究開発法人へ移行
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2018
/04放射光科学総合研究センターを改組、放射光科学研究センターを開設
Column
「共用法」
理研播磨キャンパスでの重要なミッションを定めているのが「共用法」*です。この法律で理研が放射光共用施設の建設及び維持管理を行い、並びにこれを研究者等の共用に供することとされており、播磨キャンパスにおいては放射光科学研究センターがSPring-8/SACLAの安定した運転に責任を持ちながら、大学・研究機関・産業界を含む幅広い利用者に世界最高水準の高輝度X線を提供することを目的に活動しています。供用業務の内、利用者選定業務と利用支援業務は公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)が行っています。
*2006年に「特定放射光施設の共用の促進に関する法律」から「特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律」に改正施行。
「播磨科学公園都市」
相生(あいおい)駅からバスで山道を登ること約40分。兵庫県南西部の丘陵地帯に播磨科学公園都市はあります。"時間とともに成長する森の中の都市"をコンセプトに作られた美しい街で、メタセコイアの紅葉や冬の雲海、星空などを楽しむことができます。野生動物に遭遇する機会も多く、鹿がのんびりと草を食む様子も珍しくありません。大型放射光施設の建設にあたっては「大型放射光施設立地選定指針検討会」で建設地の検討が重ねられ、他に鈴鹿山麓研究学園都市桜地区(三重県)、仙台北部中核工業団地(宮城県)、岩手中部工業団地(岩手県)が候補地として挙がっていましたが、強固な岩盤があるなどの立地選定指針に適合していたこと、また関西方面の研究者や地元自治体からの強い要望等により播磨科学公園都市が選定されました。
理研は日本で唯一の自然科学の総合研究所として、物理学、工学、化学、計算科学、生物学、医科学などに及ぶ広い分野で研究を進めており、播磨キャンパス以外にも各地に拠点があります。
理研の拠点(国内)
理研の拠点(海外)
イベント・見学
播磨キャンパス内へは通常は一般の方の入構はできませんが、15名様以上でお申し込みいただける見学ツアーを随時行っております。
また、年に1回の施設公開で、研究成果などもご紹介しています。
播磨キャンパスを
もっと良く知りたい方へ
見学ツアー(15名様以上・要予約)
説明員が同行し、ご説明、ご案内いたします。(無料、所要時間 約1時間30分)
15名様以上のグループでお申し込みください。
申し込み受付けは、見学希望日の3ヶ月前から10日前までです。
見学時間:午前9時30分〜午後3時30分
見学期間:土・日・祝祭日・お盆・年末年始12月29日〜1月3日を除く毎日
【見学時のお願い】
・飲酒後の見学はご遠慮ください。
・敷地内は禁煙・飲食禁止です。
・発熱やインフルエンザなど症状のある方は見学をご遠慮いただきます。
理化学研究所 放射光科学研究センター
TEL:0791-58-0909
/ FAX:0791-58-2898
E-mail:rikenvisit[at]spring8.or.jp
([at]を@に置き換えて下さい。)
施設公開
感染症防止の為、2020年は中止、2021年と2022年はオンラインのみでの開催でしたが、2023年は4年ぶりに規模を縮小して現地開催いたします。
オプトピア(予約不要)
「オプトピア」は、播磨科学公園都市を紹介する施設で、播磨キャンパスから車で約5分の場所にあります。SPring-8やSACLAに関する模型やパネルを展示しており、施設の概要や研究成果をご覧いただくことができます。
場所 | 〒678-1205 上郡町光都2-23-1 光都プラザ1階 |
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開館時間 | 10時00分〜16時30分 |
休館日 | 毎週月曜日、12月28日〜1月3日 |
入場料 | 無料 |
播磨科学公園都市PR館「オプトピア」
TEL:0791-58-1155
アクセス
詳しいアクセス方法はSPring-8ホームページをご覧ください。
お問い合わせ
兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
理化学研究所 播磨事業所
FAX : 0791-58-0800