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震災や原発に関して考え、アクションを起こすためのWorking Group (ワーキング・グループ)(2) 「震災/原発」 は、前々から、東京や大阪だけでなく京都でも原発問題に関して何かアクションを起こせないかということを話し合ってきました。京都では関電支社前で抗議行動が行われていますが、狭い場所で参加できる人数も限られてしまうので、もっと広くて気持ちよい公共の場所はないだろうか。。。ということを共通して考えていました。
7月26日のミーティングでは特に、(1)アクションは何を目的とするものなのか、(2)そこで具体的に何をやるのか、ということについて話し合った。(1)に関しては、デモや抗議行動という現在行われている形よりももっと広く、脱原発の意見に関して慎重だったり、反対だったりする人までもが参加できるような場としたらよいのでは、という意見が出ました。(2)に関しては、前回から、サカナクションのPVにもでてくる五人囃子のような人形を登場させたり、原発に関する情報を整理したチラシを配ったり等々。。。
今回一番みんなが盛り上がったのは、自転車を使ったパフォーマンス案でした。京都市民にとって身近な自転車はたくさん集まったらけっこうインパクトがありそうだし、環境負荷も少なく、そういうメッセージ性も込められそうです。自転車なら電気を発電してパフォーマンスに利用することもできます。次週からは、京都の公共空間をリサーチすることなど、小さく始めてみようとなりました。
前田雅彦(WGメンバー)
カフェに設置していた募金箱から、特定非営利活動法人アムダへ13,203円の寄付をしてきました。ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました!
宍倉 慈
椋川に行ってきました。
今回はパートナー農家である水本さんが不在だというのに、畑がどうしても見ておきたくて勝手に(了承をちゃんと得ましたが)椋川に行ってきました。
梅雨の椋川は非常にじめじめしていて畑も乾くことがないようなイメージがありましたが、今年の梅雨は割と雨が少ないのか、畑の中にも歩いて入ることが出来ました。
夏野菜の植え付けのころ、なかなか畑が乾かないので土を起こせないとぼやいていた水本さんの畑にもぎっしりと夏を待っている野菜達が並んでいました。やっぱり朝晩が冷え込むせいか椋川では野菜の成長は遅めですが、丁寧に丁寧に育っていってほしいものです。
Social Kitchenの野菜市でたくさんの椋川の野菜をお届けできるのは8月の真ん中ごろでしょうか。楽しみに待っていてください。
次回7月8日の野菜市には、下の写真の大葉、ズッキーニ、レタス、きぬさや、たまねぎ、にんにくが椋川からお届けできそうです!
椋川産の低農薬の白米、玄米も1キロ/450円から量り売りしています。
9時から売り切れまで〜(お店が閉まるのは20時頃です)
ズッキーニ
レタス
きぬさや
収穫はもうすこし先のじゃがいもたち
収穫はもうすこし先のトマト。今年は雨よけにハウスで栽培しています。
たのしみですねー。
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