本に囲まれて「暮らす」ように滞在。
初めて開く写真集から得るインスピレーション。
ふと手に取った本から得る意外な事実や知識。
ジャケットが気になって手に取った本から得られる安らぎ......
本は私たちに様々な"きっかけ"を与えてくれるものです。
「箱根本箱」は、本をテーマにしたインタラクティブ・メディアホテル。
けっして本好きな人だけに向けたホテルではありません。
むしろ「あまり本は買わない」「最近は本はご無沙汰だなあ」という人にこそ、
ぜひいらしていただきたい、"本と人との出会いの場"です。
一冊の本から始まる「新しい物語」。
箱根本箱はそんな空間であり、
そんな時間を提供するホテルでありたいと思っています。
ふと手に取った本から得る意外な事実や知識。
ジャケットが気になって手に取った本から得られる安らぎ......
本は私たちに様々な"きっかけ"を与えてくれるものです。
「箱根本箱」は、本をテーマにしたインタラクティブ・メディアホテル。
けっして本好きな人だけに向けたホテルではありません。
むしろ「あまり本は買わない」「最近は本はご無沙汰だなあ」という人にこそ、
ぜひいらしていただきたい、"本と人との出会いの場"です。
一冊の本から始まる「新しい物語」。
箱根本箱はそんな空間であり、
そんな時間を提供するホテルでありたいと思っています。
未来へと文化を紡ぐ「本との出会い」。
駅前にはふらっと気軽に立ち寄れる本屋があり、家の中には本棚がある。それは私たちにとって、当たり前の日常の風景でした。
「本」はさまざまな情報を媒介し、時代を超えて伝える役割を担い、時に優しく、時に激しく社会を動かします。私たちに知識と勇気と希望を与え、生活に潤いを与える非常に重要な役割を担ってきましたが、近年は、駅前の本屋が次々と姿を消し、家の中からも本棚が姿を消し、日常生活の中で本と接する機会は急激に減少していきました。書籍・雑誌の流通を担う日販、雑誌を発行する自遊人ともに、本を取り囲む環境のめまぐるしい変化には、大きな危機感を抱いています。
情報の入手手段が、光の速度で飛び交うインターネットやSNSに変わっていくこと。それを否定するつもりはありませんが、広く深い大海を漂うように「本」から情報を得ること、その機会を失うことは、「創造性の欠如」や「文化の継承の断絶」を招くことにつながるのではないだろうか? "本離れ"という単純な事象よりも、はるかに大きな別の"何か"に対して危機感を感じています。
本を愛する皆さんの「わたしの選書」。
"あの人の本箱"をお楽しみください。
"あの人の本箱"をお楽しみください。
箱根本箱は「本との出会い」「本のある暮らし」をテーマにしたブックホテル。 「本との距離がぐっと近くなる」「本と一緒に暮らしたくなる」ような提案を館内に散りばめています。とくにご注目いただきたいのがスペシャル企画"あの人の本箱"!各界の第一線で活躍されている「本を愛する」皆様にご協力いただき、「わたしの選書」によるオリジナル本箱を作っていただきました。
"あの人の本箱"は客室を中心に、館内の様々な場所に設置。どの本箱がどの場所に置かれるかは来館してからのお楽しみ!同じ本箱が、ずっと同じ場所のあるとも限りません。
そして客室内の本箱は、もちろんその部屋に泊まった方だけの"お楽しみ"です。普段本を読む方はもちろん、読まない方にも、箱根本箱をきっかけに「本と出会う楽しみ」を体感いただけたら幸いです。
"あの人の本箱"は客室を中心に、館内の様々な場所に設置。どの本箱がどの場所に置かれるかは来館してからのお楽しみ!同じ本箱が、ずっと同じ場所のあるとも限りません。
そして客室内の本箱は、もちろんその部屋に泊まった方だけの"お楽しみ"です。普段本を読む方はもちろん、読まない方にも、箱根本箱をきっかけに「本と出会う楽しみ」を体感いただけたら幸いです。
本屋でも図書館でもなく、旅館でもない
新しい未来への物語が始まる場所。
文化を担う大人のための「秘密基地」です。
新しい未来への物語が始まる場所。
文化を担う大人のための「秘密基地」です。
新刊と古書、洋書あわせて約1.2万冊! 暮らしに彩りを添える6ジャンル、「衣・食・住・遊・休・知」を中心に選書し、ラウンジやレストラン、ショップなどとシームレスに「本のある暮らし」を提案します。
館内に置いてある本はすべて購入可能。『箱根本箱』は、本をインテリアとして捉えるのではなく、実際に「買える」ことにこだわった施設。日本初の「すべての本が実際に買える、本をコンセプトにしたホテル」です。
館内に置いてある本はすべて購入可能。『箱根本箱』は、本をインテリアとして捉えるのではなく、実際に「買える」ことにこだわった施設。日本初の「すべての本が実際に買える、本をコンセプトにしたホテル」です。
ブックホテル
全室に温泉露天風呂と「あの人の本箱」が付き、それぞれ異なるインテリア。1つとして同じ客室はありません。
大浴場では乳白色の硫黄泉と無色透明の美肌の湯、2つの泉質が楽しめます。読書に疲れたらのんびりと温泉へどうぞ。
大浴場では乳白色の硫黄泉と無色透明の美肌の湯、2つの泉質が楽しめます。読書に疲れたらのんびりと温泉へどうぞ。
箱根発・ローカルガストロノミー!
オーガニック&クレンジングがテーマの自然派イタリアンです。
オーガニック&クレンジングがテーマの自然派イタリアンです。
レストラン
「オーガニック&クレンジング」をテーマに展開する自然派イタリアン。フードディレクターはミラノの「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」などで経験を重ねた佐々木祐治が担当。「生産者の想いが詰まった力のある食材」たちを主役に、箱根のローカルガストロノミーを表現します。
本はインテリアではありません。
すべての本が購入できるブックホテルです。
すべての本が購入できるブックホテルです。
ライフスタイル&アルチザンショップ
「暮らしの彩り」がコンセプト。本はもちろん、心地いい生活を約束してくれる様々なグッズを販売いたします。内包するアルチザンブースは、丁寧な手仕事が光るアクセサリーやテキスタイル、レザー小物、うつわなど、使って・飾って楽しめる作品をセレクト展開します。
ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とコラボレーション!
本箱シアター
「本箱シアター」と名付けられたシアタールームでは、ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とコラボレーション。
毎月異なるテーマを掲げ、厳選作品を上映します。
毎月異なるテーマを掲げ、厳選作品を上映します。
ケーブルカー中強羅から徒歩4分
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-491
箱根登山鉄道 ケーブルカー
「中強羅駅」徒歩5分