エチオピア航空、737-400Fの事故 乗員3名はホテルで静養中

エチオピア航空、737-400Fの事故 乗員3名はホテルで静養中

(追記) (追記ここまで)

エチオピア航空は2015年1月11日、ガーナのコトカ国際空港で着陸に失敗した737-400貨物機、機体記号(レジ)「ET-AQV」について、乗員は病院で検査し、ホテルで休憩していると発表しました。アスキー・エアラインズのKP4016便として運航していたものです。

エチオピア航空は「インシデント(Incident)」としていますが、機体の主脚やエンジンが大破しており「アクシデント・事故(Accident)」の規模とみられます。エチオピア航空の発表通り、乗員に命の別状がないとすると、破損の程度からすると不幸中の幸いの事故でした。

この着陸当時は天候が悪かったとも言われていますが、原因は調査中です。この737-400Fは2012年から2013年にかけて旅客機を貨物機に改修した機材で、1996年製の機体です。

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