キュービクル設備の構造と活動手順を確認しました
上士幌町では、国から脱炭素先行地域に選定された令和4年以降、町内の一般家庭、事業所で持続可能な資源である太陽光発電システム等の導入が増加しています。
こうした背景を踏まえ、上士幌消防署では、電気に関する救助、火災事案等に対応するため、令和5年6月14日(水)に電気保安協会帯広支部様から講師をお招きし、キュービクル型の発電設備・変電設備の構造と活動手順の確認を目的とした研修を行いました。
今後も住民の生命・身体・財産を守るため、活動技術の向上に努めて参ります。