JST-RISTEX社会的孤立枠 岡プロジェクト協力 「第16回横幹連合コンファレンス 能登半島復興パネル討論会」/トピックス

2024年能登半島は地震と豪雨に被災し、人的・物的に大きな被害を受けた。
その復興は未だ途半ばで、被災地域に物理的・経済的・情報システム的、メンタル的にどのような支援を行うべきかも明確ではない。
今回は能登復興に関係し現場をよく知る官民の方々の知と行政問題・健康マネジメントの専門家の知との統合を試みることで、能登半島の復旧の現状とこれからの復興の方向性を明らかにできればと考える。
なお本パネル討論は、JST-RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」における「行政・NPOの孤立・孤独対策現場知を支援する総合知に基づく学術体制構築」プロジェクト (研究代表者:岡檀)の研究開発の一環/協力により開催する。

開催形式:ハイブリッド
開催場所:オンライン/金沢工業大学 扇が丘キャンパス