2011年1月21日 (金)

vs オヤジ(医者) ラストステージ

これまで様々な発言で私にストレスを与え続けてくれたオヤジ(医者)。

そんなオヤジに前の健診で、

体重を一キロも増やすなよ!

と念押しされたにもかかわらず1.5kg増えてしまっていた私。

ちょっと体重増えちゃったけど、負けないもんね!

と気合を入れて診察室に入ります。

いつも通りエコーの準備を始める先生に、

ちょっと気になっていることがあるのですがぁ・・・

と切り出す私。

みくま:このところ、日によっては頻繁にお腹が張ってしまうのですが大丈夫でしょうか?

オヤジ:そりゃああなたね23週でしょ?もう赤ちゃんが大きくなってきてるんだからお腹は張るよ。

(ここでカルテを見てやっと私が双子妊娠だということに気がついた様子で)

オヤジ:しかも双子でしょ?・・・・$%&(中略)#&%・・・ときどき張るくらいなら問題ないです。

みくま:「ときどき」ってどのくらいの頻度ですか?

オヤジ:そんな難しいこと考えちゃだめだよ!

みくま:???????

(★この後、オヤジの迷言です!)

オヤジ:あなたお腹に赤ちゃんがいるんだから、女性なら問題がある痛みかどうかわかるでしょ?問題があると思えば今日になる前に病院に来てるだろうから問題ない。問題ない。

みくま:(いや、一応女性ですが問題があるかどうか全然わかんないんで聞いてるんですけど・・・と心の中でつぶやきますが、言葉は出ず)

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ここでちょっと解説。

双子妊娠のリスクのひとつに早産があります。

普通は一人しかいないお腹の中に二人の赤ちゃんがいるので、単胎に比べて早く子宮が大きくなり早くからお腹が張るようになるため、まだまだ赤ちゃんが小さいうちに子宮頚管の長さが短くなってきたり、子宮口が開き始めてしまうのです。

で、私はこの早産の兆候が出ていないかをちゃんと診察して欲しくってお腹の張りを訴えたわけです。

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オヤジの発言に唖然とした私でしたが、やっぱり早産の兆候がないかどうかをちゃんと診察して欲しいので、

お腹の張りがあって心配なんです!

と何度も訴え、やっと内診&膣エコーで早産兆候の診察をしてもらいました。

結果は問題なし。

先生、それですよ。それ。その問題なし!を医者として確認して欲しかったんですってば!!

何のためにお金払って診察に来てると思ってるんだい!!

この一件で絶対に次回はオヤジじゃない先生の日に予約を入れるぞと心に誓ったのでした。

で、診察の最後にはやはり体重の話になり、

体重増えてるねぇ。次は少し減らすくらいにしてね。

と言われてしまいました。

妊婦に体重を減らせなんて・・・・

と思いましたが、オヤジは今回で最後と自分を落ち着かせ、特に何も言わず素直にハイとお返事。

で、予定通り次回の予約は母親学級で仕入れた○しろまる○しろまる先生の日にお願いしましたが残念ながら予定がいっぱいで予約は無理。

この際、オヤジじゃなければ誰でも良いや

とオヤジの診察日でない日に予約を入れて病院を後にしました。

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さて、皆さんオヤジとのラストバトルお楽しみいただけたでしょうか?

もう二度とオヤジの診察を受けることはないでしょう!(と信じたい)

長い期間お世話になるお医者さんですから、やっぱり信頼できる先生じゃなきゃだめですよね?

新しい先生が患者の心配を取り払ってくれる、そんな先生であることを祈っています。

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2/10記す

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体重:65.5kg

血圧:114-75

腹囲:97cm

子宮底長:24cm

19時33分 妊娠日記 | 固定リンク
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コメント

オヤジ〜〜〜〜〜〜
とんでもない医者だな〜。
っつか、医者の前に人間としてどうなのよ。
ま、もう永遠に(と、信じたい)診察されることはないでしょうから、新しい(グッド・インプレッション!)ドクターとともに安全で楽しい(?)妊婦ライフを送ってください!

投稿: 103 | 2011年2月11日 (金) 08時01分

10さん
コメントありがとうございまーす!!

お待たせいたしましたぁ〜。
ラストステージ、お楽しみいただけたでしょうか?
「女性なら分かるでしょ」発言には私もびっくりしました。世の中にはいろいろなお医者さん、いや、いろいろな人がいますね。
これから心配事が増える時期になるし、新しい先生が良い先生で今は本当に幸せな気分です。無事に産めるかもぉとちょっと思いました。

投稿: みくま | 2011年2月14日 (月) 15時13分

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