2009年5月 5日 (火)
『いろは坂』を上って、日光観光
昨日は、KENさん、taroさんとご一緒させていただき、日光に出かけてきました。
といっても、全行程90キロ超、登坂標高差約1900mというとんでもない山岳コースに挑まれるお二人とずっとご一緒できるはずはなく、途中までをご一緒させていただきました。
早朝に家を出発し、デポ地の小倉山森林公園に8時頃到着。人がほとんどいないこの公園の新緑が素晴らしかったので少しの間園内を散歩しました。嵐の前の静けさといったところです。
その後、自転車を組み立てて出発の準備をしているとKENさんとtaroさんが到着。
出発地から最初の20キロは苦しい上り坂。KENさん、taroさんと私達の能力差が大きすぎるので、私達は1時間早く出発させていただきました。お二人に見送られていざ出発です!
車が大渋滞している日光東照宮周辺の道を抜けると、なだらかな上り坂がずーっと続きます。後に待ち構える『いろは坂』の上りを考え、心拍数を上げることなく走るよう心がけました。
中心地を過ぎて、途中の交差点を右に折れるといよいよ勾配がきつくなってきました。
辛いよぉ・・・。休みたいよぉ・・・。こんなのでいろは坂上れるのかなぁ・・・。
と不安になりつつ、もうダメかもと思った時、左手にいろは坂手前の休憩所、馬返が見えてきました。ここでトイレ休憩です。
この場所からは、山頂付近に雪が残っている男体山の姿をほんの少し見ることが出来ました。冬の良く晴れた日に江戸川CRからも目にすることができる男体山。うわぁ〜近いなぁ。と感動。
のんびりしているとKENさん、taroさんに追いつかれちゃうし、覚悟を決めていろは坂にむけて走り始めます。
いろは坂を走り始めて少しすると、意外にも下り坂。
ラッキー♪このまま下るといいのにな〜
と思っていると、目の前には急坂が現れ現実に引き戻される私です。
これは、上り始めてすぐの場所で振り返って撮った写真。写真を撮るために少し止まりました。決して辛かったから止まったんじゃないですよ。眺めが良かったから止まったんです!!
最初は新緑が本当にきれいで、きれいな緑に両脇を囲まれながら走れました。
でもぉ、新緑からもらう元気にも限界があり、辛い・・・辛い。
いろは坂は平均4%の坂だよ〜
と、アシストくんから聞いていたのですが、4%ってこんなにきついの??やっぱり富士ヒルクライムは無理かも・・・。と、この前のヤビツとは正反対。今度は不安になってしまいました。
でも、3キロほど上ったところから勾配が緩くなったようで少し楽になり、これなら何とか上まで上れるかなぁとちょっと安心。
途中、猿を見かけたり、抜いていく車の中の方々やサイクリストの方々に、がんばれ〜と励まされたりしながら上を目指しました。
そして、左手に見える景色が素晴らしい場所でもう一度停止。ここも眺めが良かったから写真を撮るために止まったんですってば!
その後、ヘアピンをひとつ曲がるとそこは黒髪平でした。
ここで待ってくれているはずのアシストくんは・・・いませんでしたが、一人で記念撮影。
海抜1173mのこの場所から下を眺めると、ペダルのひと漕ぎひと漕ぎで進む距離と高度は極わずかでも、ずっとペダルを回し続けていれば確実に上ることが出来るんだなぁ・・・と感慨深い思いに浸ってしまいました。
そこからの2キロ先は勾配が更に緩くなり、なんとか明智平に到着ぅ〜!!
いろは坂のぼれたぞぉ!!!
辛かったよぉ・・・と話していると、少ししてKENさんとtaroさんが現れました。さすがにお二人は速いですね〜。大して疲れている風でもありませんでした。すごいなぁ。
KENさんに撮っていただいた記念写真。男体山もほぼ顔を出してくれてよい記念になりました。KENさんどうもありがとうございました。
ここからは4人揃って、トンネルを抜けるとすぐに中禅寺湖に着きました。渋滞している車列の横をすり抜けていくのは気持ちよかったです。自転車の特権ですね。
実は私達が日光を訪れるのはほぼ初めて。ここから先はすっかり観光モードです。
中禅寺湖畔を走りぬけると再び坂が現れました。私のことを気遣ってお二人はゆっくり走ってくださっているのですが、それでもついていけない私。お二人は竜頭ノ滝を見下ろす橋のところで待っていてくださいました。ありがとうございました。
なだらかな岩肌を流れる竜頭ノ滝は素晴らしく、すべり台のように滑り降りたい衝動にかられました。奥に見えているのは中禅寺湖です。
ここから少し走ると戦場ヶ原。
お二人はこの後も長い行程が待っているのに、日光観光モードの私達に合わせて観光ポイントで止まって下さいました。ご迷惑をおかけしてしまい済みませんでした。
そして、おなかが空いた4人が向かったのは光徳牧場。
ここで、私達は牧場ランチ(左、湯気でレンズがくもっています)とハンバーグランチ(右)。
別腹用にアイスクリームを頂きました。どれも美味でしたぁ〜。
エネルギー補充も終了し、お二人は急に勾配を増す坂道を山王峠に向かって上っていかれました。
頑張ってね〜とお二人を見送って私達はここで離脱。もと来た道を引き返し、湯元方面へ向かいました。
後はのんびり観光・・・という私の思いは届かなかったようで、ここでも私達の前に立ちはだかったのは坂。日光はどこを走っても平坦はない・・・。
でも、この坂を上った先にあった湯滝に目を奪われました。
先ほどの竜頭ノ滝と同じく緩い岩の斜面を流れている滝でしたが、下から眺めることが出来、その迫力に圧倒されました。湯滝という名前の通り辺り一面硫黄の匂い。これもまた驚きました。
そして、ここから更に少し上って滝の上に出てみると、そこは湯ノ湖という静かな湖でした。
この湖の雰囲気が素晴らしい。白鳥のボートなどで賑わう中禅寺湖とは違い、人工物が何もない湖面。釣りを楽しむ方々が静かに釣り糸を垂れている様子が非常に似合う場所でした。木々に青が戻った頃、再び訪れたいと思うほど気に入った場所です。次回は奥に見える金精峠にチャレンジできるかしら・・・?
この日、私達の最高到達点はこの湯ノ湖、海抜1,475mです。スタート地点が約600mですから、850m以上上ってきたことになります。頑張ったぁ〜。
ということで、ここからは下り。今まで頑張ってきたご褒美の下り道は、勾配が適度で道もきれいだったので恐怖を一切感じることなく楽しめました。
厚い雲が現れ、ポツポツ雨が落ちてきた時にはやられたぁ〜と思いましたが、幸いすぐに青空が顔を出し、高原らしい風景を楽しみながら下ることが出来良かったです。
下りでも観光スポットで休憩したり、滝を眺めたりのんびりすごし、本日最後の観光スポット華厳の滝に到着。
超有名な華厳の滝のスケールはすごかったですが、個人的には今日一番の滝は湯滝。滝好きのアシストくんも同意見でした。
ここからは、明智平からきれいに見えた第一いろは坂を下ります。
この下りが・・・・めちゃくちゃ楽しかった!
ヘアピンカーブを曲がるにつれて木々に少しずつ緑が戻ってきて、冬から春への季節の移り変わりを見ているようでした。
また、スピードを出すのが怖くて下りが苦手な私でしたが、いろは坂からの下りも非常に楽しむことが出来ました。理由は良くわからないけれど、道が良かったせいでしょうか?後でスピードメーターを確かめると最高速は50キロほど出ていたようです。まっすぐ続く下り坂で記録されたものだと思います。
いろは坂が終わってからも、ずーっと続く下り坂。
上り坂、下って初めて勾配を知る(超字余り)
という感じで、朝走った道がいかに上っていたかを下ってみて初めて知ることが出来ました。
相変わらず大混雑している東照宮付近の車列をすり抜け、あっという間にデポ地に到着。
しばらくするとKENさん、taroさんも到着。温泉、夕飯をご一緒して家路につきました。ご一緒させていただいて楽しい一日を過ごすことができました。どうもありがとうございました!!
ところで、いろは坂の勾配を家に帰ってからALPUS LABで見てみると、実際には馬返〜明智平までで5.7%だそうです。4%なんて嘘っぱち。アシストくんにはめられたぜぃ。どうりで辛いはずです。
======================================
さて、最後に今日のクイズです。この写真にひとつ間違いがあります。その間違いとは一体なんでしょうか?
見事正解された方は・・・次回是非日光をご一緒しましょう!皆さんふるってご応募ください。
- 場所: 日光市街-いろは坂-中禅寺湖-湯ノ湖往復
- 【みくま:マドンナ】
- 時間:4時間48分(2008年9月26日からの累積:178時間)
- 距離:62.9km(2008年12月13日からの累積:1373.1km)
- 平均速度:15.9km/h
- いろは坂の上りにかかった時間:51分16秒(HR159/169)
- 【アシスト:ルーベ】
- 時間:4時間11分(2007年8月11日からの累積:458時間)
- 距離:60.8km(2008年12月13日からの累積:1475.2km)
- 平均速度:17.0km/h
- いろは坂の上りにかかった時間:37分40秒(HR165/176)
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コメント
みくまさん、アシストさん
お疲れ様でした・・・
僕も行きたかったな〜〜(うそです)
でも、行きたかったな・・・
そういえば、今年になって、峠はゼロだ・・・
投稿: NOB | 2009年5月 5日 (火) 23時21分
NOBさん
コメントありがとうございまーす!!
あら、NOBさんも行きたかったのですね。それはそれはお誘いもせず失礼しました。
クイズのお答えは書いてないようですが、特別枠で次回ご一緒しましょ♪
投稿: みくま | 2009年5月 5日 (火) 23時45分
NOBさん
正解でーす!!
ピンポンピンポン!!
良くわかりましたね〜。
では、前日Inでお山に出かけてKENさんにしごいてもらいましょう♪
投稿: みくま | 2009年5月 6日 (水) 00時02分
ご一緒出来て楽しかったです。
クイズの答え先に答えられてしまいました・・(^^;
いろはの勾配4%だったかな〜とちょっと首を傾げてたのですが・・最後のところで合点がいきました。
ホント頑張って登られましたね。これで大抵のお山にも行けそうなのでぐんと行動範囲広がりますね〜。
また、日光に限らずご一緒しましょうね。
投稿: taro | 2009年5月 6日 (水) 01時16分
みくまさん、お早うございます。
GWの真っ只中でしたが、とても楽しめたようですね。
千葉県育ちの私としては、何度か日光に行っているわけですが、自転車で訪れる日光は、一段と素晴らしい感じが伝わってきます。
日記を拝見している側も、自分が行った様に楽しませていただきました(しかも苦しさは無し)。
投稿: KAKAPO | 2009年5月 6日 (水) 06時15分
異常な行動をするみくま&アシスト君、おはようございます。
あ〜あ、もうすっかり『あっち側』に行っちゃった感じですね〜。それにしても、ものすごい標高差を走り抜ける気合といい、楽しいレポートといい、いつもみくまさんのブログ(と、アシスト君の隠れた、でも大きな存在)には楽しませていただいています。
坂は登るのはいやだけど、きれいな景色は見てみたいな〜と思ってしまった103でした。
投稿: 103 | 2009年5月 6日 (水) 07時04分
みくまさん、アシストさん、こんばんは。
日光いろは坂攻略おめでとうございます。
私も将来、自転車で行ってみたいと思っている処の一つです。
湯滝は私も好きです。滝の一部が凍った時の風景もイイですよ。とっても寒いですけどね。
ところでボトルのキャップは吸い口の使いやすさでも比較されたのですか?
投稿: bunaibu | 2009年5月 6日 (水) 17時48分
みくまさん、ダブルコメントすいません。
本日、5月6日、GW最終日。ほ〜んのちょっとだけボクも坂道を走りました。詳しくは後日アップします。でも、早くても土曜日の夜かな〜。
KENさんに撮ってもらった2人の写真。いいですね〜。アシスト君の満足そうな顔。みくまさんの「まだまだ行けるぜ!」的な顔。どちらも素敵です。
投稿: 103 | 2009年5月 6日 (水) 19時18分
いろは坂、登れちゃうんだ。
自転車でねー。
日光は福島からもそんなに遠くないので
登ってみたくなりました。
ところでみくまさん、次回ヒルクライム
候補地として磐梯吾妻スカイラインを
おすすめします。
自転車雑誌による調査でも評価が高いようですよ。
地元でも年に何回も登る方がいます。
実は私にも密かに登る構想が・・・・。
投稿: ピナ男 | 2009年5月 6日 (水) 20時56分
みくさん、アシストくんお世話様でした。
温泉では、市営で料金が安い代わりにシャンプー等が無いのを言い忘れてました。申し訳ないです。あの辺は選択肢はたくさんあるので、やしおの湯(500円)とか大江戸温泉物語日光霧降(700円)とかデポ地の小倉山森林公園からアイスアリーナ方面に少し登って行った所にある小倉山山荘(800円)にも日帰り入浴できます。小倉山山荘は山荘と言いつつも洒落たバーのようなつくりになっていて館内のBGMにはJazzがかかっていて良い雰囲気です。風呂上りにはそこでビール等を飲むことができますよ。次回があることを楽しみにしています。
みくまさんが湯ノ湖から撮った写真良いですね。奥の稜線の右の温泉ヶ岳(2332m)と左の金精山(2244m)の鞍部が確かに金精峠です。みくまさんの手前紹介しにくいのですが、登山道の金精峠頂上(2024m)には金精神社の祠があって、男根を象った御神体が祀られています。これが金精の名の由来です。左手前の外山の右肩に少し見えている稜線は恐らく前白根山(2373m)でその後ろには関東以北の最高峰である日光白根山(2578m)が隠れています。金精峠トンネル(標高1840m)を抜けて群馬県側の丸沼高原からだと日光白根山を綺麗に見ることができます。高山植物のシラネアオイ(白根葵)はこの山にちなむものです。
投稿: KEN | 2009年5月 6日 (水) 22時13分
みくまさん、こんにちは。さきほど、ハナと一緒に、スゴイスゴイといいながら、日光登坂記を拝見しました。
日光は何度か旅行したことがあって、あのあたりの雰囲気がよくわかるので、イメージできます。あの辺を自転車で走ると、どんなに素晴らしいかと。
ただ一方では、あの坂道の多いところを、自転車でどうして走れるのかという疑問も湧いてきます。
ともかくそれを成し遂げて、温泉につかっての、その充実感はたとえようのないものだったでしょうね。いよいよ次は富士山ですか...。
投稿: サスケハナ | 2009年5月 7日 (木) 17時40分
taroさん
コメントありがとうございまーす!!
ご一緒させていただいてどうもありがとうございました。
クイズは今回は先着一名様ではないので、taroさんも応募していただいて構いませんよ〜。
いろは坂の勾配はよく聞いてみると、東照宮前から明智平までの平均勾配だそうです。騙されました・・・。でも、騙されたおかげで日光の素晴らしい場所を観光できたので、良しとします。いろは坂の上り始めは、4%ならもう少しスピードを上げなくっちゃって頑張ってしまい疲れちゃったのですが。
こちらこそ、またご一緒させてくださいね。よろしくお願いしまーす!
投稿: みくま | 2009年5月 7日 (木) 20時52分
KAKAPOさん
コメントありがとうございまーす!!
GW真っ只中だからこそ、渋滞に影響されず観光できる自転車の良さを実感しました。
そうですよね。関東の方なら日光に訪れたことがありますよね。私達は今回が初だったので、車で訪れると駐車場を確保するなど色々と面倒くさそうだなぁと感じました。
KAKAPOさんも自転車でご一緒しませんか?新しい日光を発見できるかもしれませんよ。
投稿: みくま | 2009年5月 7日 (木) 20時58分
10さん
コメントありがとうございまーす!!
異常な行動??自転車で坂を上ることがですか???私には、30キロの道のりを車で3時間もかけて移動する方が異常行動に感じられますよ〜。
きれいな景色見てみたいでしょ?その気持ちさえあれば、いつか上にたどり着けますってば。ブロックタイヤで走るのと辛さはあまりかわらないかもよ。
投稿: みくま | 2009年5月 7日 (木) 21時05分
bunaibuさん
コメントありがとうございまーす!!
お祝いコメントどうもありがとうございます。bunaibuさんが日光に出かけられるとき、ご一緒できると嬉しいです。遅いですけど迷惑かけないように頑張ります。
湯滝素晴らしいですね。あんな雰囲気の滝を見るのは初めてだったので、余計に感動が大きかったです。滝が凍るのですね。凍った滝もみたことがないので、寒そうですが見て見たくなりました。
ボトルの吸い口は、アシストくんが使っているPolarボトルの吸い口が固く走行中に飲みにくくて困っていたので、優しい妻の私は使いやすいCAMELBAKの吸い口をアシストくんにプレゼントしました。というわけで、走行中余り飲まないスポーツドリンク側のボトルは、アシストくんのと交換したPolarボトルの吸い口なんです。
投稿: みくま | 2009年5月 7日 (木) 21時12分
10さん
ダブルコメントありがとうございまーす!!
あら、10さんも坂を上ったあと平坦な道が見えてきたときの喜び、味わっちゃったのですね!!
土曜日のブログアップを楽しみに待つことにします。
写真を撮られるのは苦手なのですが、坂を上ったあとは、意識が朦朧としているのか、単に嬉しいからなのか、写真に写ってしまっています。でも、飲んでるときの写真はやっぱり苦手・・・。撮らないでね!
投稿: みくま | 2009年5月 7日 (木) 21時15分
ピナ男さん
コメントありがとうございまーす!!
いろは坂、ピナ男さんなら楽勝です。きっと物足りないでしょうから、KENさんとtaroさんが走られた日光周回コースがいいかもしれません。
そして、磐梯吾妻スカイライン。昨年の秋車で走りましたが、素晴らしい場所でしたね。あんな場所を自転車で走ることが出来たら、どんなに幸せだろうと感じたのを思い出します。ただ、問題が・・・。勾配が異常ですよね?車で走ったときもエンジンが悲鳴をあげてましたもの。ピナ男さんあの坂上られるのですか?!?!?!ピナ男さんの素敵な写真と共にブログ記事を楽しみにしてまーす!
投稿: みくま | 2009年5月 7日 (木) 21時19分
KENさん
コメントありがとうございまーす!!
当日は、どうもありがとうございました。観光案内までしていただいて、充実した一日を過ごすことができました。
かたくりの湯もいいお湯でした。地元のおばちゃんとゆっくり話しをして癒されましたし。でも、まだまだ他にも温泉があるのですね。制覇するつもりで山の景色を楽しみに出かけたいと思います。またよろしくお願いします。
湯ノ湖からは、金精峠につながるぐねぐね道がきれいに見えていました。金精の名前の由来・・・そうなのですね。しっかり記憶しました。それにしても、KENさん本当に物知りですね。家ではKENさんの年齢詐称疑惑が持ち上がっています。
投稿: みくま | 2009年5月 7日 (木) 21時29分
サスケハナさん
コメントありがとうございま〜す!!
日光楽しんできちゃいました。
いろは坂は大変でしたが、ゆっくりゆっくりペダルを回していれば上にたどり着くことが出来ました。
サスケ&ハナさんもいろは坂を余裕で制覇可能と思いますが、あれだけの距離の坂はやっぱり抵抗がありますよね。いろは坂の上まで車に積んで上ってから、奥日光の美味しいところを自転車散歩で楽しむのもいいかもしれませんね。
近いうちに富士山に試走しにいけたらな。と思っています。頑張ってきまーす。
投稿: みくま | 2009年5月 7日 (木) 21時36分
ハッハッハ!年齢詐称っすかぁ〜ホントは???歳?ヘヘヘ・・・
まぁ冗談はさておき、私の母親の実家が佐野だとお話したことがあるかと思いますが、母の兄(私から見ると叔父ですな)や山好きの父親に連れられて、幼少の頃から足尾山地(前日光)〜日光周辺〜塩原〜那須〜尾瀬辺りはよく歩かされたもんですから多少は知識として残っているんですな。男体山(2486m)や日光白根山(2578m)は小学校5〜6年生の時に登頂済みですし、周辺だと中学生の時に那須茶臼岳(1915m)、尾瀬縦走、尾瀬至仏山(2228m)、尾瀬燧ケ岳(2356m東北地方最高峰)、高校の時に鬼怒沼山(2141m鬼怒川源流)に登っています。
戦場ヶ原から小田代原を抜けて西ノ湖を経由し、中禅寺湖の南岸を行き中宮祠へ至るルートは途中の千手ヶ浜でテント泊をして1泊2日の歩きごたえのあるコースですが、中禅寺湖北岸の喧騒から離れて本物の日光国立公園を知ることができます。
なんだか長くなりましたね。すみません。でも日光もどんどん変わってゆきます。最近の新しいモノはわかんないな〜
投稿: KEN | 2009年5月 8日 (金) 00時48分
KENさん
コメントありがとうございまーす!!
で、本当は何歳なんですかぁ??
小さい頃から山歩きで基礎体力を培っていたのですね。すごいなぁ。
山登りもはまるとはまりそうですよね。
私も自然の中を歩くのは大好きなのですが、なにしろ体力がないので、可能なのは戦場ヶ原を散策するくらいかなぁ。
投稿: みくま | 2009年5月 8日 (金) 21時32分
たまには自転車を降りて一緒に登山なんてのはいかがですか?
たくさんの山々に登っていると思われがちな私ではありますが、今まで登ったことのある山で一番高いのは南アルプスの北岳(3193m)で、日本第二位の高峰です。
おや〜?なんと!みくまさんの大好きな富士山には恥ずかしながら登頂経験がないんです。日本人である以上、一度は行かねば!と思いつつも月日は流れ・・・今に至っております。
投稿: KEN | 2009年5月 8日 (金) 23時16分
KENさん
コメントありがとうございマース!!
あれ?私の富士山好きばれちゃってました??いつかは登りたいです富士山。
ちょっと前までは体力のなさにあきらめかけていましたが、こうして自転車と出会ったことでいつか登れるかもと思い始めています。KENさんとご一緒できるかな??
投稿: みくま | 2009年5月12日 (火) 00時32分
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