2007年10月26日 (金)

富士桜高原麦酒

会社帰りに、会社の近くのお店に飲みに行きました。金曜日ですものね〜。

最初に富士桜高原麦酒という会社の、森のヴァイツェンとラオホという地ビールを飲みました。

ラオホは麦芽を乾燥させるときにスモークしているということで、以前飲んだときには一口飲んだら「おお!いぶりがっこ!!」と皆が口をそろえて言ったくらい、独特の燻製っぽい香りと味がしました。とても個性のある味です。

しかし、今日のラオホはもうひとつ燻製っぽさが足りず、味もあまりはっきりしなくてちょっと期待はずれでした。前はもっとおいしいと思ったのになぁ。またチャレンジしてみなくっちゃ。

一方、季節限定の森のヴァイツェンですが、こちらの方がかすかに燻製っぽい。舌が変になっちゃったかなぁ。と思って、今HPを見てみたら、スモークしたモルトを使用したビールとのこと。燻製ぽくて当然ですね。甘みもあって美味しかったです。

☆をつけると、今日の場合は、

  • ラオホ ☆
  • 森のヴァイツェン ☆☆☆

となりました。

その後は、焼酎、黒櫻井を飲みました。美味しかったけれど、別の人が飲んでいる佐藤黒を一口もらったところ、甘〜い芋ならではの味と飲んだ後、口に残る芋らしい香り。美味しかったぁぁぁぁ。さすが幻なだけありますねぇ。

まだまだ飲みたかったのですが、飲み始めたのが遅かったのでここで終電ぎりぎり。今日も、美味しく楽しい飲みでした。

23時38分 お酒 | 固定リンク
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