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2025年11月7日
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リノベーションする前の家では

長い間、暗い場所でとても大事にしまい込まれていた小物たち。

今は、新しくした家の中でインテリアとして

風を感じ、明るい陽射しを浴びて、それぞれの場所で主役となっています。

にじゅうまるベネチアンガラス

透明感のある色のいろんな形のガラス瓶。

小屋裏の片隅に置いてみました。

にじゅうまる飛び跳ねる鯉の掛け軸と、五月節句の兜

桐の長持(ながもち)に収納されていた沢山の掛け軸。

季節ごとに架け替えられるほどしまわれていた掛け軸を1本1本拝見させていただきました。

どの掛け軸を掛けようか迷いましたが、撮影時は5月の頃でしたので、鯉の掛け軸を掛けさせていただきました。

床の間脇の飾り棚には兜を飾りました。

にじゅうまる帯を額装

家主様お気に入りの帯を、花が織り込まれている部分をカットし額装させていただきました。

モクレン、シャクヤク、ゼンマイ 春の花のようです。

にじゅうまる有田焼 花唐草絵付香炉

透かし彫りの美しい陶磁器の香炉と漆の花台は、トイレのカウンター上に。

にじゅうまる昭和の型板ガラス

水の波紋を描がいたガラスで「水輪(みずわ)」という名前がつけられているそうです。

元は洗面所の窓でしたが、一部をカットしトイレのあかり取りの窓に再利用しました。

にじゅうまる輪島塗のお椀と半月膳

重厚感と光沢のある上質な塗のお椀と半月膳 ハレの日に使われていたのでしょうか?

にじゅうまる海外のお土産

小さな衝立には、春夏秋冬の花木に鳥が描かれていました。

お皿の素材は「木」「白磁」「ガラス」、絵柄も様々で、興味津々。

これは、ギャラリー棚に飾るしかない!

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