第19回中国人の日本語作文コンクール
「園丁賞」受賞大学
日本僑報社・日中交流研究所主催、在中国日本国大使館など後援の第19回「中国人の日本語作文コンクール」の「園丁賞」が決定しました。
「園丁」とは中国語で教師のことを指しており、同賞は日中国交正常化35周年に当たる2007年開催の第3回コンクールより、学生の作文指導に業績のあった日本語教師を表彰することを目的に創設しました。
具体的には1校につき50本以上の応募があった学校を授賞対象としており、今回は武漢理工大学(110)、長春理工大学(104)寧波工程学院(101)など19校を表彰することになりました。
受賞校には賞状の他、副賞として記念図書(50〜99本の大学は5万円分、100本以上の大学は10万円分)を贈呈いたします。
なお、賞品を中国にお送りする場合は船便を使用する予定ですが、中国税関での通関手続きや関税などは全て受賞校のご負担となります。また、申込み順での出荷を予定しており、到着日はご指定できません。そのため、日本での受取を推奨いたします。
あらかじめご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
お届け先(?@郵便番号+住所 ?A受取人氏名 ?B電話番号)をご記入の上、下記の事務局メールアドレス宛てにお送りください。
メールアドレス:1212@duan.jp
件 名:園丁賞申込+(学校名)
締切日:6月30日(金)
以上、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
※(注記)中国人の日本語作文コンクールhttp://duan.jp/jp/