一編の作文で人生が変わる!
★最優秀賞(日本大使賞)受賞者は日本に一週間招待
★受賞作品は書籍として出版
★三等賞以上の受賞者に最大480万円の奨学金応募資格を授与
■しかく応募資格
中国の学校で日本語を学ぶ中国人学生
※(注記)学校とは、中学・高校・専門学校・大学・大学院を指す(社会人は不可)
■しかく受付期間
2021年5月20日(木)〜5月31日(月)
締切は5月31日(月)必着
中国時間午後11時59分まで
■しかく体裁
字数:本文=横書き、全角(漢数字)1500〜1600字(厳守、スペースを含めない)
形式:Word等の文書ファイル
■しかく応募方法
第17回「中国人の日本語作文コンクール」より、応募方法を一部変更します。詳しくは次のページをご参照下さい。重複応募禁止!!!
※(注記)Googleフォームが開けない場合、いつものようにメールで送ってください。
■しかく審査方法
「一次審査」では、コンクール事務局を中心とする一次審査員が査読・審査(採点)をします。
「二次審査」では、一次審査で上位に選出された作文を、有識者による二次審査員が採点します。
「三次審査」では、二次審査による合計得点の高かった学生に対し、口述審査を行います。
「最終審査」では、在中国日本国大使館が審査をします。それを受けて最優秀賞(日本大使賞)をはじめとする各賞を決定します。
■しかく賞
最優秀賞1人(賞状+日本に一週間招待)
一等賞 5人(賞状+5万円相当の賞品)
二等賞 15人(賞状+3万円相当の賞品)
三等賞 40人(賞状+1万円相当の賞品)
佳作賞 100〜200人(受賞者氏名をHPと書籍に掲載。また表彰式参加者には書籍を贈呈し、懇親会に招待します。希望者には電子版賞状を表彰式終了後、メール申請者に順次送付)
※(注記)協賛により賞品が変更されることがあります。
※(注記)賞状と賞品は原則として表彰式当日、学校単位で授与します。一等賞、二等賞、三等賞受賞者が欠席された場合、表彰式の際に、同じ学校の出席者にことづけるか、または表彰式後に賞状と受賞作品集(1冊)を郵送します。
※(注記)三等賞以上の受賞者は、受賞者登録表(履歴書)の提出が必要です。受賞が内定された方には登録表をお送りします。
※(注記)各賞の発表・年間スケジュール(予定)は最後に掲載
■しかく団体応募園丁賞
団体応募数が50本以上の学校には、「園丁賞」として学生の日本語能力向上に貢献された功績を讃え、賞状と賞品を贈呈いたします。
※(注記)送付方法については別途案内します。
※(注記)これまでには応募数最多の大学に書籍(約20万円分)を贈呈しました。
(過去の「園丁賞」受賞名簿はこちら)
■しかく優秀指導教師賞
日本語教師の日ごろの努力とその成果を讃え、三等賞以上の受賞者を育てた教師個人に、
賞状と記念書籍を贈呈いたします(表彰式への参加者のみ)。
なお、一等賞以上の指導教師には「私の日本語作文指導法」のご執筆と、表彰式でのご挨拶をお願いします(必須)。
■しかく表彰式
2021年12月12日(日)北京の日本大使館にて開催予定。
■しかく結果発表
入賞者にメールでお知らせすると共に、日本僑報社ホームページ、微博、微信、メールマガジン「日語作文大賽月報」、「日本僑報電子週刊」、ブログ「段躍中日報」にて発表します。
また同時に、日中両国のマスコミにも発信します。
■しかく注意事項
1 応募作品は返却しません。また、受賞作品の著作権は日本僑報社・日中交流研究所に帰属することをあらかじめご了承ください。
2 募集要項(文字数、応募期間、送付方法など)を遵守いただけなかった作文は審査対象外になる場合があります。
3 応募作品は、応募者自身のオリジナルであり、国内外で自作未発表のものに限ります(他コンクール・媒体等への重複応募、重複投稿は、これを固く禁止します)。
4 応募作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の応募を失格とします。
5 受賞発表後の作品、また過去の受賞作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の受賞を取り消します。
■しかく主催
日本僑報社・日中交流研究所
(所長:段躍中)
■しかく後援
在中国日本国大使館
(公社)日本中国友好協会、日本国際貿易促進協会、(一財)日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、(一財)日中経済協会、(一社)日中協会、(公財)日中友好会館、日本日中関係学会、(一社)アジア調査会、中国日本商会、北京日本倶楽部
■しかく協力
長沙中日文化交流会館、(公財)日中国際教育交流協会
(第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「
今年の3点」に掲載)
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