★最優秀賞(日本大使賞)受賞者は日本に一週間招待 ★受賞作品は書籍として出版
★三等賞以上の受賞者に最大480万円の奨学金応募資格を授与
※(注記)3テーマから選択可。一人で複数作の応募も可。※(注記)テーマに関する
※(注記)留学経験とは、6ヵ月以上の日本滞在とします。
※(注記)学生とは、中・高・大学生及び大学院生、日本語学校生などを指します。
[受付期間]
2015年5月11日(月)から5月31日(日)
中国時間午後11時59分まで
締切は5月31日(日)必着
[体 裁]
字数:横書き、全角(漢数字)1500〜1600字(厳守、スペースを含めない)
形式:Word等の文書ファイル
[応募方法]
下記のメールアドレスまで、1応募票 2作文
を添付ファイルでお送り下さい。
※(注記)メールの件名は「第11回中国人の日本語作文コンクール応募」としてください。
※(注記)団体応募の場合は上記件名の後ろに学校名と本数を記入してください。
団体の例: 第11回応募(○しろまる○しろまる大学○しろまる○しろまる本)
個人の例: 第11回応募(応募者氏名)
1
応募票
Excelに下記情報をご記入の上、作文と一緒に送付してください。
※(注記)個人応募の場合も同様のExcelファイルを作成してください。
※(注記)必ず日本語の漢字で記入してください!
请集体应征的老师和同学注意,在每篇作文的左上角标上编号,并和一览表上的一致。同时请不要用压缩文件,以免乱码。谢谢协助。
※(注記)テーマは番号1か2か3か、一つご記入下さい。
1日中青年交流について ― 戦後70年目に両国の青年交流を考える
2「なんでそうなるの?」― 中国の若者は日本のここが理解できない
3わたしの先生はすごい ― 第一回 日本語教師"総選挙"in中国
※(注記)団体応募の場合、応募者Mailアドレスの記入は不要です。
2
作文
作文は、テーマに沿った内容であればタイトルは自由です。 必ず作文の一番上に氏名と団体応募表での通し番号を記載してください。
(個人応募の場合は通し番号は不要です) 作文のファイル名は「団体応募票の通し番号—氏名」としてください。 (個人応募の場合、ファイル名は氏名のみで結構です)
★記入上の注意(応募票/作文とも)
※(注記)すべて日本語漢字、日本語フォントの明朝体で、英数字は半角で記入して下さい。
※(注記)字数は本文のみで計算して下さい。 (テーマ、タイトル、出典、スペースは含めない)
※(注記)団体応募一覧を作成の時、氏名の前に作文の番号と一致する通し番号を入れてください。
[作文の
送付先]
E-mail:sakubun@duan.jp
担当:作文受付係
主催者の連絡先 東京都豊島区西池袋3-17-15 日本僑報社内
日中交流研究所
※(注記)例年、非常にたくさんのご応募をいただくため、受付作業に時間がかかっております。締め切りまでにご応募いただいたにも関わらず、6月12日までに事務局から連絡のメールが届かなかった場合は、事務局(jpsakubun@gmail.com)までご連絡下さい。
[審査方法]
審査は、第一次審査として日本僑報社の日本人編集者が対象作文を査読し、審査を通過した作文から、最終審査委員が各受賞作を決定します。
詳しくは過去の開催報告をご参照ください。
[賞]
最優秀賞1人(賞状+日本に一週間招待)
一等賞 5人(賞状+5万円相当の賞品)
※(注記)前回iPadmini一台+朝日新聞デジタル1年無料ID等
二等賞15人(賞状+3万円相当の賞品)
※(注記)前回iPodtouch一台+朝日新聞デジタル三ヶ月無料ID等
三等賞40人(賞状+1万円相当の賞品)
佳作賞100人(賞状+2千円相当の賞品)
※(注記)佳作賞受賞者のお名前も受賞作品集に収録します。
※(注記)協賛により賞品が変更されることがあります。
※(注記)表彰式欠席者には作文集一冊と賞状を送付します。
[園
丁 賞〕
団体応募の作文数が50本以上の学校を「園丁賞」とし、学生の日本語能力向上に貢献された功績をたたえ、賞状と賞品を贈呈いたします。
※(注記)昨年は応募数最多の大学に書籍(25万円分)を贈呈しました。
(
過去の「園丁賞」受賞名簿はこちら)
「園丁賞」受賞校の代表には表彰式にて賞状と賞品を授与します。
※(注記)表彰式欠席の場合は作文集一冊と賞状を送付します。
[結果発表]
入賞者にメールでお知らせすると共に、日本僑報社ホームページ、微博、メールマガジン「日語作文大賽月報」、「日本僑報電子週刊」、ブログ「段躍中日報」にて発表します。
また同時に、日中両国のマスコミにも発信します。
これまでに、朝日新聞や新華社、人民日報など多くのメディアに取り上げられてきました。特に人民日報社人民網では特集ページが設けられ、募集案内や審査の経過だけでなく、受賞作品と作者の名前、二等賞以上の作文、最優秀賞受賞者や表彰式の写真などを掲載していただきました。
[注意事項]
・応募作品は返却しません。また、受賞作品の著作権は日本僑報社・日中交流研究所に帰属することをあらかじめご了承ください。
・募集要項(文字数、応募期間、送付方法など)を遵守いただけなかった作文は審査対象外になる場合があります。
[主 催]
日中交流研究所
(所長:段躍中・日本僑報社編集長)
[後 援]
日本国外務省、 文化庁、
在中国日本国大使館
(財)日中友好会館、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(公社)日中友好協会、
(社)日中協会、日本国際貿易促進協会、一般財団法人日中経済協会、中国中日関係史学会、中国日本友好協会、中国日本商会、北京日本人会、日本日中関係学会、(一社)アジア調査会
[協 力]
日中文化交流センター、NPO日中交流支援機構、(公財)日中国際教育交流協会、カシオ計算機、人民網、北京放送、チャイナネット、新華網日本語版、東方網日本語版、沪江日語网、レコードチャイナ、中国日語教学研究会、深圳中日経済文化交流促進会、広州留東同学会、長沙中日文藝愛好者協会
(上記の協賛、後援、協力は2014年実績、一部申請中)
(第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「
今年の3点」に掲載)
日本語作文コンクール総合案内