「環境報告書」は、環境配慮促進法第9条に基づいて、山口大学の事業活動に関わる環境配慮活動の取組状況を公表することにより、学内の環境影響削減活動の促進及び社会に対する説明責任を果たすことを目的とします。
2024年度山口大学の「環境目標と行動計画」を公表します。
「環境目標と行動計画」は、本学の「環境マネジメントに関する規則」や「エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する取組方針」(省エネ法)及び「地球温暖化対策に関する実施計画」(温対法)に則して、環境の保全、エネルギーの抑制、その他環境に配慮した事業活動の管理・運営に関する方針として定めるとともに、国連の掲げるSDGs(持続可能な開発目標)及び、政府の2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指した取り組みに賛同し、事業所全体・組織・構成員一人ひとりが自身の課題と解決方法であることを認識して全員参加で環境配慮活動を推進してまいります。
なお、「環境目標と行動計画」においては、関係法令の改正を踏まえて、ZEB、太陽光発電、電動車、LED照明、再生可能エネル
ギー調達、廃棄物対策、ワークライフバランス等、幅広く効果的な活動になるよう見直しを行いました。さらに、本学の環境対策ス
ローガンでは「あなたの行動で私も変わる みんなも変わる 地球も変わる」を掲げ、目標達成のため環境意識の向上を推進します。
また、学内各組織では、この「環境目標と行動計画」に基づく「環境目標 実施計画書」による取組内容や行動スケジュールの明確化、定期的な評価等を実行することで、自律的・効果的PDCAサイクルを循環し、教育研究の推進と共に地域社会の発展と国際社会へ寄与することに努めます。
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吉田キャンパス
契約電力の超過を抑制するため、警戒値を設け、この値を超えないよう節電に努めるものとする。
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常盤キャンパス
契約電力の超過を抑制するため、警戒値を設け、この値を超えないよう節電に努めるものとする。
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小串キャンパス
契約電力の超過を抑制するため、警戒値を設け、この値を超えないよう節電に努めるものとする。