ミャンマー人よりも現地のことを知っている日本人と言われることもしばしば。どーもとるです。
一般的に日本人と付き合っているミャンマー人は育ちが良いと思われます。育ちの良いミャンマー人は一人でふらふらと冒険することなどなく、決まった友人たちと決まった場所でワイワイするのが好きです。そんな彼らはバスにも列車にも乗ったことがなく、当然裏路地などへは入りません。私はというとトレーダーズホテルの2階にあるバーラウンジで飲んでいる時もあれば道端でモヒンガーをすすっている時もありますwどちらかというと後者の方が多いですがw
自分のことを「変わっている」と思ったことは一度もありませんが、ミャンマー人から見ても日本人から見ても「変わっている人」と思われるようです。私はただ興味のあるところへふらふらと行っているだけなのですが・・。
ヤンゴンの観光地の一つに「ボージョーアウンサンマーケット」があります。
宝石屋ばかりで何もないといえば何もないのですが、雑多な雰囲気が私は好きです。初めてここに来たときは「ガラクタばかりで何も欲しいモノはないなぁ。」と思っていたのですが、何回も来ているうちにその懐の深さに気付かされました。
PC012064.jpg 宝石屋もあれば、アンティークショップや、センスのいいTシャツ専門店や、少数民族の生地や小物を扱っている店、一点もののピアスの店、シャツのオーダーメイド店、画廊、楽器屋などなど・・。最近は木の化石を見るのが好きですwなぜ木が石になってあんなにスベスベしているのか不思議。
「ボージョーアウンサンマーケット徹底攻略本」とか出したら面白いと思います!
大体ざっくりと、
はいココ生地屋ゾーン。はいココ履き物屋ゾーン。はいココ食べ物屋ゾーン。となっているのですが、先日ぐるぐるしている際にケース屋さんを見つけました!ミャンマーのパッケージングは終わっているので、このような専門店の存在は希少です。外でモノを買って、ここで箱を買って、プレゼントする。と。
PC012063.jpg この写真の下の方に写っているのって・・
PC012062.jpg 指さし会話帳!の
コピー!!6000チャット(約600円)で販売していました・・。定価の3分の1だけどさー。ただのコピーですからね。売るならせめて10分の1でしょ。
注意して見ているといろんなものに出くわす、ボージョーアウンサンマーケット。
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