もはや汗が滝のように流れ落ちるのが気になりなくなりました、どーもとるです。
暑いもんは暑いんだから仕方ないのです!40度でクソ暑いですが、やっぱり寒いよりかは暑い方が私は好きです。この前日本に帰った時は5度とかで半泣きでした、、防寒具持ってないし、旅人には厳しすぎる気温でした・・。一方で暑いならば脱げばいいだけですから楽です。寒いところへは旅行するのも嫌ですし、住むのも嫌です。だって余計なものがたくさんいるでしょ?
しかしながら、髪を切ってもらうときぐらいは快適な環境下にいたいものです。
何もなければ「Yes髪」で切る予定でしたが、予定が詰まっていてそこへ行く時間がなかったので、フラっと店へ入りました。
こーゆうアピールの激しい店は逆に疑わしいという定説。
P5050560.jpg 真昼間でクソ暑かったので(推定38度)、クーラーの効いている店を第一条件として選んだつもりが、店内は薄暗く、クーラーは稼働していない模様。。
なんで?と聞いたら、
停電中。とのこと。ミャンマーですねーw
席に座ったら
団扇でパタパタ扇ぎながら、
「どんな感じに切りますか?」と。
あんま切らないでね。とだけ注文し、
ビニール製のポンチョみたいなやつを被せられ、
首から下が完全に蒸し風呂と化すw髪を切っているときに団扇でパタパタやってしまうと当然髪がうまく切れないので、カットの間は無風です。
店内推定32度の中、ビニールのポンチョを被り無風ってどう考えてもヤバいですよね?そんな拷問時間を終えて、シャンプータイム。
ミャンマーの美容院は基本水シャンプーです。
くっそ暑いのでこれが最高に気持ちよくて逆にいいのです♪
シャンプー台に横になったら、
団扇を扇ぐ人がひとり。(団扇二刀流職人)
髪を洗う人がひとり。(大体アシスタント)
バケツから水を掛け流す人がひとり。(アシスタントのアシスタントw)
と、
シャンプーごときで人が3人も付きます!これ客が5人来たら、シャンプー台の周りに15人群がるってことですよ?
いやーとことんミャンマーですwこの贅沢な人の使い方。
洗髪の後のブロウですけどね、
団扇でパタパタですよ!!だって、電気来ていませんからw仕方ないですよね、こーするしか。
あんまり切ってないので失敗はないと思いましたが、
坊ちゃん刈りみたいになりました!Gosh,,, orzしかもカット2000チャット、シャンプー1500チャットの計3500チャット(350円)で決して安くはなかったです。。
なんだかんだでYes髪がいいかもw
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