年末年始感を出すためにはパーティをやりまくることだと悟りました。どーもとるです。
比較的大人数での飲み会を二日連続とか三日連続とかでやると非日常な感じがして年末年始を感じられます。年末年始の連日連夜のパーティの合間に、久しぶりにマリーナレジデンス内にある図書館へ行ってきました。
本来アウトドア派ですが、意外とインドア派でもあります。
本屋や図書館に行くとテンション上がるタイプです。
タイトルを見ただけで手に取ってしまう本がたくさんありますよね。借りて返すのが面倒なので図書館は滅多に利用しませんが、いくらでも時間を潰せますね。
そこで、こんな本を見つけました。
PC300141.jpg ・・・。
なんだコレはwぺらぺらめくってみる・・
PC300142.jpg PC300145.jpg PC300144.jpg しどいwwwまさかの長州小力の写真集です!
サイパンで撮影されたそうですが、ネタ・構成・撮影どれをとってもチープすぎる!!!
(削除) 正直、私のブログの方が面白いと思いました。 (削除ここまで)割となんでもござれの日本人クラブ図書館。おススメの場所です。
というか、本来ここを訪れた目的はミャンマー語の勉強と新渡戸稲造の武士道を読み返すことだったのですが、
武士道がありませんでした!!小力の写真集があってあの名作がないなんて・・orz
見つけれなかっただけかもしれませんけどね。あるかどーか調べておいてくれる。とのことでした。
先日おんぼろタクシーに乗ったのですが、
なんとメーター付き!!!!!PC310147.jpg これは衝撃です・・。ヤンゴンで初めて稼働しているメータータクシーに乗りました。初乗り500チャットで60秒ごとに50チャット加算されます。
しかしです。
乗車前に価格を決めているのです!wなんのためのメーターなのかわかりませんし、なんのための価格交渉なのかわかりませんw
ちなみに、価格交渉制のタクシーは先進国では馴染みが薄いですが、途上国ではこちらが主流で、私はメーター制よりも交渉制を好みます。
その理由は特に知らない土地に行った際には遠回りされてもわからない上に、いくらかかるのかもわかりません。一方で交渉制の場合は、自分がその値段に納得すればいいだけの話です。高いと思えば乗らなければいいし、言い値を自分が受け入れることができれば乗ればいいのです。そして成立価格以上の値段になることはないので、いくらかかるのかドキドキする必要もありません。
なにはともあれミャンマーには「これなんのためにあるの?」と思わされることが多いですw
人員がその筆頭でしょうが・・。政府系の建物や工場には信じられないぐらいの何もしてない人がいます。これは一般企業でも同じですが、政府系の方がそれは顕著ですね。
いろんな意味で興味深い国です。
1899年に新渡戸稲造が「英語」で出版した不朽の名作、武士道。
読んだことがない方は是非。
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