maker_AGP_再加熱カート-1112

1田島 也考
(たしま なりたか) [株式会社エージーピー 営業開発本部 フードシステム事業部 課長補佐]
AGP再加熱カート国内導入実績No.1
くろまる電磁誘導加熱技術を応用したチルド庫
(加熱冷蔵室)
対応の加熱カートと保冷機能を備えた保冷加熱カート。
くろまる1トレイあたり3点
(主菜・副菜・汁物)
の加熱ができ、
それぞれのメニューに応じて加熱時間・火力
(5段階)
を調整する
ことが可能。
(注記)保冷加熱カートは、
火力
(3段階)
を調整することが可能。
くろまる1個の食器から加熱することができ、
加熱したメニューの数だけ電気を消費する省エネカート。
(注記)保冷加熱カートは、
加熱食器8トレイセットから加熱することが可能。
くろまるカートが占有する面積がコンパクトで生産性が高い収納。
くろまる集中管理システム
(無線通信方式)
により、
カート台数が多い運用の場合、
まとめて管理・操作することが可能。
(注記)オプション
株式会社エージーピー(AGP/Airport Ground Power)
の再加熱カートは、
1986〜1990年に日本航空株式会社と共同で
開発した機内食カートの強みやノウハウをベースに1998年からその技術を応用し病院福祉施設、
事業所給食、
学校などに向け
て再加熱カートの開発・製造・販売を行っているパイオニアメーカーである。
なぜ再加熱カート国内導入実績No.1なのか。
株式
会社エージーピーの再加熱カートは、
「美味しさ」、「高度な衛生管理」、「エコ、
省エネ」、「軽量・コンパクト」
と4つのこだわりでこ
れまでも顧客のニーズに応えてきた。
はじめに1再加熱カートの種類22. 1 IH再加熱カート 〜メニューごとに再加熱することで、
調理に近い仕上がりと省エネを実現〜
― パイオニアであるAGPのこだわりとは ―
しかくI
H加熱カート しかくI
H保冷加熱カート
24膳用
((注記)28膳タイプもあります) 24膳用
しかく加熱の原理
食器
うず電流
金属ペースト
トレイ
トッププレート
加熱コイル
磁力線 2AGP再加熱カート国内導入実績No.1
1トレイあたり、3点(EH式の場合2点)の加熱とそれぞれメニューに応じた加熱時間
と火力
(IH式の場合)
を調整することがで
きます。
また、
温菜と冷菜が混在できる日本
食に合った食器レイアウトで違和感なく、
使用できます。
加熱できるトレイ3くろまる航空機内食の電気加熱技術を応用したチルド庫
(加熱冷蔵室)
対応の加熱カートと保冷機能を備えた保冷加熱カート。
くろまる1トレイあたり2点
(主菜・副菜
(汁物))を加熱でき、
それぞれメニューに応じて加熱時間を調整することが可能。
くろまる1 枚のトレイから加熱することができ、
加熱したトレイの数だけ電気を消費する省エネカート。
くろまる最も軽量・コンパクトで厨房面積を確保できない施設にも対応。
単相100V電源なので場所を選ばない。
2. 2 EH再加熱カート 〜狭い場所でもスムーズに移動できるコンパクトさと軽さを兼ね備え、
確保し難い厨房の省スペース化を実現〜
しかくEH加熱カート しかくEH保冷加熱カート
28膳用 22膳用 33膳用 28膳用
集中監視システムにより、
複数のカートを
まとめて管理・操作することが可能です。
サーバー管理により事務所・厨房内で一活
管理
(設定や監視)
ができ、
面倒な手間が不
要になります。
集中管理システム
(オプション)4状態表示 設定・確認
集中管理コントロールパネル カード本体無線通信用アンテナ 3AGP再加熱カート国内導入実績No.1
エージーピーの再加熱カートは、
いつも作り立ての美味しさを提供したいという想いにこだわって作られている。
カート庫内全
体を温めるのでなく、
メニューごとに食器単体をピンポイントで再加熱することができ、
主菜、
副菜、
汁物といった質量が違うメ
ニューを的確に再加熱する。
そのため省エネでランニングコストを抑えることができ、
環境負荷の低減に貢献している。
毎日使うものだからこそ、
食の安全性にも徹底して配慮し、
庫内温度計による徹底的な温度管理を通じたHACCP対応クック
チル方式を採用しているほか、
無線通信
(オプション)
ですべてのカートの操作と管理を一度にできる機能を備え、
食の安全・安心
を担保している。
航空機内食サービスを通じて培われたノウハウを活かし、
狭い場所でもスムーズに移動できるコンパクトさと軽さを兼ね備え
ており、
女性でも軽々と操作して頂ける。
また、
ぎりぎりまでダウンサイズし、
確保し難い厨房の省スペース化を実現。
現在は、
IH再加熱カートの加熱特性を活用し、
トレイ上で生の食材から一汁三菜までを食器ごとに違う火力・時間で自動的に
加熱調理し、
なおかつ食器内の食材調理温度
(芯温)×ばつ14802428241451251201651801804.685.463.72
IH加熱カート
(24食)
IHH2‐2F824Q
IH加熱カート
(28食)
IHH2‐2F828L
IH保冷加熱カート
(24食)
IH11C2‐2F824K
しかく×ばつ高さ(mm)消費電力
三相200V
50/60Hz(kW)重量(kg)型 式
棚ピッチ(mm)収納枚数
(枚)×ばつ141228223312075757285943.182.824.03
EH加熱カート
(28食)
HE2‐1A328K
EH保冷加熱カート
(22食)
CH2‐1A422A
EH保冷加熱カート
(33食)×ばつ1448 28 120 135 3.48
EH保冷加熱カート
(28食)
CH4‐1A328K
しかく×ばつ高さ(mm)消費電力
単相100V
50/60Hz(kW)重量(kg)型 式
棚ピッチ(mm)収納枚数
(枚)
(注記)消費電力は3点加熱・最大火力
「強」・トレイ24または28セット挿入時。
(注記)別途専用トレイおよび専用加熱食器
(加熱部のみ)
が必要。
(トレイには種類がございますのでお問い合わせください。)(注記)価格については営業にお問い合わせください。
(注記)消費電力はヒーターパッドトレイ全数装着、
2 点加熱時。
(注記)別途専用ヒーターパッドトレイおよび専用加熱食器
(加熱部のみ)
が必要。
(ヒーターパッドトレイには種類がございますのでお問い合わせください。)(注記)価格については営業にお問い合わせください。
AGP再加熱カート国内導入実績No.14専用トレイ7連絡先8株式会社エージーピー
営業開発本部 フードシステム事業部
〒144‐0041 東京都大田区羽田空港1丁目7番1号 空港施設第2綜合ビル TEL :
03‐3747‐1641 FAX : 03‐3747‐0707 URL :
http://www.agpgroup.co.jp
E‐Mail : foodcart@agpgroup.co.jp
IH加熱専用トレイ EH加熱専用トレイ

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