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A.本館は、一般の方に興味を持って頂けるような内容にしたい。しかし面白いと言うだけに止まることなく、より深い感動や知識が自然と得られるような、そんなことが理想です。ダムは技術的なことが中心にあるわけですが、社会経済的な役割も重要ですし、歴史、文化、芸術など幅広く多面的な存在です。それも念頭に置いて、コンテンツを揃えられたらいいなと思います。Q2.本館(Webサイト)や分館(各地のダム)を周知するための手段(広報)はどのように考えているか。
分館はテーマ別に、各ダムの現地に置くことを想定しています。浦山ダムに第1号として「写真館」ができますが、写真は誰でも親しみやすいので、ダムをまだよく知らない方も含めて多くの方においで頂けるのではないかと期待しています。ダム写真のメッカになれるよう充実を図っていきたいと思います。
A.正直、まだ余りよく考えていません。この情報化社会で、おもしろいもの、いいものができれば、瞬く間に世の中に伝わり、多くの方に知って頂けることになるでしょう。要は中身。少し長期に考えたいと思います。いずれにしろ、ブログ、SNS、口コミなどを通じて、皆様方のご支援をお願いする次第です。Q3.来場記念のノベルティグッズなどは考えているか。(ロゴ入りボールペン、ダムカード風カードなど)
A.構想はいろいろあります。カード、缶バッジなど。実現するかどうかは、これからです。数はともかく缶バッジはできそうです。どなたか、写真館オープン記念のカードをデザインして頂けないでしょうか。ダムカード風の。デザインさえあれば実現しそうな気がします。最後に、分館「写真館」のおすすめの楽しみ方をご紹介したい。