2003年08月05日 UP
NO.0021
{ダム年鑑1999年版による}
*ダム名の前にあるNOは、踏破したダムの順番を表しています(3200番目はいつ・・・)
ひとこと:
アクセス方法:
東北自動車道・矢板ICで下り右折、国道4号線を宇都宮方面に1キロ程戻ると片岡の交差点に着く、ここを右折して県道を200メートル弱で県道30号線の丁字路に、信号を右折して500メートル程走ると74号線に入る三叉路に、この信号を左折して高速道の下を通って7.3キロで、63号線と合流する丁字路に着くので、ここを右折して63号線(藤原・宇都宮線)を北上。8キロ弱で273号線(東古屋・上寺島線)の分岐の三叉路に、ここから3キロで西荒川ダムに。五十里ダムには63号線に戻り、さらに北上すると7.8キロ程走ると左に東荒川ダムが見える。県道はこの辺りから狭い九十九折りの連続となりますので運転・対向車には充分注意が必要。西荒川ダムより24キロ強で国道121号線(会津西街道)と合流する塩谷交差点に着く。この信号を右折して8キロ程北上する。ダムに近くなってくると川治の温泉街に入る、温泉街を通り過ぎトンネル手前が五十里ダムのダムサイト駐車場。
堰堤上及びその附近での撮影は問題はありませんが、国道からの遠望は木々に邪魔されて全体は撮れない。道路も狭く車には充分注意が必要。堰堤下には、未だ工事続行中の為、立ち入り出来ませんでした。この日、何かのイベントの名残、鯉のぼりが小雨の中堰堤上を泳いでいた。
説明では、ダム湖(東古屋湖)は釣りのメッカで、現在は完全に釣り堀化しているようです。なお、この附近の川筋のみヒルが生息しているとの事。(そんな説明を受けたら、堰堤下に下りられなくなりました)